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2017年9月1日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.道の駅・なるさわに到着。小瀬リンクから、丁度30km。外気温12度。寒いです。

2.甲府市の小瀬リンクから、午後11時55分、39分で到着。

3.平均燃費は、27.4km/ℓに大きくダウン。

4.本降りの雨の中、速攻で、充電開始。

5.30分まるまる充電しても、85%までしか充電出来ませんでした。

6.迷いに迷った末、この大雨が、翌日の昼まで続く事を考えると、我慢出来ず帰る事に。

7.深夜0時27分。出発します。

8.山中湖の籠坂(かごさか)峠を登り切った所で、EVバッテリー、大きく減っていました。なぜ?

9.

10.籠坂峠の頂点。大雨です。

11.雨は、ずっと、本降りの状態になりました。

12.国道246号を下り切った所でのEV回生充電率、いま一つ。なぜなのか?理由は不明。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月1日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:二黒土星(じこくどせい) 戊申(つちのえ さる) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:東北東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月1日(金)
      
   氷上練習日

   道の駅・なるさわ

 赤池交差点から左折し、午後11時55分、道の駅・なるさわに到着。

 ドシャ降りの本降りの雨です。
 外気温が、12度。半袖でしたが、とても寒いです。

 1週間前は、たくさんのキャンピング・カー類が、車中泊していました。
 しかし、この日は、ガラーンとしていました。
 車中泊の車が、ゼロではありませんが、ポツリ・ポツリと、数え切れる程度の数台、
 泊まっているだけです。

 EV急速充電器は、無事、空いていました。
 この悪天候なら、出掛ける人も少ないのだと思います。


   迷い道
 さて、急速充電中、この先、どうしようか?迷いに迷いました。
 洗面施設で、歯を磨き、その後、無料Wi−Fiに接続し、最新の天気予報を確認しました。
 しかし、大きな変化はなく、土曜日の本栖湖周辺の天気は、午前中、大雨。
 昼過ぎに雨は上がり、気温も高くなるとの事。
 日曜日は終日、天気で、更に、天気は良い予報。


 土曜日は、どうやら、台風の影響もあり、南風のサーマルは、入らないだろうと予測しました。
 三浦は、既に、台風の影響で、北東の風が、ドン吹いているようです。
 本栖湖のエリアも、この台風の反時計まわりの風の影響を受けて、北風系が吹く可能性が高いだろうと予測しました。

 本栖湖と言えば、南風の吹きおろしブローが魅力。
 ただ、北風系であっても、吹けば、プレーニング出来ると思います。

 しかし、台風の影響による風は、多くの場合が、ガスティ・シフティで、自分レベルでは、非常に乗りにくい。
 急に強風に押されたと思うと、パタッとおさまって、全く違う方向からの風に、ドカンと押される・・・
 と言うような事が良くあります。

 気温差としては、金曜日の深夜のこの周辺の気温が、12度と言うのを、肌で感じていたので
 温度差は大きくなる事は、ハッキリしていました。

 しかし、土曜日の午前中は、雨が残る上に、午後の風が、どうなるのか?わからない。

 土曜日、どれだけの人が、本栖湖に行くのか?も、わかりませんした。
 上級者の多くは、「確実に北風が吹いている三浦」に行くのだろうな・・・・とも思われました。

 土曜日にウィンド・サーフィンが、出来なくても、日曜日まで、残ればいいや・・・とも思いました。
 と言っても、雨が残る土曜日の午前、仮に、北風でも、吹いていたとしても、雨の中では
 自分は、乗る気持ちは、ありませんでした。
 どうやって、雨が上がるまで、車内で過ごそうか・・・などを考えても、時間をもて余してしまう。

 それに、夜の気温は、12度。
 かなり寒い。

 自分は、氷上の趣味の防具類も、積んで来ている。


 台風15号は、この時点で、ほとんど動いていないとの事。
 土曜日になると、少しづつ、北上を始めるだろうと言う予測でしたが、台風の予測は、
 8月上旬の台風5号の時のように、ギリギリになって、予報と違う動きをする可能性もありました。

 台風の動きによっては、本栖湖周辺の状況も、悪い方向に急変する可能性も考えられます。
 それに、台風の影響による風は、基本的には、通常の乗り慣れた風と、風の種類が違う。

 本栖湖の場合は、海のように、「海面が大きくうねる」=「湖面が、うねって、大荒れになる」と言う事は
 ないと思いますが、それでも、上級者でもない自分は、無理しない方が良いと思い、
 迷いに迷った末、本栖湖に直行するのは、断念しました。

 氷上の防具の下着類も、洗濯したいし、防具も乾かしたいので、帰る事にしました。


   EV急速充電
 EV急速充電は、30分、フルに行いましたが、85%までしか、充電されませんでした。
 通常は、86%まで充電される事が多いのに、理由は不明です。
 外気温が、一気に12度と低くなった為、寒さに弱いバッテリーの性能が、若干、落ちたのでしょうか?
 でも、ここで、これだけ充電すれば、過去2週間、最終目的地まで、オールEV走行出来ましたので、
 ここから、楽々、オールEV走行出来るだろうと思い、走行を始めました。


   九月の雨
 本栖湖には行かないと決めましたので、あとは帰るだけです。
 9月1日〜2日に渡り、本降りの雨。
 まさに、「九月の雨」です。

 走り始めると、窓ガラスが曇って来ました。
 エアコンを使うと、EVバッテリーを早めに消耗してしまうので、最初は、エアコンOFFで走っていました。
 しかし、あまりにも、曇りが激しくなり、窓を開けても、ドシャ降りの雨が、降り込んで来るので、
 仕方なく、エアコンONしました。
 そうすると、窓ガラスの曇りは、晴れました。

 その後は、サンルーフをチルトすると、風通しが良くなり、窓ガラスは、エアコンOFFしても曇らなくなりました。
 ただ、サンルーフのチルトは、走行中に関しては、雨の降り込みがなかったものの、信号停止すると、
 室内に雨が降り込んで来たので、信号停止するたびに、サンルーフのチルトをクローズして、
 走り出すとチルトして・・・を繰り返しました。


   AMラジオ
 尚、BGMは、AMラジオ。
 悪天候で、雨音が激しい時は、ラジオを聴きながら走るのが落ち着きます。
 しかし、金曜深夜(土曜日AM)0時代は、好きな番組がない。
 そこで、韓国KBSラジオを選ぶと、鮮明に受信出来ました。
 眠くなるのを防止するには、韓国語放送を聴いて、語学勉強しながら、走るのが良い方法。
 深夜1時まで、韓国KBSを聴き、深夜1時になると、TBSラジオに切り替えて、
 バナナマンのラジオ番組を聴きながら移動。
 眠くなりませんでした。
 1週間前は、この番組を聴きながら、逆方向に進んでいたのに、またまた、不思議な気分です。


  EVバッテリー残量
 そして、1週間前と同じように、山中湖では、充電所に立ち寄らず、別荘地の裏道を通って、籠坂峠の頂点を目指しました。
 しかし、ここで気付いた事がありました。
 EVバッテリーの残量です。
 「1週間前より、減り過ぎている」と思いました。
 1週間前と、同じように走っています。
 ただ、充電終了時の残量は、1週間前、92%です。
 2週間前は、88%でした。

 その差が大きかったのか?理由は、わかりません。
 それにしても、EVバッテリーの残量、減り過ぎです。


   オールEV走行出来ず
 結局、この日、山中湖の籠坂峠の頂点でのEVバッテリーの残量が、少なく、
 「これでは、オールEV走行出来ないだろう」と思われる状況でした。

 その予感が的中。

 国道246号を、下り切った所でのEV回生充電率は、半分にもなりませんでした。
 過去の経験から、ここの時点で、EV残量が、半分を切っていると、オールEV走行は、無理です。
 
 道の駅・なるさわから、約66km走った所で、ガソリンエンジン始動。
 目的地まで、あと7kmの所です。ガッカリ。


   下り坂惰性走行
 ただし、エンジンがかかった地点から、残る7km区間は、基本的に、ゆるやかな下り坂だけで
 かなりの距離を走れるルートを選べました。
 当然、そのルートを選択。
 すると、途中、エンジンがかかったと思えば、下っている場所になると、エンジン停止し、惰性で走ってくれました。
 これを、OBDUのデータを分析してみると、エンジンが始動した残る7km区間、17分間で走行。
 この17分の間、エンジンが始動していない時間が、14分間ありました。
 信号停止している時も、アイドリング・ストップしていますので、それらの合計時間が、14分間でした。
 逆を言うと、約7km走っている区間で、ガソリンエンジンが始動していた時間は、3分でした。


 
   違い
 オールEV走行出来た1週間前、2週間前と何が違うのか?考えました。

 ※EV充電率が、少し違ったと言うのが1点。
 ※途中、窓の曇りを取り除く為、エアコンを使った事。(ただし、使った時間は、5分程度)
 ※九月の雨の走行だったので、ずっと、ワイパーを作動させていた。
 ※時々、霧が深くなっている場所があり、フォグ・ランプを使っている時間もあった。
 ※夜間走行なので、終始、ヘッドライトを点灯していた。
 ※外気温が低かった
  (道の駅なるさわ周辺は、外気温12度。最終目的地も、外気温19度で、終始20度以下の環境下を走った)
 ※富士吉田市内から山中湖まで、流れが早く、時速ペースが、若干高かった。


 1週間前、そして、2週間前、道の駅・なるさわで、EV急速充電して、余裕で、オールEV走行出来たのに
 今回は、あと約7kmを残した所で、EVバッテリーを使い切ってしまいました。
 これらの細かい部分の小さい積み重ねだったのでしょうか?

 

   到着
 と言う事で、深夜2時05分、無事、到着。
 ずーっと、九月の雨が降り続いていました。



   走行データ
 尚、この日の往復の走行データをまとめました。

 往復    207km走行
 平均燃費  40.0km/ℓ
 燃料消費量 5.175ℓ


 
 大満足です。


 さて、台風15号の動き、天気、風、どうなるのでしょうか?

 



づく。

12−2.EVバッテリー、ついに使い切り。

14.まだ、エンジンは、かかりません。

15.ここで、とうとう、エンジン始動。道の駅・なるさわから、66km走行。

16.エンジン回転数が、1511回転を表示し、ガソリンエンジン始動。ガッカリ。

17.そして、到着。

18.EVバッテリー使い切ってからの7kmの区間、17分走って14分間EV走行

19.往復の総合燃費は、40.0km/ℓに伸びました。ま、大満足でした。

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