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2017年4月1日−4月30日
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1.テレビで報道されていない建物も、石垣1本だけで、かろうじて建っていました |
2.こんな状態です。建物の壁には、亀裂が入っています。大丈夫なのでしょうか? |
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2017年4月1日−4月30日 年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東 月:七赤金星(しちせききんせい) 癸卯(みずのと う) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 月破:西 #ベストカー・アンバサダー 4月3日(月) 熊本城へ 熊本城、色々な角度から見てみました。 本当に、あちこち、痛んでいます。 建物の土台が崩壊し、石垣1本で、かろうじて、建っている建物が、ありました。 テレビで良く報道される建物とは別の、小さい建物ですが、こちらも、1本柱で、建っていました。 テレビで報道したのを見た事がないので、自分は、知りませんでした。 永遠のパズル 公園内の敷地には、崩壊した石垣を集め、ひとつ、ひとつに番号を記入して、置いてある場所がありました。 これ、再度、組み合わせて、再生するのだそうです。 でも、どの石が、どこに、どの方向を向いて、どの角度に置かれていたのか?など、 気の遠くなるような作業だと思います。 世界最大の難問、永遠のパズルになるような気がします。 熊本城の完全復旧まで、20年後を目指すとの事ですが、本当に、20年後に、復旧出来るのでしょうか? 実物の現状を見て、そう感じました。 でも、きっと、熱意と技術と頭脳を結集して、熊本のシンボルでもある熊本城を、早期に完全復旧させてくれるだろうと 願いたいです。 自分が生きている内に、見せて欲しいです。 加藤神社 そして、現在、見学が出来るエリアの一番奥にある「加藤神社」まで、行きました。 ここから見る熊本城が、現状、一般見学者が、一番近くから見られる、熊本城になります。 良く見てみると、建物の土台、かなり、石垣が、欠けています。 土台の中身も、かなり、壊れているように思いました。 これ、どうやって、修復するのだろう・・・ つづく。 |
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15.テレビで報道される1本柱で建っている建物は、熊本城近辺からは見えません。 現在は、このように支えられています。しかし、もう一つの建物は、そのまま。 |
16.崩壊した石垣は、一つ一つ、番号を振って、のちに、最初の通りに完璧に組み合わせて復旧させる そうです。気が遠くなるような、難解なパズルだと思います。 |
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23.1年前は、この下の部分、自由に出入り出来て、桜の花見が出来たそうです |
24.当面、この下の部分で、桜の花見が出来る日は、遠い未来の話になりそうです。 |
25.桜の木、2本ほぼ、つぶれてしまいました。残念です。 |
26.桜の木が倒れた反対側も、この状態です。相当、揺れた事が想像出来ます。 |
27.ここまで行けます。入場無料です。 |
28.加藤神社から見える熊本城。駐車場前の広場から、また、違った部分が見えます。 |
29.良く見ると、建物の土台部分の石垣も、結構、欠けています。 |
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37.土台部分、かなり石垣が欠けている事がわかります。 |
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