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2017年11月2日−11月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.おはよー。

2.朝寝。

3.バイバ〜イ。また、来てね。

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9.

10.

11.

12.富士山、見えました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年11月2日−11月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 辛亥(かのと い) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:南南東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   11月7日(火)

    移動日
 さて、この日は移動日です。
 最初は、昼12時発の飛行機を予約していました。
 それに合わせて移動すると、丁度、10時15分頃に大丸の前を通過しました。


    優勝セール今日まで
 尚、ソフトバンク・ホークス優勝セールは、ほとんどのお店で、この日まででした。
 中には、4日間やっているお店もありました。

 開店したばかりに通過してみると、まだ、1080円のお菓子系が入った鷹福袋が
 売っていました。
 人気パン屋や、人気ケーキ店の1080円袋は、15分経過した時点で、既に、
 売り切れていました。

 ま、自分は、その1080円のお菓子袋セットも、魅力的には写らなかったので
 特に、何とも思いませんでした。


    飛行機
 そして、空港に行くと、午前10時40分前でした。
 昼12時出発の飛行機の1本前、午前11時発の飛行機に乗れるのか?
 窓口で確認すると、空席があり、変更可能との事で、結局、空港でボーっと
 1時間過ごすより、サッサと帰ろうという事で、1本前の飛行機に変更しました。
 しかし、もう、搭乗開始直前だった為、窓側席、通路側席も、空席なし。
 当然、CLASS−Jの空席もなし。

 残念ながら、真ん中席と言う、最悪の席になりました。

 ま、1本早めたので、ある程度、覚悟してましたので、仕方ありません。

 両側の人は、出張慣れしているようなスーツを着たサラリーマン風な人。
 逆を言うと3人席の真ん中なので、両側の人が、ベラベラしゃべるような
 事がなく、静かな席でした。

 飛行機は、順調に、ほぼ、定刻運行。


    羽田空港到着
 羽田空港に到着して、昼12時31分、羽田空港発の京急の快特に
 飛び乗るように、ギリギリ、間に合いました。
 蒲田まで、途中駅停止なしで、一気に移動出来ました。
 その後、途中の乗り換え駅でも、30分に1本の特急に乗り換えが出来たりして、順調移動。
 午後2時過ぎには、到着できました。


    

    買い物
 予想以上に早く到着出来たので、近所の大型スーパーに買い物に行く事にしました。
 割引クーポンも使わなければ期限が切れそうでした。


    ベイスターズ感謝セール
 こちら側の大型スーパーでは、この日まで3日間、優勝できなかった残念・お疲れ様・感謝セールを
 開催していました。

 良く考えたら、もしかして、勝っていると、こちら側が、優勝セールになっていた訳です。
 でも、負けてしまった・・・

 そこで、「お疲れ様感謝セール」と言う形で、小規模のセールを実施していました。
 この大型スーパーは、九州方面のチェーン店でも、目玉商品以外のセール品は、
 この規模の割引だったので、安く買える度は、どちらも一緒。

 このセールに乗っかろうと言う事で、冬場の暖かい系の衣類を、どうせ、
 12月頃までには、買いに行くと思っていた為、ここで、買う事にしました。


 と言う事で、じっくり、色々と買い物して、明るい内に帰宅。
 久々に、車のほこりも、拭き取る事が出来ました。


    福間海岸行けず
 今回の福岡行きでは、残念ながら、福間海岸には、行く事が出来ませんでした。
 初日は、荒れ過ぎ。
 その後、別の日は、おだやかで全く吹かなかった日もありました。

 天候的には、最高気温が、20度越えの日が多かったので、シーガルでも
 乗れたと思いますけどね。


    プロ野球のパワー
 ま、今回は、たまたま、日本一を決めるプロ野球の試合が、地元で重なり、
 優勝セールになり、盛り上がった雰囲気の市内を楽しむ事が出来ました。

 地元のテレビ局、ラジオ局では、当然、この試合や、ホークスの選手の話題などで
 持ち切りでした。

 そして、思った事。

 それは、やはり、何だかんだ言っても、スポーツは「プロ野球には、かなわない」
 と言う事。
 この3連休の週末、地元のサッカーチーム、アビスパ福岡が、湘南のチームと
 試合を行い、勝ったのですが、その話題も、小さい取り扱い方でした。


 氷上のスポーツは、どれだけ、アピールしても、一般の人が振り向く事など、
 この地域では、特に、ありえない事は、最初から、わかっていますが、
 世の中は、プロ野球が中心である事を、今回、日本一を決める試合の報道などを見て、
 実感しました。

 やはり、日本では、プロ野球が中心。
 
 他のスポーツは、日の丸を付けた途端に、突然、話題にはなりますが、
 それが終わると、しぼんでしまう。

 基本的には、何でもかんでも、「プロ野球」に、人もスポンサーも集まり、
 経済も動くのだな・・・と、あらためて思い知らされました。
 メディアの報道内容も、プロ野球を中心にしています。
 それに、一般の人の反応も、どうしても、プロ野球を取り扱うと、反応が良いから
 そうなるのでしょうね。

 ま、これも、「地元にプロ野球チームがある」と言う地域だからこそ、
 更に、強く、実感するのでしょうが・・・
 
 プロ野球チームが存在していない地域の人には、ピンと来ないだろうと
 言う事も感じました。

 例えば、プロ野球チームはないが、サッカーのJリーグチームは、
 地元に存在する・・・と言う地域もあります。

 地元で、ホームゲームがあれば、それなりに盛り上がると思いますが、
 全国区の規模で考えると、やはり、プロ野球には、かなわないのだな・・・と
 日本一になった瞬間の地域に、身を置いてみて、感じました。



   ひと握りの選手
 そのプロ野球でも、冷静に見ると1軍の中心選手は、連日、騒がれますが、
 2軍、3軍になると、ほとんど知られていなかったり、負傷などで、
 2軍に行った選手も、リハビリ中は、なかなか、報道がなかったり・・・と、
 厳しい世界ではありますね。

 引退選手の報道も、シリーズ中、ありました。
 高額な契約金をもらって、公式戦に、1試合しか登板しなかった選手の
 報道もありました。

 最強のスポーツ、プロ野球で、最強チームの中でも、光と影があるのだな・・・
 色々考えさせられました。

 スポーツで長い間、食べて行く事は、本当に、難しい。
 ひと握りの選手だけしか、生き残って行けない、過酷な世界。

 これだけ、たくさんの人、メディアに取り上げられ、スポンサーもたくさん
 つくのに、現実は厳しい世界だな・・・と思いました。

 これが、マイナースポーツになると、もっと、厳しいと言うのは、良くわかります。

 野球やサッカーでさえ、少子化により、「選手を集めるのが、大変」と言います。
 こんなに盛り上がるプロ野球でさえ、その支えになる子供達を集めるのに苦労している・・・

 親世代は、「ひとつのスポーツ一直線」と言う育て方をしたくない・・・と考える人も増えたそうです。
 「色々な可能性を考えて、複数のスポーツをやらせて、どれが、本人に適しているのか?を
 見極めたい」と言う考え方も、広がっているようです。

 または、週末ごとに、一つのスポーツ活動に、縛られるのを嫌う親も増えたと言われています。

 昔のように「レギュラーにならなくても、補欠のままでも、最後まで、やらせる」と言う考え方ではなく、
 「レギュラーになれず、くやしい思いをずっと持ちながら、一つのスポーツに、
 いつまでも時間と労力を投資するなら、もしかして、違うスポーツなら、伸びるのではないか?
 違うスポーツに時間と労力を費やした方が、本人にも良いのではないか?」と言う事で
 「複合型スポーツ」を実施出来る団体を求める親も、増えているようです。

 今後の日本のスポーツ界、どうなるのでしょう。



    優勝パレード
 でも、地元チームが優勝すると、そのスポーツに興味がなくても、やはりうれしい。
 しかも、ダブル優勝ですからね。

 優勝パレードが、開催されますが、それも楽しみですね。
 うーん・・・見に行きたいけど・・・

 氷上の趣味の公式戦の試合日と重なってます。
 どうしよう・・・
 ま、行かないと思いますけどね。


 そう言えば、優勝パレード、オープン・トップ・バスが、使われます。
 メイン選手は、違う車に乗ると思いますが、一部選手は、オープン・トップ・バスに乗って
 パレードします。

 自分が、先日乗った、オープン・トップ・バスに、一部の選手達が乗るのか・・・
 


つづく

12−2.

14.帰ります

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