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2017年11月17日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年11月17日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 辛亥(かのと い) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:南南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   
    11月17日(金)


   ホンカ・アイスガイズ氷上練習日

   子供

 今回、メンバーのお子様が参加しました。
 と言っても、大人達に混ざって、一緒に練習メニューをこなす・・・と言うのではなく
 大人達が色々と練習をやっている場所から離れた所で、自由に滑ってもらう形での参加になっていました。


 途中、飽きてしまって、ずーっと、「充電中」と言いながら、同じスタイルで氷上にいる時間帯があったり・・・
 あとは、子供には、この時間(午後9時15分〜10時45分)と言うのは、「起きているのがつらい時間帯」だと
 思います。

 小学校低学年なので、まだまだ、大人と一緒に練習する・・・と言うのは、時間面でも、夜の遅い時間は、
 厳しいのだな・・・と思いました。

 でも、こうやって、少しづつ、氷に馴染み、ホッケーと言うスポーツをとらえてくれて、成長しても
 やり続けて欲しいな・・・
 

 
   記念撮影
 
この日集まったメンバーで、記念撮影する事にしました。
 そろそろ、年賀状印刷の「早割」の受付も終わりかけます。
 メンバーにも、年賀状などにも使ってもらえるように、撮っておきました。

 ただ、やはり、公式戦の試合が終わった後などの方が、ユニフォームが統一されていて、良いかな?
 ま、一応、撮っておきました。 


   帰り道
 そして、帰る事にしました。

 この日は、車中泊の予定もなし。
  翌日の夜には、もう一度、富士五湖エリアに用事があって、やって来ます。
 しかし、本栖湖でのウィンド・サーフィンをやる事が、天候事情で、なくなった為、車中泊しても、
 土曜日の昼間の時間を、持て余します。
 そこで、この日は、一旦、帰る事にしました。

  天気予報が、そこそこ良ければ、ウィンド・サーフィンの道具を積んで来て、車中泊して、
 翌日の土曜日の朝〜昼は、本栖湖に行って、夕方、翌日の用事を富士五湖エリアで、済ませる事が出来たのですが
 寒くなったし、天気が雨予報なので、今回は、それらの予定は、全て、実行する事が出来なくなりました。



   車内暖房
 いつものように、EV走行し、途中で、EVバッテリーが終了。
 忍野の充電所が空いていたので、そこで、28分程、充電。

 そして、いつものように、残りをEV走行で帰りました。

 EVバッテリーは、籠坂峠を登った所で、一気に半分程度まで減り、そこから、ずっと下り続けて、
 EVバッテリーを回生により充電。

 外気温が低くなったので、最後まで、オールEV走行出来るのか?ヒヤヒヤしましたが、この日は
 問題なく、余裕で走れました。

 そこで、残り10km程は、車内暖房をONして走行しました。


   電気温水式ヒーター
 このGG2Wは、オプションで、電気温水式ヒーターを装着しています。
 冬場の車内暖房をONすると、ガソリンエンジンを始動しなくても、暖房してくれます。

 このオプションを装着していないと、車内暖房する時に、どれだけ、EVバッテリー残量に
 余裕があっても、強制的に、ガソリンエンジンを始動し、その排気熱を使って、車内暖房します。

 しかし、電気温水式ヒーターを装着している為、この日は、最後まで、車内暖房でヌクヌクなのに
 エンジン始動しないまま、オールEVで走り切る事が出来ました。

 ただ、この電気温水式ヒーターも、外気温が氷点下になると、暖房能力が不足する為
 強制的に、ガソリンエンジンを始動しての暖房を始めてしまいます。

 やはり、EV車系の弱点は、この車種に限った事ではなく、どの車種も、暖房に苦労しています。


   暖房の為のエンジン始動
 尚、あまり知られていませんが、EV走行と、ガソリンエンジン走行のどちらも出来る車種や
 日産が発売して人気のあるe−POWERなどは、暖房をしようとすると、どれだけ
 EVバッテリーが、充電されていても、ガソリンエンジンを始動して、暖房します。

 もし、PHV車系や、e−POWER系の車種を購入する時は、暖房をどうやってするのか?を
 確認した方が良いと思います。

 トヨタ50系ハイブリッドPHVも、エンジン始動なしに、車内暖房出来るようになっていますが
 旧型の30系ハイブリッドPHVは、車内暖房すると、EVバッテリーが満充電であっても
 ガソリンエンジンを始動して、暖房するしかありませんでした。
 ホンダのアコードPHVも同様です。

 GG2Wも「オプション」で、「電気温水式ヒーター」を装着していないと、どれだけ
 EVバッテリーが満充電であっても、暖房使用時には、ガソリンエンジンを強制始動して
 車内暖房します。


   到着
 そして、到着。

 忍野の充電所から、1時間19分で到着しました。

 雨が降り出すか?と思いましたが、意外に、雨は降りませんでした。
 明日、天気どうなるのでしょうか?




   走行データ
 平均燃費は、52.0km/ℓと表示されました。
 この日、小瀬リンクに車を停めて、最後にOFFしてから、3時間を過ぎたようです。
 従って、復路だけの平均燃費です。

 往路は、101km走行。平均燃費が、43.8km/ℓでした。
 ガソリン消費量=約2.3059ℓ。

 復路は、100km走行。平均燃費が、52.0km/ℓでした。
 ガソリン消費量=1.923ℓ。

 往復の平均燃費は・・・
 201km÷(2.3059+1.923)=47.53km/ℓ。

 マメに充電した分、平均燃費が伸びました。

 大満足です。





つづく

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15.途中、飽きてしまい、ずっと、この状態で、「充電中」を繰り返しつぶやいてました

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23.さて、帰ります

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25.ここでEVバッテリー使い切りました。

26.標高860mの所で、EVバッテリー終了。

27.カムイ御坂スキー場の入口を過ぎて、数百メートル走った所でEVバッテリー終了

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29.忍野の充電所に到着。

30.平均燃費は、36.7km/ℓに。

31.小瀬リンクから、51分で到着。

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33.富士山は、全く見えませんでした。

34.28分で85%まで充電されたので、ここで、充電ストップ。

35.85%まで充電

36.さて、帰ります

37.籠坂峠頂上まで9km走り、EVバッテリーは、一気に半分程度までに減りました。

38.籠坂峠の頂点。12分走行。標高1100m。

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40.籠坂峠の頂点から、国道246号まで下り、ここまでEVバッテリー回生。

41.到着。車内暖房を付けているとEV走行可能距離、残り7kmと表示。

42.車内暖房をオフすると、EV走行可能距離が、11kmに増えました。

43.忍野の充電所から、1時間19分で到着。

44.平均燃費は、復路だけですが52.0km/ℓになりました。満足です。

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