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2017年1月20日−1月23日

週刊・温泉


 

1.さて、満充電しました。

2.実際は、何km走れるでしょうか?

3.今回も、早めにEVバッテリーの残量が、ゼロ表示に。

4.前回と、ほぼ同じ所で、EVバッテリー残量が、ゼロ表示に。

5.エンジンかかってしまいました。

6.あと1カーブ曲がって、少し登れば、菅沼交差点だったのに・・・

7.出発して、36km走った所で、EVバッテリー使い切り、エンジン始動。

8.富士山は、全く見えず。

9.

10.急速充電所に到着。小雪が、チラチラ舞い始めました。積もるのでしょうか?

11.1時間25分走行。標高987m。やはり、別世界です。

12.外気温はマイナス1度。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年1月20日−1月23日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 辛丑(かのと うし) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:南南西
 
 
    週刊・温泉


   1月20日(金)

   

   雪の予報 
 金曜日は、雪になるかもしれない予報が出ていました。
 実際は、関東圏の平地では、そんなに、たいした雪ではありませんでした。

 この日、自分は、小瀬リンクで、氷上練習の予定がありました。
 でも、雪が、そこそこ降ると、中止になる事が多い。
 そして、峠の天気は、全く違うので、自分の周辺が、晴れていても、途中の峠の積雪が激しいと、
 安全を優先して、練習を中止にする事がありました。

 この日も、微妙な感じですが、それほど、降っていない。

 と言う事で、この日、わざわざ、早めに帰宅して、時間に余裕を見て、出発する事にしました。




   EV走行可能距離
 いつものように、一般道路で移動開始。市街地の昼間の渋滞を避ける為、少し、いつもと違うルートを
 使ったものの、ほぼ、同じルート。
 しかし、今回も、EVで走れた距離は、前回と同様の場所で、使い切りました。
 出発して、36km、標高にして、約400mの所で、使い切りました。
 春〜初夏の頃は、標高500m前後のエリアまで、約38km走っていたのに・・・

 充電を繰り返して、EVバッテリーが、少しづつ、劣化しているのでしょうか?
 それとも、バッテリー系は、冬場に弱いため、寒さにより、バッテリーの減りが早いのかもしれません。

 どの電化製品も、冬場の激寒の所では、早めにバッテリーが減ってしまいます。
 車のEVバッテリーも、同じと言う事だと思います。

 しかも、自分が使っているのは、いつも、標高0m⇒1000mを目指す走り方。
 標高が、どんどん高くなり、それに伴い、外気温が、冬場だと、5度前後⇒0度⇒マイナス5度前後と
 バッテリーにとって、最悪の環境の中で、使う事になります。

 冬場は、仕方ないのかもしれません。
 尚、この日、EV走行中は、車内暖房も、ステアリング・ヒーターも、シート・ヒーターもOFFで走りました。
 EVバッテリーを使い切るまでのエリアは、外気温が、7〜5度だったので、さほど、寒くありませんでした。



   山中湖充電所
 そして、いつものように、山中湖の充電所に到着しました。
 この日は、先客もおらず、余裕で、充電する事が出来ました。
 雪の予報が出ているからなのか?一般来客の車も少なく、ガラーンとしてました。

 ここで、フリーWi−Fiでネットに接続してみたり・・・と時間を過ごしました。


   もしかして
 充電して、20分経過した時、携帯電話が、鳴りました。
 出てみると、この日の夜の氷上練習予定のチームメイトからです。

 もしかして・・・と思っていたのですが、やはり、その「もしかして」でした。

 自分が、既に、山中湖にいる事を、チームメイトは、知りませんでした。
 そして、言われた事は・・・

   キャンセル  
 「富士吉田市周辺は、雪が、どんどん降って来ている。甲府にいるチームメイトに確認してみたが、
 甲府の方も、雪が降り始めている。今日は、人の集まりも、良くないみたいだし、夜間の道路凍結による
 リスクも高くなるので、氷上練習は、キャンセルした」
 との事でした。

 「やっぱり・・・」と思いました。

 尚、この時点で、「自分は、今、山中湖にいるけど、そんなにたいして降っていませんよ。路面も、白くないレベルだし」
 と伝えました。
 しかし、富士吉田市の方が、多少、降っているようでした。

 と言っても、冬道のリスクは、路面が白くなる積雪量だけでは、判断出来ません。
 積雪量が、たいした事がなくても、路面が、黒く、雪が積もっていなくても、ブラック・アイスバーンや
 凍結の方が、怖い。

 氷上練習が終わって、帰り出すと、多くの人は、深夜0時前後の標高1000mの御坂峠を走って、
 帰る事になります。
 積雪量は、予報ほど、すごくなりませんでしたが、凍結は、あちこちに発生しています。

 結局、安全を優先して、この日の練習は、キャンセルと判断したとの事でした。

 この程度だったら、中止にしなくても、支障はなかったと思いますが、それは、低気圧が通過した後だから、
 言える事。

 まだ、午後3時代の「これから、どうなるだろうか?」と言う段階では、
 「たいした事ないだろう」と言う、「甘い判断」は、出来なかったと思います。

 もし、「予定通り、練習やりますよ」と決めて、実際は、ドカ雪になっていたら、「なぜ、中止にしなかったのか?」と
 批難を浴びる事になります。

 今回の中止の判断は、正しかったと思います。

 自分も、何となく、そうなるのでは?と言う予感がしていたので、途中、30分、EV急速充電する事で、
 山中湖周辺に、とどまっていた事が、大正解となりました。

 もし、この時点で、既に、御坂峠を越えていたり、甲府市内にいたら、帰りが、面倒になっていました。


   紅富士の湯へ
 氷上練習が、中止になり、そのまま、引き返すのも、もったいない。
 何か、どこかで、美味しい物でも、食べて行こうか、温泉にでも、入って行こうか?と思いましたが、
 実は、既に、この日の夕食は、スーパーで、弁当を買っていました。
 早めに、小瀬リンクに入って、そこで、弁当でも、食べておこう・・・と思っていた訳です。

 どこかで、食事すると、せっかっく買った弁当が、無駄になります。

 そこで、弁当は、そのまま、持ち帰る事にして、熟知している近隣の施設「紅富士の湯」で、温泉に入って
 帰る事にしました。
 丁度、EV急速充電器が設置してある所が、「山中湖の観光案内所」です。
 割引チケットも、置いてありました。
 早速、割引チケットを頂いて、充電終了後に、紅富士の湯に行きました。


   温泉の質
 久しぶりに、「紅富士の湯」に行きました。
 休日に行くと、早い時間から、駐車場も、満杯になっている事が多いのですが、この日は、ガラガラでした。
 団体バスが、3台停まっていましたが、自分が行った午後4時過ぎは、丁度、団体の皆さんが、
 出発する時間だったようで、丁度、人が空いた時間になりました。

 久しぶりに、紅富士の湯を利用しましたが、やはり、ここの温泉は、質が全く違います。
 体を洗う場所のシャワーのお湯の段階で、いきなり、ぬるぬる・すべすべの質なのです。

 そして、温泉に浸かると、その質も最高。ぬるぬる度が、心地よい。
 冬場は、肌が乾燥して、カサカサになって、肌が、ボロボロになっているのですが、ここのお湯に浸かると
 久しぶりに、肌が、ツルツルのすべすべになりました。

 横に、韓国人観光客の3人組が、入って来て、韓国語で、何かしゃべっていました。
 語学勉強を兼ねて、話しかけようか?と迷いましたが、結局、やめました。
 この3人は、ソウルから来た人ですね。
 釜山や、その他の「なまり」が、ありませんでした。

 やはり、温泉って、良いですね。
 お湯から上がると、もう、汗が噴き出るほど、ポカポカになりました。

 大満足です。
 尚、この日、紅富士の湯から、富士山は、全く見えませんでした。
 やはり、富士五湖周辺の温泉、質が良いなぁ・・・
 氷上練習は、中止になりましたが、代わりに、温泉に入る事が出来たので、無駄足には
 なりませんでした。

 早めに連絡をくれた、チーム・メイトにも感謝です。

 
   雪の帰り道
 そして、素直に、帰る事にしました。
 
 山中湖周辺は、雪国の雰囲気でしたが、こんな時は、渡辺美奈代さんのヒットシングル、
 「雪の帰り道」を聴きながら帰るのが、個人的に、楽しみです。

 曲のタイトルと、その場の雰囲気が、そのまま、一致する曲。

 このような曲が、多数、SDカードに保存されていますが、「雪の帰り道」は、このような時だからこそ
 引き立つ1曲。
 久々に聴きました。それにしても、名曲だな・・・

 ※雪の帰り道
 1986年10月15日発売の第2弾シングル。
 オリコン最高1位。売り上げ枚数 165,550枚。オリコントップ100ランクイン数 7週。

 作詞:秋元康 作曲:後藤次利 編曲:後藤次利


 それにしても、秋元康さん、この時代から、現在まで、多数の名曲を作詞して、すごいな・・・と思います。



   雪景色
 山中湖周辺から、籠坂(かごさか)峠に向かう道は、木々に付着した雪が、素敵な雰囲気でした。

   

つづく。

12−2.

14.燃費は、この時点で、21.2km/ℓ。この峠越えをオールEVで出来る能力を備えたPHVが欲しい

15.

16.充電している内に、雪は、少しづつ、積もって行きました。

17.

18.雪も、どんどん降って来ました。

19.30分充電して、やっと、84%まで充電。冬場は、充電に時間がかかるようです

20.この日は訪問する車も少なく、ガラーンとしていました。ゆったり。

21.84%まで充電

22.山中湖周辺道路は、雪景色。

23.

24.そして、紅富士の湯に行きました。

25
.充電所から4km走って、紅富士の湯に到着。冬場はバッテリーの減り方が早いです。

26.充電所から、7分走行。

27.久々に紅富士の湯に来ました。

28.

29.

30.

31.富士山は、全く見えず。

32.人も少なく、ゆったり出来ました。

33.汗が噴き出る位、ポカポカに体が温まりました。やはり温泉は良いですね。

34.

35.左手が、山中湖。

36.

37.

38.旭ヶ丘(あさひがおか)交差点から、籠坂(かごさか)峠に向かいます。

39.木に付着した雪が、素敵な雰囲気でした。

40.

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