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2017年4月1日−4月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.水だけで、温かいご飯が食べられる災害用緊急食を、食べてみる事に。

2.土台に、食材を立てて、温めると言う説明。初めてやってみると手間取り、面倒くさいと思いました。

3.袋の中にスプーンと、味付けオイルが入っていました。それを取り出します。

4.これが中に入っていました。乾燥材は、当然、食べられません。

5.ラインまで、水を入れます。

6.袋の横に別の袋があり、それを開けると、このような物が入っています。

7.この液体を、横の袋の中に、入れます。そうすると・・・

8.どんどん、煙が出て来ます。

9.

10.

11.約15分後、開けてみると、ご飯が、温かく、やわらかくなっていました。

12.お皿に盛ってみましたが、写真とは、全然違う仕上がり。食べてみると・・・
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年4月1日−4月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 甲辰(きのえ たつ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:西北西
 
 
    #ベストカー・アンバサダー


 

   4月17日(月)〜4月21日(金)
  

 
   非常食を食べてみる
   エビピラフ編

 熊本・大分地震から、丁度1年。
 そして、日々、まだまだ、東日本大震災の大きめな余震が、東日本エリアに発生する状況が続いています。

 30年以内に大地震が発生する確率は、70%以上とか、もっと高いなどと、言われています。
 富士山の大噴火も、いつ、起こっても不思議ではないとも言われています。

 従って、非常食は、常時、ある程度、保存しています。
 しかし、本格的な非常食は、まだ、実際に、食べてみた事がありませんでした。
 そこで、今回、食べてみる事にしました。

 持っていた非常食は、かなり以前、山中湖の「ルノーカングー・ジャンボリー」と言う、自動車のイベントで
 売っていた、「非常食」です。
 水を注ぐだけで、温かいご飯が出来上がると言う食材。
 韓国製を2個、買っていました。
 当時の購入価格は、1個650円前後だったと思います。

 なぜ、自動車関係のイベント会場で売っていたのか?は、謎ですが、恐らく、「ルノー・カングー」と言う車種が
 アウトドア向けの車なので、アウトドアでのキャンプなどで、簡易的な食事が出来るように・・・とか、
 車中泊の時に、利用して欲しいと言う意味で、売っていたのでしょう。




   作ってみた
 まず、袋を開けると、乾燥したご飯が入っていました。
 その中に、プラスティックのスプーンと、食材にふりかけるオイルが入っていました。
 袋を開けると、内側に「ここまで水を入れて下さい」と言うラインが引かれていました。
 そこに、普通の水を入れました。

 その食材が入った袋は、横に、もう1ヶ所、袋がありました。
 そちらの袋を点線に沿って開けてみると、そこには、ご飯を温める為の「物」が入っていました。
 液体が入った袋があり、その袋を開けて、この横の袋の部分に、その液体を入れると、
 少しづつ、煙が出始めました。


   15分待つ 
 約15分、待って欲しいと、書いてあったので、15分、待ちました。
 15分後、袋を開けてみると・・・ご飯が、温かくなっていました。

 本当の非常時では、この袋に入ったまま、食べる事になると思いますが、
 今回は、一旦、お皿に盛ってみる事にしました。
 そして、食べてみました。


   写真と全然違う
 パッケージの袋の写真は、美味しそうな「エビピラフ」です。
 しかし、そのパッケージの写真の真横に、お皿に盛った実物を並べてみると・・・
 全然、違いました。


   激マズ
 そして、食べてみました。
 味は・・・激マズです。

 単純に、「温かい、味付きご飯を食べているだけ」です。
 非常時に、「とにかく、空腹を満たす為に、温かいご飯を胃の中に入れるだけ」と言う物でした。
 「非常食は、マズイ」と言うイメージ、そのままでした。
 ま、これは、かなり以前に買った、韓国製。
 味付けも、違うでしょうから、次回は、日本で製造され、日本人に向けて開発された非常食を、
 きちんと、買って、試してみたいと思います。

 非常時には、これでも、「美味しい」と、感じるのでしょうか?
 良く、被災地に、「炊き出し」が行われると言う報道を目にする事がありますが、
 「炊き出し」が、喜ばれるのも、わかる気がしました。

 この「非常食」を、数日、食べ続けると言うのは、かなり厳しいと言う事も、わかりました。
 良い体験になりました。

 尚、袋の中に入っているスプーンは、取り出した時点で、調味料の関係で、かなりベトベトしていました。
 当然、洗って、使いましたが、非常時は、このスプーンを「洗う」事も簡単には出来ないはずです。

 実際に非常食を、本当の非常時に使うには、もっと、不便を感じながら、食べる事になるのだろうと思います。
 「水を注ぐ」と言うのも、災害時には、難しいと思いますね。
 でも、ないより、持っている方が良いと思いました。
 だけど・・・マズ・・・
 もう1品、何か、美味しい食べ物がないと、食べ切れませんでした。
    

   4月21日(金)
   出掛ける
 さて、夜、ある物を買いに行ったついでに、隣接の施設にあるCDレンタルに立ち寄りました。
 久しぶりにCD、借りて来ました。


   非常食を食べてみる
   ピビンパプ編(ビビンバ編)
 エビピラフの非常食を食べて、数日後、もう1種類持っていた非常食を、食べる事にしました。
 この日は、「ピビンパプ(日本語風に言うと、ビビンバ)」の非常食です。


   慣れれば簡単
 この日は、1週間の内に、2度目の非常食体験です。
 袋の開け方、水の入れ方など、要領がわかっているので、簡単に、アッと言う間に出来ました。
 非常食は、慣れも大切なのだと思いました。



   味は・・・
 
さて、ピラフ味と違い、今回は、生産国のお得意料理である「ピビンパプ(日本語風に言うと
 ビビンバ味)」です。

 多少、期待して食べてみましたが・・・

 ううっ、まっ、まっ、まずい。

 ピラフより、多少、「マシ」ですが、それでも、基本は「激マズ」です。
 この日も、やはり、もう1品、まともな味の食材を、並行して食べる事で、やっと、食べ切りました。

 最近は、「非常食の味も、良くなっている」と言う話も聞きます。
 今度は、日本の商品で、試す事にしようと思いました。




づく。

12−2.

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20.今日は、違う非常食を食べてみる事にしました。キムチピビンパプ味の非常食です。本当?

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22.横のフタを開けます。

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24.この液体を、横の袋に注ぎます。

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26.煙が出始めます。

27.約15分経過。ご飯、温まりました。

28.パッケージの写真と、実際の中身を比べてみると・・・うーん・・・

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