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2017年10月3日−10月31日

#ベストカー・アンバサダー


 

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2017年10月3日−10月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:九紫火星(きゅうしかせい) 庚戌(かのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:東南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   10月8日(日)
      
 
    本栖湖
 

  
   重いセイル    
 自分自身の個人的な体力の問題が、露骨に、出始めました。
 自分の技術レベルの問題です。

 昔から、2カムの8.5セイルを使うと、微風で、スタンバッている時に、
 マストが、どんどん、風上側を向いて、その内、セイル全体も、
 ボードも、どんどん、風上側に向き始める事がありました。

 この調整処理に、苦労しました。

 この日も、結局、この状況になりました。

 8.5(はちごー)に乗ると、必ず、こうなります。

 以前、三浦(津久井浜)で毎週乗っていた頃、同じ位のレベルの仲間の一人と
 全く同じセイルとサイズで乗っていた時代がありました。
 当時は、セバーンのエレメント8.5に、乗っていました。
 (仲間は、その後、M.R.Cに入門し、セイルは、ニール・プライドのレーシング・
 セイルに進化して行った・・・
 自分は、当時のまま、いまだに、セバーンのエレメント8.5を使用中)


 その仲間も、このセイルの挙動について、自分が感じていた事と、
 全く同じ事を言っていました。

 マストが、クルリと風上側に向いてしまい、それと同時に、ボードも
 風上側にまわってしまう。
 それを、必死に風下に向け直そうとしても、簡単に、風下に向かず、沈したり・・・

 どうやって、ここを乗り越えて行ったのか?は、その仲間に聞いた事がないので、
 良くわかりません。

 尚、当時、この仲間が乗っていたボードは、山田プロと同じ、JPでした。
 (山田プロのお下がり中古でした)
 (現在は、紺色iSONICの120リッター前後のボードに乗っているそうです。)


 ボードは、当時の自分が、現在も使い続けているウッドモデルの2008年か、
 2009年モデルのJ57さんのお下がりのiSONIC133でした。
 (自分は、今でも、この時のボードのまま、同じボードを使用中)

 ボードが違っても、同じ挙動に悩んでいた仲間がいた為、やはり、原因は、
 セイル側と、自分の腕にあるのだと思います。


    挙動
 何とか、必死に、マストや、セイルを、風下方向に向けようとします。
 同時に、足では、ボードも、風上に向きすぎないように、正常位置に戻す・・・

 これが、うまく行かない時があり、そんな時は沈する事がありました。

 この日は、ギリギリ、沈なしで、乗れましたが、セイルを風下に向ける処理を
 する時には、足元のボードのバランスが、ズレている事が多く、
 非常に、体力を消耗しました。

 プレーニングしながら、マストを、風下側に倒すのも、楽ではありませんでした。
 表現が、難しいので、詳しくは、説明しませんが、他の皆さん、この「重圧」に、
 耐えながら走っているのかと思うと、本当に、腕力があって、すごいと思いました。

 それとも、皆さん、軽く乗っているのでしょうか?


 又は、現在の自分の体力が、なさ過ぎるのか、それとも、根本的に、
 乗り方や、セッティングが、大きく間違っているのか?
 良くわかりません。

 
 とにかく、毎回、このセイルを使うと、こうなるから、カム付きの大きいセイルは、
 苦手です。
 あー、6.4ノンカムが楽だったなぁ〜。

 でも、仲間の皆さんに相談すると、「カム付きにした方が良い」と、全員から
 言われました。

 
 

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