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2017年9月9日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.木曜日の深夜に、EVバッテリーを満充電。

2.出発日の数日前に充電すると、少し、EVバッテリーが減るようなので、出発日前日に満充電にしました。

3.所が、今回は、最低記録。菅沼交差点まで、全く届かない場所で、EVバッテリー終了

4.エンジン始動

5.このカーブを左に曲がれば、セブンイレブンのある菅沼交差点。

6.須走(すばしり)交差点の角にある家の前に、いつもいる猫。やっと、写真撮れた。

7.

8.

9.

10.充電開始直後のEV残量は、31%と表示。でも、EV走行は、ほぼ出来ない状態。

11.やっと、充電開始。

12.30分で、85%まで充電されました。前回は90%まで充電出来たのに。毎回バラツキがあります。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月9日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東

 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月9日(土)
      
   
 

 
   本栖湖
 
   真夜中の出発
 さて、週末です。
 荷物は、金曜日の夜の内に積み込みました。
 ギリギリにならないと買えない物は、金曜日の夜、購入しておきました。

 そして、午後9時40分頃には、布団に入って睡眠。
 日付けが変わった12時15分、目覚ましで目覚め、クーラーBOXに、
 ジュース類などを入れて、深夜12時44分、出発。


   EV走行
 今回は、重い物などのジュース類などの買い物には、木曜日の夜の内に、
 車でスーパーに出かけ、済ませていました。
 おにぎり類、パン類などの賞味期限が短く、軽い物は、金曜日の夜、
 会社帰りに、そのままスーパーに立ち寄り、追加購入。(車では行かなかった)

 そして、木曜日の深夜に車のEVバッテリーを、満充電しておきました。

 土曜日深夜の出発時点では、前日の満充電状態からのスタートです。
 今回も、EV走行距離、伸びてくれると期待しました。

 ところが、なぜか、この日は、またまた、EVバッテリーの減り方が激しい。
 途中、幹線道路に出るまでの住宅地からの経路を、なるべく、平坦地で抜けるように 
 したのに、効果なし。

 今回は、セブンイレブンのある菅沼交差点には、ほど遠い状態。
 国道246号線が、片側1車線から、2車線に広がる所で、EV走行可能距離が、
 ゼロkmになりました。
 その後、「あと左カーブを曲がれば、その先が、セブンイレブンのある、菅沼交差点」と
 言う所で、EV走行終了。
 最悪です。
 今回は、EV走行距離、35kmで終了。
 いつもは、36〜37kmEV走行してくれたのに。



    なぜ?
 天気も良く、ワイパーも作動させていません。
 エアコンもいつもと同じように、全く使っていません。
 なぜ、こんなに違うのでしょうか?

 ただ、違う事と言うと、外気温が、多少、下がった事と、
 今回は、氷上の趣味の用事がある為、防具を積んでいる事。
 車中泊グッズが、少しづつ増えて、それらの荷物が追加された事です。
 と言っても、人間1人分が増えたと言うほどの重量増ではありません。
 せいぜい、防具+小荷物で、多めに見ても、20kg程度ではないでしょうか?

 あとは、「走り方」でしょうね。
 前後に、どの程度のペースで走っている車がいるのか?で、変わるのだと思います。
 飛ばせば、当然、バッテリーの減りは早くなるはず。
 でも、この日、そんなに流れは早くなかったように思いますが・・・


 それにしても、EV走行距離と言うのは、毎回、こんなにブレがあるのは、
 良くわからない。謎のままです。

  
   真夜中の充電中
 そして、深夜1時51分、山中湖の充電所に到着。
 すると・・・日産e−NV200(商用型ミニバンのEV車)が充電中でした。
 真夜中でも、使われていました。

 充電率を見ると、半分くらい充電されていたので、ま、あと15分程待てば、
 使えるだろうと思い、待つ事にしました。


 ただ、最近、油断出来ないのは、「待っている間に、次の車がやってくる」と言う
 可能性がある事。
 でも、いちかばちか、待つ事にしました。

 すると、10分程待った所で、この車は充電を終了しました。
 サッサと出て行けば良いのに、ノズルを外して、少し、車をバックさせた後、
 中途半端な位置に止まったまま、ナビのセットなどをやってます。
 そんな位置に停められては、待っているこちらの車が、充電器に近寄れない。

 「ったく、そんな中途半端な位置に止まるな!充電終わったら、サッサと離れろ!!」
 と、心の中で叫び、やっと、その車が移動して、充電開始。


    e−NV200
 尚、日産e−NV200は24kwhのEVバッテリーを搭載しています。
 これは、初期型葉っぱと同じ。
 葉っぱ、後期型に、少し、航続距離を伸ばした30kwhのEVバッテリーを積んだ型を
 追加しました。

 そして、2017年9月6日に発表された、2代目葉っぱは、40kwhのEVバッテリーを搭載。
 2018年には、60kwhのEVバッテリーを積んだ、スペシャル版葉っぱを追加するとの事。
 

    充電台帳
 尚、山中湖のEV急速充電器は、一応、充電した人が、車種と、やってきた地域名、充電開始時間を
 記載するノート(充電台帳)が置いてあります。(実際は、記載しない人も多い)
 その記載記録を見てみると、このe−NV200の人、記載されていました。
 充電開始時間、AM1:27だそうです。(自分が到着したのが、AM1:51でした)

 しかも、やって来た場所、東京都渋谷区 と書いてありました。

 24kwhしかEVバッテリーを積んでいないe−NV200で、この標高1000mの山中湖周辺まで
 来るとは、かなり、チャレンジング。
 途中で、何回、充電したのだろうか・・・と思います。
 自分は、怖くて、出来ません。

 24kwhのEVバッテリーでは、カタログ値で、約190kmしか走らない。
 登り坂だと、アッと言う間にEVバッテリーは減るので、良く、こんなEV車で、ここまで来たな・・・と思います。
 ま、帰りは下り坂が多いのでしょうが・・・


   コンビニへ
 本当なら、車中で仮眠して、充電完了を待ちたかったのですが、車の中にいると、
 次の車が、いつ、やって来るのか?最近は、真夜中でも油断出来ません。
 丁度、トイレにも行きたくなった事もあるし、追加購入する物があった為、コンビにに移動。

 ま、厳密に言うと、こうやって、時間つぶしの為に、買い物に行く費用を考えると、
 結局、充電せず、そのまま移動した方が、総合的に計算すると、お得だと思います。
 それに、時間の無駄ですし。
 コンビニでは、自分の周囲のスーパーマーケットでは、なかなか置いていなかった
 ノンアルコールビールを追加購入したり、コンビニブランドでしか、扱っていない商品を購入。
 戻って来ると、待っている車は、ありませんでした。ホッ。

 30分で、85%まで、充電されていました。
 


   EVバッテリー残量
 尚、充電開始時のEVバッテリー残量率を見ると、31%と表示されていました。
 山中湖の充電所に来るまで、御殿場市内の標高400m前後のエリアで
 EVバッテリーを使い果たし、その後、標高1000mの籠坂(かごさかとうげ)の
 頂点まで、ほぼ、オールガソリンエンジン走行。

 籠坂峠の頂点から、山中湖の充電所までは、標高で言うと、100m程を「下って」います。
 そこで、ガソリンエンジンは停止し、下っている区間をオールEV走行+若干の
 回生充電が行われ、少し、EVバッテリーは充電されていました。

 と言っても、ほぼ、走行可能なEVバッテリーは使い切っている状態。

 この状態で急速充電器に差し込むと、急速充電器側では、このGG2WのEVバッテリー残量を
 「31%」と表示しています。

 GG2Wは、12kwhのEVバッテリーを持っていますが、「EVバッテリー、使い果たした」
 と言っても、実際の余力は、「残り、約30%=約3.6kwh」を残していると言う事になります。


   真夜中の大混雑
 その後、いつものように、道の駅・なるさわまで移動。深夜2時57分、到着。
 実は、道の駅・なるさわ到着直前、イヤな予感がしました。
 青色の葉っぱとスレ違ったのです。

 過去の経験から、「次のEV急速充電所まで、あと少し」と言う所で、EV車やPHV車と、スレ違うと、
 多くの場合は、「自分が目ざしているEV急速充電所で、充電を終えて、出て来たばかり」と言う事が多い。
 「だったら、その車がいなくなって、充電所が空いているのでは?」と期待して、行ってみると、
 「出て行ったばかりのEV車を待っていた車が、充電を始めたばかり」のパターンが、ほとんど。
 なぜなのか?は、わかりませんが、不思議と、毎回、このパターン。

 イヤな予感のまま、行ってみると・・・

 何と、EV急速充電器、使われていました。
 その車種は、テスラです。やっぱり・・・悪い予感、的中。

 テスラに遭遇したのは、これで2度目。

 どうしようか?迷いました。

 このまま、本栖湖に行くか・・・
 どちらにしても、洗面休憩したいな・・・とも思いましたが、
 本栖湖には、そんなにあせって行く必要もない。

 ここは、EV急速充電が、どれ位の時間、行われているのか?を目視するには、
 徒歩で、充電器の横に行かないと、見えない。
 車の横には、オーナーと思われる人が、外に出て座っている。
 うーん・・・行きにくい。
 少し、離れた所に車を停め、しばらく様子を見る事にしました。


    次の不安
 そこで思ったのは、「自分が待っている間に、もし、次のEV車が来たら・・・」と言う事。
 同じPHV車同士なら、早く来た者勝ちなので、もし、順番で、モメる事になったら、
 「こちらが先に来て待っていた」といえば良い話。
 しかし、相手が、EV車だったら、中々、言いにくい状況になります。

 待っている間、新たに駐車場に入って来る車にもビクビクしながら待っていました。
 すると、1台入って来ました。でも、通常のガソリンエンジン車でした。


 結局、テスラは、深夜3時20分、ノズルを取り外し始めました。
 しかし、それと同時に、後方から、駐車場に入ってくる車が見えました。
 この真夜中の、この時間帯に、駐車場に入って来る車、イヤな予感がしました。
 すると・・・
 白い葉っぱ。ムカーッ!

 その白い葉っぱは、こちらが待っていた事さえ、おかまいなしに、
 テスラがスーッと出て行った所に何事もなかったかのように充電所に入りました。

 こちらは、「あのー、こっちが先に待ってたんですけど」と言いに行こうか?と
 思いました。


   マナーと限界
 しかし、ここの所、EV車、PHV車のオーナー間で、ネット掲示板などで、
 大喧嘩になっている「急速充電所」の「マナー問題」があります。

 PHVは、EVバッテリーを使い切っても、ガソリンエンジンがあって、
 ガソリンで走る事が出来るのだから、EV急速充電所は、
 ピュアEV車(=ガソリンエンジンなどを併用していない、本当に、電気だけでしか
 走らない車)に、ゆずるべきである・・・との風潮があります。


 ただ、EV急速充電所が、次々に「割高な月会員制」が導入され、「有料充電所」が
 増えた事で、この「ピュアEV車 VS PHV車」の「急速充電所の充電器の取り合い合戦」
 論争は、激化。

 「いや、ガソリンエンジンでも走れるPHVであっても、充電会員になっているので
 会員としての権利は、同じである。
 EV車が、大きな顔して、PHVには、遠慮してほしいと言うのは、間違っている」

 と言う主張があったかと思うと、

 「EV車はディーラーなど、多数、充電所があるし、ディーラー充電所も
 EV車用の充電会員なら、実質、無料契約の人もいる。
 だから、そこに行けば良いではないか」とか・・・

 ま、主張のぶつかり合い。

 自分は、有料会員になってまで、EV急速充電にこだわっていませんし、
 自分の日々の使い方、乗る頻度、行く場所を考慮すると、充電会員になっても、
 元が取れないので、充電会員には、なっていません。
 従って、利用するのは、無料急速充電所だけです。

 PHV車の場合、有料会員になって、充電するコストメリットを、緻密に計算すると、
 ほとんど、割りに合わなくなるケースが多い。


 自分のように、基本的には週末にしか乗らないのと、自分が移動するエリアに、
 充電会員制のメリットを生かせる有料充電所が、ほとんど、存在しないので、
 わざわざ、使いもしない充電会員(代表的な月会員の月額料金は、1500円)
 には、加入していません。

 ま、無料で使わせてもらっているので、文句は言えませんね。
 もし、有料化されれば、「割りに合わなくなる」ので、使わなくなるし・・・


 今回の場合、白い葉っぱを見てみると、「三重ナンバー」でした。
 降りて来た人を見ると、白髪の初老の方です。
 遠くから来たとしたら、ここまで、標高の高い所まで、やっと、来たのかもしれないし、
 我慢する事にしました。

 せっかく、富士五湖エリアに観光に来たのだろうから、充電所で、いやみを言われた・・・
 なんて、思って欲しくないし、そのような、悪い記憶の方が、旅の思い出で、強烈に
 記憶に残って行く可能性もあります。
 三重ナンバーの人には、富士五湖エリアでの良い旅の思い出を残して欲しい意味もあり
 今回は、黙っていました。

 尚、仮に、ここで、「この白い葉っぱの充電が終わるまで、あと30分待とう」と
 したとして、もし、その待っている間に、更に、次のEV車が来たら、どうなるでしょうか?
 自分と同じ型のGG2Wや、トヨタ50系PHVなら、同じPHV同士なので、
 「こちらが先に待ってました」と主張して、先に、堂々と、充電をやりますが、
 もし、次に来た車が、ピュアEVだったとしたら・・・


 「次にやって来た」ピュアEVの人は、「PHV車オーナーは、マナーがない。ピュアEV車を
 どうして、先に充電させてくれないのだ?」と、思うと思います。

 でも、その「次にやって来たピュアEVの人」は、
 このPHV車オーナーが、「先に2台分の充電を待っていた」と言う「ストーリー」を知らず、
 自分の目の前で起きた「瞬間的な事」だけしか「知らない」訳です。
 その瞬間だけ見て「PHV車ユーザーは、マナーが悪い」と誤解されるのも、不愉快。


 こんな事も増えているので、ある有名モータージャーナリストは、
 「PHV車は、急速充電器を使わない方が良い」
 「使わないで欲しい」的な考えを主張されています。
 当然、このモータージャーナリストの発言に対しても、賛否両論があります。


 もし、PHV車は、EV車に全面的に、充電所を譲って頂きたい・・・と言うのが
 「正当」であれば、だったら、PHV車ユーザーも加入が可能な、
 有料充電会員と言う存在意義がなくなります。

 PHV車に急速充電器を使わせたくないのであれば、
 最低でも、PHV車の充電会員への加入は、NGにすべき。
 でも、PHV車を売っている側のメーカーは、PHV車も充電会員への加入を推奨しています。


 と、この論議は、結局、色々な考え方があるので、自分は、どちらの考えが、どーだこーだと
 言う考えは、ありません。使える時に、使えたら、それで良い。

 最近はEV車同士の、かぶりが増えて、EV車同士のトラブルも
 増えているようです。

 ま、そこそこEV車系、PHV車系が、以前より増えて、使いにくくなっているし、
 「使いにくくなるのは、時間の問題だ」と、以前から 思っていたので、それが、
 現実となっているという事。
 
 EV車の良い面だけの宣伝文句に踊らされて、安易な考えで、ピュアEV車に
 手を出さない事だと、個人的には、感じています。

 充電器の環境が、大きく改善されない限り、EV車ユーザーの、ストレスは、
 解消しないでしょう。

 こうやって、皆が、真夜中に充電所に来る事からも、充電待ちをしたくないと言う
 気持ちが表れています。

 少なくとも、急速充電と言うのは、「使いにくく」なっているという事です。


 どちらにしても、EV車、PHV車の「急速充電」に関しては、1ヶ所に1基しかないから、
 こんな事になるのです。

 やはり、今後は、1ヶ所に最低2基は、設置して欲しいし、今後、本気で、
 EV車を普及させたいなら、車両側のEV航続可能距離を伸ばす努力と
 車両側の充電時間短縮が可能な性能アップに加え、
 EV急速充電器の設置箇所だけではなく、1ヶ所に、最低2基制にセットにして、
 普及させないと、無理ではないか?と思います。


 ま、自分も、現状のGG2Wを越える、総合的に良い車が見つかれば、
 充電に縛られない車種に、変えたいですけどね。
 1度の自宅充電で、もっと長距離、EVで走ってくれるPHV車、出ないかな・・・

 当然、荷物もたくさんつめて、4WDである事が最低条件。

 ディーゼルは、一度、乗ってみましたが、高性能ディーゼル車でも、
 深夜・早朝に、静かな住宅地を出入りする時、相当うるさい音で、
 カラカラカラカラと、音が響き渡ったので、ディーゼル車の選択は、ないかな・・・

 何だかんだ言って、自分のライフスタイルに合っていて、求めている性能・機能を
 満たしているのは、現状、GG2Wしかないんですよね。
  


   縁起かつぎ行動
 結局、道の駅・なるさわでは、無駄な時間を過ごしただけで、中途半端に
 仮眠も出来ず、不愉快な気持ちのまま、仕方なく、本栖湖に向かう事にしました。

 気分は、全然、上がりませんが、一応、縁起かつぎ行動だけは、行いました。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」
 「秋からのSummer Time/仁藤優子さん」

 この3作品の曲を再生。

 本栖湖に、右サイドからの「南風」の「霧のめぐり逢い」ブローが吹き降りて来ますように。
 そして、7月、8月の真夏と同じように、9月になっても、強めのブローが
 入りますように・・・


   野生の鹿
 尚、この日の移動中、かなり頻繁に、国道沿いに「野生の鹿」と遭遇しました。
 まず、山中湖の充電所を出て、その後、国道138号線を、道の駅・富士吉田方面に
 下っている途中、両側が、深い木々の茂みになっていますが、そこの左サイドの
 ガードレールの横に、鹿が立っていました。
 道の駅・なるさわを出発してからも、氷穴の駐車場横を通り過ぎ、その先に、
 かなり長い、下り坂の直線が続きます。
 そのエリアに、2ヶ所、鹿が道路脇に立っているのを目撃。

 この日は、往路だけで、3回、鹿に遭遇。
 「飛び出して来ないでね」と願いながら、注意して走行しました。


   本栖湖到着
 そして、深夜3時56分、本栖湖に到着。
 誰もいませんでした。
 

   走行データ
 尚、この日の往路の走行データは・・・
 走行距離  92km
 車載燃費計の平均燃費 35.6km/ℓ
 ガソリン消費量  約2.584ℓ


 ま、道の駅・なるさわでEV急速充電出来なかったのが痛いですが、
 往路に関しては、ここまで、EV走行率が高かったので、往路の平均燃費だけ、
 切り取って見ると「なかなか、良い燃費だ」と思えます。

 しかし、この状態のまま、帰宅方向に走ると、残りは、ほぼ、ガソリンエンジンのみでの
 走行になるので、燃費は、ガクッと落ちます。
 過去の経験から言うと、EVバッテリーが、全く、充電されていないまま、
 走った場合は、だいたい、最終的に、リッター15〜17km前後に落ちます。


 途中で、EV急速充電を行い、そこそこ、EV走行出来る距離が増えると、
 平均燃費も、それに伴い、どんどん伸びて行きます。

 ひとまず、往路は、この結果が出ました。
 復路は、どうなるでしょう。


   本格的睡眠
 本栖湖の深夜4時前後の外気温は、17度。
 一応、長袖・長ズボンのジャージに着替えて毛布1枚で寝ました。

 
 恐らく、太陽が昇り始める直前が一番寒いのだと思いますが、
 その時間帯に、少し、足が冷えるかな?程度で、ほぼ
 寒さに凍える事なく、眠れました。

 お休みなさい。
 




づく。

12−2.

14.道の駅・なるさわに、到着。EVバッテリー、半分以下に。今日は、全体的に、減りが早い。なぜ?

15.

16.平均燃費は、29.1km/ℓに伸びました。

17.本栖湖FUNビーチ前に到着。誰もいませんでした。

18.本栖湖到着時のEVバッテリーは、ほとんど、残りなし。残念。

19.本栖湖までの平均燃費は、35.6km/ℓ。ま、普通です。帰りは悪化する予定

20.

21.

22.

23.いつの間にか、2台、到着していました。

24.北側には、まだ、1台も、停まっていませんでした。

25.色々、冷やして来ました。今回は、ペットボトルを凍らせた効果のテストです

26.夜は、氷上の趣味の方で、試合があるので、防具も積んで来ました。夜は甲府方面に出掛けます。

27.朝一番の本栖湖FUNビーチは、東風が入っていました。

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.昼11時代から、チョロ・プレーニングする人が、ポツリポツリ出て来ました。

37.

38.

39.

40.

41.

42.

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