[PR]

2017年9月23日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.午後3時51分撮影

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.午後3時51分撮影

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月23日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月24日(日)
      
   本栖湖 


 ※この日、撮影した写真は、何かの参考になるかもしれませんので、
 可能な限り、撮影した時間帯を記しておきます。



   コーヒーの時間
 そして、元J62さんも片付けが一段落し、他のウィンド・サーファーも、
 片付けて帰る人などが、一気に増えて、ゲレンデは、少しづつ、淋しくなって行きました。
 そして、太陽の日がかげると、一気に肌寒くなりました。

 そして、顔馴染みの数名で、元J62さんの車の前に作ってある、
 本栖湖プレミアム・ラウンジで集い、コーヒーを飲みながら、雑談しました。


   追加情報    
 すると、浩庵(こうあん)の方が、我々の前を通過し、「お騒がせして、申し訳ありません」と
 声をかけて頂きました。
 「浩庵(こうあん)」でスクールを受講する方がいる時に、「インストラクター」を
 やっている人です。
 この日も、スクールが入っており、午前中から、午後まで、ずっと、
 インストラクターとして、色々教えている姿を、自分も目にしていました。
 そして、更に、色々な状況を報告してくれました。



   状況
 亡くなられた方は、やはり、「浩庵(こうあん)」で道具をレンタルして
 乗っていた方だったそうです。
 そして、以下、情報がわかりました。整理しておきます。


 「道具は、艇庫の浩庵(こうあん)さんから、借りていた」
 「スクールには、入っておらず、道具のレンタルだけを行い、一人で乗っていた」
 「ライフジャケットは、道具を貸し出す時に、浩庵(こうあん)さんが、
  非常に大きいライフジャケットを貸し出しており、本人は、きちんと、
  ライフジャケットを装着していた」
 「亡くなったウィンド・サーファーは、この日、一人で、本栖湖に来ていた」
 「地元、山梨県の人」

 との事でした。

 ただ、この方が、独身なのか?家族がいるのか?など、それらの家族構成などについては、
 この時点では、一切、わからないとの事でした。

 また、「保険」については、どうなっているのか?を聞いてみると、
 道具のレンタルだけの人については、道具を貸し出すだけの「契約」なので、
 「保険」と言うのは、本人の意思の判断になるそうです。
  
 当然、インストラクターの方が、監視する契約にもなっていません。
 従って、インストラクターの方が、スクール生を教えているのに集中して、
 レンタル艇の人の動きを、見ていない事に対する責任も、ありません。

 道具のレンタルの契約書に「インストラクターが、常時、動きを監視する」と言うような
 条項が、書かれていたら、責任を問われるでしょうが、あくまで、契約は
 「道具のレンタル」だけです。
 
 

   保険
 
道具レンタルに関する保険に関しては、車のレンタカーと考え方は同じだと思います。

 レンタカーを借りる側が、「保険をどうするのか?」を選択します。
 保険未加入のまま乗って、事故があった場合は、使っていた本人の責任になります。
 ただ、自動車の場合は「強制保険(自賠責保険)」がないと、乗れないし、
 車自体の車検が通らないので、自賠責保険の部分は、誰が借りても加入していますが、
 「任意保険」の部分を、手厚く加入するのか?は、借りる側の判断と責任になります。

 ウィンド・サーフィンのレンタルの場合は、自動車のような「強制保険(自賠責保険)」と言う
 システムがありませんので、あくまで、保険に加入するのは、「借りる側」の責任になります。

 一般的な生命保険や、クレジット・カードに付帯の保険の中に、趣味中の事故・旅行中の事故等で、
 保険が降りる・・・と言うような保険が多数ありますが、それに加入されていたのか?は、本人次第です。

 そこまで、貸す方に追求されても、責任は、ありません。

 浩庵(こうあん)さん側には、不備は、ありませんし、責任を問われる事は、ないと思います。

 しかも、道具をレンタルする時に、浩庵(こうあん)さん側は、きちんと、大きくしっかりした
 ライフ・ジャケットを、一緒にセットで、貸し出していました。

 浩庵(こうあん)さん側としては、これが、レンタル者に対する、最大限の「配慮」だと思われますし、
 ライフジャケットを同時に貸し出す事で、責任は、充分、果たしていると、個人的には思います。

 それに、今回、すぐ、浮いている・・・と、早期で発見されたのも、ライフ・ジャケットを装着していたからです。
 残念ながら、命は、救えませんでしたが、沈まなかったと言うだけでも、早期発見につながりました。

 尚、8月のカヌーレンタル者が、ライフ・ジャケットなしで、泳いで、おぼれてなくなった時は
 湖の底に、沈んでいたそうです。
 発見されるまでに、数時間、かかっています。


   引き上げ
 
尚、午後3時50分頃には、借り主のいなくなったレンタル艇を、警察、浩庵(こうあん)のスタッフ立ち合いの元、
 引き上げられている様子が、見られました。

 ただ、これ、写真を撮った時には、何が行われているのか?全く、わかりませんでした。
 望遠レンズ越しに、ファインダーをのぞいて見ても、状況が、わかりませんでした。
 後ほど、パソコンに写真データを取り込み、ズームして見て、やっと、その状況が、わかりました。
 しかし、借り主のいなくなった道具だけ・・・と言うのを見るのも、悲しいです。





つづく

12−2.

14.

15.

16.

17.

18.

19.


20.

21.
22.午後3時51分撮影

23.

24.

25.

26.

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

39.

40.

41.

42.

43.

44.

BACK
NEXT
MENU