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2018年2月9日−2018年2月28日


 

1.2対2のマッチ(ゲーム)で盛り上がり、最後はP.Sを行う事に。

2.勝った方のチームや、シュートを決めたお子様には、ご褒美をやる事で、子供達も燃えました。

3.このようなお菓子を子供達の為に準備。これが非常に役立ちました。

4.午前11時40分になると、スケートリンクの氷は、完全に、水びたしになりました

5.この日は、昼間に、外気温12度に上昇し、融けてしまいました。

6.午前8時30分撮影時は、まだ、ツルツルに凍っていました。

7.午前11時40分頃撮影。プール式リンクの南側(この写真位置の右側)の方が、
地面直接リンクより、まだ、しっかり氷が残っています。北側は、この写真だと左側。

8.午前8時30分撮影時の状況。北側は写真右側。少し、氷が融けている状態でした。
奥の地面直接リンクも、北側から融けて行きました。

9.最後は、残ったスタッフで、事後処理等。

10.自分が準備したカセットコンロでお湯を沸かし、コーヒーを飲みながら、雑談等。役立ちました。

11.

12.さて、道具を片付けて、帰ります。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年2月9日−2月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:五黄土星(ごおうどせい)  甲寅(きのえ とら)   五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:西南西
 
  
 
   

 
  2月11日(日)

 
   夢の天然屋外スケートリンク

   駄菓子のご褒美
 尚、今回、どれ位の人が、スケート場に来てくれるのか?
 全く、予測が付きませんでした。

 それでも、一応、スタッフの一人が、「何かあった時のために」と言う事で
 「うまい棒」などの、駄菓子を用意していました。
 今回、これが、大活躍する事になりました。

 集まった子供達で、途中から、フロア・ボール用のスティックと、ボールを使った
 マッチ(ゲーム形式)を行う事になりました。

 大人 対 子供 などで対戦。(子供は、あえて、大人と対戦するのを希望した)
 当然、大人側は、空気を読んで対戦します。

 と言っても、融けかけたスケート場なので、水びたし部分にボールがハマると、
 思ったようにシュートしたボールが進まなくなったり、意外に、大人達も苦戦。

 盛り上がりました。

 尚、勝った方のチームや、シュートしたお子様には、その都度、駄菓子袋の中から、
 欲しいお菓子を、1個、もらえる・・・と言うスタイルにすると、子供達は、
 さらに、ヒートアップ。燃えました。

 上着を脱いで、薄着になって、試合に臨みました。

 また、試合も、「もう、これで終わり」と言ったのに、「もう1試合したい」と
 志願して来たり・・・

 もう、氷が融けて、水びたしなのに、やりたいようで、最後は、
 P.S(ペナルティ・ショット)で3球シュートする・・・・などをやりました。
 これも、1度では、物足りなかったようで、結局、一人当たり、3回、P.Sを行いました。

 大盛り上がりです。



   大成功
 臨時スケートリンク作り、そして、雪まつりのサブ会場としてのイベントは
 大成功の形で、終了しました。



   スタッフ事後処理
 子供達も、違うゾーンに行き、雪まつりを楽しんでいました。

 我々のスケートリンク・ゾーンは、もう、水びたしになって、使えなくなったので、終了。
 道具を片付けました。
 そして、スタッフで、反省会と言うのか、雑談を含めた事後処理などを行う事にしました。



   車中泊グッズ大活躍
 今回、スケート場でのイベントを行う事になり、状況が、わかりませんでした。
 しかし、何も設備のない夏場の臨時駐車場で行う事は、わかっていました。

 天気も気温も、予測出来なかったため、もし、何かあった時のために、
 テーブル、イス3個、テントなどを、車に積んで行きました。

 また、もし、激寒になってしまったら・・・と言う事を想定し、
 屋外用のカセットボンベ式の足元暖房も、積んで行きました。

 また、寒いと、温かい物が飲みたくなるかもしれない・・・と思った為、
 カセットコンロと、コーヒーが飲めるような道具、スティックコーヒー類、
 ちょっとした茶菓子類を、積んで行きました。

 当然、水も、ヤカンも必要です。水も20ℓ入りのタンクに半分位、水を入れて、
 用意しておきました。

 本栖湖に、ウィンド・サーフィンに行く時のように、実際は、かなり、事前準備には
 時間をかけ、車への荷物の積み込みも、時間をかけました。
 これが、今回、役に立ちました。


   あったかいんだから
 テントや、暖房類は、使わなかったものの、テーブル類、イスは大活躍。
 そして、コーヒーを沸かすなどを、行いました。

 もし、お子様が来た時の為に、スティック・コーヒー以外に、スティック・ココアなども
 用意していました。
 しかし、今回はお子様は、残らなかった為、ココアは使いませんでした。

 イベント終了後にお湯を沸かして入れるコーヒー。
 とても美味しかったです。


   昼間の気温
 この日の昼間、山中湖の気温が何度まで上昇したのか?
 車の温度計で確認して、ビックリしました。
 昼12時の気温、何と、「12度」でした。
 予報では、山中湖の最高気温、8度でした。

 山中湖でも、12度まで上昇したから、氷が、ここまでビショビショに濡れる位に融けたのですね。
 うーん・・・・最高気温が、10度以下だったら、もう少し、氷の状態も良かったのだと思います。



   重要なデータ取り
 尚、今回、一応、スケート靴を履いて、スティックを持って、パックも使える程度の氷を張る事に成功しました。
 これにより、かなり、色々なデータを取る事が出来ました。


   たったひとりの神様
 今回は、実質、たったひとりで、氷を張る作業を行いました。
 当然、頻繁に、氷を張る作業を行えた訳ではありません。

 もし、これが、多数の人数で、時間も頻繁に、繰り返し、交代で、水まきをすると、
 氷の層を、もっと、何層も厚く張る事が出来たと思います。

 水も、近くに供給出来る環境があれば、水汲みの労力も、不要でした。

 そう考えると、場所と環境が、更に良ければ、本格的な屋外スケートリンク、
 しっかりと氷を張ったスケートリンクは、出来るだろう・・・と言う事が、わかりました。

 逆に外気温が、どれ位になると、氷を張れるのか?
 何度以上に上がると、融けてしまうのか?
 氷の層を何層まで積み重ねるのか?にもよりますが、それらの事が、より具体的に見えたのが
 今回の実験で、わかったと思います。

 また、敷き物の有無でも、状況が変わる事が、わかりました。


 今回、氷を張る作業を行ったのは、主に、ほぼ、NPO法人の理事長、「たったひとり」との事です。
 ひとりの作業量でも、ここまで、立派な氷を張る事が出来ました。
 本当に、感謝です。


 ※たったひとりの神様
 藤谷美紀さんの1988年9月7日発売の第3弾シングル。

 オリコン最高 16位。

 売り上げ枚数 24660枚。
 オリコントップ100ランクイン数 5週。

 作詞:康珍化/作曲:三浦一年/編曲:瀬尾一三




   アイスホッケー練習断念
 と言う事で、帰ります。
 この日は、小瀬リンクの予定表を見ると、「富士五湖クラブ」のアイスホッケーチームの
 氷上練習が、午後7時30分〜、入っていました。
 「富士五湖クラブ」の練習には、ここの所、予定が合わず、顔を出していませんが、
 3連休の真ん中の午後7時30分〜と言うのは、非常に良い時間帯です。

 本当なら、この練習にビジター参加させて欲しい・・・・と強く思うのですが、
 この日は、昼間に、山中湖にいました。

 逆を言うと、この時間から、午後7時30分まで、時間を持て余してしまいます。
 日帰り温泉に入ったとしても、また、氷上練習するなら、汗ボロボロになるので、
 温泉に入る意味がありません。

 うーん・・・やる事ないな・・・

 それに、早朝から、山中湖まで移動し、午前中は、夢の天然屋外スケートリンクで、
 自分なりに滑走しました。
 フロア・ボール用の道具で、子供達と、マッチ(ゲーム形式)もやりました。

 それなりに充実して、疲れていたので、この日は夜の富士五湖クラブの氷上練習に
 行くのは断念し、そのまま、帰る事にしました。


   移動
 朝の内に、車のEVバッテリーは、腹一杯充電していたので、このまま帰る事にしました。
 本当は、「紅富士の湯」で日帰り温泉に入って、帰るつもりでしたが、3連休中は、
 日帰り温泉も、混雑しているかもしれない・・・と思い、結局、帰る事にしました。


   EVバッテリー
 尚、山中湖のきららを出発して、籠坂峠を越えても、EVバッテリーは充分残っていました。
 その後、そこから、ずーっと、坂道を下り続けましたが、国道246号の下り切った場所でも
 かなり、EVバッテリーは残っていました。
 やはり、山中湖の急速充電所で、腹一杯充電していると、余裕です。


   買い物
 そして、途中、いつものスーパーで、食材などを買い物して帰りました。



   到着
 その後、到着。
 買い物して帰っても、午後2時40分には、到着しました。
 やはり、早い時間に戻る事が出来ると言うのは、良いですね。



   洗車中の猫
 尚、山中湖周辺は、まだ、残雪が残っており、昼間は、道路の両脇に除雪されている雪が融け、
 それが、路上に水滴になって、流れていました。
 そこを走ると、車は、アッと言う間に、ドロドロに汚れました。

 従って、到着後、すぐ、洗車しました。

 洗車していると、途中で、道路の向かい側に、縞模様の猫ちゃんが日なたぼっこしているのに
 気付きました。
 「おおっ!!いつもの縞模様の猫ちゃんだぁ〜、カワイイ〜」と言う事で、
 カメラを手に持って、ソローリ・ソローリ近寄りました。

 逃げられないように、「ミャー」とカワイイ声で、声かけてみると・・・
 ギリギリ、逃げずに何とか、その場に踏ん張ってくれました。

 写真を数枚撮って、すぐ、車に戻り、また、洗車を続けました。
 しばらく、猫ちゃんは、こちらをチラチラ見ていました。

 こちらも、その後は洗車に没頭。
 すると、いつの間にか、その場から、猫ちゃん、いなくなっていました。

 その後、猫ちゃんは、向かい側の家の玄関前にいたようで、その家の餌を与えてくれる人と
 一緒に、どこかに、出掛けて行きました。

 この縞模様猫ちゃん、飼い主?か、わかりませんが、餌をくれる人と、並んで、
 歩いて行くんだ・・・すごい。どこに行ったのかな?

 でも、こちらに対しては、基本的には「警戒モード」です。
 うーん・・・こちらは、猫ちゃん、大好きなんだよ。
 怖がらないでね。

 尚、開運の白猫ちゃんの姿、ここの所、全く見かけなくなりました。
 どこにいるのかな?元気で過ごしているのでしょうか?わかりません。



   
 この日は、早朝に出発したので、朝の海・湖の風は確認していませんでした。
 午後の風を見てみると、三浦は、南の風が吹いているようでした。
 調べてみると、午前は弱い北東系だったそうですが、午後、遅い時間になって、
 日没まで、あと少しの所で、やっと、南西系の風が入ったようです。
 大きいセイルで、ギリギリ走れたような雰囲気です。

 本栖湖は、詳細不明。でも、三浦が南西系の風が入ったら、そこそこ、南風、入ったのでしょうか?
 でも、さすがに、この寒さでは、ウィンド・サーフィンは無理でしょう。

 福岡・福間海岸は、ほぼ、真オンに近い、左クロスオン(真西〜西南西に若干振れている)の
 ドン吹き。しかも、波が高く、WAVEコンディションの風が吹いているようでした。

 自分レベルでは、道具もないし、乗れないコンディションです。
 WAVEをやる人には、最高のコンディションだったのでしょう。しかし、激寒だったようです。


   走行データ
 往復      118km
 ガソリン消費量 2.6818ℓ
 平均燃費    118÷2.6818=44.000km/ℓ
    

 往路では、59km走行し、車載燃費計の平均燃費は、22.0km/ℓと表示されました。
 復路は、3時間以上、駐車した為、平均燃費の計測が、リセットされました。
 復路は、オールEV走行した為、ガソリン消費量=ゼロ。

 往路は、59km走行し、平均燃費22km/ℓだったため、往路のガソリン消費量は、2.6818ℓ。
 復路走行分はガソリン消費量ゼロのため、復路分の走行距離を往路分に加算。
 往復走行で、ガソリン消費量は、2.6818ℓになりますので、
 118÷2.6818=44.000km/ℓが、往復の平均燃費です。

 大満足です。


   2月12日(月)
   凍った山中湖の話題

 山中湖の湖面が凍っている事で、凍った湖面に立ち入る観光客が多いと言う事を、
 偶然にも、翌日(2月12日・月)のフジテレビの夕方のニュースで、やっていました。

 「立入禁止」の看板を立てていても、凍った湖面に歩いて行き、
 記念撮影をする人なども、いるのだそうです。

 地元の人も言っていた、「車で凍った湖面に乗り入れ」と言う「タイヤの跡」も
 残っていました。

 パトロールをやっているのだそうですが、それでも、完璧な防御は出来ません。
 とにかく、氷が薄い所もある為、立入禁止の湖面には、歩いて行かないように・・・と、
 注意喚起していました。



つづく

12−2.

14.標高1000mの山中湖の昼の外気温、12度には、驚きました。

15.籠坂峠の頂点を通過します

16.EVバッテリーは、半分以上残っています

17.国道246号を下り切りました。

18.EVバッテリーは、80%以上まで、回生により再充電されました。

19.途中、買い物して帰る事にしました。富士山、見えません。

20.外気温は15度。暖かいです。EVバッテリー残量は、半分を少し切った所。余裕です

21.山中湖のきららから、1時間21分で到着。

22.その後、買い物を終え、移動し、到着。

23.復路は平均燃費計測がリセットされ、復路分はオールEV走行で終了。残量余裕。

24.残雪走行すると、ドロドロに汚れます。

25.残雪走行で、ドロドロに汚れた車を洗車していると・・・あっ、猫ちゃんだ。

26.ずっと、日なたぼっこしてました。途中まで、気付きませんでした。開運の白猫ちゃんの姿は、見えず

27.ミャーッと、優しく声かけ。逃げる寸前でしたが、ギリギリ、踏ん張ってくれました

28.三浦の風を確認すると、南西系の風が入ってました。

29.本栖湖は状況不明。寒そう。

30.福岡・福間海岸は、西南西〜真西(真オン)のドン吹き。波も荒れ荒れです。激寒だったそうです

31.2月12日(月)のフジテレビの夕方ニュースで、山中湖の湖面の氷の話題を放送

32.観光客が、山中湖が凍ったため、氷に乗る人が多いと言う報道。

33.

34.

35.

36.

37.

38.ペットを氷の上に放つ人もいました。

39.氷の上で寝そべって写真撮る人もいたそうです。

40.

41.

42.

43.地元の人も言ってましたが、凍った湖面に車で乗り入れる人も多数。跡が残ってます

44.

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