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犬
2017年5月8日−5月31日
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7.国旗を見るとデンマークです。つまり、DEN83 |
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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。 2017年5月8日−5月31日 年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東 月:五黄土星(ごおうどせい) 乙巳(きのと み) 五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:北北西 #ベストカー・アンバサダー 5月14日(日) ウィンド・サーフィン・ワールドカップ観戦 初日の出か、花火大会か? 津久井浜のゲレンデは、どんどん、人が集まりました。 最後は、「元旦の初日の出」を見に来る人が集まる時よりも多くなったのではないかと思います。 福岡・福間海岸の花火大会でも、こんなに、人口密度は、増えません。 福間海岸の場合は、ゲレンデ幅が広いので、集まった人数的には、この日の津久井浜より、福間の花火大会の方が 多いと思いますが、同じ面積に置ける、人口密度は、明らかに、この日の津久井浜の方が、ぎちぎちだったと思います。 一体、この日だけで、何人、集まったのだろうか?と思います。 大人気選手 今回、色々な仲間が、「あの選手、この選手と、一緒に写真を撮りたい」と言ってました。 日本人選手であれば、比較的、お互い、顔馴染みの選手が多いので、一緒に撮ってもらえます。 しかし、海外の大物選手に関しては、言葉が、ダイレクトに伝わらない事もあり、どうしても、緊張してしまいます。 そんな中、女性のトップ選手、「サラキタ選手と一緒に写真撮りたい」「サラキタ選手とは、絶対、一緒に 写真を撮っておいた方が良い」と、多くのウィンド・サーファー仲間が、言ってました。 朝一番、まだ、人が少ない時、サラキタ選手、テント前で、セッティングしていました。 小さい子供は、サインをもらっており、人も少なく、記念撮影のチャンスだと思いました。 しかし、そんな時に限って、人が少ない事が災いして、シャッターを押してくれる人が、いませんでした。 うーん・・・残念。 隣のテントに、フジコさんがいました。 フジコさんに聞くと、気難しい選手ではありませんよ。 気さくな、とても良い選手ですよ。との事。 「とりあえず、セッティングが終わってから、声かけしたら」と言われたのですが、 そのタイミングでは、自分のタイミングと合わず、写真は、撮れませんでした。 君がいない その後、ある程度、時間が経過して、再度、サラキタ選手のテント前に行ってみると・・・ いません。 うーん・・・どこにいるのだろうか・・・と思って、よーく、テントの奥を見てみると・・・ 寝てました。 さすがに、寝ているのを起こすのは、申し訳ないので、断念。 その後、また、違うタイミングでテント前を通過した時は、同じテントの仲間達と、4人で、トランプ・ゲーム中でした。 さすがに、トランプ・ゲーム中に、中断させるのも、申し訳ないと思いました。 うーん・・・撮れないかな・・・ その後、しばらく時間が経過して、再度、テント前を通過してみると・・・ 奥で、風船を、ふくらませていました。 その風船は、どこかでもらった、飾り用の風船で、明らかに、「暇」で、「遊び」で、膨らませている事がわかりました。 どうしようか・・・と思って、同行者2名のウィンド・サーフィン仲間と、テント前で、モゾモゾしていました。 そこで、仲間の一人、Yさんが、勇気を振り絞り、奥にいる、サラキタ選手に、目で訴え、カメラで写真撮りたいポーズをすると、 奥から出て来てくれました。 そして、念願の、サラキタ選手との記念撮影が出来ました。 日本選手達からの、事前リサーチの通り、気さくで、とても良い人でした。 女子の世界トップの選手。 ツーショットなんて、自分が海外の世界大会を見学に行かない限り、出来ませんから、 今回の大会が日本開催された事は、非常に、ありがたいと思いました。 レース そして、この日の三浦(津久井浜)の風、昼を過ぎても、驚きの、北東系の風が、まだ、残っていました。 通常の三浦であれば、この季節、午前中に、定番の北東の風が、そこそこ吹き、昼になると、一旦、無風になります。 そして、午後になり、サーマルの風が入り始め、早ければ、午後1時前後から、南西系の風が、ソヨソヨしはじめて 午後2時代〜3時代には、南西系の吹き吹きパラダイスになる事が多いのです。 ま、この日は、ドヨーンと曇っていたので、すぐ、南西系にシフトして、吹き吹きパラダイスになる雰囲気は ありませんでした。 しかし、奇跡的に、北東の風が、残り続け、少し、上がって来ました。 これなら、ギリギリ、レースが成立するかもしれない・・・と言う事で、一気に、運営側がマーク打ちを始め、 アッと言う間に、レースがスタンバイ状態になりました。 しかも、この日は、前日の土曜日に、成立しきれなかった、男子の「決勝ヒート」からのスタートとの事です。 「決勝ヒート」なので、世界のトップランクの選手のレースから、見られる訳です。 キャンセル そして、期待に胸を弾ませ、レース展開を見守りました。 所が、残念ながら、第一マークのジャイブポイントまでは、大会規定ギリギリの7ノットの風が入るものの ファースト・マークのジャイブを越えて、一気に失速するパターンが続出。 結局、N旗が上がり、「そのヒートは、途中で、キャンセル(中断)」と言うパターンが、何度も、 繰り返されました。 うーん・・・いつもは、問題なく、吹き上がる三浦なのに、どうして、ビッグ・ゲームが行われる、吹き上がらないのだろう・・・ 1レース成立 そんな中、やっと、1レース、成立しました。 トップの選手が、レース海面から戻って来る時、これだけ、大量のギャラリーがいると、皆さん、トップ選手の帰着に 注目し、カメラで撮られまくり、帰着に合わせ、拍手がわきました。 これよ、これ。 このシーン、ガンガン、続いて欲しいのにな・・・ 結局、この選手が、今回の大会の優勝選手になったようです。 つづく。 |
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25.大人気のサラキタ選手と、やっと、記念撮影出来ました。 |
26.サラキタ選手、目つぶりしている訳ではありません。普段から、このような感じです。 |
27.選手テントの奥にいたのを、上手く、誘導したのは、この仲間。感謝です。 |
28.目は、開いています。連写で、多数、撮影しましたが、全て、この目の開き方でした。 |
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32.ファーストマークまで、ガンガン走り、ジャイブ。 |
33.しかし、ジャイブ直後、皆さん、失速したようみ見えます。 |
34.風が弱くなってしまったようです。あれれれ、旗が上がりました。その旗は・・・ |
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37.その後、やっと、1レース成立。その時のトップフィニッシュ選手が帰着。 |
38.浜にいたギャラリーから、拍手がわき上がりました。 |
39.結局、今回の大会の優勝選手になったようです。 |
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