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2017年11月24日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年11月24日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 辛亥(かのと い) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:南南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   
  11月26日(日)


  県リーグ
  都留文科大学 対 ホンカ・アイスガイズ

   第三ピリオド
 第三ピリオドは、フォワードのライト・ウィングを3人まわしにしました。

 自分は、ライト・ウィングなので、1回氷に乗ってベンチに戻ると、
 2人の選手が、その間に氷に乗ります。

 と言う事は、待機時間が長くなります。

 試合中の写真を撮る為には、時間的な余裕が出来ます。
 
 最近は、あまり、試合中に写真を撮らないようにしているのですが
 この日は、意外に、多数の写真を撮っていました。



   試合終了3分程前
 この日、第三ピリオドでも、都留文科大学が得点を重ねました。
 ホンカ・アイスガイズは、第三ピリオド、つまり試合終了の約3分程前になっても
 全く、得点出来ませんでした。(正確な時間は、覚えていません)

 「完封負けか・・・」と言う、あきらめムードも漂いました。

 そんな中、あるシーンで、ディフェンスが、単独で持ち込み、シュート。
 これが、得点に結び付きました。
 (状況の詳細は、実際とは、少し違うかもしれません)

 「最後の力」を振り絞った感じで、攻め上がり、得点に結び付きました。


   エンジンかかる
 試合終了まで、残り3分を切った所で、突然、ホンカ・アイス・ガイズ側に
 エンジンがかかった感じになりました。

 そして、残り3分で、連続得点。
 合計3得点を重ねました。



   試合終了
 そして、試合終了。
 残り3分で、劇的な連続得点により、3 対 3の同点まで追い上げ、
 引き分けで終了になりました。

 勝てませんでしたが、同点まで追い付いた事が、信じられませんでした。

 逆を言うと「ほぼ、この試合は、勝った」と信じていた都留文科大学側は
 かなり、ガックリした事だと思います。

 良く「野球は2アウトから」と言われる事がありますが、今回の試合も
 「ホッケーは、残り時間 約3分から」と言う状況になりました。 
  

   黒ユニフォームの吉凶
 この日、いつもの緑色の面を使わず、リバーシブルで、黒色側のユニフォームで
 試合を行いました。

 これが、効果をあげたから、ギリギリの所で、同点まで持ち込めたのでしょうか?
 それとも、「黒色」にしても、同点で、結果は変わらなかった・・・と言う事でしょうか?

 ただ、黒色にした方が、得点が出来たと言う点では、縁起かつぎの効果は、
 あったのだと思います。


   自分の記録
 しかし、この日、自分の記録は、「得点」も、ゴールした選手にパスした場合に
 記録として残る「アシスト」も、全くなしでした。

 自分は公式戦になると、全く、記録が残らない。
 練習試合などでは、得点するのに・・・

 ま、チームとしては、引き分けたので、これで良かったのだと思います。

 しかし、昔は、ボロ勝ち出来る対戦相手だった都留文科大学。
 大学チームは、世代が入れ替わると、強さ・弱さが、ガラリと変わる事も
 ありますが、この世代の都留文科大学とは、どうも、厳しい状況です。

 
   活躍
 この日、何とか同点になったのは、得点・アシストした選手達のおかげです。

 自分は、この日の3得点を入れた瞬間、全てにおいて、同時に氷に乗っていませんでした。
 全ての得点の時、自分は、他の選手と交代しており、ベンチ側で見ていました。
 だから、得点にからんだ感覚が、全くない。
 これって、意外に淋しいものです。

 尚、この日、ゴール・キーパーの活躍が大きかったと思いました。
 この日、体調が、あまり良くないと言ってました。
 それなのに、ピンチを何度も救ってくれました。

 途中、相手チーム選手の衝突により、試合続行が、厳しいか?と思われた場面も
 ありましたが、何とか、それにも耐えて、試合を続行できました。

 と言う事で、試合終了です。
 お疲れ様でした。


   帰り道
 そして、帰る事にしました。
 試合は、早めに終わった為、午後10時03分には、既に、車に乗り込んでいました。
 翌日は月曜日。
 仕事がありますから、個人的には、早く帰りたい。
 とにかく、サッサと帰る事にしました。


   EV走行距離
 小瀬リンクを出発した時点で、EVバッテリーは、半分以上残っていました。
 風土記の丘・農産物直売所で、80%まで充電していたので、恐らく、70%以上は、残っています。

 ここで、どこまで、EV走行出来るのか?
 とにかく、帰る事にしました。

 結局、小瀬リンクを出発して、御坂峠のリニア・モーターカーの実験線の下をくぐって
 少し走った所で、EVバッテリーを使い果たしました。

 小瀬リンクから、わずか15km走った所で、EVバッテリーを使い果たしました。
 80%までした風土記の丘・農産物直売所からの距離は、19kmです。

 やはり急な登り坂を走ると、EVバッテリーは、アッと言う間に消耗してしまいます。

 もっと、何とか、ならないのか・・・と、毎回、思います。


   忍野(おしの)の充電所
 その後、ガソリンエンジンが始動し、御坂峠を越えました。
 下りになると、河口湖までは、再度、下り坂の回生によりEV走行+回生充電を
 行ったり、エンジンがかかったり、EVで走ったりを繰り返しました。
 そして、午後10時47分、忍野の充電所に到着。
 小瀬リンクから、44分で到着しました。
 
 空いていたので、速攻で、充電開始です。


   真夜中の富士山
 この日、暗がりに、薄っすら、富士山が見えました。
 人間の肉眼では、輪郭が、薄っすら見える程度でしたが、カメラの感度を
 高感度にして撮影してみると、暗がりの中、雪をかぶった富士山が写っていました。
 しかし、あまりにも暗いので、ピント合わせが、良くわからず、何度も失敗して、
 その中で、この1枚が、何とか、撮れた1枚です。
 これでも、ピンボケになっていますが・・・


   85%充電
 約25分充電した所で、充電率85%になったので、ここで充電を止めて
 一気に帰る事にしました。
 午後11時15分、出発です。
 
 この時点で、85%まで充電されていれば、残りは、余裕で、オールEV走行
 出来ると思います。
 尚、この日は甲府市内も寒くなく、夜の忍野村周辺も外気温が、7度でした。
 しかし、車内暖房は使いません。
 すぐ、エンジンがかかるからです。


   回生充電
 いつものように、いつものルートで帰りました。
 籠坂峠を越えてからは、国道246号まで、一気に下り続けます。
 その区間、とにかく、回生を必死に行い、EVバッテリーを少しでも多く
 充電させるように走りました。

 途中、トロトロ走る中途半端な乗用車が、合法区間で、追い越しさせてくれたのですが
 その時、アクセルの踏み込みが、少し、強めだったようで、追い越す時に
 エンジンがかかってしまいました。

 必死にエンジンが停まるように強めの回生で、B5モードに切り替えてみたのですが
 中々エンジンが停止せず、恐らく、1分弱ですが、エンジンがかかってしまいました。

 その後、エンジン停止してからは、残り区間、オールEV走行出来ました。

 途中で、一度、エンジンがかかった為、OBDUは、その時点から、エンジンが
 停まった時間を「アイドリングストップ時間」として、計測を始めてしまいました。



   吉田拓郎ラジオでナイト
 午後11時30分〜は、ニッポン放送「吉田拓郎ラジオでナイト」を聴きながら
 走りました。
 日曜日の夜のこの時間、眠気対策には非常にありがたい番組です。

 石川ひとみさんの「ハート通信」と言うシングルも、この番組で紹介され
 良く聴くようになりました。

 
   到着
 そして、いつものルートで、無事、最終目的地に到着しました。
 忍野の充電所から、1時間16分で到着。
 深夜0時31分に到着。

 丁度、「吉田拓郎ラジオでナイト」の終了と同時に、到着しました。
 
  
  走行データ
 この日の復路の平均燃費は、54.8km/ になりました。

 尚、この日、本栖湖で、3時間以上、駐車していた為、そこで、往路の平均燃費が
 リセットされました。

 その後、本栖湖を出発してからは、小瀬リンクでの駐車時間は、3時間以内だった為
 復路の平均燃費のカウントは、本栖湖を出発した時点からになっています。

 そこからのデータを整理しました。


 復路       135km
 車載燃費計    54.8km/ℓ 
 ガソリン消費量  2.4635ℓ


 この日の往復総合燃費は・・・

 往復走行距離 230km
 ガソリン消費量 往路3.0158+復路2.4635=5.4793ℓ
 平均燃費  230÷5.4793=41.976km/ℓ

 
 満足です。

 お休みなさい。





つづく

12−2.

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20.

21.試合終了。何と、3対3で引き分けました。

22.さて、帰ります。午後10時03分出発。

23.さて、出発です。EVバッテリーは、半分以上残っています。

24.標高602mの所でガソリンエンジン始動。ここからは、しばらくガソリンエンジン走行です。

25.小瀬リンクから、わずか15kmの走行で、EVバッテリー使い果たし、エンジン始動

26.御坂峠のリニア・モーターカー実験線をくぐって、少し走った所で、EVバッテリー使い果たしました。

27.新御坂トンネル通過。

28.忍野(おしの)の充電所に到着。

29.

30.小瀬リンクから、44分で忍野の充電所に到着。

31.平均燃費は、30.6km/ℓになりました。

32.富士山は、暗がりの中に、薄っすら見えました。

33.真夜中の富士山。肉眼では、ほぼ、真っ暗で見えませんがカメラで高感度撮影

34.約25分で85%まで充電されたので、ここで充電停止。

35.充分、充電されました。

36.籠坂峠の頂点に到達。標高、約1100mです。

37.EVバッテリーは、わずか8kmしか走っていないのに半分を切りました。

38.籠坂(かごさか)峠の頂点です。ここから下り続けます。

39.国道246号の大久保トンネル。ここまで下り続けEVバッテリーを回生充電

40.国道246号まで下り続けて、EVバッテリー、ここまで回生により充電出来ました

41.どんどん下り坂の勢いで回生充電出来るのは、標高330mエリアのここまで

42.そして、到着。EVバッテリー、少し、余裕がありました。

43.忍野の充電所から1時間16分で到着。深夜0時31分に到着出来ました。

44.平均燃費は54.8km/ℓに伸びました。

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