[PR]

2017年1月6日−1月9日

週刊・アイスリンク


 

1.

2.

3.霜取りスプレーを吹きかけました。その後、拭き取りました。

4.時間は、午後11時43分。

5.外気温0度です。

6.小瀬リンクを出発。

7.バーミアンまで3km程移動。マイナス1度になりました。寒いです。

8.甲府市内の標高は、約250m。

9.

10.レッド・スターズの選手で、軽く打ち上げ会のような感じで、食事して行く事にしました。

11.自分は、これとチャーハンを注文。あとは、ドリンクバー。

12.ホッケー後は、喉が渇くので、飲み物、ガブガブ飲んでしまいます。他の仲間も同じでした。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年1月6日−1月9日


年:二黒土星(じこくどせい) 丙申(ひのえさる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 歳破:東北東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 辛丑(かのと うし) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:南南西
 
 
    週刊・アイスリンク


   1月7日(土)



   打ち上げ・反省会
   バーミアンにて

 レッド・スターズは、希望者だけで、バーミアンにて、軽く打ち上げ会・反省会を行う事になりました。

 レッド・スターズの創部10周年記念大会の決勝戦。
 記念すべき大会で、負けるのは、相手のレベルを見れば、今回は、仕方ないと思いましたが、
 それでも、1点も得点出来ず、「完封負け」と言うのは、どうも、スッキリせず、モヤモヤ感が残ってしまった・・・
 と、チームの多くの人が、感じていました。

 負けるのは仕方ないにしても、1点は、欲しかった・・・

 しかも、ホスト・チームの10周年記念大会なのに。

 先日の初日では、ミューちゃんが、チーム池田を相手に、2得点していた事って、ものすごい事である事も話題になりました。

 チーム池田の皆さん、初日の試合より、もっと、ガチで、戦って来たようにも感じた・・・と言う人もいました。

 それにしても、山梨県の社会人チームのトップレベルの選手を助っ人に呼んでも、歯が立たなかったので、
 それは、それで、「県外チームとのレベル差は、これだけ大きいのだ」と、言う事がわかった・・・と言う事で、話がまとまりました。


   感想
 尚、チーム池田の人と、オフィシャル本部席で、雑談した時に、言われた事も、繰り返し、この席で、伝えておく事にしました。
 金曜日の夜は、道路が混まないので、スムーズに移動出来たので、この時間帯は、ありがたいとの事。

 あとは年明け1発目の週末なので、仕事が始まって、まだ、本格始動しておらず、早めに仕事を切り上げられる人が多く、
 参加しやすい・・・と言う人も多かったとの事。

 ただ、金曜日の試合の後、2日目の土曜日も夜の試合なので、土曜日の昼間に、試合出来ないのか?と言う声もありました。

 確かに、遠方から来ると、そう言いたくなると思いますが、このノンチェック大会は、ゆるい運営でやっている事と
 連盟がからんでいない大会であり、あくまで、リンク予約は、「レッド・スターズ」のチームとしての練習枠で
 借りているので、昼間に、リンクを予約する事が出来ません。

 これは、大会の主旨の関係があって、どうしても、無理。

 もし、富士五湖エリアに屋外スケートリンクが出来れば、この問題もクリアー出来ると思うのですけどね。
 でも、屋外リンクでの試合は、ツライか・・・

 ま、その他、色々な要望とか、意見も頂きましたが、ゆるやかルールで出来る試合は、楽しいと言う事と、
 他の大会のように、「夜の歓迎飲み会」が、なく、夜中のハードな飲み会に出なくて良いと言うだけでも、
 ありがたい・・・と言う声もありました。

 (山梨県がホストになって、関東圏などから、チームを呼んで行っている、フジヤマカップと言う大会で、
 どうやら、歓迎飲み会が、ものすごいとの噂です。自分は、フジヤマカップと言うのには、かかわった事が
 一度もないので、詳細は不明です)

 と言う事で、その他、色々雑談して、そんなに長い時間は、おらず、意外に、食事が終わった後、
 早めの解散になりました。

 とにかく、お疲れ様でした。

 自分も、帰ります。


     帰り道
 さて、ここからは、いつものように一般道路で帰ります。
 もう、外気温は、氷点下です。
 でも、雨・雪が降っていないので、積雪がないだけでも、ありがたいです。

 この季節は窓の曇りを、いかに、ガソリンエンジンを始動させないで曇らせないか・・・が大切です。

 EVバッテリーは御坂峠の途中で、使い切りました。
 小瀬リンクと出て、わずか18kmでEVバッテリーは終了。

 登り坂を走ると、EVバッテリーは、アッと言う間になくなってしまうのです。
 これ、何とかならないのでしょうか?


   急速充電
 そして、忍野の急速充電所に立ち寄ってみました。
 無事、空いていました。深夜1時26分に到着したので、空いていてもらわないと、困る時間帯です。
 さて、充電開始です。

 真っ暗な中、富士山が撮影出来るのか?充電待ち時間を利用して、挑戦してみました。
 一応、暗闇の中の富士山、撮れました。
 神秘的ですね。

 約27分充電して、84%まで充電出来たので、そこで、充電を終了しました。
 一気に、帰ります。


   鹿に遭遇
 忍野の充電所から山中湖周辺では、別荘地方面に進みました。
 すると、途中、野生の鹿に遭遇しました。大人の大きな鹿でした。道路脇に1頭、ジーッと立っており、ビックリ。
 写真を撮る余裕はなく、そのまま移動。
 籠坂峠の頂点まで登り切ると、EVバッテリーは半分に減りました。
 忍野の充電所から、わずか、8kmしか走っていないのに・・・
 ただ、そこからは、長距離、ずーっと、下り坂が続きます。

 必死に、回生して充電。


 
   到着
 そして、深夜3時7分、無事、到着です。
 忍野の急速充電所からは車内暖房は、使いませんでした。
 そして、EVバッテリー、少し残った状態で、無事、到着。
 復路の平均燃費は、車載燃費計での表示になりますが、驚きの42.2km/ℓになりました。
 御坂峠の途中で、EVバッテリーを使い果たした後の峠越えでの燃費は、忍野の急速充電所までで
 17.7km/ℓだったので、かなり、燃費を伸ばした事になります。

 前日の往路の小瀬リンクまでの平均燃費が、41.5km/ℓだったので、今回の往復の燃費は、
 かなり優秀です。

 途中で、チョコチョコ、EV急速充電を行えば、GG2Wは、冬場であっても、脅威の燃費をたたき出します。
 これには、大変満足しています。


   防寒対策
 尚、今回は、厚手のコートを着て、更に、ヒザには、毛布をかけて運転。
 でも、シート・ヒーターも使いましたし、「ステアリング・ヒーター」が装備されているので、
 ステアリング・ヒーターも積極的に利用しました。

 特に、ステアリング・ヒーターと言うのは、非常にありがたい装備です。

 手先が、ひんやりして来るのを、暖めてくれる為、車内暖房をOFFしても、耐えられます。
 どうやら、バッテリーの消費も、車内暖房を使うより、少ないようです。

 ただ、このような乗り方、一人乗車だから出来る事。
 もし、家族などがいて、同乗者がいれば、今回のように3回の急速充電の待ち時間に付き合ってくれるのか?不透明。
 更に、氷点下の中、走っているのに、車内暖房をOFFして走る事を、許容してくれるのか?は、不透明。

 多分、無理ですね。

 一人だから、真冬でも、このような走り方が出来るのです。

 ま、普通に暖房を使ったとしても、途中で、EV急速充電を、1回も、行わなくても燃費は、それなりに良いと思いますけどね。
 普通のフルタイム4WDの同クラスのSUV車で、同じように走って、リッター15kmを越えるのは、かなり難しいです。
 このGG2Wは、EVバッテリーを途中で急速充電しなくて、リッター17km前後、走ってくれますから、
 それだけでも、充分、立派な燃費の車だと思います。


 尚、今回は、これで無事終了しましたが、1日ズレていたら、大パニックになる所でした。
 本当に、良かったです。

 氷上の予定は、本当は、日曜・月曜日と、連続して、小瀬リンクで、ありました。

 しかし、日曜日は女子アイスホッケーの関係イベントになった為、男性は、参加出来なくなり、今回、1泊しただけで、
 一旦、帰る事にしていました。

 これが、「命拾い」になるとは、この時、予想もしませんでした。

 深夜3時過ぎの帰宅ですが、ひとまず、防具干して、シャワーして、寝ました。

 お休みなさい。

  



   

つづく。

12−2.帰り道は、御坂峠越えで移動します。EVバッテリーは、見る見る減りました。

14.バーミアンを出発して、10km走った時点で、EVバッテリーは、この状態。

15.御坂峠の途中で、ついに、EVバッテリー使い切りました。バーミアンから15km

16.エンジン回転数が1500回転を表示したので、エンジン始動した事がわかります

17.御坂峠のここで、EVバッテリー使い切りました。旧道と合流する所です。

18.新御坂トンネル

19.

20.忍野の急速充電所に到着。小瀬リンクから44km。バーミアンから41km走行。

21.忍野の急速充電所の標高は、約900mオーバー。

22.ガソリンエンジンが始動して、忍野の急速充電所までの平均燃費は、17.7km/ℓに

23.

24.

25

26.充電開始です。

27.真夜中の富士山です。実際は、真っ暗にしか見えません。何とかカメラの性能で撮影

28.

29.

30.約27分で、84%まで充電出来ました。ここで、充電を停止し、帰る事に。

31.84%まで充電したのにEVバーは、思ったより上まで伸びていません。

32.やはり、氷点下の世界では、EV充電効率も落ちるのでしょうか?

33.籠坂峠の頂点に到達。EVバッテリーは、8km走行して半分使ってしまいました。

34.標高1085mの世界。

35.国道246号を下り切った所まで、下りの回生によりEVバッテリーは、多少、回復。

36.そして、到着。ギリギリです。

37.忍野の充電所から、1時間12分で到着。時間は深夜3時7分。

38.復路の平均燃費は、42.2km/ℓに伸びました。満足です。

39.恐らく、この時点で、ガソリンは、10〜14ℓ前後、使っていると思われます。

40.

BACK
NEXT
MENU