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2017年1月1日−1月4日

週刊・年末


 

1.下り線のホーム、この時点で既に、半分は工事の為、廃止されていたようです

2.下り線のホームが狭い理由がわかりました。半分は新ホームの工事の為に、廃止済だったのです

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5.駅の改札口を出て、外から撮影。下の線路は若松線です。

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7.折尾駅の立体交差工事、実は、まだまだ続くと言う事です。高架橋は最終的に3本に。

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9.周辺も、色々工事中でした。今後も大きく変貌する事になります。将来像が楽しみです

10.帰り道、宮地嶽神社に初詣に行きました。行った時間は、丁度、昼12時過ぎ。

11.行った時間から、丁度、ロープで入場制限が始まりました。

12.裏側の池で、くつろぎました。裏は人がまばら。ホッ。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年1月1日−1月4日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 庚子(かのえ ね) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:南
 
 
    週刊・年始


   1月1日(日)

  
   JR鹿児島本線
   折尾駅 最後の日
 
折尾駅を、ここまでゆっくり見てまわったのは、初めてです。


     進化中
 色々と見てみると、下り線のホームが狭い理由にも、気付きました。
 実は、以前は上り線と同様に、2本分の線路があったのです。
 それを、新ホームの工事の為に、片側をつぶしていたと言う事です。

 ホームの跡を見つける事が出来ました。


 そして、ホームに掲示してあった、工事予定の図を見て、まだまだ、これは、改装工事の途中なのだと言う事も
 わかりました。

 今後、折尾駅は、まだ、数年かけて、どんどん、進化・変化して行くのですね。

 今後が、楽しみになりました。
 また、折尾駅には、進化の様子を見に来る事が、あるかな・・・
 とにかく、昭和のレトロな鹿児島本線のホームの最後の姿を、見届ける事が出来て、良い年明けになりました。

 尚、この日、同じように、最後のホームを撮影に来ている人は、午前中の時点でも、数名、ポツポツいました。



 
   初詣
 せっかく、北九州方面に来たのだから、その帰り道にある「宮地嶽神社」に初詣に行く事にしました。
 時間は、移動中の時点で、まだ、11時代でしたが、到着したのは、12時前後。

 既に、自動車で来る人達の一般道路は、「次郎丸交差点」を中心に、渋滞していました。
 しかし、まだ、そんなに長い距離ではありませんでした。

 恐らく、宮地嶽神社に一番近い、メインの駐車場は、大混雑中。
 福間海岸沿いにある、多少、遠目の駐車場は、まだ、待ち時間なしで、入る事が出来ており、そこまでの道路も
 混雑なしと言う雰囲気です。

 福間駅から、宮地嶽神社に向かう路線バスに乗ってしまうと、この渋滞にドハマリになるので、徒歩が正解です。

 自分が、参道に入って、階段を上り始めると、途中で、急に進まなくなりました。
 良く見てみると、係員が、ロープを張って、せき止めています。
 後ろを振り向くと、自分達の集団の後ろも、別の係員が、ロープを張って、区切られていました。
 自分が、階段を半分まで登った所で、この時間から、「入場制限」が始まったのです。

 自分は初詣に関しては、本来は、このように、大混雑する元旦の真昼の時間には、絶対に行きません。

 しかし、折尾駅に行った関係から、今回は、どうしても、この時間になってしまいました。

 ただ、ここから、参拝するまで、この人混みの中で、待つつもりは、ありませんでした。


      インフルエンザ
 理由は、この時の福間周辺には、「インフルエンザ」が大流行していた情報を、親戚から、しっかり聞いていたからです。

 親戚の友人(成人です)が、東京から、わざわざ、年末の為、福間周辺のエリアに帰省したそうです。
 しかし、ちょっと、風邪をこじらせたようで、病院に行ってみると、「インフルエンザ」と診断されたそうです。
 結局、親戚の友人は、わざわざ、東京から、帰省し、更に、家族連れで、更に、近隣県の実家に行く予定だったのに
 それさえも出来ず、東京に戻る予定だった日も移動出来ず、1週間、安静を命じられたとの事でした。

 他にも、この周辺でのインフルエンザ大流行の情報が、入っていたので、とにかく、警戒していました。


 自分の親戚の子供も、年末に熱を出し、咳が止まらないとの事でした。
 カワイイ子供なので、会いたかったのですが、自分も、風邪をうつされては困るし、自分が、今回、いろんな所で
 人に逢う約束があり、その人に、再度、間接的に、その風邪などを、うつしてしまうと、迷惑をかけてしまいます。


 更に、今回、ある高齢の人がかかった病気が、実は、水疱瘡(みずぼうそう)に、かかった事がない子供に
 間接的に、移してしまう可能性などがありました。
 色々な病気のウィルスが蔓延しており、今回、人と逢う・人混みの中で過ごすと言うのには、かなり気を遣っていました。

 また、今回は親戚と逢うと言う時にも、それぞれの病状を、お互い、事前チェックし合って、「誰と、誰が合うのは
 問題ない」と、きちんと、確認した上で、人数限定、連れ限定で、会うなど、工夫をしました。




    移動時の警戒
 公共交通機関での移動時にも、もし、周囲に鼻をグズグズ言わせていたり、くしゃみや咳をする人がいると
 とにかく、顔をコート類で覆って、同じ空気を吸わないよう、警戒モードにしたり・・・と、かなり神経を使いました。
 また、自動車移動をしてくれる親戚や友人がいれば、そのお言葉に甘えて、自動車に乗せてもらうようにして、移動しました。



    人混みリスク
 初詣での順番待ちの人混みと言うのは、満員のギューギュー詰めの電車の次に、他人同士が接近する人混みです。
 しかも、マスクもせず、咳をする人も、多数います。
 こんな中に、長時間、身を置く事は、絶対に避けたい。
 そこで、宮地嶽神社を熟知している自分としては、ロープの停止が解けて、次のロープまで移動する途中、
 トイレに抜ける脇道に出て、そのまま、宮地嶽神社の奥に向かいました。

 しめ縄のある表で参拝しなければならない規則は、ありません。


   裏側から参拝
 実は、太宰府天満宮でも、言われる事ですが、「裏側からの参拝もOK」です。
 実際、表だけではなく、裏側にも、「公式」に、賽銭箱が、置かれています。
 と言う事は、「裏側からでも、参拝して下さい」と言う事です。

 宮地嶽神社も、しめ縄のある本堂の裏側にまわると、きちんと、賽銭箱が、置かれていました。
 今回は、全国的にも大流行している「インフルエンザ」、「ノロ・ウィルス」、「胃腸炎」の感染リスクを
 避ける意味でも、裏側から、参拝させて頂きました。


 更に、宮地嶽神社は、奥にも、いくつも、参拝する神様が、祀ってあります。
 特に、元旦など、1年間で、数日しか、開放されていない場所もあるので、そこまで、足を運び、参拝しました。
 その一番奥の貴重な参拝も、たいして、人は、並んでおらず、スーッと、進めました。

 やはり、熟知していると言うのは、大切です。


   休憩
 その後、それなりに歩いて、疲れたので、休憩。
 池があり、鯉も泳いでいるので、そこで、いやされました。


   お土産屋の行列
 再度、参道に戻りました。

 軽く昼食でも食べる事にしましたが、普段はシャッターも閉まっている店も、この日ばかりは、さすがに
 フル稼働です。

 どの店も、松ヶ枝餅は、長蛇の順番待ちでした。

 本当は、参道の入口横の小松屋の松ヶ枝餅が一番食べたかったのですが、列が長かったので、列の短い、
 他のお店に行きました。
 そして、せっかくなので、食事もする事にしました。
 すると、食事の人は、並ぶ事なく、店内に入る事が出来ました。

 昼食と、松ヶ枝餅・よもぎ餅を、その場で食べる為に、各1個づつ注文。
 あとは親子丼を注文。

 持ち帰り用に、松ヶ枝餅・よもぎ餅を、それぞれ、2個づつ注文。
 持ち帰り用は、食事中に、作ってもらう事にしました。

 これで、松ヶ枝餅の順番待ちも回避。

 それにしても、この店の親子丼、まずかった・・・

 でも、元旦から、この店の子供(小学生)が、お手伝いしているのは、偉いな・・・と思いました。

   
   駐車場混雑
 食事を終えて、宮地嶽神社を出ると、混雑は、更に、拍車がかかっていました。
 周辺道路を歩いてみると、駐車待ちの渋滞は、更に、激しくなっていました。

 一番混雑していない福間海岸添いの駐車場も、順番待ちが、ズラリです。ビックリ。


   展望台・東郷神社
 さて、次は、福間海岸や、玄界灘が見渡せる展望台に行ってみました。
 すると、展望台を覆っていた木々が、伐採されており、景色が、きれいに見渡せるようになっていました。
 ここには、東郷神社があるので、東郷神社でも、初詣しておきました。

 この日は、風も、ほぼなく、空気も澄んでいて、玄界灘が、きれいに見渡せました。


   福間海岸へ
 せっかく、このエリアに来たのだから、シーガルインにも立ち寄ってみる事にしました。
 前日の大晦日にも来たのに、連続で行くのも、どうかな?と思いましたが、昨日と今日は、年が違います。
 年明けして2017年になったので、年始の挨拶の為に、立ち寄りました。

 本当は、軽く挨拶して、軽く、雑談して、帰るつもりでした。

 
   来店者
 尚、この日、自分が行った時間帯には、顔見知りの会員さんが、来ていました。
 前日にもお逢いした人です。
 1組は、SUPを夫婦でやりに来た人。
 もう1人は、ウィンド・サーフィンの国体選手です。
 国体選手レベルだったら、ウィンド・サーファーのステイタス・カーである、ハイエースに乗っていても
 不思議ではないのに、コンパクトカーの屋根に荷物を満載に積んで、頑張っている方です。すごいですね。


   禊(みそぎ)
 そして、ここから、大きく状況が急展開しました。
 来店した時、はるさんは、ボードのリペアー作業中。
 両手がふさがっており、はるさん側も、挨拶するだけで、せいいっぱいの状況でした。
 そこで、最初は、はるかちゃんと、色々、お話しをしていました。

 そして、コーヒーを入れてもらい、SUPを夫婦でやっている人達の姿を、窓越しに見ながら、
 くつろいで、雑談していると、はるさんが、作業を終えて、やって来ました。

 そして、「せっかく、元旦に、ここに来たのだから、今年(2017年)の禊(みそぎ)をやって行きなさいよ。」と
 勧めて来ました。
 この日、風は、無風でした。
 波も、静かで、穏やかでした。
 更に、天気が良く、気温も3月上旬並みの、14度前後まで上がりました。
 宮地嶽神社での参拝で、階段を上り、坂道を歩くと、汗ばんで、ジャンパーを脱ぐ位の日でした。
 全く寒くありません。

 確かに、SUPをやるには、最高のコンディションです。
 無風のコンディションなんて、特に、冬場の福間海岸には、めったにありません。


 それでも、最初は、断りました。

 自分は、海に入る時には、バスタオル類、着替え類がないと、シャワーした後、困ります。

 しかし、結局、色々な配慮があり、最後は、「ドライ・スーツ」も、「ブーツ」も、「ライフ・ジャケット」も
 シャワー後のタオル類も、全て、お年玉対応で、無料で準備する・・・と言われました。
 当然、SUPのボード・パドルレンタルも、無料です。

 そこまで、言われると、断れません。

 と言う事で、今回は、はるさんのご厚意に甘える事にして、禊(みそぎ)を行う事にしました。


     配慮
 尚、自分に関しては、これまで、ショップの会員さんに、全て、自分の自己負担で、過去のレースの写真とか、
 SUPの中洲イベントの写真データなどを、無償で、多数の人にプレゼントしたりしています。
 しかも、その会員さんに手渡した写真のデータ量、プリントした写真の枚数、写真の質など、
 かなり、こちらも手間暇+費用をかけて、配布しています。

 もともと、写真を「撮影する」と言うのも、非常に神経を使い、疲れる作業ですし
 その整理にかかる時間も、莫大な時間を費やしています。

 それらに対して、自分は会員の仲間の皆さんに、1円も請求した事はありません。
 仮に、実費を請求しても、文句を言われる事はないのに、請求した事は、ありません。

 はるさんも、その点を良く知っていて、このような「実績」も評価してくれて、
 ある意味、間接的に「還元」してくれたのだと思います。

 このような配慮を知った他の会員さんが、「なぜ、あの人だけに、そんな特別扱いをするのか?」と
 言う誤解を、はるさんが受けないよう、この部分は、補足しておきたいと思います。




    夕陽のなかで
 夕陽が海に落ちて行く様子を、SUPの上から見る事も出来ました。

 日没が近付くと、福間海岸には、カメラを持った一般ギャラリーが、たくさん、集まるのですね。
 やはり、夕陽が、海に落ちて行く・・・と言う景色は、西側が海に面している海岸しかないので
 関東圏では、湾になっている場所以外では、中々、ありません。

 福間海岸は、夕陽に関しては、最高に良い場所だと思いました。
 2017年最初の日没を、見届ける事が出来て、良い1日になりました。
 これは、良い年明けになったな・・・

 2017年、良い事、たーくさん、あるかな?

 尚、SUPの写真撮影に関しては、実際にSUPに乗る事になった時間が、急だったのと、
 ドライ・スーツのサイズ合わせや、準備でバタバタしてしまい、日没の時間も迫っていたので、
 1枚も撮影出来ませんでした。

 心の奥に刻んでおく事にしました。
 この日の夕陽が、幸運を呼び込みますように。

   
   シャワー
 その後、外は暗くなってしまいましたが、シャワーをして、その後、食事して、帰りました。
 楽しかった〜

 猫ちゃん、待ってました。
 ただいま。良い1日だったよ。

 さて、翌日は、別の用事が入っています。
 早く寝ますか。
 お休みなさい。


   

つづく。

12−2.福津市が見渡せる展望台に行きました。

14.福間海岸も見渡せます。

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16.相島(あいのしま)です。猫がたくさんいる島だそうです。近々、行ってみたいなー。

17.展望台には東郷神社があるので、そこでも初詣しました。

18.その後、年始の挨拶を兼ねて、通りがかりにシーガルインに立ち寄りました。すると・・・

19.アキちゃんが、車のドアを開けた瞬間に、出待ちしていてくれました。感謝。

20.実は、挨拶のつもりで、軽く立ち寄った所が、意外な展開に・・・

21.はるさんの配慮で、「禊(みそぎ)」をして行こうよ・・・と誘われ、結局、海に出る事に。

22.ウィンドサーフィンではなく、SUPで出艇。楽しめました。

23.シャワー室、改造されており、グレードアップされていました。すごい。

24.お帰り。

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