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2017年11月24日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.日曜朝の三浦。西風が吹いてます。この日は、予報が良く、吹き上がったそうです

2.さて、久々に早朝出発。

3.午前4時25分、出発です。

4.ガソリンエンジン始動。

5.ここでEVバッテリー使い果たしました。減りが早いです。

6.出発地点から、わずか33kmで、EVバッテリー使い果たしました。

7.忍野(おしの)の充電所に到着。空いてました。ホッ。

8.忍野村の午前5時44分の外気温、驚きの「−5度」です。

9.忍野の充電所まで1時間18分。

10.平均燃費は、20.3km/ℓ。EV走行距離が短かった為、いま一つです。

11.充電開始直後のEVバッテリー残量は、28%。

12.充電開始直後は、真っ暗でした。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年11月24日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 辛亥(かのと い) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:南南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   
  11月26日(日)

   
 さて、日曜日です。
 早朝に出掛ける事にしました。
 出掛ける前に三浦の風を確認すると、西風が吹いているようです。
 ライブカメラは、まだ、外が真っ暗の為、確認しても意味がなく、風速だけ確認しました。
 この日は、天気予報で、三浦に限らず、本州の太平洋側は、南風が、午後から強く吹く予報になっていました。
 
 雨の予報は、全くなく、この日は、ウィンド・サーフィンをやろうと思えば、何とかできるかもしれない天気です。
 ただ、自分は、天気が良いと言っても、もう、この季節になると、さすがに、厳しいと思いました。

 しかし、この日は、夜、氷上の趣味の用事があり、本栖湖方面には、「立ち寄り」で行けます。
 その為、久々に早起きして、本栖湖に向かう事にしました。


   EV走行距離
 前日夜から、深夜電力で、EVバッテリーを満充電しておきました。
 そして、出発です。

 久々の深夜・早朝出発ですが、この季節になると、出発地点でも、外気温が、6度でした。
 渋滞は、全くなく、スムーズ移動。
 登り坂を避けるルートで、走ったのですが、EVバッテリーは、33km走った所で使い果たしました。
 
 国道246号の菅沼交差点まで、まだまだ遠い場所です。
 国道246号が、片側1車線から、2車線に広がる場所より、ずっと手前で、エンジン始動。
 エンジン始動した場所の外気温は、5度です。

 外気温が、10度以下のエリアを走ると、EVバッテリーの性能は、ガクッと、落ちるみたいです。
 やはり、冬場のEV車系、EVバッテリーの性能の関係で、走行距離、短くなる事を再認識しました。


   先客
 そして、いつものように山中湖の充電所に立ち寄ってみると・・・
 葉っぱが充電所でした。
 こんなに寒い、外が真っ暗な真夜中でも、EV車は、充電しているのですね。


 
   忍野の充電所
 あきらめて、忍野(おしの)の充電所に移動してみました。
 忍野(おしの)の充電所は、空いてました。ホッ。速攻で、充電開始です。
 ここまで、出発地点から、61km走り、平均燃費は、20.3km/ℓでした。
 やはり、EV走行距離が短かった分、燃費が伸びませんでした。



   外気温−5度
 尚、忍野村(おしのむら)の外気温は、午前5時44分の時点で、「−5度」でした。
 これは、ビックリ。
 充電時間中は、やる事もなく、行く所もないため、車中待機しました。

 毛布にくるまって、待機していれば、耐える事が出来ました。
 着ている服も、厚手の服を重ね着していた為、防寒対策バッチリでした。


   深い霧
 充電している間に、外が、少しづつ、明るくなって行きました。
 明るくなると、周囲は、深い霧に包まれていました。
 88%まで充電して、再出発です。


   道の駅・なるさわ
 その後、道の駅・なるさわに移動。午前6時46分到着。
 忍野の充電所から、わずか17kmしか走っていないのに、EVバッテリー残量は
 半分を切ってました。
 外気温は、道の駅・なるさわで、マイナス1度。
 忍野村のマイナス5度よりは、温かいのですが、常時、外気温が、マイナスのエリアを
 走った為なのか?EVバッテリーの減り方は、早い気がしました。

 やはり、EV車系は、冬場のマイナスの世界には、適していないと感じます。

   車内暖房オフ
 尚、ここまで、車内暖房は、オフです。
 EVバッテリーを使い果たして、ガソリンエンジンが始動していた区間は、逆に
 ガソリンエンジンの排気熱を利用させてもらい、車内暖房は、思いっきり使いました。
 しかし、EV走行している間は、節電のために、暖房は、オフしました。


   充電開始
 道の駅・なるさわの充電所は、空いていたので、速攻で、充電開始。
 ここは、車中泊組が、多く、停まっています。

 こんなに寒くなったのに、車中泊組の車、かなり、停まっていました。
 車種も、本格的なキャンプ仕様の車種が多い。

 ミニバン系や、SUV車系も、多数泊まっていましたが、それなりに、
 防寒対策している「筋金入りの車中泊」の皆さんだと思います。


    富士山クッキリ
 尚、富士山は、ここから、ハッキリ・クッキリ見る事が出来ました。
 得した気分です。

 ここでは、無料Wi−Fiで無料でネット接続出来ます。
 メールや、風の情報などを確認しました。

 しかし、無料Wi−Fiでのネット接続は、動画が停まったり、サクサク動かないので
 やはり、使いにくい。
 ポイントサイトやアンケートサイトにアクセスしても、上手く動作せず、結局、
 ほとんど、ポイントを稼げない事が多い。
 
 ま、メールなどの確認が出来るだけでも、ありがたいですね。

    
 尚、三浦の風を確認すると、確実に西風系が上がっていました。
 この日は、午後から、南系の風が強くなる予報ですが、本栖湖は、どうなるのでしょうか?


    移動開始
 この季節は、早く本栖湖に行っても、やる事もない。人も来ないだろうと思っていたので
 あせる必要は、ありません。
 道の駅・なるさわで、ある程度、ゆったり、休憩して、本栖湖に向かいました。


    縁起かつぎ行動
 道の駅・なるさわから、本栖湖に向かう途中、お約束の「縁起かつぎ行動」を行いました。

 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 「秋からのSummer Time/仁藤優子さん」


 この3作品を、再生しました。
 さて、もう、冬に突入しているこの季節、本栖湖に南風が吹くのでしょうか?

 
    真冬のキャンパー達
 久々に本栖湖に向かいましたが、キャンプ場前を通過して、ビックリ。
 外気温が、確実に、マイナスまで下がる季節になっているのに、キャンプ組が
 たくさんいた事です。

 さすがに、ウィンド・サーファーのような人は、見かけませんでしたが、
 一般の人で、この寒い季節に、キャンプをしている家族・集団が、かなり多数、
 いました。

 これには、ビックリです。


      秋の歌
 この季節になると、どうしても「秋の歌」を聴きたくなります。
 この日も、秋の歌を、たくさん聞きながら移動しました。


   ヘビィ・ローテーションの曲
   〜ハート通信/石川ひとみ〜

 尚、ここの所、かなりお気に入りで、何度も繰り返し聴いている作品があります。
 それは、「石川ひとみ」さんのシングル、「ハート通信」です。

 この作品、一応、知っていましたが、きちんと聴いた事が、一度もありませんでした。

 しかし、この作品の作曲者を知り、その裏話を聞いてから、一気に、お気に入りの作品になりました。
 一応、「秋」から「冬」に季節が移って行く季節が、舞台になっている作品です。

 では、なぜ、この「ハート通信」に一気に注目して、ヘビィ・ローテーションで、聴くように
 なったのか?です。
 それは・・・
 
 



つづく

12−2.

14.少しづつ明るくなって来ましたが、富士山は、全く見えません。

15.

16.明るくなると、周囲は深い霧に包まれていました。

17.明るくなりました。

18.富士山は見えず、霧に包まれています

19.ここで、充電を終了しました。

20.スタートです。外気温が0度以下の為、凍結注意のメッセージが表示されました

21.忍野村周辺は、深い霧です。

22.富士山、見えました。

23.この日、河口湖周辺、マラソン大会だったそうで、交通規制が敷かれたそうです。

24.その後、道の駅・なるさわに到着。ここで、再度、EV急速充電を行います。

25.道の駅なるさわまで走って、EVバッテリーは、半分以下に減りました。

26.朝6時46分。

27.平均燃費は25.9km/ℓに伸びました。外気温は、マイナス1度。寒いです。

28.ここで、充電停止しました。

29.

30.充電を終えて、敷地内の別の場所に移動し、少し休憩。

31.無料Wi−Fiでネット接続し、メールや、風情報などを確認しました

32.夜間の気温が、マイナス1度以下になっても、車中泊している車は、数台、停まっていました。

33.富士山、クッキリ見えます。

34.

35.

36.富士山が見えました。

37.

38.さて、スタートです。スタートボタンを押すと、またまた、凍結注意のメッセージ。まだ、零下です。

39.さて、出発しました。外気温は、まだ、マイナス1度です。

40.久々の本栖湖です。道路標識に、ウィンド・サーフィンの絵が描かれているのが、うれしいです。

41.こんなに寒いのに、キャンプしている家族・グループ、多数いました。ビックリ。

42.紅葉は、終わったようです。既に、枯れ葉が散り終えていました。

43.そして、本栖湖FUNビーチ前に到着。久々です。

44.当然、誰もいません。木々の葉は、ほとんど落ちており見通しが良くなっていました。

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