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2017年3月17日−3月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.鎌倉駅を降りて、鶴岡八幡宮に向かいました。幹線道路の1本奥の道。初めて歩きました

2.とにかく、ものすごい人であふれています。

3.

4.午前10時前で、この人手。3連休だから、出足が早いのでしょうか?それとも、いつも観光客が多いの?

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7.

8.次は路線バスに乗って、少し離れたお寺に移動。

9.竹に囲まれたお寺との事。

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11.整備された庭園。

12.奥に穴が見えました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年3月17日−3月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:七赤金星(しちせききんせい) 癸卯(みずのと う) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 月破:西
 
 
    #ベストカー・アンバサダー


   

 
  3月19日(日)

   急遽予定
 さて、この日は、九州方面の親族系と、観光と言う事になりました。
 行きたい場所などは、前日の夜、連絡がありました。
 
 そこから、急遽、必死に、情報を集め、ある程度の予測を建て、移動の順序付けなどを決めて
 何とか、ある程度のプランのパターンを頭に入れ、移動と言う事になりました。


   予想外
 あまり、関東圏の地理や、公共交通機関の事が、わかっていない為、
 ある程度、誰にでもわかりやすい、大きなターミナル駅で、待ち合わせる事にしました。

 所が、待ち合わせ駅に向かう途中、電車が人身事故の為、自分が利用する予定だった路線が
 「全面運休」との交通情報が、AMラジオの番組を通して、報告されました。
 AMラジオ聴きながら、移動していて良かった・・・と思いました。

 「うわっ、これだったら、あのルートが良いか?このルートが良いか?」など、ギリギリまで
 迷いながら、移動を続けました。
 結局、自分が移動する時間には、人身事故による運休は解除されたものの、ダイヤが乱れまくり。
 でも、約束時間より、早めには、到着出来ました。


   移動
 その後、無事、合流。
 しかし、待ち合わせ駅での「改札口」が、やはり、このエリアを生活圏にしていない人には、
 「誤解」されていました。

 何度、説明しても、全く意味を理解してくれませんでした。
 本人は、「ここで、改札口を出た」と、完全に思い込んでいます。


   私鉄沿線
 本人は、「K」と言う私鉄で移動して来ましたが、他社路線と混合している駅だった為、
 一旦、「出口に出る」と言う事と、「他社路線に乗り換える専用改札口」の見分けがついていませんでした。
 本人は、出口に出たつもり。
 しかし、こちらから見ると、まだ、そこは「駅の中=駅なか」の他社路線の改札口の中なのです。

 これ、やはり、知らない人は、他社の改札口に入ってしまった事に気付かないのでしょうね。

 そして、そこから、他社路線の出口に出てしまうと、
 「K社⇒他社路線の改札に、乗り換え口から入場⇒他社路線の出口から、やっと、本当の外に出る」と言う事になります。
 つまり、K社の私鉄を降りて、外に出たつもりが、途中、他社路線の入場料だけ、余計に取られてしまう。

 しかも、今は、これが、「SUICA、PASMO」などの交通系電子マネーで決済されるので、
 「入場料を、別途、取られた」と言う事に「気付かない」人がほとんどです。

 これが、従来の「切符」だったら、乗り換え口に出る時点で、エラーになって気付きます。
 (入場料分が不足するので、そこで、出口が違う事に気付く)

 関東圏の色々な駅に、同様の「他社会社への乗り換え専用出口」が設置されている駅が、多数あります。
 やはり、生活圏が違う人には、この難解な乗り換え口の事、理解出来ないでしょうね。


 しかも、待ち合わせした駅、多くの人が、その私鉄から、別会社路線に、多くの人が乗り換えてしまうので
 純粋に出口に向かう人の方が少なく、人の流れにも、惑わさせてしまいます。
 10回以上、説明しても、本人は、理解しきれていませんでした。


   グリーン車
 その後、「鎌倉」に行く事にしました。
 鎌倉駅は、JR東日本の横須賀線にあります。

  大船駅まで、グリーン券を購入しました。

 なぜ、鎌倉駅まで買わなかったのか?と言うと、戸塚駅か、大船駅で乗り換える為。

 大船駅から、鎌倉駅まで、2駅なので、その2駅区間分は、一般席にしました。
 駅のホームで、グリーン券を購入する時、行き先選択画面が、上手く、横須賀線の
 鎌倉駅を表示せず、画面操作を迷っていると、既に、自分が乗る電車が、ホームに入りかけていたので、
 操作しなおす余裕がなく、表示されていた大船を選択して、ホームに入って来た電車に、飛び乗ったと言う事情もありました。


 通常は、多くの人が、最初から、横須賀線1本で行くと思いますが、実は、途中まで、東海道線で、戸塚駅か、
 大船駅まで行って、そこから、横須賀線に乗り換える方が、移動時間は、断然早い。
 途中、経由する線路と、そこに付随する駅の数が違う。

 これも、関東圏に生活していない人には、何度説明しても、理解してもらえない部分です。

 東京駅方面⇒静岡方面に向かう、JR東日本の路線。
 「京浜東北線」と、「東海道線」の違いを、何度説明しても、伝わらない。
 更に、東京・品川などで、駅が同じながら、横浜駅まで、使う線路が違う「横須賀線」との違いも
 理解してもらうのは、難解。

 更に、湘南新宿ラインで、栃木県、埼玉県方面からやって来る路線の違いを説明するのも難解。

 やはり、伝え切れませんでした。

 とにかく、都心中心部からは、戸塚駅、大船駅まで、東海道線で行く方が、途中停車駅が少なく、移動時間が
 早い事を、自分で判断したので、横須賀線1本では行かないと言う事を簡単に説明。

 更に、状況によって、大船駅で乗り換えるより、戸塚駅で、横須賀線に乗り換える方が、ホームの階段を
 登らなくて良く、同じホームでの「対面」で乗り換えが出来るので、並行する横須賀線、又は、湘南新宿ライン方面から
 やって来る電車の状況によって、乗り換える駅を変える事を伝えました。
 当然、それらの事、ほぼ、理解されませんでした。


    鹿児島本線 VS 福北(ふくほく)ゆたか線
 これ、福岡圏の人に説明するなら、鹿児島本線と、福北ゆたか線の違いだと言えば、やっと、理解してもらえるかもしれません。
 通常、JR博多駅から、北九州方面のJR折尾(おりお)駅に行く場合、
 普通の人は、鹿児島本線の在来線で移動します。
 しかし、同じ「折尾(おりお)駅に行く場合、飯塚などの筑豊地区を大きく経由する形になりますが、大回りの福北ゆたか線経由でも
 行く事が出来ます。
 しかし、ものすごく時間がかかります。

 東海道線と、横須賀線の迂回は、ここまで、大きな違いはありませんが、
 東京駅⇒横浜駅方面⇒戸塚・大船駅方面まで、東海道線と、横須賀線を経由する違いを、九州北部地区の人に理解してもらうには
 「鹿児島本線」「福北ゆたか線」の違いを例え話にして、理解してもらうしかないと思います。

 しかし、東海道線と並行して走る、京浜東北線と、東海道線の違いも、上手く説明できない・・・
 多くの人は、京浜東北線が、途中駅が多数あり、東海道線には、途中駅が少ない事から、東海道線が、全部、特急だと勘違いしている人も
 多数います。(九州方面から出て来た旅行者の多くの人に、同じ事を言われた)

 更に、東海道線と、東海道新幹線が同じなのか?東海道線に乗るには、どの列車に乗るにも、特急料金が必要なのか?と
 誤解している人も、数名いました。

 でも、確かに、わかりにくいですね。
 やはり、そこに住んで、生活圏に組み入れないと、理解するのは、難しい点、たくさんあると思います。


    乗り換え駅
 この日、戸塚駅で、丁度、湘南新宿ライン方面からやって来た、逗子行きの電車と、戸塚駅直前で並走。
 ほぼ、同時に戸塚駅に到着した為、ここで、対面ホームで、瞬時に乗り換え、無事、鎌倉駅に、到着。

 グリーン車は、指定席方式ではないグリーン車である事も理解してもらえませんでした。
 また、特急料金は払わない「普通電車」なのに、グリーン車が接続されている事も、良くわかっていない雰囲気。

 ま、これ、やはり、JR東日本エリアのシステムが、理解出来ないのでしょう。
 暮らしていないと、わからない部分、多数あります。
 そういう意味では、自分が案内出来て、良かったと思います。

 戸塚駅から鎌倉駅までは、3駅、グリーン車に乗らず、一般車両に乗りましたが、ものすごい人。
 通勤状態の混雑。ビックリ。
 これだったら、鎌倉駅まで、グリーン券にしておけばよかった。
 と言っても2駅の我慢でした。

 逆に、グリーン車以外は、ものすごい混雑である事を同行者に理解してもらったので、自分がグリーン車で
 戸塚駅まで移動した理由、納得してくれたようです。


   鶴岡八幡宮
 そして、鎌倉駅から、鶴岡八幡宮方面に移動。
 大仏には、今回、行きませんでした。
 同行者が見たいと言う展示館があり、そこに行く事が、今回の最大の目的でした。
 それにしても、人が多い。ビックリです。
 ただ、展示物のある建物周辺は、ガラーンとしています。
 少し、場所を移動するだけで、人の数が、全く違うと言うのも、不思議でした。


   報国寺
 その後、竹林がある神社を見に行きたいとの事。報国寺と言うお寺だそうです。

 鶴岡八幡宮からは、徒歩だと20分程かかるとの事。
 そこで、路線バスに乗る事に・・・
 5分程待つと、バスが来ました。バスに乗ると、5〜6分程で到着。
 しかし、道路も上下線とも大渋滞。道幅は狭い。
 やはり、鎌倉周辺は、いつ行っても車と観光客が多いし、ゴチャゴチャしているな・・・と言う印象は
 昔から、変わりません。
 竹林に囲まれたエリアがあり、確かに、これは、すごいと思いました。
 自分も、全然、知りませんでした。行って良かったです。


   路線バス大渋滞
 そして、最初は、ここから、再度、JR鎌倉駅に「戻る」と考えていました。
 バスは、バンバン来ますが、道路は大渋滞。

 そこで、反対方面の行先を見ると「金沢八景駅行き」になっています。
 金沢八景(かなざわはっけい)駅と言うのは、京急線です。
 JR横須賀線ではありません。


 この日、鎌倉観光した後、「横須賀に行きたい」と言う希望があった為、本当は、JR横須賀線の
 鎌倉駅に一旦戻り、そこから、乗り換えなしの1本で、JR横須賀駅に行く予定でした。
 そして、横須賀駅から、三笠公園と、猿島に行く事にしていました。

 所が、JR横須賀駅から、三笠公園までは、微妙に離れており、徒歩は、若干、遠い。
 横須賀駅から、路線バスに乗る必要がありましたが、事前調査しても、ハッキリとした情報が
 わかりませんでした。
 
 でも、京急線で「横須賀中央駅」に向かうと、三笠公園、猿島への船乗り場は徒歩圏です。

 これだったら、このまま、路線バスで、京急線の「金沢八景駅」に向かった方が、効率が良いと判断。

 鎌倉駅方面の道路もかなり、混雑しているので、その方が良いと思い、報国寺からは
 鎌倉駅に戻らず、金沢八景駅に向かうバスに乗る事にしました。
 つまり、朝比奈峠を越えて、金沢八景駅に向かうバス路線を利用する事にしました。


   お彼岸大渋滞
 所が、この「金沢八景駅」に行く途中、「鎌倉霊園」と言う、大きな霊園があります。
 この3連休は、お彼岸でもあります。
 バスの中に、やたら、菊の花束や、バケツを手にした人が、乗っているな・・・と思ったら
 「鎌倉霊園」に「お墓参り」に行く人も、たくさんいたのです。
 当然、自家用車で行く人も多数おり、鎌倉霊園を先頭に、道路は大渋滞になっていまいました。
 鎌倉霊園を過ぎると、スーッと動くか?と思うと、またまた、進まない。

 結局、3連休の大渋滞で、その先にある「横浜横須賀道路」の「朝比奈インター」の関係で
 大渋滞が続いていました。
 朝比奈インターを降りて、鎌倉霊園に向かう車も、横浜横須賀道路の中から、渋滞しているのが
 見えました。


   追突事故
 その後、少し、順調に動いたものの、金沢八景駅の直前で、また、大渋滞。
 今度は、金沢八景駅の少し手前で、乗用車の追突事故。2車線が1車線になり、現場検証中。ったく。
 やはり、休日の三浦半島って、車で移動するもんじゃないですね。つくづく、そう思いました。

 追突事故は、ホンダの1世代前のステップワゴンが、トヨタのWISHに追突していると言う事故。
 WISHは、リヤ・ハッチゲートの部分が、ベコリと凹んでいました。
 しかし、追突した方のステップワゴンは、全くの無傷。

 尚、この程度の追突事故、「ぶつからない機能」が装着されている車なら、完全に、防御出来たレベルの
 追突事故です。
 やはり、「ぶつからない機能」は、もっと、早く、普及すべきだと思いました。
 この事故がなければ、渋滞で迷惑を受ける人は、いなかった訳です。


 結局、バスは10分遅れで来た上に、金沢八景駅に到着するまで、ほぼ、1時間かかりました。
 これだったら、報国寺から鎌倉駅まで、最悪、徒歩で20〜25分歩いたとして、そこから、
 JRで横須賀まで行く方が、早かったのかもしれません。



   横須賀中央
 ただ、金沢八景駅からは、12時54分発の快特・三崎口行きに乗り、快特だと、1駅で、横須賀中央駅。
 この区間は、アッと言う間でした。
 午後1時過ぎには、「横須賀中央駅」に、到着。


   三笠公園
 そして、三笠公園まで歩き、猿島行きのフェリーの乗車券を購入。
 船は、1時間に1本。毎時、30分発である事は、前日の夜、急遽調べて知っていました。
 午後1時30分の船に乗れるか?と、路線バスの大渋滞の中で、考え始めていましたが、
 1時15分過ぎには、切符を買えていました。余裕で、間に合いました。

 逆に、もし、報国寺から、鎌倉駅方面まで、戻って、そこから、横須賀線で横須賀駅まで移動したとしても
 結局、猿島に渡る船に乗れたのは、午後1時30分の便だったような気がします。
 1本前の午後12時30分の便に、乗れたか?は、微妙だったかもしれません。

 ま、どちらにしても、大渋滞の損失は、この船の時間が、1本前になったか?同じだったか?程度。
 
 猿島への船の料金は、1300円。しかし、島の利用料が、200円必要との事で、実質、1500円です。(往復料金)
 しかし、JAF割引が適用になるとの事で、JAF割引で購入出来ました。ラッキーです。

 この三笠公園は、「クレイジーケンバンド」の「タイガー&ドラゴン」の中の歌詞としても登場します。
 久々に聴きたくなりました。


    猿島へ
 そして、午後1時30分発の猿島行きの船に乗りました。
 風は、この時点で、無風。

 乗船時間は、10分。久々に来ました。
 猿島に行ったのは、確か、2005年か、2006年頃の話。10年チョイ前です。
 当時の記憶は、かなり薄くなっていますが、桟橋や、売店まわりが、当時より、整備されていたと思います。
   
 さて、久々に、島をまわってみる事にしました。
 

づく。

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23.三笠公園。クレイジーケンバンドのタイガー&ドラゴンと言う曲の中にも歌詞で登場

24.猿島に向かう船。10分乗船します。往復券+上陸料で1500円(JAF割引有り)

25.猿島です。

26.自分は、2005年か、2006年頃に来たと思います。

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29.猿島の売店や、三笠公園の掲示板などに、このポスターが貼ってありました。

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