[PR]

2017年8月19日−8月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.今日は、このメンバーで、車中泊の夕食の食事会が始まりました。初参加です。

2.頂きました。感謝。

3.

4.ショウガと醤油とカツオ節をかける事で美味しさ倍増。

5.

6.

7.大根おそしが用意され、美味しく頂きました。さすが、達人、マエポンさんプロデュース

8.

9.これは、自分からの差し入れ。しかし、いきなりダメ出し。

10.

11.8月20日(日)の朝です。路面は、雨で濡れたまま。

12.迷いましたが、結局、早朝の内に、帰る事に。非常に残念です。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年8月19日−8月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:二黒土星(じこくどせい) 戊申(つちのえ さる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:東北東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   8月19日(土)
    
  
   本栖湖
 


   車中泊
 結局、自分は、予想していた通り、車中泊を行う事にしました。

 元J62さん、マエポンさん、もうお一人が、車中泊するとの事。
 自分も、お仲間に混ぜて頂く事にしました。

 この顔ぶれとの車中泊は、初めてなので、とてもうれしかったです。


   ビール
 この日、元J62さんから、ビールを頂きました。
 自分は、ビールは350ml缶、1本までなら、飲めますので、頂きました。

 しかし、この日は、ビールの差し入れがあったそうで、もう1本飲むか?と言われ、めずらしく追加で飲んでみました。



   雑談
 ここでも、色々な雑談をしました。



   10年前の道具
 道具についての話題にも発展しました。
 自分は、何だかんだ言って、手持ち道具の進化が停まっており、既に、ほぼ、10年前の道具になってしまいました。

 本栖湖でのセイル・チョイスも、結局、8.5(ハチゴー)は重い。
 7.7(ナナナナ)は、4カムのレーシング・セイルで、セッティングが難しく、更に、8.5と同じ位の重さ。
 結局、本栖湖セットは、弱い風の時も、6.4(ロクヨン)を使う形になっている・・・
 ボードは、J57さんが使っていた中古のiSONIC133のウッドモデル。
 ほぼ、絶滅して、ほとんど、見る事がない「白いアイソニック」より、更に、1世代前のモデルのボードです。

 FINは、結局、三浦のショップ・スタッフから、「もらった」と言う状態の、おもちゃFIN。
 当時は「デボシFIN」が憧れでしたが、一度も手にする事なく、おもちゃFIN(38cmFIN)を、ずっと、使い続けています。

 と言う話をすると、色々アドバイス頂きました。

 この日の車中泊参加メンバーからの話によると、10年前の道具と、今の道具では、全く別物。
 10年前の道具で、やり続けるのは、最新の道具だと、軽く走れる風なのに、走る機会を、なくしている・・・

 どうせ、レーシング・セイルを使わないのなら、一度、今の道具を、中古のそれなりの新しめの使いやすい物に
 買い替えるなど、三浦のショップに相談に行った方がいいよ・・・・と言われました。

 ここの所、試乗会があっても、遠慮して乗らなかったのですが、試乗会があれば、遠慮なく、乗せてもらう事だそうです。
 ま、新品は買えませんけど、新しめの中古道具、確かに、そろそろ、考える時期に来ているのかな・・・

 ただ、道具代をかけず、古い道具でも、やめるより、細々とでも、続けた方が良いと思い、やっているのですが、
 ま、今、使っているセイルも、ほぼ、ボロボロにやぶれかけているので、買い替えまで、時間の問題かもしれません。

 シーズンオフになって、三浦が混雑しない季節になったら、一度、ショップに、行ってみようかな。

 

   怖い話
 そして、話題は、色々と発展しましたが、そんな中、「怖い話」の話題にもなりました。

 元J62さんが、自宅から、本栖湖に向かっていた時の昔の話を教えてくれました。
 当時、一般道路の「道志(どうし)みち」と言うルートを使って、本栖湖に向かっていたそうです。
 高速道路を使うより、渋滞が少ないのですが、途中、ヘアピンカーブのある峠道になっています。

 夜、移動していたら、あるカーブの先にワンピースを着た女の人が道路脇に立っていたそうです。
 その女の人を何気なく見ると、上半身だけしかなく、下半身が、なかったそうです。

 その瞬間、「見ては、いけない物を見てしまった」と、直感したそうです。
 そこからは、冷や汗が流れ出したそうです。
 怖くて、バックミラーで、後方を、再確認する事さえ、出来なかったそうです。

 この時、ウィンド・サーフィン仲間と2台の車で、本栖湖に向かっていたそうです。
 もう一人の友人は、元J62さんの後ろを「レビン」で走っていたそうです。

 とにかく、元J62さん、怖くて、怖くて、途中、後方を見る事が、一度も出来ず、
 途中で、休憩する余裕もないまま、必死に、本栖湖に向かったそうです。

 そして、本栖湖に到着して、後方を走っていたレビンの仲間に、恐る恐る、「道志(どうし)みち」で見たワンピースの
 上半身だけの女性の話をしてみたそうです。

 すると、後方を走っていた仲間も、同じ女性、見てしまっていて、同じく、おびえながら、必死に走っていたのだそうです。

 尚、元J62さん、霊感は全くなし。
 それでも、見てしまった・・・・と言う話を教えてくれました。

 コワー。




   達人
 料理は、色々出て来ました。
 キャンプの達人になった、マエポンさん。何でも出て来るのには、驚きました。

 おかずに加え、それを、更に、美味しく食べる為の「調味料」などを、しっかり準備している所が、
 「達人」です。

 

   差し入れ
 自分は、この日、車中泊しそうな「顔見知り」が、本栖湖に、やって来るのか?全く、わかりませんでした。
 これまで、お世話になった、キャンピング・カーのご夫婦が来るのか?来ないのか?も、わかりませんでした。
 (この日は、来なかった)

 従って、自分自身が、ここで、車中泊するのか?も、わかりませんでした。

 もし、一人ぼっちになるのだったら、帰るつもりでしたので、差し入れも、どれ位、用意すれば良いのか?
 わかりませんでした。

 ひとまず、誰もいなくても、次の機会まで、保存出来る「正味期限が長い物」で、クーラーBOXに2日間入れたままでも
 問題ない物を、いくつか、準備していました。

 その中で、フランクフルト8本入りを、差し入れとして、提出しました。


   ダメ出し
 喜んでもらえるか?と思った所、元J62さんから、いきなり、思いっきり、ダメ出しを受けました。
 フランクフルト・ソーセージを焼くのは良いけど、「何を付けて食べるの?」と言われました。
 自分は、「そのまま食べても充分美味しいと思います」と答えました。

 すると、元J62さんは言いました。
 「フランクフルトには、マスタードとか、ケチャップだよ。ないの〜?」
 
 そうか・・・
 達人は、食材に加え、それに付ける物まで、完璧に準備して、完結するのか・・・・

 「こうやって、ダメ出しを受けながら、マエポンみたいに、達人になって行くんだよ。」と笑いながら、
 言われました。

 学びました。


   稲妻パラダイス
 車中泊組の夜のお食事会は、午後7時30分頃から始まりましたが、話が尽きる事なく
 続いていました。
 しかし、午後9時過ぎ頃から、遠くで、雷の光が、ピカピカッと、光り始めました。
 でも、この周辺に雨が降りそうな雰囲気は、ありませんでした。
 しかし、午後10時を過ぎ、次第に、その光が、近付いて来ました。

 外に干していたウェットスーツ類を、一応、車内に格納しました。

 そして、まだ、食事会を続けました。

 そして、午後11時過ぎ、稲光が、かなり大きく、ビカーッと光り、バシッと言う
 電気がショートしたような音が聞こえました。
 その約6秒後に、ドッカーンと、雷が落ちる音が聞こえました。

 これは、かなり、雷が近付いてきていると思いました。


   23時30分終了
 そして、午後11時30分、突然、ドシャ降りになりました。
 丁度、メインの食べ物を食べ終え、網の上には、食べ物が、乗っていませんでした。
 そして、その火も、あまりの大雨の為、自然に消えてしまいました。

 夜の食事会は、このドシャ降りと同時に、終了と言う事になりました。
 各自、自分の車に戻り、睡眠と言う事になりました。
 丁度良かったです。



    8月20日(日)
  
  夜明け

 自分は、すぐ、ポケットラジオで、AMラジオを受信し、天気予報などがないのか?
 聴きながら、いつの間にか、寝ていました。

 多分、5分もしない内に、眠りについていたと思います。

 夜中、何となく、目が覚めるタイミングもあったと思いますが、ずっと、目は降り続いていたと思います。
 朝方、外が、うっすら、明るくなりはじめても、屋根には、ボトン・ボトン・・・と
 雨が落ちる音が聞こえていました。

 そして、午前5時過ぎ、一旦、起きました。


  頭痛
 起きてみると、「これは、まずい」と言う状況になっていました。
 頭が痛いのです。
 前日、普段は、350ml缶1杯のビールが限界だった自分。
 元J62さんと、マエポンさんと、もうお一人の方と、車中泊の夜のお食事がゆったり出来る事が
 とてもうれしくて、かなり積極的に、350ml缶の缶ビールを、おかわりしていたのです。

 恐らく、4〜5本、飲んだと思います。
 最後に、自分の差し入れのズーチー(チーズ)が、丁度、他の方の差し入れのワインに合ったため
 普段、飲まないワインを紙コップになみなみと注がれた状態で、飲みました。
 (ワインの瓶の中身を、4人で飲み切るのに、丁度良い分量が、紙コップに、なみなみと注がれた1杯だった)

 ワインも、ここまで、いらなかったのですが、注がれて頂いたので、無理して飲んでいました。


 どうやら、普段、飲めない自分が、無理して飲んだ為、二日酔いではないと思いますが
 頭痛になってしまったのだと思います。


  二度寝
 持っていた頭痛薬を、すぐ飲み、もう一度、二度寝してみました。
 しかし、頭が痛い状況は、全く、回復しません。
 それ所か、どんどん、気分が悪くなりました。
 胃がムカムカする事は、なかったので、リバースの可能性は、なかったのですが、
 とにかく、気分が優れない。

 翌朝の朝食は、マエポン・プロデュースの「朝カレー」との事でした。
 しかし、とても、物を食べられる気分ではありませんでした。

 とにかく、道の駅に行って、洗面施設で、ゆっくりしたい・・・
 そう思い、車中泊組でお世話になった3人には、大変、申し訳なかったのですが、
 道の駅・なるさわまで、ひとまず、行く事にしました。


  ワイパーにメモ
 一応、帰る時に、マエポンの車のリヤ・ワイパーの所にメモ紙をはさんでおきました。
 「頭痛ガンガンになり、体調が悪くなったので、帰ります。AM5:56」

 元J62さんの車のリヤ・ワイパーは、屋根側から、吊り下げる形状になっており、
 そこに、紙を挟んでも、ちょっと、風が吹くと、飛ばされる可能性があった為、
 マエポンのワンボックスのリヤ・ワイパーに、はさんでおきました。

 
  出発
 と言う事で、雨も上がり、日曜日も、吹くと思われたのに、飲み過ぎてしまった為
 本栖湖を去る事にしました。
 元々、日曜日は、午後7時以降、簡易書留の再配達の予約をしていた為
 早めに帰る必要がありました。
 吹き出しが午後2時頃になると、乗れないまま、帰る事になります。

 尚、出発したのはAM5:30 でした。
 車中泊組に残したメモには、AM5:56と書いていたのですが、その時、あまりにも
 気分が悪かった為、時計を見ても、5:56に見えてしまったのだと思います。
 それ位、気分が悪かったのです。


  道の駅・なるさわ
 何とか、道の駅・なるさわに到着。
 ついでに、EV急速充電しようと思ったら、GG2W前期型が、充電中。ガッカリ。
 でも、自分は、洗面施設で、気分を整えたかったので、まず、洗面施設を利用。

 気分は回復しません。

 でも、少し落ち着いたので、外に出てみると、充電は終わっており、急速充電所が、空いていました。
 速攻で、車を移動し、充電開始。

 その時間を使い、再度、頭痛薬を飲みました。
 


  オレンジジュース
 そして、自動販売機で、オレンジジュースを購入しました。
 以前、飲酒した人が、100%果汁オレンジジュースを飲むと、すぐ、酔いがさめたと聞いた事がありました。
 100%果汁のオレンジジュースが自販機になかったのですが、40%果汁オレンジがあったので
 すがる思いで、購入。

 少しずつ、飲んでみました。

 少しづつ、気分が落ち着いていった気がしました。


   山中湖充電所
 気分が、落ち着いたため、帰る事にしました。
 途中、ダメもとで、山中湖の急速充電所に、立ち寄ってみました。
 すると・・・

 葉っぱが2台、停まっていました。最悪です。
 1台は、充電が終わったばかりの雰囲気。
 もう1台は、「さて、今から、車を移動して、充電を始めるか」と言う雰囲気です。
 とても、待てませんので、そのまま通過しました。


   回生充電
 山中湖の急速充電所で、追加充電せず、オールEV走行出来るのか?不安でした。
 入ってみると、籠坂峠の頂点から、国道246号の下り切った所まで、約18km、
 下り坂の回生により、EVバッテリーは、半分まで、充電されました。

 そこからは、順調に移動し、結局、余裕を持った状態で、オールEV走行のまま
 到着しました。


 道の駅・なるさわから、75km、丸々、EV走行出来ました。
 当然、本栖湖からの復路、92km、オールEV走行で帰る事が出来ました。
 これは、すごい。


  走行データ
 今回の往復の走行データを計算すると・・・
 往路は92km走行し、車載燃費計で、40.0km/ℓを表示。
 往路のガソリン消費量は、2.3ℓ。

 復路は、ガソリンを1滴も使わず、オールEV走行で到着。

 往復燃費は、184km走り、ガソリン消費量 2.3ℓ。

 つまり、184÷2.3=80km/ℓ。


 リッター80kmの燃費。大満足です。



   
 帰宅後、少しずつ、気分が回復して行きました。
 でも、車から、道具を降ろしていても、頭が痛い。
 もう一度、頭痛薬を飲みました。
 昼を過ぎて、やっと、気分が落ち着きました。ホッ。

 今後は、やはり、ビールは350ml缶、1本までと、決めました。

 三浦、福間の風を確認すると、三浦は北東系の微風。
 福岡・福間海岸は、午後になり、右クロスオン〜右サイドで、恐らく、8.0以上のセイルで
 ギリギリ、プレーニング出来る程度の風が入ったように思います。

 本栖湖FUNビーチも、11時頃から、レギュラーの右サイドの風が吹き出したようですが、
 土曜日程、強くなかったようです。
 と言っても、8.0(ハチゼロ)以上では、プレーニング出来たようです。


 お疲れ様でした。






づく。

12−2.

14.道の駅・なるさわに到着。

15.本栖湖から道の駅なるさわまで走り、EVバッテリー、半分以下に。

16.本栖湖から21分走行。AM5時51分到着。

17.約19分充電。88%まで充電出来ました。

18.午前6時27分頃、道の駅・なるさわを出発。

19.山中湖を通過し、籠坂峠の頂点を通過。

20.山中湖の充電所は葉っぱが2台停まっていた為、そのまま通過。EVバッテリー、かなり減りました。

21.籠坂峠(かごさかとうげ)の頂点、標高1100m。道の駅なるさわから、約33分。

22.籠坂峠の頂点から先は、長い下り坂が続きます。

23.籠坂峠の頂点から、国道246号、下り切った所。ここまで18km下り続けました。

24.籠坂(かごさか)峠の頂点から、下り坂の回生により、EVバッテリー、半分まで充電

25.そして、無事、到着。EVバッテリー、少し残っています。

26.午前8時10分。道の駅・なるさわから1時間41分で到着。

27.道の駅・なるさわから75km走行。本栖湖から92km。オールEV走行出来ました

28.トリップ・メーターは448.2km。ガソリン残量バーは、まだ、減っていません。

29.福岡・福間海岸、とても良い天気のようです。知り合いの方がSUP運んでいました

30.昼過ぎに真オン〜右クロスオンの微風。ウィンド・サーフィンは、浜にほぼ、並行に走っていました。

31.

32.三浦は北東系の微風。

33.本栖湖は、詳細わからず。昼過ぎに右サイドが入ったようです。

34.三浦は微風。ちょっとしたブローで走っている艇もあったようです。

35.福間海岸の風は右クロスオン〜右サイドのサーマルになったようです。いいなぁ。

36.相島(あいのしま)の灯台でも風速5mに上がった表示。

37.

38.

39.

40.

41.

42.

BACK
NEXT
MENU