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2017年9月23日−9月30日

#ベストカー・アンバサダー


 

1.ゼウスと遊ぶ、ムーチョさん。

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3.ゼウスが現在の半分の大きさの子犬の頃から、遊んでいるのだそうです。

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9.

10.特別に見せてくれる芸です。

11.ゴロンゴロンしてくれます。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2017年9月23日−9月30日


年:一白水星(いっぱくすいせい) 丁酉(ひのととり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 歳破:東
月:一白水星(いっぱくすいせい) 己酉(つちのと とり) 五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:東
 
  
 
    #ベストカー・アンバサダー


   9月23日(土・祝日)
      
   本栖湖 
  
   少人数
 雨は、とりあえず、上がりましたが、晴れにはならない。
 気温も、そんなに上がりそうにない。
 こんな時は、本栖湖へやって来るウィンド・サーファー率は、一気に減ります。

 人は、ポツリ・ポツリと、浩庵(こうあん)のメンバーさんなどが、やって来ました。

 色々な情報が入りましたが、この日は、富士山から東側は、どこの海もドン吹いているとの事でした。

 富士山から西側のエリアの海は、吹いていない・・・と言う情報も入りました。

 実際、沼津からやって来た人がいましたが、沼津は、「吹いていない」と言ってました。
 当然、三浦は北東系の風が、吹きまくりだったそうです。

 それでも、本栖湖には、ポツリポツリと人がやって来ました。


    ムーチョさん夫婦
 まずは、ここの所、顔見知りになった、ムーチョさん夫婦。
 富津(ふっつ=千葉県)か、本栖湖の2ヶ所に行く事が多いそうで、「どちらに行くか?」
 を検討し、この日は、本栖湖を選んだそうです。


    富津(ふっつ)の話
 富津(ふっつ=千葉県)は、自分も行った事がないので、富津のことなど、教えてもらいました。
 富津と言うと、出てくる話題は、数年前、富津でウィンド・サーフィンをやっていて、
 亡くなってしまったウィンド・サーファーの話。
 
 その事も、色々、聞きました。

 その、亡くなった方、当然、上級者レベルの方で、本栖湖にも来た事がある人だったそうです。へー。
 直接の知り合いが、ウィンド・サーフィンの事故で亡くなってしまった話を聞くと、悲しいですね。

 でも、このような事故系の話を聞くと言うのは、今後の自分自身の安全に関わる話なので、
 非常に勉強になるし、自然を相手にするスポーツをやる仲間として、情報共有する事は、
 大切なので、自分は、積極的に、聞く事にしています。

 どれだけ、上級者でも、沖で、道具トラブルに遭遇すると、どうしようもなくなる事がありますからね。


   レスキュー経験談 
 自分も、沖でセイリング中、突然、マストがバキッと、折れてレスキューされた経験があります。

 別に沈したり、タックやジャイブしたりしている時ではありませんでした。
 風も、プレーニング出来る風ではなく、何もせず、普通に、まっすぐセイリングしていた時です。
 マストの寿命だったのだと思います。
 約100回、張ったニール・プライドの460cmのマストでした。(新品購入)

 6.4(ろくよん)のセイル(今でも使っているボロボロのセイルが、まだ、新しくて、
 キラキラ輝いていた時代)専用のマストで使っていましたが、見事に、バキンと折れました。


 他にも、やはり、沖で、マストとボードを接続する、ジョイントベースのストッパーが、
 プラスティックの受け側の老朽化により、セイリング中に、外れてしまい走れなくなった事があります。

 どちらも三浦でセイリング中。
 周囲には、仲間がいたので、すぐ、気付いてくれて、すぐ、レスキューしてもらいました。

 こんな事があるので、自然相手のスポーツは、注意が必要だし、「周囲に仲間がいる状況を作る事」が必要。

 「このような状況の時は、たとえ、上級者でも、安易に出艇しては、いけない」と
 言う事も、色々な話から、学んで行く訳です。

 ま、色々なウィンド・サーファーと知り合うと、その手の話は、色々と情報が集まりますので、
 風待ち中の雑談も、決して、無駄になっている訳ではありません。


   本栖湖の風
 では、23日(土曜日)の本栖湖の風は、どうだったのか?です。
 朝8時過ぎから、FUNビーチから見ると、ほぼ、真オンの微風が入っていました。
 FUNビーチで真オンの風=東〜北東系の風です。

 午前10時台、11時台には、時々、真オンの風が、強めに入り、「8.5以上の
 セイルを張れば、走れるだろう」と言う位に少し、風が上がった時間がありました。

 東風でも良いから、セッティングして、出艇しようか?と、相当迷った位です。

 しかし、周囲に誰も準備する人がいない。(と言うのか、いたのは、ムーチョさん夫婦と、
 あと2名程度だった)


 所が、昼12時になると、その「少し強めの東〜北東の風」も、再度、落ち着いてしまい、
 微風になってしまいました。
 道具出さなくて正解です。

 これが、三浦だったら、9.0以上のセイルを張る人とか、最近流行のフォイルの人が、
 次々出てきて、次々にプレーニングすると思います。
 そして、「今日も吹きました〜」と、ブログなどで、報告するのだと思います。

 この日はFUNビーチ前の山にかかっている雲の動きも、北から南でした。
 さらに、山にかかっている霧が、山の下から上に押されて、上がって行く状態の時間帯もありました。


   ダメだこりゃ
 と言うことで、この日の本栖湖FUNビーチは、「ダメだこりゃ」状態でした。


   ゼウス撮影会
 風が吹かない時は、本栖湖の名犬・ゼウス君が大活躍です。
 ムーチョさんは、このゼウスが、現在より、体の大きさが、半分程の、子犬の時代から知っており、
 いつも、このように、一緒に遊んでいるのだそうです。

 自分も、ゆっくり、ゼウスの写真を撮らせてもらいました。
 本栖湖で撮影するゼウスの姿は、あくまで、「プライベート」の時間なので、自由に撮らせてもらえます。

 しかし、これを、新聞、雑誌、テレビなどのメディアに出したい・・・となると、「事務所の許可」が
 必要なのだそうです。
 当然、ギャランティの話にもなるのだと思います。

 本栖湖のウィンド・サーファーには、無償で、気軽に写真を撮らせてもらえますが、公式の場で使うとか、
 公式の場に出ると、そこからは、一気に、「一流芸能人」と、扱いが同じになるのです。

 このような大スター犬と、一緒に遊べるって、ありがたいな・・・と思います。  


   カエル発見
 あまりにも暇なので、散歩を兼ねて、ブッタ・ビーチ側まで、歩いてみました。
 この日は、さすがに、ブッタ・ビーチ前も、ウィンド・サーファーの車は、ゼロ。
 一般の車が、2台程、湖寄りに駐車していました。
 恐らく、釣りとか、ちょっと、湖畔に降りて、観光と言う雰囲気の車でした。

 その戻り道、普段は、ウィンド・サーファーの車が停まっているエリアに、カエルちゃんを発見。
 ビックリです。
 どこから出て来たのでしょうか?
 普段なら、車に踏まれてしまいそうな場所に、デーンと、座っていました。

 この日は、車が停まっていなかったので、出て来たのでしょうか?
 それにしても、大きいカエルちゃん。ビックリしました。
 良い事ありますように。




   風をあきらめて
 午後2時前まで様子を見ましたが、状況は変わらず、ムーチョさんは、午後2時前に帰ってしまいました。
 また、淋しくなります。


 

つづく

12−2.

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21.午前11時20分。まだ、誰も来ません。ガラーンとしています。海が吹いているので、当然かも。

22.やって来たのは、この時点で、ムーチョさん夫婦と、本栖湖の名犬・ゼウスだけ。

23.暇なので、散歩がてら、ブッタ・ビーチ側まで行ってみましたが、誰もいません。

24.ブッタ・ビーチ寄りに駐車しているのは、一般の車。ウィンド・サーファーの車は、ゼロ。

25.ブッタ・ビーチから、FUNビーチに向かう途中も、ウィンド・サーファーゼロ。

26.ブッタ・ビーチ側からFUNビーチに歩いていると・・・発見。何だか、わかりますか?

27.カエルちゃんです。

28.かなり大きいカエルちゃん。ビックリ。

29.普段だと、車がたくさん停まっているのですが、車がいないため、出て来たのかな?

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32.こうやって、引きの画で見ると、どこに、カエルがいるのか?わかりにくくなります。身を守るため?

33.自分の車の駐車位置から、カエルを見ると、この位置関係。ひかれないようにね。

34.昼12時なりました。

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38.またまた、ゼウスと遊ぶ時間。

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