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２０１７年３月１７日－３月３１日

＃ベストカー・アンバサダー

`１．`	２．
`３．レンガ造りのトンネルは、ここのトンネルが、日本最古だそうです。`	４．

`５．`	`６．`
`７．`	８．
`９．`	１０．
`１１．`	１２．

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２０１７年３月１７日－３月３１日

年：一白水星（いっぱくすいせい）　丁酉（ひのととり）　五黄殺：南／暗剣殺：北／水火殺：なし　歳破：東
月：七赤金星（しちせききんせい）　癸卯（みずのと　う）　五黄殺：東／暗剣殺：西／水火殺：なし　月破：西
　　
　　　　＃ベストカー・アンバサダー

　　　

　
　　３月１９日（日）

　　　猿島
　猿島は、そんなに大きい島ではありません。
　１時間程で、だいたい、１周出来ます。

　　　売店
　この日は、鎌倉からの移動が、予想外の路線バス・大渋滞にハマり、予定が大きく遅れました。
　昼食を食べる時間がない。

　船の時間の関係もあり、乗船前に、横須賀で、ゆっくり食事する余裕も、ありませんでした。
　それに、横須賀中央駅から、三笠公園まで、途中に、横須賀海軍カレーの店が、数店舗ありましたが
　１時前後だったので、どこのお店も長蛇の列でした。

　だから、とにかく、先に、猿島に渡る事を優先しました。

　島に上陸すると、売店がある為、売店に、何か、売っていると思ったのですが、
　「食事」が出来そうな物は、全くなし。
　カップ・ラーメン、カップ焼きソバが置いてあるだけ。
　お湯は、サービスで、ポットが準備されていました。

　でも、ここまで、観光に来て、カップ・ラーメン、カップ焼きソバでは、悲しい。
　食事は、再度、島から出るまで我慢する事にして、丁度、太陽が照って、暑かったので、
　アイスクリームを購入して、食べる事にしました。
　売店には、１５０円アイスが、数種類、売っていました。それを購入。

　　　島めぐり
　そして、島をまわる事にしました。
　レンガ造りのトンネルとしては、日本最古と言われる、立派なレンガのトンネルなどを通り、
　大砲台の跡を見たり、海沿いまで、降りる階段があり、そこを降りると、洞窟のような場所が
　あったり、釣りをしている人がいたり・・・

　この日は、風も、無風～微風で、おだやかでした。
　アッと言う間に、１時間に１本の本土に戻る船の時間がやって来ました。
　帰りの便は、毎時４５分発です。
　つまり、午後２時４５分は、すぐ、やって来ました。
　そこで、午後３時４５分の便まで、過ごす事にしました。
　海に面した岩場に降りられる場所が、２ヶ所あり、そこに降りて、海に近い場所で、ゆったり過ごしました。
　風は沖の方は、それなりに、吹いていました。

　　　臨時便
　そして、桟橋に戻ると、午後３時１５分頃に、船が到着していました。
　アレッ？と思いました。
　この日は、猿島に渡った人が多く、午後は、一気に帰る人が増えて、船に乗り切れないと判断されたようで
　１時間に１本の予定を、急遽、臨時便を出したとの事。

　しかし、乗員数が、限られており、午後３時１５分便は見えたものの、結局、それに気付いたのが遅く、
　乗れませんでした。

　それでも、船に乗るには、あまりギリギリの時間に行くと、乗り切れないので、定時の午後３時４５分便に
　乗る事にしましたが、それなりに、早めの時間に、列に並ぶ事にしました。

　　　南風
　桟橋で、船を待っていると、上陸した時より、風が吹いていました。
　しかも、出発時の午後１時代は、北東系の微風で、周囲の煙突の煙が揺れていたのに、
　帰りの午後３時代になると、風向きは、完全に南からの風に変わっていました。
　これ、三浦（津久井浜）のゲレンデで、午後に吹き始める「サーマル」の風と同じ風向きです。
　この日、朝は、それなりに寒く、気温は１０度以下からスタート。
　昼間は、太陽が照っている所にいると、汗ばむ位の時間もありました。
　完全に、朝の気温と昼の気温差により発生する、サーマルが、猿島周辺にも、吹き出していました。

　　　乗船
　そして、午後３時４５分発の船に、無事、乗り込む事が出来ました。
　この時点で、曇ってくると、風が、結構、肌寒く感じるようになりました。
　やはり、太陽が、傾くと、一気に寒くなるな・・・と実感しました。

　　　横須賀海軍カレー本舗
　三笠公園から、横須賀中央駅の付近まで、再度、徒歩で移動。
　せっかく、ここまで来たので、横須賀海軍カレーを食べる事にしました。

　お店は、いくつか、迷いましたが、横須賀海軍カレー本舗にしました。
　他のお店は、午後４時前後だったので、昼間のような行列は、ありませんでした。
　横須賀海軍カレー本舗は、この時間でも、１０分程、待たされました。

　でも、待つだけの価値が充分あるお店でした。

　　　メニューの面白さ
　まず、お店の雰囲気が、とても良かったです。
　海軍の防止が置いてあり、「この帽子をかぶって、記念撮影をどうぞ」と書いてありました。
　そして、メニューは、色々なアレンジのカレーが用意されていました。
　「どれも食べてみたい」と思いました。

　価格は、かなり高めです。
　最低で、１０００円～。
　メインが、１３００円の「横須賀海軍カレー・スペシャル」です。

　自分は、これを注文。
　サラダ、牛乳１００ｃｃがついています。最後に、コーヒーも付いていました。

　同行者は、「掃海艦はちじょうポークカレー」を注文。
　こちらは、サラダ、牛乳１００ｃｃは付きますが、コーヒーは、ありませんでした。
　でも、味とボリュームは、「掃海艦はちじょうポークカレー」の方が、食べごたえがある感じでした。
　（自分も、一口、頂きましたが、こちらの方が、自分の好みの味でした）

　自分が注文した「横須賀海軍カレー・スペシャル（ビーフ）」は、カレーの味としては、
　辛さが抑え気味で、「普通」でした。
　決して、まずくはありませんが、自分は、もう少し、ピリッと辛めで、色も濃い色のカレーを
　期待していたので、少し、物足りなさを感じました。

　でも、価格を考えると、充分以上の価値は、ありました。
　美味しく頂きました。

　　　どぶ板通り
　食後、満腹になった事もあり、どぶ板通りまで、散歩がてら、行ってみる事にしました。
　自分は、まだ、一度も、「どぶ板通り」に行った事がなく、見てみたかったのです。

　行ってみると、スタジャンなどを売っている店が、たくさん、ありました。
　ほぼ、外国人しかおらず、店の奥には、ＣＮＮが流れていると言う、飲み屋のような店も
　数店舗、ありました。
　横須賀バーガーのお店も数店舗あり、そこには、行列が出来ていました。

　ハンバーガーのサイズも大きく、１０００円前後。

　さすがに、海軍カレーを食べたばかりだった為、ハンバーガーまでは、食べる余裕がなく　
　お店の前を通過しただけで、終了。

　しかし、楽しめました。

　　　　横須賀中央駅から
　その後、再度、京急の横須賀中央駅に戻り、快特で帰る事に。
　しかし、午後５時４７分発の快特、超満員。クラブ活動帰りのガキんちょが１車両占領して
　デーンと座っている。

　カバンを見ると、チームのカバンに「ある地名」が書いてある。
　と言う事は、コイツら、明らかに、京急川崎まで、絶対に降りないな・・・と言う事が、明らか。

　通常、そこそこ、人が降りる「金沢文庫」「上大岡」「横浜」でも、ほぼ、人が降りない。
　降りるどころが、どんどん、乗って来るばかり。通勤電車状態です。

　日曜日の夕方って、京急、上り線も、こんなに混雑するの？以前は、津久井浜から帰っている事が
　多かったですが、こんなに多かったっけ？

　それとも、自分が、津久井浜まで、京急で往復しなくなって、６～７年の内に、
　沿線住民や、観光利用者が、膨れ上がったのでしょうか？

　あとは、一番後ろの車両に乗ったのが、失敗だったかも。
　一番前の車両だったら、ホームに入って来た時に見ると、歯抜けで席が空いていたのに・・・

　それとも、たまたま、乗った時間帯の電車だけ、何かの団体の帰りにドッと人が集中して
　乗っていただけでしょうか？

　ま、今後は、この時間帯に、横須賀中央駅から、上り線に乗る事など、ほとんどないと思うので
　そんなに気にする事は、ありませんが、やはり、日曜日の夕方のレジャー帰りに重なる時間に
　電車移動すると言うのは、避けたいですね。
　これだから、自分は、大都会が苦手です。
　道路も、この周辺は、終日、大渋滞でした。

　自分には、やはり、出身地エリアや、趣味活動で、良く往復するエリアが、合ってるかな・・・

　と言う事で、大渋滞など、色々ありましたが、逆に、それらの予想外の事が、後になって、
　楽しい想い出として記録されるでしょう。
　楽しい１日でした。

　

つづく。