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2017年9月1日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.さて、帰ります。EVバッテリーは、半分以上、残っています。

2.夕方の本栖湖の気温は、18度。日没と同時に、どんどん、気温が下がっているようです。

3.道の駅・なるさわで、充電開始。日曜日の夜7時前後は、ガラガラでした。

4.

5.本栖湖から道の駅・なるさわまで24分走行。

6.EVバッテリー、かなり減りました。充電開始です。

7.

8.道の駅・なるさわから、富士山が、かろうじて、見えました。夜は登山路に光の帯が見えます。

9.

10.

11.約27分で、94%まで充電しました。

12.さて、出発です。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月1日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:二黒土星(じこくどせい) 戊申(つちのえ さる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:東北東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月3日(日)
      
   
 

 
   本栖湖
 
  
    野生の鹿
  自分は、午後6時27分、本栖湖FUNビーチを去る事になりました。
  帰りは、FUNビーチを「反時計まわり」「内まわり」に走って帰ります。
  そして、ドラゴンビーチに到達するまで、山の茂みの中を走っていると・・・
  野生の鹿が、山側から、道路を横切り、ガードレールを飛び越えて、 
  湖面側に走って降りて行きました。びっくり。
  まだ、外が薄明るい午後6時30分でした。

  自分の車が、EV走行していて、エンジン音がしなかったので、鹿の方も、
  車の接近に気付かず、油断していたのかもしれません。

  ヘッドライトの明かりで気付いて、あわてて、湖面側に降りて行ったのでしょうか。
  尚、比較的大きめの鹿で、子鹿ではなく、1頭だけでした。
  こんな早い時間帯にも、鹿と遭遇するのですね。


    ご褒美の曲
  その後、道の駅・なるさわまで移動。
  そこまでの移動時間、「ご褒美行動」をしました。
  もし、無事、プレーニング出来た時は、自分への「ご褒美行動」をしています。

  それは、「ドナ・サマー」のお気に入りの曲を聴く事。
  なぜ、「ドナ・サマー」なの?と言われても、根拠は、わかりません。
  単純に、気分が良くなるからです。

  その「ドナ・サマー」の作品の中でも、特にお気に入りなのは、
  「バッド・ガールズ」です。
  「ホット・スタッフ」は、今でも、FMラジオで、かかる事がありますが、「バッド・ガールズ」は
  大ヒットした曲の割に、あまり、かかりません。
  だから、あえて、「バッド・ガールズ」をタップリ聴きます。
  気分良く帰る時、この、ノリノリのディスコ・ヒットを聴くのが、楽しみなのです。

  そして、道の駅・なるさわに到着。


    淋しい道の駅
  道の駅・なるさわの「販売所」は、午後6時までの営業です。
  午後6時を過ぎると有人店舗は閉まり、あとは、自動販売機だけになります。

  土曜日の夜なら、車中泊の車が、それなりに、停まっているのでしょうが、
  日曜日の夜は、翌日が仕事と言う人が多いようで、車中泊の車も、ほとんど、いません。
  行ってみると、土曜日・日曜日の深夜3時代に来た時より、少ない駐車台数で、ガラーンとしていました。

  EV急速充電器は、無事、空いていました。
  速攻で、充電開始です。


    夏の夜の富士山
  この日は、久々に、富士山が見えました。
  ここ数日、台風の影響による悪天候で、富士山の姿を見る事が、ありませんでした。
  この日、全面が見えた訳ではありませんが、ある程度の姿を見る事が出来ました。

  尚、夏の夜の富士山を見ると、登山道を懐中電灯などを点灯しながら、登山する人が
  多いため、遠くから見ても、登山道に沿った「光の道」が見えます。
  この日も、「光の道」が見えました。夏の夜の富士山ならではの姿です。

  必死に写真を撮りましたが、実際は、人間の眼では、真っ暗な状態の時間帯だった為、
  カメラ側のピントが合わない。
  シャッタースピードは、超スローになるので、ブレるし、結局、充電待ち時間を使った
  短時間の撮影では、上手く撮れませんでした。


    再出発
  そして、午後7時20分、再出発です。
  今回は、約27分充電して、94%まで充電されていました。
  前回は、フルに30分充電しても、86%までしか、充電されませんでした。
  今回は、まだ、EVバッテリーに余裕がある状態で、継ぎ足し充電だったので、
  短時間で、94%まで充電出来たのだと思います。


    スムーズ移動
  日曜日の午後7時を過ぎると、国道139号〜国道138号の山中湖まで、
  非常に流れが良く、スムーズに移動できました。

  以前は、少しでも早く帰ろうと思い、午後2時過ぎに片付けて、
  午後3時代、午後4時前に、何とか、帰宅開始しようとしてみた事がありますが、
  EV急速充電所は、使われているし、道路は、渋滞しているし・・・と言う状態でした。

  しかし、午後7時代は、一気に交通量が減るのですね。
  これだったら、この時間帯に帰る方が楽かも・・・と思いました。
  それとも、たまたま、この週末だけ、この時間帯、車が少なかったのかもしれません。
  富士五湖周辺は、イベントに左右されるので、大イベントが、たまたま、なかっただけかもしれません。


    EVバッテリー残量
  前回、大雨の中、真夜中に移動した時は、道の駅・なるさわで、EV急速充電をやっても
  最後まで、オールEV走行出来ませんでした。

  そこで、今回は、オールEV走行出来るように、電気消費量に神経をとがらせて移動しました。
  まず、アクセルは、タコメーター代わりに付いているEV消費量を示すメーターを見ながら、
  緩めたり、踏み込んだりを調整。
  あまり、深く踏み込まないようにしました。

  登り坂の勾配が、急になったエリアでは、前を走る車が自衛隊の人を乗せた車。
  程良く、ペースが遅かったので、そのペースにあわせると、いつもより、全体の流れが遅く、
  平均時速も、いつもより、10km/h程、遅めでした。
  ここで、無駄なEVバッテリー消費を抑える事が出来たようです。


    籠坂峠
  そして、山中湖エリアから、別荘地に入り、籠坂(かごさか)峠の頂点を目指しました。
  後方から、あおる車もおらず、自分のペースで、ゆったり、急な登り坂を登りました。
  籠坂峠の頂点では、EVバッテリー残量、「3分の1以上」残っていました。
  前回の大雨の中での走行時には、同じ場所で、もう、EVバッテリー、残りわずかでした。

  今回は、大きな違いがあります。
  なぜ、こんなに、違うのでしょうか?不思議です。


    回生充電
  籠坂(かごさか)峠の頂点からは、基本的には、ずーーーーっと、長い下り坂が続きます。
  ここで、必死に、EVバッテリーへの回生充電をするように、パドルシフトを駆使して、
  回生ブレーキ(ガソリンエンジン車の場合は、エンジン・ブレーキに該当する)をバンバン使い、
  充電するように走りました。

  いつものように、国道246号の下り切った所でのEV残量は、50%オーバー。
  これなら、ここから最終目的地まで、オールEVで走れるだろう・・・と思いました。


    ラジオ
  日曜日の夜はお気に入りのラジオ番組が多く、飽きません。
  午後7時〜8時 J−Wave ピストン西沢さんの番組
  「ブリジストン Drive To The Future」を聴く事が多いです。

  午後8時〜9時  ラジオ日本 クリス松村の「いい音楽あります」
  午後9時〜10時 FM Nack5(埼玉のFM局) 松山千春のOn The Radio。

  この3番組を聴く事が多い。
  今回も、聞ける時間は、これらの番組を聴いてました。
  しかし、Nack5は、自分の生活エリアでは、雑音だらけで、ほとんど聴こえない。
  ラジコで聴いています。


     9月の歌
  この日、ラジオ日本、クリス松村の「いい音楽あります」の後半、一部、つまらない選曲の時間があり、
  その時間だけ、SDカード再生にて、竹内まりやさんの「September」を再生。
  眠気が吹き飛びました。
  やはり、9月になると、聴きたくなりますし、必ず、どこかのラジオ番組で、かかる名曲になりました。

  自分は、まだ、竹内まりやさんが、ブレイクする前、レコード屋で、偶然、流れていた「September」
  を聴いて、「この曲、いい曲だな」と思い、当時、この作品が、チャートの上位に行く事もない作品だったのに、
  600円払って、シングル・レコードを購入しました。

  この作品が、発売当時から、38年経過しているのに、今でも、9月になると、毎年、
  ラジオから、流れて来るとは、夢にも思いませんでした。
  今、聴いても良い曲だと思います。

  ※SEPTEMBER/竹内まりや
  1979年8月21日発売の第3弾シングル。
  オリコン最高39位。売り上げ枚数 103720枚。
  作詞:松本隆/作曲:林哲司/編曲:林哲司
  尚、コーラス+コーラス・アレンジは、「EPO」さんだそうです。
  そうやって聴いてみると、バック・コーラス、EPOさんの声だな・・・と思えます。



    到着
  そして、午後9時3分、到着。
  松山千春さんの「On The Radio」を自宅パソコンのラジコ経由で
  聴きたくて、9時前には到着したかったのですが、9時を少し過ぎました。


    走行データ
  尚、この日は、道の駅・なるさわから、無事、オールEV走行出来ました。
  途中、富士スピードウェイでの大きなレースイベントの影響の渋滞が残っているのか?
  心配でしたが、この日は、国道246号も、終始、ガラガラで、スムーズでした。

  この日の往復データは・・・

  往復走行距離  184km

  平均燃費 復路は、オールEV走行のため、燃費データ∞。
  往路の燃費が、41.1km/ℓだったため、2.262ℓ消費。

 
  往復の総合燃費として、再計算すると・・・
  往復の燃費は・・・
  184÷2.262=81.343km/ℓ

  大満足です。


    荷物降ろし
  そして、荷物を降ろしました。
  と言っても、もう、日曜日の夜9時代。
  すべての道具を下ろすと疲れるので、洗濯する物とか、クーラーBOXとか、水類、
  それらを降ろし、片付け終了。
  残りは後日、下ろしました。



    ラジコ
  その後、自宅パソコンのラジコ経由で、On The Radioを聴いていると
  竹内まりやさんの「September」が流れました。

  ニッポン放送、「土田晃之・日曜のへそ」では、一風堂の「すみれSeptember Love」が
  流れました。
  J−Waveの「グルーヴラインZ」では、Earth Wind&Fireの「September」も流れました。
  ニッポン放送、「上柳昌彦 あさぼらけ」では、早朝4:30〜5:00枠の時間帯に
  雨が降った9月6日の朝、「九月の雨」が、流れました。

  さすがに、つちやかおりさんの「September Rainに消されて」は、
  かからないだろうな・・・


  と言う事で、また、本栖湖に行くのが、楽しみです。
  でも、色々な用事も入っており、どうなりますやら・・・




づく。

12−2.

14.籠坂(かごさか)峠の頂点に到着。EVバッテリーは、半分を少し切った程度、残っています。

15.

16.その後、国道246号を下り切った所まで、下り坂の回生によるEVバッテリーの充電が行われました

17.籠坂峠の頂点から、国道246号の下り切った所まで18km走り、回生充電。

18.

19.静岡県と神奈川県の県境を越え、山北町に差し掛かると、突然、本降りの雨。

20.かなり、ボトボトと本降りの雨になりました。

21.BGMは、太田裕美さんの「九月の雨」が、ピッタリの状況に。しかし、この先、突然、雨は上がりました

22.そして、無事、到着。

23.道の駅・なるさわから、1時間45分で到着。終始、スムーズでした。

24.復路は、平均燃費、∞。1滴もガソリンを使いませんでした。

25.クーラーBOX、まだ、冷えていました。

26.1週間、凍らせていたペットボトルの氷、まだ、半分以上、残っていました。この効果は大きいようです。

27.翌日、本屋に行くと、流生命の本の2018年版が発売になっており、速攻で購入

28.下(しも)ヨシ子さんの本に書いてある事、結構、的中している事が多いのです。興味ある人、本栖湖で。

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