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2017年10月12日−10月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.

2.

3.試合終了。

4.さて、帰ります。EVバッテリー残量は、タップリ残っています。

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7.

8.御坂峠の大きな右ヘアピン・カーブの手前で、ガソリンエンジン始動。良く粘りました。

9.新御坂トンネル通過

10.忍野の充電所に到着。外気温12度。

11.小瀬リンクから54分で到着。

12.平均燃費は、40.0km/ℓ
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年10月12日−10月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 庚戌(かのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:東南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   10月14日(土)
      
 
 
   アイスリンク

 
 ホンカ・アイスガイズ 対 甲府チェスカ

  

   試合終了(第三ピリオド終了)
 第三ピリオド、接戦でしたが、チェスカが1点追加し、結局、そのまま、試合終了。
 「3 対 4」で、チェスカの勝ちでした。

 残念です。

 でも、全体的には、チェスカの方が、攻めている時間が長かったです。
 シュート数も、圧倒的に、チェスカの方が多いと言う結果です。

 今回は、ホンカ側のゴール・キーパーの活躍が、非常に大きかったのです。
 本当なら、もっと、大差で、負けても不思議ではない試合展開でした。

 ゴール・キーパーのおかげで、1点差で終わりました。

 本当に、お疲れ様でした。

 自分は、結局、得点もアシストも全くなし。
 同じセットのフォワードは、得点・アシスト記録が付いているのに・・・
 やはり、自分は、才能がないですね。


   B級アイドルと同じ
 練習試合では、得点や、アシストがあるのに、記録に残る公式戦では、全く、記録を残せない。

 オリコンの110位前後に、ずーーーっとランクインしているのに、
 あと1歩で、トップ100入り出来ないB級アイドルと同じです。

 かつてのオリコンは、101位にランクインしても、売り上げ枚数は、カウントされませんでした。
 100位以内にランクインしないと、売り上げ実績としては、公式に認められませんでした。
 自分は、200位〜101位にしか、ランクイン出来なかった80年代のB級アイドル程度の
 実力しかないのだと思います。
 せっかく、フォワードをやらせてもらっているのに、全く役に立っていない・・・

 この日は、おしいシュートは、数本あったのですが、全く入らない。
 ま、記録が残せなくても、参加させて頂いているだけでも、ありがたいと思わなければ・・・です。
 
 

   日曜日の予定
 さて、試合が終わりました。
 本来なら、迷わず、帰ります。

 しかし、翌日、氷上の趣味の関係の活動の延長戦上の、「NPO法人・富士五湖スケートクラブ」の
 イベントが、翌日の日曜日に開催予定でした。

 これが、「山中湖でのカヌー&自然体験イベント」でした。
 自分は、このイベントのスタッフとして、お手伝い・写真撮影を行う予定でした。

 このイベントがあるため、自宅に帰って、まだ、翌日の朝から、移動してくるのが面倒でした。
 所が、翌日の天気予報が、微妙でした。かなり本降りの雨になる予報でした。

 と言う事は、中止になる可能性が高かったのです。


   決行か?中止か?
 この日、ホンカのチーム・メイトの中に、翌日のNPO法人・富士五湖スケートクラブのイベントの
 企画を主催者側の立場の仲間がいました。
 「翌日、どうなるのでしょうか?」と再確認しました。
 
 主催者側の立場としては、「多少の雨でも、行う」との事でした。
 天気予報は、「曇り時々雨」と聞いているので、そんなに雨は、降らないだろうとの予測でした。


 しかし、自分は、ウェザー・ニュース社や、気象庁の天気予報など、色々な情報を収集していました。
 それによると、日曜日の山中湖周辺の天気は、降水確率が、50〜70%。
 「曇り時々晴れ」ではなく、「雨、時々曇り」の予報でした。

 と言う事は、基本は、雨ベース。
 時々、曇ると言う天気です。

 「曇り時々晴れ」と、「雨、時々曇り」では、大きく違います。

 更に、最高気温・最低気温が、標高900〜1000mの山中湖周辺で、12〜13度予報でした。

 自分の判断としては、「もし、カヌーイベントを行ったとしても、恐らく、全身ビショ濡れになるだろう」と
 予測しました。
 そして、「寒いだろう」と思いました。

 更に、「カメラの機材も、ビショ濡れになるだろう」と思いました。
 もしかすると、風邪をひく可能性もありました。

 そこで、自分なりの分析を、主催者側の立場の仲間に伝えました。


 すると「写真撮影は最悪の場合、無理しなくても良い」との主旨の事を言って頂きました。
 

 自分は、濡れる事を想定して、ウィンド・サーフィン用に使っているウェット・スーツも積んでおきました。
 カメラは持ち出さないとしても、カヌーの手伝いをする場合、ウェット・スーツを着れば、濡れても
 問題ないだろうし、寒さも、しのげると思ったからです。

 しかし、一般参加者は、そこまで着替える用意はないだろうし、普通の洋服、又は、多少濡れてもよい
 雨カッパとか、ジャージ類で来れば、良いのですが、そこまで用意するのだろうか?との疑問も
 ありました。

 カヌーをレンタルするお店側は、SUPレンタルも行っているとの事なので、ウェット・スーツは
 用意してあるかもしれません。
 仮に、ウェット・スーツが用意してあったとして、参加者は、そこまで「着替えて」まで、
 参加する気持ちで来るのか?も、自分は、情報がなく、良くわかりませんでした。


 でも、「実施する」との事でしたので、自分は、最低限、機材の事と、自分の体がビショ濡れになっても
 風邪をひかない用意をする事で、お手伝いに参加する事にしました。


 尚、この日、昼間に、参加予定者が、キャンセルとの連絡があったそうです。
 しかし、1組は、まだ、キャンセルの連絡がありませんでした。
 その参加者がいるとの事で、「実施する」と言う判断になったのだと思います。
 でも、もし、残り1組が「キャンセル」と言って来たら・・・
 微妙です。
 当日の朝の天気次第では、当日朝に、「キャンセル」の連絡が入る可能性も、考えられます。


   移動
 と言う事で、どうなるのか?わかりませんが、この時点では、「実施する」との事だったので、
 山中湖の周辺の無料駐車場で、車中泊する決断をしました。
 選手控室では、水シャワーで、シャンプーと、体を洗いました。
 そして、移動開始です。


   EV走行
 この日は、リサイクルプラザで、タップリEVバッテリーを充電しました。
 そこで、この日の帰り道は、御坂峠を、どこまでEVで登ってくれるのか?試してみる事にしました。

 しかも、今回は、とにかく、EVバッテリーをなるべく、大きく消耗しないように、走る事にしました。
 パワーモニターのECOと言う文字のECOの文字から上に、針が行かないように、アクセル開度に
 注意しながら、登って行きました。

 すると・・・甲府側→河口湖側に向かう時に、御坂峠が、片側2車線から、1車線になり、その後、
 右に急カーブするヘアピンカーブする場所があります。
 その右の急なヘアピン・カーブに差し掛かった所で、EVバッテリーを使い果たしました。

 これまでの甲府市内から、御坂峠のEV走行の最長記録は、カムイ御坂スキー場の入口まででした。
 今回は、それを、大きくオーバー。
 あと少しで、御坂峠を、オールEV走行出来るのではないか?と思える所まで、到達出来ました。

 でも、恐らく、これが、限界だと思います。

 右のヘアピン・カーブから先は、登り坂の勾配が、更に、けわしくなります。
 その先の新御坂トンネルも、半分位まで、微妙に登っています。

 この長い新御坂トンネルの中まで、オールEVで走り切るのは、GG2Wの搭載バッテリーの性能では、
 困難だと思われます。

 それでも、丁寧に走ると、ここまでオールEV走行出来る事が、わかりました。
 でも甲府市内で、かなり、EVバッテリーを充電しなければ、無理です。
 80%までしか急速充電出来ない場合は、無理です。


   忍野の充電所
 その後、富士吉田市内を抜けて、忍野(おしの)の充電所に到着。
 空いていました。
 速攻で、充電開始です。

 90%まで充電出来るのに、40分かかりました。
 尚、ここでは、あまりにも疲れて眠かったので、目覚ましタイマーをセットして
 充電中は、仮眠しました。
 目覚ましでハッと起きたので、寝過ごさずに済みました。


   山中湖の充電所
 その後、自分は、このまま、山中湖の湖畔の無料駐車場で、車中泊する事にしました。
 山中湖畔には、色々な場所に、綺麗な洗面施設が併設された、無料駐車場が点在しています。

 でも、一応、ダメ元で、山中湖の急速充電所に、寄ってみる事にしました。
 すると・・・奇跡的に、空いてました。
 速攻で、充電開始です。


   充電所の変な車
 しかし、山中湖の充電所に、1台、変な車が停まっていました。

 充電器の向かい側に、前期型の薄紫色のGG2Wが停まっていました。
 充電待ちしている訳ではありません。

 でも、車内に人がいるようで、オーディオで、音楽か、ラジオを聴いている音が聞こえました。
 ライト類は消していますが、中で、音楽か、ラジオを聴いているため、インパネの電源がONになっているのは
 見えました。

 これ、自分が充電しても良いのか?迷いましたが、充電器から、薄紫色のGG2Wは、離れていました。
 充電が終わっているなら、もっと、邪魔にならない場所に移動すれば良いのに・・・・と思いました。

 中途半端な位置に停めてある為、こちらが、充電器に寄せようとしても、頭を振る時に、邪魔なのです。
 でも、充電器から離れているので、こちらも、堂々と、充電を始めました。

 ここでは、無料Wi−Fiが接続出来たので、充電時間中、ネットで、色々確認。
 充電率が、約16分で、90%を越えたので、ここで充電終了。


 本当は充電中の外観写真を撮りたかったのですが、薄紫色の変な前期型GG2Wが停まっているので、
 外観写真を撮れる雰囲気ではなく、結局、外観写真は、撮りませんでした。


   入れ替わり
 自分が、約16分の充電を終え、別の場所に移動を始めた瞬間、次の充電車が入れ替わりで入って来ました。
 それは、iMIEVです。三菱の軽自動車のEV車です。
 そのボディカラーは、特別塗装なので、「これ、以前、この周辺で、何度も見た事ある車だ」と思いました。
 だいたい、土曜日のこの深夜時間帯とか、土曜日の早朝などに、遭遇した事があります。

 しかし、ジャストタイミングで、入れ替わりで充電終了。


   走行データ
 尚、この日の走行データです。

 走行距離    153km
 車載燃費計   42.1km/ℓ
 ガソリン消費量 3.5866ℓ


 往路では、籠坂峠越えの分で、2.488ℓ消費しています。
 帰りの御坂峠越え+富士吉田市内〜忍野の充電所まで、1.0986ℓ消費した事になります。




   車中泊
 その後、自分は、この充電所から、数百メートル先にある無料駐車場に車を停め、ここで、車中泊する事にしました。
 この場所は、洗面施設が近い。
 セブン・イレブンも、目と鼻の先。
 斜め前には、派出所があります。
 
 ここが便利ですので、ここで、休む事にしました。

 この日は、かなり疲れており、アッと言う間に熟睡。

 尚、寝始めた時点では、雨は降っていませんでした。
 深夜1時過ぎ、眠りました。

 お休みなさい。


   
 尚、真夜中になると、雨の音が聞こえ始めました。
 何時頃なのか?わかりませんが、夢見心地の中、「やっぱり、雨が、本格的に降り始めたな・・・」と思いました。
 さて、日曜日は、どうなるのでしょうか?






つづく

12−2.

14.今回は次の車が来なかったので、粘って40分充電。90%まで充電出来ました。

15.天気は曇り。富士山は、全く見えませんでした。

16.さて、出発です。

17.山中湖の充電所に到着。追加充電する事にしました。

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19.平均燃費、少し伸びました。

20.約14分で、91%まで充電出来たので、充電停止。

21.その後、山中湖の充電所を出発。

22.山中湖の充電所を出て、数百メートル先の無料駐車場に、車を停めました。

23.ここで、この日は車中泊する事にしました。

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25.平均燃費は、少し伸び、42.1km/ℓになりました。

26.この日は、ここで車中泊する事にしました。

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