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2017年12月1日−12月31日


 

1.三浦の朝、秋〜冬の定番、北東の風が吹いています。午前中勝負か?

2.本栖湖の朝。曇っています。寒そう。湖面を見るとブロー有り・なしのエリアが混在。と言う事は弱いか?

3.福岡・福間海岸の朝は無風。朝から学連が、道具をセッティング中。大会?合宿?

4.さて、自分は、事前に予約していた用事の為に、早くから出掛けます。

5.

6.タイヤを夏タイヤから、スタッドレスタイヤに交換します。また、リコール対応も。

7.販売店に到着。

8.午前9時30分〜の予定が、渋滞が読めず、思った以上にスムーズだったので早めに到着。

9.まずは、リコール対応

10.作業はリレー交換。GG2Wの場合は、リレー1個交換でした。

11.作業を待っている間、営業の人と、展示車のデリカD:5を見ながら盛り上がり大会

12.車にこだわりのある人には、実は、デリカD:5は、中々優れている事がわかります。妥協していません
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年12月1日−12月31日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:八白土星(はっぱくどせい) 辛亥(かのと い) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:南南東
 
  
 
    


   
 
   12月2日(土)


   朝の風

 さて、土曜日です。
 前日(と言うか、正確には、当日早朝)の2時過ぎに寝ました。
 目覚めたのは、午前6時30分です。

 朝の風を確認すると、三浦は、秋〜冬の定番、北東の風が吹いています。
 本栖湖は、不明。富士山も見えていませんでした。
 湖面の一部が鏡のようになっているので、朝一番は、吹いていないのではないか?と思います。

 福岡・福間海岸は、無風です。
 驚いた事に、朝一番から、たくさんの学連選手が、道具を出して準備中。
 大会か、合宿などでも行われるのでしょうか?良くわかりません。
 のちに、ショップのLINEの情報を見てみると、長崎大学の学生などが来ていたみたいです。
 (他の大学も来ていたのか?などは不明)


   販売店へ
 この日は、販売店に行く予約を、11月初旬の内に、行っていました。
 朝一番、午前9時30分〜の作業をお願いしていました。

 行う作業は、まず、リコール対応。
 リレー交換と言う簡単な作業です。
 ついでに、タイヤを夏タイヤから、スタッドレスタイヤに交換してもらう事にしました。
 作業工賃は、2160円です。

 近隣の色々なショップや行きつけのガソリンスタンドなどに確認すると、
 ホィール付きタイヤの交換作業なのに、3000円代〜4000円代。
 もったいないので、リコール作業のついでに、交換してもらう事にしました。


   デリカD:5
 作業を待っている間、営業の人が対応してくれました。
 この日、店内には、デリカD:5の冬の特別仕様車「シャモニー」が展示されていました。
 暇つぶしに展示車に乗り込んでみたり、シートを動かしてみたり・・・

 すると、営業の人、「シャモニーは、デリカD:5の中でも、特に人気があり、別格なのです」との事です。
 それは、充分、理解できます。

 シートの生地が、撥水仕様だったり、標準グレードには装着されていない特別仕様の
 純正アルミ・ホィールが装着されていたり・・・

 標準グレードの試乗車と見比べていると、シート生地は、標準シート車が安っぽく見えてしまいました。

 他車にも「人気の特別仕様」が、時々、設定される事があります。
 例えば、トヨタのVOXYで言うと「煌(きらめき)」シリーズ。
 ヴェルファイアの「ゴールデン・アイズ」シリーズなど。

 このような人気の特別仕様車は、後々、引き合いも多くなるので、有利でしょうね。


   実はすごいスペック
 デリカD:5は、既に、販売されて10年経過しました。
 「基本設計が古くなっている」と言う声もあります。
 しかし、車に多少なりとも「こだわりのある人」が見ると、まだまだ、魅力的な部分が
 多数あるのも事実です。


   4WD性能
 例えば、4WDの性能が、本格的である事。
 この手のミニバン4WDは、生活4駆的な、簡易的4WDの車が多い。
 スタートとストップの時に雪道で滑った時に、アシストすると言う簡易的な機能の
 4WD車が多い中、デリカD:5は、以前から、本格的な機構の4WDを採用。


   地上最低高
 4WD車の場合、地上最低高210mmと言うスペックもすごいです。

 ミニバンの場合、運転席位置は、高い位置にある車種が多いものの、地上最低高は、
 そんなに高くない車種がほとんどです。
 しかし、デリカD:5は、SUV車系と、同等の地上最低高を確保しています。

 最近はゲリラ豪雨による突然の増水で、車が水没する事故も増えています。
 しかし、デリカD:5の場合は、クロカン4WD並みの地上最低高を確保しています。

 自分はミニバンの形で、SUVと同等の4WD性能+同等の地上最低高を持った車が
 自分の使い方に適していると思っていますが、その条件を満たす車種は
 現状、国産車では、このデリカD:5しか、ありません。
 10年前から、この型を作っている事自体、すごいと思います。


 
   サスペンション
 そして、サスペンションを見ても、きちんとコストをかけて設計されている事が
 わかります。
 フロントは、ストラット。リヤは、マルチリンクです。

 多くの車種は、リヤ・サスペンションを「トーションビーム式」にします。
 左右のサスペンションを1体型にして、コストダウンする為に使われる方式です。
 本来は、FF(前輪駆動車)のコンパクトカーのコストダウンのために採用されます。

 それを、驚いた事にライバル他車の場合は、価格帯が250〜300万円オーバーの
 ミニバンにも、堂々と、採用しています。

 トヨタの高級ミニバン、アルファード、ヴェルファイアも、1世代前までは、
 リヤサスをトーションビーム式と言うショボイサスペンション型式を採用していました。

 同じトヨタのノア/ヴォクシーなどは、現行型であっても、
 リヤサスは、トーションビーム式です。

 日産のセレナも、2WD仕様は、現行型でも、トーションビーム式です。
 セレナの場合は、4WD仕様にすると、リヤサスが、マルチリンクになります。


   ブレーキ
 尚、ブレーキも当然、前後、ディスクブレーキです。
 ライバル他車のミニ・バンの中には、同じ250〜300万円代の高級車レベルなのに、
 リヤのブレーキを「ドラム・ブレーキ」とコストダウンしている車種も、存在しています。

 デリカD:5の場合は、10年前から、既に、リヤもディスクブレーキを採用しています。


   タイヤサイズ
 そして、これは、デリカD:5以外のGG2Wも同様ですが、タイヤサイズも
 ユーザーの使いやすさを考えています。

 夏タイヤの標準タイヤは、18インチが中心です。
 しかし、低グレードの車種は、16インチです。
 これ、どういう事が出来るのか?と言うと、冬場のスタッドレスタイヤを購入する時に、
 16インチのタイヤが履けると言う事です。

 タイヤの価格は、18インチと、16インチでは、大きく変わります。
 16インチの方が、安いです。

 特に、スタッドレスタイヤの18インチを探すと、ベラボーに価格が高い事が、
 わかると思います。

 その点、16インチが履けるように設計されていると言うのは、ユーザーの事を
 きちんと考えている事が、わかります。

 ライバル他車は、見た目の豪華さを追い求め、同等クラスの車種でも、17インチ、18インチを
 標準とする車種が増えており、低グレード車種でも、16インチが履けなくなっている車種も
 増えている傾向にあります。

 その点、このクラスの車種に、16インチを履けるようにしていると言うのは
 お財布に優しい配慮だと思います。



   最小回転半径
 デリカD:5の4WDの場合、最小回転半径は、5.6mです。
 まぁまぁのスペックです。

 GG2Wの場合は、驚きの5.3mです。
 最小回転半径が、5.7m以上の車種が多い中、この点も、良く作られていると思います。


   マイナスポイント
 しかし、マイナスポイントも、多数あります。
 やはり、基本設計が古いため、最近話題の自動ブレーキ系が、ない。

 ディーゼルエンジンも途中で追加発売されましたが、マツダの最新ディーゼル車を
 試乗した後で、乗ってみると、昭和の古いディーゼルくささが、残ったまま。

 振動・騒音は大きいし、アクセルを踏み込んでも、軽やかに加速する雰囲気がありません。
 白煙・黒煙は、さすがに出なくなっていますが、フィーリングが、いま一つ。
 実用燃費も、カタログスペックの燃費も、ライバル他車の最新ディーゼルに比べると
 「並み」の性能です。
 

 自分は、もし、「良い点のこだわり」を新型に受け継いてくれて、
 更に、自動ブレーキ系と、燃費の点が、大きく改善されれば、デリカ次期型は
 有力候補になると思います。
 PHEVが設定されて、EVで、実走行100km前後走れる車が出れば・・・

 営業の人の話によると、2018年に安全対策の為に、現行型を、もう一度、
 マイナーチェンジし、フロントグリルの印象が変わるとの事。

 逆を言うと、フルモデルチェンジとしての新型への切り替えは、まだまだ、先と言う事です。

 ま、そうやっている内に、日産との提携による違う型が出てくるかもしれませんし、
 ライバル他車も、同等の良い車を出してくる可能性があります。



   点検・交換終了
 と言う事で、色々雑談している内に、リコール対応と、タイヤ交換は終了。
 EVバッテリーを、充電してもらい、帰る事にしました。


   給油
 帰り道にガソリンを給油する事にしました。
 ここの所、ガソリン価格が上がっています。
 以前、良く通っていたスタンドは、レギュラーガソリン1ℓ140円になっていました。
 しかし、前日夜、帰宅時に見ると、138円に少し安くなっていました。

 この販売店周辺は、全体的に安く、看板価格で、リッター134〜136円前後でした。

 ここで給油しておく事にしました。

 オド・メーター   16630km
 トリップ・メーター 643.8km
 給油量       14.14ℓ
 単価        130円


 満タン法燃費    643.8÷14.14=45.53km/ℓ


 大満足です。


   日帰り温泉
 その後、日帰り温泉に行きました。
 最近、腰が痛かった事もあり、久々にゆったり、温泉で体を休めました。


   スーパーへ
 その後、スーパーに買い物に行きました。
 ブラック・フライデーの時にもらっていた食品にも使える割引券を使う為です。
 更に、この日、楽天の会員登録していると、ミスター・ドーナッツが1種類
 無料でもらえました。
 この日だけの限定だったので、どうしても、この日の内にスーパーに行く必要がありました。


  EVバッテリーギリギリ
 尚、この時、販売店で、80%以上まで、EVバッテリーを充電してもらいました。
 そこから、仮に、スーパーまで行っても、何とか、オールEV走行出来るだろうと
 思いました。
 しかし、外気温が低くなったこの季節、全体的に、EV走行距離が少なくなっています。

 以前は、販売店まで、行っても、EVバッテリーは半分チョイ残っていたのに
 この日は半分以下に減っていました。

 でも、何とかオールEV走行出来ると思った所、どんどん、EVバッテリーが減りました。
 そして、スーパーに到着した時点で、あと5kmしか走行出来ない表示になりました。
 少しでも、登り坂を避けるため、スーパーの1階に駐車したかったのに、グルグルまわっても
 どこも空いていませんでした。

 仕方なく、空いている3階屋上の駐車場に移動。
 しかし、この3階屋上まで、グイグイ坂を登ると、アッと言う間にEVバッテリーを
 消耗してしまいます。
 でも、空いていないので、仕方ありません。

 とにかく、グイッとアクセルを踏み過ぎないようにして、慎重に、坂を登りました。

 屋上の駐車場に到着した時点で、EV走行可能距離は・・・3kmです。
 もう、ここから帰るまで、オールEV走行は、無理だと思いました。

 ま、ひとまず、買い物です。
 色々と、割引で購入出来ました。


   ヒヤヒヤの帰り道
 買い物を終え、帰る事にしました。
 EV走行可能距離は、3kmからのスタートです。
 ただし、幸い、帰り道は、全体的に、下り坂の道が多い。
 そこで、とにかく、下り道で、必死に回生させる事にしました。
 でも、登り坂もあります。

 とにかく、登り坂では、慎重にアクセルを踏み、ECOメーターが
 大きく振れないように慎重に進みました。


 でも、最後に大きく3ヶ所の険しい登り坂が待っています。
 そこも、とにかく、必死に、慎重にアクセルを踏み込み、進みました。

 すると、何とか、ギリギリ、エンジンがかからずに、走り切ってくれました。
 これは、奇跡に近いです。


   到着
 そして、無事、到着しました。


   走行データ
 この日は、何とか、オールEV走行してくれました。感謝です。
 この日の走行距離は、63kmでした。
 途中、販売店で、充電して、それでも、ギリギリでした。

 やはり、冬場はEVバッテリー性能落ちますね。
 でも、天気が良く、寒くなかったので、助かりました。


   プレゼント
 尚、販売店で、クリスマス月間来店プレゼントとして、赤色の花を頂きました。
 10度以上の気温をキープ出来る位置に置いた方が、長持ちするとの事です。


   午後の風
 尚、午後の風を確認すると、三浦は北東系の風が残っているものの、
 風のパワーは落ちており、プレーニングが出来ない状態になっていたようです。

 本栖湖は、良くわかりません。湖面が鏡のような状態ではなくなっていたので、
 それなりに風は入っていると思いますが、風向きも、風の強さも、わかりません。
 ウィンド・サーファーは、いたのでしょうか?
 名犬・ゼウスもいたのかな?良くわかりません。


   



つづく

12−2.マリン・スポーツで使われる事を想定したカタログ内容。

14.リヤ・サスペンションがマルチリンク。手を抜いていません。他車の中にはトーションビーム式が多数

15.ミニバンなのにSUV系のように車高が高く、地上最低高が4WD仕様で210mm。

16.シート・アレンジは、ま、そこそこ。ウィンド・サーフィンの道具の積載は実物確認が必要。

17.人気は上級グレード。又は、特別仕様のシャモニー。シャモニーは別格だそうです

18.1時間程、普通充電させてもらいました。ここまでEVバッテリー復帰。

19.その後、ガソリンスタンドに立ち寄り、給油。

20.販売店から3km走行し、給油です。

21.

22.前回給油時点から、643.8km走行。

23.13ℓ給油した所で、オート・ストップ。その後、手動で慎重に、14ℓまで給油。

24.いつもと違う給油所です。でも系列は同じ宇佐美。

25.

26.

27.その後、日帰り温泉に立ち寄りました。

28.そして、次は、スーパーに買い物に。EVバッテリーギリギリです。

29.富士山は、見えず。

30.

31.スタッドレスタイヤに交換。

32.

33.

34.

35.販売店で、クリスマス月間フェアの来店と言う事で、頂きました。感謝。

36.なるべく10度以上の暖かい場所で育てるように・・・との事。

37.午後の三浦、北東系の風は残っていますあ、かなり弱くなりプレーニング不可状態に。

38.本栖湖は、雲っているようです。富士山は見えません。風の状況は、不明。でも、湖面は風がある模様

39.

40.

41.

42.

43.

44.

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