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2018年3月31日−2018年4月8日


 

1.おはよー。今日も早朝から、ミャーミャー耳元で言われて起こされました。

2.朝の2度寝中の猫。

3.4月2日(月)の朝刊を、何気なく、ペラペラめくっていました。すると・・・

4.アイスホッケーの記事が、写真入りで紹介されています。しかも、地元のアマチュアリーグの模様。

5.福岡市内版の地域スポーツ面、見開きで見ても、一番大きな写真。目立ちます。

6.実業団などが、イベントゲームに来たのか?と思って、良く見てみると違い、2度驚き

7.福岡の天神地下街の行列ができる3大人気店になった、ザクザク。朝一番は行列なし

8.これが、ザクザク。実は、ソフトクリームとコーヒーも取り扱ってますが、朝一番からは、食べる気分にならず

9.今日は、結局、佐賀県の唐津(からつ)方面に出掛ける事に。

10.途中、海沿いを走るので、素敵な景色が続きます。

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年3月31日−4月8日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:四緑木星(しろくもくせい)  乙卯(きのと う)    五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:西
 
  
 
   
  4月2日(月)

  アイスホッケーの記事
 朝、西日本新聞をペラペラめくっていると、
 地元の福岡版のスポーツの記事が集まった見開きページに、
 大きく、アイスホッケーの試合の写真が目に飛び込んで来ました。

 福岡と言う、「アイスホッケーが、どう考えても、マイナーな地域」で、
 地方版とは言え、見開きページに、一番大きく、目立つ大きさで、
 試合写真が載ると言うのは、非常に、めずらしい事。

 何か、実業団が、イベント試合でもやったのか?とか、
 特別なイベントをやったのか?と思い、記事を読んでみました。

 すると、ビックリ。
 地元のアマチュアリーグ(福岡市民リーグ)の1部リーグの決勝が
 行われたとの内容の記事。
 決勝で、福岡ブルーインズAが、優勝したとの記事です。
 2位は、オール・ブラックスだそうです。

 これ、山梨県で例えると「県リーグや、体育祭りの決勝で、
 プラネッツとモンキーズの試合が行われた」と言う「普通」の試合が
 あったのと同じ感覚です。

 それを、新聞で、これだけ大きい写真付を載せるとは・・・すごい。
 
 尚、2位の「オール・ブラックス」には、以前、神奈川の日産自動車ピストンズで、
 良く(自分はビジターで)一緒に氷に乗っていた友人が、地元の福岡に転職して帰った後、
 所属していました。

 今でも、年賀状のやり取りは、やっていますが、元々、
 オールブラックスは強いチームとの印象の通り、今でも、強いのですね。
 
 尚、以前、自分が、良くお世話になっていたのは、博多クラブ(正式には、
 博多アイスホッケークラブ)ですが、今は、氷上の趣味仲間については、
 なぜか、福岡とは縁がなく、つながらない・・・

 やはり、自分が、元々、福岡で、アイスホッケーを始めた人間ではなく、
 時々、たまに、帰省の時にビジター参加するなどをやってみた程度の存在。


 福岡のスケートリンク事情は、非常に厳しく、深夜帯の練習時間が多い。
 帰省しても、深夜に、練習に出掛けると、家族から、ブーブー
 言われて、出掛けにくいなどの事情もあり、結局、行かなくなりました。
 だから、福岡では、氷上の趣味については、全く、つながりがない。

 学生時代に、地元で、やっていた・・・などのベースがあれば、
 途中、どれだけ、ブランクがあっても、待ってくれる人がいて、
 歓迎されるのでしょうが、いくら、出身地愛が強くても、
 この趣味に関しては、自分自身が、福岡発ではないと言う事からなのか、
 地元の人とのつながりが、出来ない。(続かない)

 あと、自分が、一部リーグのトップ選手並の実力があれば、
 黙っていても、声がかかるのかもしれませんが、そんな存在では
 ないので、やはり、自分から、アピールして情報を集めるしかありません。

 年齢も上がったので、以前のように積極的にビジター参加なども
 出来るような体力もないし、やはり、福岡で、氷上の趣味を、
 気軽に楽しみたいと言う環境を、現地在住ではない状態で、
 作るのは、難しいのかな・・・と感じます。


 氷上の世界は、やはり、山梨県が、今の自分にとっては、
 活動しやすいし、ベースになっているな・・・と思います。

 結局、福岡で趣味仲間と、つながっているのは、海上のスポーツの
 ウィンド・サーフィンの方だけ。

 やはり、氷上の趣味って、大都市圏の福岡だと、
 スケートリンクが少なく、深夜のスポーツだし、活動が厳しいのかもしれません。
 公式戦も、平日深夜に行われているようです。
 これでも、4部リーグまで、存在していると言うのは、すごいかも。

 でも、新聞にこれだけ大きなサイズの写真で、市民リーグの試合の写真が
 載るとは、すごいですね。
 たまたま新聞関係者が、氷上関係者の中に、いたのでしょうか?
 良くわかりません。


  クロッカンシュー・ザクザク
 さて、この日は、朝、9時代前半に、天神地下街に行く事が出来ました。
 朝9時から営業しているのが、3月7日にオープンして、連日、長蛇の列に
 なっている「クロッカンシュー・ザクザク」と言うお店です。
 通称「ザクザク」と呼ばれています。
 尚、食べ物の種類としては、「シュークリーム」だそうです。

 天神地下街の「行列ができる3大人気店」になりました。
 これまでは、最初に「BAKEのチーズタルト」のお店が出店。
 次に、系列店の「RINGOのアップルパイ」のお店が出店。
 そして、今回、「ザクザク」が出店。

 どれも、オペレーションが同じです。
 行列が、ある程度、出来るようなオペレーションになっています。
 時々、レジの処理スピードを、絶妙に調整して、行列のさばき方を
 「行列が、途切れないように」と、見ているような所があるように感じます。

 この日、お店の前を通ったのは、平日月曜日の午前9時代前半。
 一人しか、いなかったので、当然、速攻で、購入しました。

 一人、最大、6本まで購入出来るので、当然、6本購入。
 尚、「30分以上、持ち歩く」と言えば、「保冷剤」を入れてくれます。


 このお店では、コーヒーと、ソフトクリームも売っています。
 しかし、朝一番で、まだ、暑くもない状態で、一人、ソフトクリームを
 食べる気にもなれず、結局、ソフトクリームは、注文せず。
 尚、このお店、小さな立ち飲み程度が出来るカウンターは、ありますが、
 椅子もなし。

 もし、ソフトクリームや、コーヒーを買った場合は、
 天神地下街の中の近場の座ってくつろげるスペースまで、急いで移動し、
 そこで、食べるしかありません。

 その座るスペースも、土・日の昼間などは、結構、埋まっている事もあり、
 座れない事もあります。

 ま、とにかく、ソフトクリームなどは、次の機会にしようと思います。



   高速バスで
 この日は、その後、佐賀県の唐津(からつ)方面に出掛ける事にしていました。

 福岡の天神(てんじん)地区から、唐津(からつ)に向かうには、2つの移動方法がありました。
 最初は、「地下鉄→JR筑肥(ちくひ)線」で、唐津駅に向かう方法を考えました。

 地下鉄・天神駅からは、1時間に1本、西唐津行き直行の快速が出ています。
 逆を言うと、直行は、この1時間に、約1本だけ。

 その他は、「筑前・前原(ちくぜん・まえばる)行き」があり、もう少し本数が多め。
 「筑前・前原(ちくぜん・まえばる)駅」では、乗り換え時間2分程度で、すぐ、乗り換えて行けるので
 それなりに便利ではあります。

 しかし、良く調べてみると、「唐津駅」に到着しても、唐津城まで
 かなり距離がある事がわかりました。
 唐津市内の観光も、駅からだと、かなり遠い事がわかりました。

 一方、高速バスの場合は、20〜30分に1本、出ています。
 移動時間は、渋滞に左右されるエリアなのですが、渋滞しない場合は、
 JRで移動するのと、ほぼ同じか、運が良ければ、JRより早く到着出来ます。

 しかも、唐津城まで近い場所まで、唐津市内をいくつかのバス停を経由して
 まわりながら終点に向かってくれます。

 せっかく、久々に唐津に行くなら、自分は、以前から行ってみたかった
 「宝当神社」に行ってみたいと思いました。


 バスなら、宝当神社に向かう船の「宝当桟橋」の前にバス停があり、
 そこまで行ってくれます。
 逆を言うと、唐津駅から、「宝当桟橋」までは、徒歩だと無理。
 それを考えると、バス移動の方が、実質、早く移動出来ると判断しました。


   風の影響
 尚、JR筑肥(ちくひ)線は、強風が吹き荒れると、すぐ、運行中止になったり、
 ダイヤが大幅に乱れます。
 JR筑肥(ちくひ)線は、オシャレな海沿いを走る路線です。
 逆を言うと、強風になると、海からの強風を、モロに受けるのです。
 だから、風が強い日は、海からの真オンのドン吹きの風の影響から、
 運行出来なくなり、運休となる事があるのです。
 場所によっては、高波などの影響もあるようです。

 この日は午前中については、無風のベタ凪で、運行への影響は、考えられませんでしたが、
 一応、JR筑肥(ちくひ)線を利用する場合は、風の強さも考慮に入れる必要があります。

 一方、路線バスは、海沿いの国道を通らず、標高の高い、海から奥まったエリアを通るので、
 風の影響による高波とか、強風の影響は、ありません。  



   料金メリット
 尚、料金もバスの方がお得です。
 地下鉄→JR筑肥線経由だと、天神駅⇒唐津駅まで、
 大人片道 1140円。(営業距離 49.9km)

 高速バスだと、「宝当桟橋」まで移動出来て、大人片道1030円。(営業距離 50.5km)

 更に、高速バスの場合、2枚つづり券、又は、往復券を購入すると、
 2枚で、1750円。つまり、大人片道 一人当たり 875円になります。
 1030円が、875円になると言うのは、かなりお得。

 これなら、高速バスが便利です。

 天神⇒唐津方面と言うのは、休日になると、海方面に行く人や、
 人気の「糸島(いとしま)」方面に向かう人が多いので、かなり渋滞する時間帯があります。

 途中まで、都市高速〜有料道路になるのですが、それでも、途中が、片側1車線バイパスに
 なるため、渋滞します。

 でも、この日は、平日。
 しかも、出発は、人の流れと逆方向に向かうのと、通勤時間帯の人の移動が終わった時間の
 移動開始なので、渋滞はそんなにしないだろうと言う事で、高速バスで移動する事にしました。

 尚、同じ時間帯に出発する電車では、9:55天神発⇒筑前・前原駅乗り換え⇒唐津駅着11:20でした。
 これは、各駅停車です。

 次の時間になると、天神10:26発⇒西唐津行き快速(直行)⇒唐津駅着11:31でした。
  
 バスだと、天神バスセンター10:02発⇒宝当桟橋着11:21でした。
  
 実際に移動すると、この日は渋滞ゼロ。
 乗っている人も、ポツリポツリで、10名も、いなかったと思います。

 宝当桟橋に到着したのは、午前11時22分前後でした。ほぼ、定刻です。
 JRで移動していたら、唐津駅から、ここまで、移動するのに、タクシーを使っても、
 10分前後かかっているので、この時間には、到着出来ませんでした。
 それに、唐津駅から、余計な移動費用も、必要です。

 やはり、高速バスで正解でした。


   
 尚、宝当神社に向かうには、高島と言う島に渡ります。

 これ、長崎県にも「軍艦島見学ツアー」で、途中下車して案内される「高島」と言う
 全く同じ名前の島があります。

 しかし、宝当神社がある「高島」は、「佐賀県」です。
 こちらの船は、7:50/10:00/11:40/14:10/16:00/18:00と
 1日6便あります。
 また、時刻表と関係なく運行してくれる、「タクシー船」もあります。
 「タクシー船」の方は、片道 500円。
 この定期便は、210円です。

 11時25分には、桟橋に到着出来たので、11:40発の定期船で、まずは、高島の
 宝当神社に向かう事にしました。


   休日は人が多いそうだ
 尚、船に乗ると、地元の人の雑談が聞こえてきました。
 前日の日曜日は、かなり、観光客が多かったのだそうです。

 やはり、猫島の相島と同じように、船に乗り切れない位の人が来る事があるのでしょうか?

 ただ、こちらの場合は、「タクシー船」があるので、乗り切れない場合は、
 そちらで、時間短縮は、出来ると思います。

 尚、高島を往復する船の定員は、98名。
 前日に行った、相島(あいのしま)の船は、定員155名。

 船の大きさは、高島行きの船の方が小さいのですが、この日、月曜日と言う事もあり、
 余裕で乗れました。


   上陸
 そして、10分で高島に到着。下船。
 待望の「宝当神社」のある「高島」に上陸しました。


   立つ猫ちゃん
 船を降りると、いきなり、猫ちゃんがお出迎え。
 しかも、飼い主の女性から、餌をもらうために、「立って、餌をもらう」と言う猫の
 姿が目に入りました。


   お祈り猫
 更に、飼い主が、手から餌を落とすと、それを、両手(両前足)で、キャッチしようとします。
 (実際に、上手くキャッチします)

 この姿が、「お祈りしているように見える」と言う事から、「お祈り猫」とも呼ばれています。

 尚、この餌をあげている飼い主の女性と、立って、両手を合わせてお祈りするように、
 餌をキャッチする猫の事は、数々の「猫雑誌」や、メディアで、調べて知っていました。
 この女性の顔も、既に、メディアを通して、知っていました。

 この女性は、商売がうまく、この芸をする猫を見せて、そのまま、自分のお店に
 興味を持った人を誘導する・・・と言う流れになっていました。

 自分は、それを知っていましたし、最初から、この開運・金運猫と触れ合い、
 開運の袋などを購入する予定でしたので、誘導をわかっていながら、そのまま、ついて行きました。


   開運の袋購入
 ネットで、開運・金運グッズを、購入する事は、決めていましたが、
 どの袋にするのか?は、ある程度、候補をピックアップしていました。

 猫ちゃんに、袋を「なでなで」してもらうと、金運アップするとの事も知っていましたので、
 このお店で、目の前で、開運猫ちゃんに、袋をなでてもらって、購入する事にしました。
 また、せっかくなので、最近、買い替えた開運・金運財布も、この猫ちゃんに、
 「なでなで」してもらいました。

 ネットでは、宝くじを入れる袋が、600円代から、売っていましたが、
 実物を見ると、袋の材質が安っぽく、すぐ、破れる素材でした。

 やはり、ある程度、しっかりした袋が良いと思い、開運猫のお店で売っていた、
 しっかりした袋を購入しました。
 価格は、2500円。

 どうせ買うなら、ここは、ケチらない事です。

 尚、宝くじは、この時点まで、全く興味がなく、購入した事が、一度もありませんでした。
 通常は、宝くじを買うと、その宝くじを、猫になでさせ、開運の袋を買って、
 それに入れると言う流れだそうですが、宝くじを、今から買う場合でも、問題ないとの事。

 猫ちゃんに、袋を「なでなで」してもらっているから、開運パワーは、付いています。
 なるほどー。

 袋を買うと、またまた、「お祈りのポーズ」をやってくれました。


   子孫が、全国に
 尚、「猫雑誌」、「開運系の雑誌」の記事で読んだ記憶がありますが、
 このお店の猫ちゃん、あまりにも開運の強運パワーがあるため、子孫が、
 全国、あちこちに、譲渡されて行ったのだそうです。
 愛知や、群馬、その他、多数です。

 各地でも、当然、開運パワーさく裂だそうです。

 ま、宝くじなどは、どうせ、当たらない・・・と思ったとしても、
 気持ち的に、明るくなれるし、金銭的な面での良い事だけではなく、
 違う面で、副次的に、良い事が次々に起これば、それでも
 充分、開運パワーを受けられたと言う事になります。

 ま、気持ちの問題なので、ここに来るだけでも、楽しければ良いし、
 猫が好きな人なら、これらの「立って餌をもらう」と言う、「お祈り猫」の姿を
 見られるだけでも、ここに来る価値は、充分、あると思います。

 来て良かった・・・・


 さて、次は、本来の目的、「宝当神社」への参拝を行う事にします。




つづく

12−2.

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15.人気の「虹の松原」の海岸線が見えます

16.

17.唐津城が見えて来ました。

18.天神・博多〜唐津まで、高速バスで、移動しました。2枚買うと、かなり格安。

19.からつ号、約20〜30分に1本出ています。

20.

21.宝当神社に行きます。高島と言う島。長崎県にある高島とは違います。乗り場はバス停目の前

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24.唐津城。改装工事が終わり、やっと、美しい姿が見られるようになったそうです

25.そして、宝当神社のある高島に上陸。ここも、以前から、ずっと来たかった場所

26.船を降りると、いきなり、名物の猫ちゃんの芸を見せてくれました。船の到着に合わせて見せるのです

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36.ここの猫は、次々に立って、餌をもらう事を覚えています。すごい。

37.開運の金運猫がいるのは、この野崎酒店。自然に、ここに誘導されます。

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