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2017年3月3日−3月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.さて、今日は、色々細かい用事があり、出掛けました。

2.

3.今日は3月3日。ひな祭り。お店に飾りがありました。

4.

5.日帰り温泉で、ゆったり過ごしました。

6.

7.その後、色々まわりました。

8.

9.スーパーに買い物に。

10.その後、給油所に行きました。

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年3月3日−3月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 壬寅(みずのえ とら) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:西南西
 
 
    #ベストカー・アンバサダー


   

  3月3日(金)

    ひな祭り
 金曜日。ひな祭りでした。
 自分には何の関係もない日でした。
 しかし、細かい用事があり、夜、出掛けました。


   日帰り温泉など 
 色々と買う物する物がありました。
 日帰り温泉でも、ゆったり過ごしました。
 その後、給油する事にしました。



   給油

 久しぶりに給油する事にしました。

 オド・メーター   9839km
 トリップ・メーター 549.8km
 
 給油量       11.19ℓ
 単価        117円(看板価格121円。会員割引適用後)

 満タン法燃費    549.8÷11.19=49.1331546km/ℓ

 
 大満足です。

 しかし、今後、50系PHVが街の中を走り出すと、もう、外出先での
 EV急速充電所での充電は、ほぼ、絶望的になると思われます。

 そうなると、今後、このGG2Wは、通常のハイブリッド車+多少のEV走行分だけでの
 実用燃費になって行くと思われます。
 
 やはり、充電所には、複数台の充電器が必要です。


   到着
 給油後、到着。
 この日はオールEV走行出来ました。



 

   3月4日(土)

   
 さて、土曜日です。
 三浦の朝の風は、北東系の超微風。インサイドは、無風です。
 本栖湖は、朝一番から、意外や意外、南系の風が入っています。
 風の強弱は、あまり、わかりませんが、所々、ブローのかたまりが、南から北に動いているのが見えます。
 これは、プレーニング出来る風が入っているのかもしれません。
 本栖湖が、朝から、これだけの南風になっているので、三浦に、その南の風が届けば、午後から、
 南西系の風で楽しめるだろうと思っていると、やはり、午後になって、南西系のプレーニング・パラダイスになりました。
 やはり、三浦って、すごいですね。
 でも、なぜか、レースの時だけは、吹かない事が多い。不思議です。


   もう逢えないかもしれない
 福岡・福間海岸は、ライブカメラの位置が、またまた、横を向いており、風向き、風速が、一切わかりませんが
 波の状況を見ると、波もなく、おだやか。これは、無風な感じです。
 自分は、まだ、冬眠組です。

 冬眠から目覚める前に、同期の仲間の一人が、三浦のショップから、離れてしまったようです。
 もう、お逢い出来る機会は、なくなってしまうのかな・・・
 また、どこかでお逢い出来るといいですね。



   誕生日
 3月4日は、自分の知っている人、2人の誕生日です。
 お二人に、おめでとうのメッセージを送りました。
 おめでとうございます。


   眼科へ
 今日は、朝一番から、眼科に行く事にしました。
 1週間前から、目の下に、デキモノが出来ており、その後、目薬を1週間、つけてみたものの、変化なし。
 気になるので、眼科に行く事にしていました。

 午前9時〜の診察に、早めに行くと、まだ、受付も閉まっていました。
 結局、1番目の受診になりました。
 診察結果は、結局、たいした事はなく、そのデキモノは、すぐ、除去出来るとの事。
 放置していても、自然に治ると言われましたが、早めに除去したかったので、除去を希望。
 一瞬、ビビリましたが、無事、除去終了。
 やはり、早めに対処して良かったと思います。



   カーグラフィック誌
 その後、本屋に行き、「カーグラフィック」と言う自動車雑誌を購入しました。

 この「カーグラフィック」は、月刊誌ですが、価格が、かなり高い。
 紙の質、記事内容も、高級型なので、庶民には、中々、手が出ません。
 しかし、今回は、「付録」が魅力的でした。

 その付録は、「カーグラフィック創刊号」の完全復刻版でした。

 これは、面白そうです。

 この号の価格は、1500円。気軽に買える価格ではありませんが、
 自分は、ギフトでもらった、QUOカード、図書カードが、数枚ありました。
 これらを使えば、購入出来る事がわかったので、久しぶりに、
 「カーグラフィック」を購入しました。


   カーグラフィック創刊号
 さて、じっくり、カーグラフィック創刊号を読みました。
 基本は、メルセデス・ベンツ特集号でしたが、メルセデス・ベンツの特集は、前半が中心。

 後半には、当時の国産車の試乗記事、紹介記事が、出ていました。

 
   パブリカ
 目立った記事の中に、「パブリカ」の試乗記事がありました。
 「パブリカ」と言って、ピンと来ない人も、多いかもしれません。

 トヨタがカローラを発売する前に誕生していた大衆車です。

 パブリカが、その後、パブリカ・スターレットになり、その後、スターレットになりました。
 その後、Vitzが誕生。
 トヨタは、新ブランド立ち上げには、かなり慎重で、Vitzが登場した時、もし、Vitzが
 商業的に、上手く行かなかった時の為に、従来の「スターレット」も、しばらく併売していました。

 Vitzが順調に浸透した頃に、スターレットを、フェード・アウトさせました。
 つまり、Vitzのご先祖様が、パブリカになります。
 (トヨタの併売手法は、その他、過去、多数有り)


   当時の価格
 そのパブリカの価格に驚きです。
 当時、スバルの軽自動車「スバル360・デラックス」が39万円。
 それに対し、パブリカは、38万9000円だったそうです。

 つまり、軽自動車のスバル360(360ccエンジン)より1000円安い価格設定です。
 パブリカは、2気筒700ccエンジンだったそうです。

 と言っても、現代も、軽自動車と、1000cc以上のコンパクト・カーでは、価格かぶり、
 価格逆転現象が、「普通」になっているので、そんなに驚く事もないか・・・

 現代は、軽自動車の価格が、上がり過ぎと言う印象が強いです。
 200万円オーバーになる軽自動車だって、存在していますからね。


 

   表現の違い
 記事の途中に使われている表現が、今から見ると、微妙に違います。
 例えば、「クラクソン」⇒クラクション
 「ロードのかからない場合は・・・」⇒トラクションが、かからない場合は・・・
 「インディゲーターランプ」⇒インジケーターランプ

 など、若干、現代と、表現のやり方が違います。

 他にも、「チョークレバー」と「ヘッドライトレバー」の位置が悪く、間違いやすい・・・とか
 恐らく、現代の車しか知らない人には、何を言っているのか?わからない部分もあると思います。

 


   キャロル
 あと、驚いたのは、マツダの軽自動車「キャロル」の紹介記事。
 当時は、意外に多かった「RR(リア・エンジン、リヤ・ドライブ=後輪駆動)」と言うのは
 特に、驚くほどではありませんが、エンジンが、360ccなのに、4気筒エンジンである事。
  エンジンの色々な部分にアルミを使っており、軽量化を図ったと言うのも、画期的です。
 当時としては、世界最小4気筒エンジンだったそうです。
 確かに、すごいです。
 販売価格は、37万円。




   京葉道路
 他にも道路の記事がありました。
 東京都内⇒千葉県を走る、大動脈の一つ、「京葉道路」の写真には、驚きました。
 周囲に何もありません。こんな時代、あったのですね。



   箱根バイパス(箱根新道)
 箱根バイパス(現:箱根新道)の開通記事も、ありました。
 出来たばかりの箱根新道、こんな状況だったのですね。
 
 
   オーナー紹介
 あと、メルセデス・ベンツ特集だった創刊号には、有名人も登場。
 当時、メルセデス・ベンツを買えるのは、企業の社長クラスとか、芸能人クラスの人だったと言う事が
 わかります。



   神ナンバー
 そして、表紙に登場しているメルセデスベンツ、ナンバーを見てみると、「神」と書かれています。
 これ、「神奈川」ナンバーだそうです。

 その後、「神」と言うナンバーは、神奈川県内を「横浜/相模(さがみ)」に2分割する時まで
 存在したそうです。
 
 良く見ると、ひらがな表記の部分が、Eになっています。
 これ、どうしてでしょうか?

 現在でも、米軍基地付近を走ると、ひらがな部分が、Yの車は、見かけます。
 Eの車も過去、1度、見た事があります。Eも米軍基地登録の車。

 この表紙写真のEは、米軍基地登録の車両を借りたのでしょうか?
 それとも、大昔は、もっと、違う意味があったのでしょうか?それは、自分には、わかりません。

 ま、貴重な創刊号を見る事が出来て、勉強になりました。


 
 

づく。

12−2.

14.前回給油から、549.8km走行。

15.タイヤの空気圧もチェック。問題なしでした。

16.10ℓの所でオートストップ。少し、継ぎ足しました。吹きこぼれなし。単価は会員割引で117円/ℓ

17.

18.

19.今日は、ガソリンは、1滴も使わずに終了。

20.3月4日(土)三浦の朝一番は微風。しかし、午後から南西系がきちんと入りプレーニングパラダイスに。

21.本栖湖、朝から意外や意外、南の風が入っています。ブローのかたまりも見えます。プレーニング可能?

22.福岡・福間海岸、風なし、波なしのようです。

23.あまりにも高価で、めったに買わないカーグラフィック誌、付録が欲しくて購入。
この号の価格1500円。表紙のメルセデスベンツのナンバー、「神(神奈川)」ナンバー

24.付録は驚きのカーグラフィック創刊号復刻版。これはすごい。当時の新車試乗記事など多数。
トヨタ・パブリカは現在のVitzのご先祖様。当時の価格、軽自動車のスバル360より安いグレードも存在。

25.マツダ・キャロルの紹介もありました。当時は、RR(リヤエンジン・後輪駆動)の
車、意外に多かった事に驚き。しかも、360ccエンジンなのに4気筒エンジンに2度驚き

26.当時の日本のモータリジェーションの発展の途中における、色々な指摘記事も、今から見ると、
面白く読めました。京葉道路の写真に驚き。周囲に何も建物がない。信じられない。

27.この記事にも驚き。箱根バイパス⇒現在の箱根新道の事。開通当時、こうだったのか。

28.箱根新道、当時の通行料金、普通車180円、小型100円、軽50円。現在は恒久無料化されました。

29.カーグラフィック創刊号の特集はメルセデスベンツ。そこで所有者紹介記事も。
石原裕次郎氏、三橋美智也さんの愛車など、大物芸能人が登場。ナンバー隠しなし。

30.中村勘三郎さん、フランキー堺さんも登場。
どの車種も、3ナンバーですが、地域名がありません。

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