[PR]
犬
2017年2月25日−2月28日
|
1. |
2. |
3. |
4. |
5. |
6.今日も別店舗で50系PHV試乗。この日はAグレードを試乗(写真は1週間前の車種) |
7.EVバッテリーを荷室に置いてあり高さの関係で、後席シートの背もたれとの段差が あります。フラットにならないので、車中泊は厳しい。 |
8.50系PHV、別店舗で違うグレードを試乗。荷室確認の証拠写真を撮影。 ウィンド・サーフィンのボードは積めます。助手席最先端から荷室まで260cm以上有り。 |
9. |
10. |
11. |
12. |
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2017年2月25日−2月28日 年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東 月:八白土星(はっぱくどせい) 壬寅(みずのえ とら) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:西南西 #ベストカー・アンバサダー 2月26日(日) 風 さて、日曜日です。 土曜日は、久しぶりに趣味活動で運動したので、とても気分が良く、目覚めました。 風を確認すると、三浦は、微風。 本栖湖は、ベタ凪ではありませんが、そんなに強くないようです。 ま、本栖湖に行くのは、6月頃になるでしょうか? 福岡・福間海岸は、またまた、ライブカメラが横を向いています。 波の状況は、わかりますが、風向きと、風の強弱が、わからない。うーん・・・ 郵便送付 朝食後、前日、204km走行して、ホコリまみれになっていた、GG2Wを拭き掃除。 やはり、200km以上走ると、排気ガスなどの汚れを、かぶるな・・・と思います。 その後、親戚に送る写真の郵送作業を続け、郵便ポストに投函に行きました。 これで、郵送作業、やっと、終了。ホッ。 トヨペット店へ そして、迷いましたが、この日、1週間前と、別店舗に、50系PHVを見に行ってみました。 色々と、50系PHVを研究しましたが、やはり、いま一つの部分が多い。 あとは、レンタカーなどで、じっくり、自分の生活パターンに合わせて、試さないと、わからない事が 山ほどあります。 それに、今後、他社メーカーからも、色々な車種が発売されるので、候補の優先順位は、かなり下ですが 新車効果があり、展示車・試乗車がある内に、見ておいた方が良いと思い、とりあえず、別系列の店舗に 行ってみました。 Aグレード 今回、行ったのは、トヨペット店。 ここは、50系ハイブリッド(PHVではない、素のプリウス)が発売になったばかりの頃、 試乗しに来ました。 自動パーキングなども体験させてもらいました。 他にも、ハリアー・ハイブリッドも、展示車を見せてもらいました。 その時、50系PHVが発売になる時に、是非、連絡して欲しい・・・と言っていたのに、何もなし。 行ってみると、試乗車が用意されていました。 しかも、1週間前に行った、別系列(トヨタ店)の試乗車のSナビパッケージではありませんでした。 「A」と言うグレードでした。 「A」には自動パーキング、踏み間違い抑制機能、斜め後方障害物警報システム(巻き込み防止機能付き)の 3点セットが、標準装備です。 1週間前に試乗した、Sナビパッケージは、この3点セットが付いていませんでした。 自分は、Aなら試乗してみたかったので、勧められたし、試乗する事にしました。 SとAの装備差 トヨタの場合、グレードの上下によって、「見た目の装備差」だけではなく、見えない部分の差別をしている事があります。 例えば、40系ハイブリッド(アルファ)の場合、上級グレードは、後輪のタイヤハウスの中に、防音カバーが付いているのに、 下のグレードでは、それらが、省略されており、特に、雨天時に試乗すると、素人でも、その車内騒音の差が、わかる事が ある・・・などと、40系前期型が発売された頃、言われていました。 でも、装備表には、それらの違いは、どこにも表記されていませんでした。 50系PHVの場合も、そのように、装備表には見えない、何かの違いがあるのか?は、この時点では、わかりませんでした。 しかし、S系と、A系の、どちらも比較試乗する事で、何か、わかるかもしれないと思い、試乗してみる事にしました。 重い感じ 試乗して、感じた事、まず、「全体的に、重い」と言う事。 そして、「全体的な車内騒音が、大きい」と言う事。 これ、1週間前に試乗した、Sナビパッケージと、全く同じ印象でした。 と言う事は、遮音材などは、S系と、A系で、特に、造り分けは、ないのではないか?と感じました。 尚、この「重い」と言うのは、自分が、普段、運転しているGG2Wとの比較で、そう感じます。 でも、多くの人が、そう感じるかもしれません。 音楽再生系 あと、オーディオ系の装備についても、1週間、カタログなどを何度も見ている内に、色々と、気付きました。 ワイドFM対応 FMは、ワイドFM対応です。カタログにも書いてありますが、実車でも、選局して、確認しました。 ディスク再生不可 あとは、カタログにも書いてありますが、CDや、DVDのスロットがなく、ディスク再生が出来ません。 音楽取り込み あと、音楽用のSDカードの挿入口もありません。 付いているのは、USBです。 オプションで、HDMIも装着出来ますが、iPADとか、通信系の機器を通して、音楽を聴く事になるそうです。 スマートフォンなどを持っていな自分には、音楽の取り込みは、難しい感じ。 USBの接続口に、音楽を入れたUSBメモリーを差し込んで、直接、聴けるのか?まで、 細かい確認は、やっていませんが、音楽系の取り込みは、これまでのカー・オーディオと、発想を変える必要がありそうです。 山坂道 尚、今回の試乗は、別店舗と違い「左折だけの短距離運転」ではありませんでした。 「登り坂がある道路を走りたい」と言うと、登り坂がある道まで、走らせてくれました。 しかも、試乗は、かなりアップ・ダウンを繰り返す、長い距離を走らせてくれました。 これで、ある程度の雰囲気は、わかりました。 1週間前に試乗した瞬間、SUV系より、視点が低いため、乗りにくいと感じたのに、今回は、前回の記憶が残っていた為なのか、 着座位置の低さは、気になりませんでした。 登り坂でも、そこそこ、グイグイ、EVバッテリーのアシストがあるからなのか? わかりませんが、それなりに、ストレスなく走れました。 自動追従機能 あとは、試乗中、前車自動追従機能も、使ってみました。 これも、機能としては充分。 前車の停車状態を、きちんと、監視し、完全停止まで、行ってくれます。 再スタートも、やってくれました。 これは、使いやすいです。 試乗中、前車なしで、設定速度でクルーズしている時、道路が、少し、左カーブになっていました。 左カーブを曲がると、その先に、信号指定している車両が見えました。 これ、車種によっては、反応してくれず、停まってくれない事があります。 実は、意外や意外、メルセデスベンツの自動追従システムの、W212、S212系などは、 この機能が、付いていないのです。 追従していない状態で、ある場所で、突然、前に停止している車が、現れた時、全く、反応しない車種があります。 これ、割り込みされた時にも、無反応になる車種もあります。 また、全車に追従走行していて、その前車が、突然、右折レーンや、別のレーンに車線変更した時、 その先に、信号で、完全停止している車が、現れても、その信号停止の車を、全く、認識してくれない事がある 車種もあるのです。 最強のシステムと言われている車種なのに、「ある条件では、全く反応しない」と言う、 意外な盲点を持った「自動追従システム」があるので、注意が必要です。 これ、車種、システムによって、色々違うので、ひとことでは、説明出来ません。 この部分、一体、どういう意味か?どういう違いがあるのか?を、簡易的な文書で説明するには 難しいです。 自動追従システムを、数車種、体験した事がある人なら、ある程度、理解しやすいと思いますが、 このような細かい違いを、ユーザーに理解させるのは、困難である事を、有名なモータージャーナリストの 大先生の皆さんも、有名自動車雑誌の記者の皆さんも、悩んでいるようです。 ま、とにかく、この試乗車では、カーブの先に、急に、信号停止の車種が現れても、きちんと、完全停止してくれました。 これは、安心です。 巻き込み警報 試乗の時、交差点を右折する事がありました。 車と車の切れ目の瞬間に、右折したのですが、車が切れて、すぐ、右折した時、何かの警報が、少し、鳴りました。 担当営業の人に、「これは、何の警報か?」と確認すると、「巻き込み防止の警報です」との事。 これ、右折する時に、車の切れ目が短い時に、急いで右折したので、やり過ごした車が通過した残像が、残っており そこで、警報をしたそうです。 なるほどー。 タイミング的には、全く、問題ないのですが、機械は、それでも、一応、弱めに警告を出したと言う事です。 こんな形で、巻き込み防止装置が、しっかり、監視しているとは、すごいと思いました。 自動パーキング そして、最後に、販売店の駐車場で、自動パーキングを実践してみる事にしました。 歯抜けの場所を選んで、自動パーキングを操作しようとすると・・・ 並列駐車したいのに、なぜか、3〜4回やりなおしても、縦列駐車しようとします。 並列駐車を認識してくれたと思ったら、今後は、全く違う場所に停めようとして、違う車に、ぶつかりそうになりました。 これ、使えない・・・・ 結局、手慣れた営業に運転を変わって、営業の人の操作で、やっと、自動パーキングが成功しました。 しかし、これ、使えない。いらない・・・と思いました。 最小回転半径 50系ハイブリッドの最小回転半径は、15インチタイヤを履いていると、5.1mです。 オプションで、17インチタイヤを選ぶと、5.4mになります。 どちらにしても、小回りが利く良い車です。 しかし、実際に、駐車場で、Uターンしようとして、ステアリングを、最大位置の切れ角までまわすと 「うわ、これ以上、なぜ、ハンドル、まわらないのか?」と思いました。 ハンドルが切れない印象がするのです。 でも、カタログ上では、最小回転半径5.1m。 GG2Wは、5.4mなので、GG2Wより、ハンドル、切れるはずなのに、なぜか、大回りする印象。 これに関しては、謎のままです。 これ、タイヤ自体は、最小回転半径まで、曲がっているのかもしれませんが、ステアリングを回す回転の 比率が、違うから、そう感じるのか?など、何らかの設定が、違うのかもしれません。 素の50系ハイブリッド 試乗して思ったのは、「全体的には、やはり、GG2Wの方が、静かだし、優れている部分が多い」と感じました。 トヨタブランドと言う「強み」が、50系PHVの魅力だと思いますが、 バッテリー・チャージモードでのコストや、有料充電会員になった場合のコスト、価格差のコスト、 荷室の段差、FF(2WD)しかない、4人乗りである・・・などを考えると、わざわざ、PHVを買うまでもなく、 素の50系ハイブリッドで、充分だと思いました。 素の50系ハイブリッドの実用燃費も、それなりに良い。 リッター25km前後、安定して、走ってくれるのであれば、PHVではない、素の50系ハイブリッドで充分だと思いました。 デザイン 営業の人も、PHVではなく、素の50系ハイブリッドの方が、色々、装備の見直しもあるし、値引きも大きいので、 お勧めと言われました。 ただ、最大の難点は、「デザイン」です。 既に、お乗りの方も多いので、申し訳ないのですが、自分は、個人的には、現行型50系ハイブリッドのデザイン、苦手なのです。 素の50系ハイブリッドが、50系PHVと同じようなフロント・マスク、リア・デザインなら、良いのですが、 現行型の素の50系ハイブリッドは、フロント・マスクも、リヤ・テールまわりのデザインも、自分の感性に、合わないのです。 ビッグ・マイナー・チェンジで、前後の印象を、大きく変えてくれたら、考えるでしょうが、現行型は、個人的には、 感性に合わない。 ま、色々と再発見などがあり、行って良かったです。 オートハイビームシステム 尚、2回の試乗で、どうしても、わからなかった事。 それは、夜間のヘッドライトシステムです。 自動ハイビーム、一部分だけ、ロービームに切り替えるシステム。 こればかりは、夜間に、周辺が暗い、峠の山坂道などを、走ってみないと、わからないな・・・と思いました。 ここまで、確認するには、自費で、50系PHVのレンタカーを借りて、じっくり、時間をかけて、試乗するしかないと思いました。 つづく。 |
12−2. |
14. |
15. |
16. |
17. |
18. |
19. |
20. |
21. |
22. |
23. |
24. |
25. |
26. |
27. |
28. |
29. |
30. |
31. |
32. |
33. |
34. |
|
37. |
38. |
39. |
40. |
41. |
42. |
BACK |
NEXT |
MENU |