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2017年7月29日−7月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

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2017年7月29日−7月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:三碧木星(さんぺき もくせい) 丁未(ひのと ひつじ) 五黄殺:西/暗剣殺:東/水火殺:なし 月破:北北東

 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   7月29日(土)
  
   
   本栖湖
   前半戦
 この日の本栖湖、FUNビーチ側の風は、まず、12時代〜1時30分頃までが、前半戦になりました。


 自分は、昼12時前後から、セッティングを始め、昼12時30分前後に、6.4(ろくよん)で出艇しました。

 ブローの強さは、様々で、弱めのブローが来たと思えば、背中を、ドンッと押されるブローが入ったり、
 強めのブローが入ると、6.4でも、きちんと、プレーニング出来ました。

 割合としては、6.4(ろくよん)セイルの場合、3〜5本の往復中に、1本、安定してプレーニングが出来ると言う状態でした。
 ただ、1週間前の土曜日のブローより、明らかに軽くて、弱め。
 そして、ブローが続く時間が、短く、走ったと思っても、ジャイブに入る前に、失速する事もありました。

 その点、大きめのセイルを張って、技術的にも、優れた皆さんは、もっと、長い時間、プレーニングしていましたし、
 ジャイブに入る所まで、余裕で、プレーニング出来て場面を、多く見る事が出来ました。

 自分も、昼12時30分前後から、約1時間、乗っていました。
 とても楽しかったです。



   突然の失速
 ある程度、乗って、ブローが吹き込んでくる間隔が長くなり、あまり走れなくなって来ました。
 全体的な風も、弱くなって行きました。

 どうやら、風が失速して、無風になりそうな雰囲気も感じました。
 更に、1時間以上乗っていたので、水分補給しようと思い、浜に帰着しようと思いました。

 順調に、浜に向かって進んでいました。
 所が、浜まで、あと少し・・・と言う所で、突然、風が、まわり始めました。
 浜が目の前に見えるのに、風向きが変わり、浜からのオフショアの西からの微風が吹いて来ました。
 仕方ないので、タックして、乗り換えようとすると、南西系の微風になったり、南の微風に振れたり・・・

 あと少しで、浜なのに、前に進めない状況が、2分程、続きました。
 周囲を見ても、他の人も、ほぼ、同じ状況になっていました。

 とにかく、セイルを落とさないようにして、帰着出来る方向の微風を、必死に拾い、何とか風下(北側)に、
 ズルズルと流されながらも、帰着出来ました。

 風下でも良いので、一旦、帰着すれば、あとは、道具を風上に歩いて移動すれば良いだけ。
 面倒ですが、帰着優先にしました。


   本降りの雨
 帰着して、ホッとしたのと同時に、突然、本降りの雨が降り出しました。
 浜に置いていたセイル・マストケースなどが、ビチョビチョに濡れる為、あわてて、車に移動し、
 雨の当たらない場所に、荷物を移動しました。

 これと同時に、風は、完璧に無風になってしまいました。
 帰着出来なかった人は、まだ、沖で、必死に、浜に戻るように、格闘していました。
 雷が鳴らなかっただけでも、ありがたいです。


   昼食・休憩
 雨も本降りになり、無風になりました。
 視界も悪くなり、本栖湖の湖面は、霧に包まれました。
 「もう、今日の風は、これで終了か?」と思いました。

 自分は、一旦、ウェット・スーツ(シーガル)を脱ぎ、コンビニで購入した弁当を食べる事にしました。

 ウィンド・サーフィンは、水に濡れるスポーツですが、雨が降ると、結局、色々な道具も濡れてしまうので
 皆さん、嫌がります。

 雨の時間帯は各自、雨に濡れない場所で、過ごしていました。


   後半戦
 所が、この「本降りの雨」は、午後2時過ぎには、やみました。
 そして、霧に包まれていた湖面も、再度、視界が広がりました。
 そして、再度、南からの「霧のめぐり逢いブロー」が、入り始めました。



   写真撮影に専念
 後半戦の最初の30分程は、「写真撮影」に専念する事にしました。
 お世話になったキャンピング・カーのご夫婦、そこで知り合ったお仲間の写真を、撮っておこう・・・と
 思い、写真撮影タイムを設けました。
 自分は、この日、よほど、天候が荒れない限り、仲間の誰かが車中泊するなら、自分も車中泊する予定にしていました。
 と言う事は、夕方まで、じっくり時間があります。

 そこで、30分前後は、写真撮影する事にしました。

 所が、知り合ったばかりの数名は、食事している時の姿と、ウェット・スーツを着て、ボードに乗っている姿の違いが
 頭に入っておらず、どこにいるのか?全く、わかりませんでした。

 せめて、「この人は、この日、どのボードに、どのセイルで乗っている」と言うのを、事前確認しておけば良かったのですが
 それさえ、良くわからず、人が、それぞれ、バラバラに散ってしまうと、浜のどこにいるのか?も、
 わからなくなっていました。

 各ショップのツアー組も、あちこちにテントを張っており、そこにも、たくさんの人がいました。

 なるべく、知り合いに集中して、写真撮影したかったのに、それが、上手く出来ませんでした。
 狙った人が、撮れているのか?さえ、わかりません。

 撮れていなかったら、ごめんなさい。

 最初から、「この人達は、他ショップツアーの人なので、違う」と言うのが、ハッキリ、わかっている人は、
 撮らないようにしていましたが、それでも、良く、わからずに、撮っていました。




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27.数えてみると、約70艇前後が、FUNビーチ側で出艇していました。

28.浜辺で休憩している人の道具を含めると、約100艇前後が、この日、集まったと思われます。

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