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２０１８年３月３１日－２０１８年４月８日

`１．`	２．
`３．`	４．

`５．うわっ、ブレてしまった。室内だったので、ＩＳＯ感度、上げるべきでした。失敗。`	`６．写真は失敗しましたが、雰囲気を伝えたいので、残します。`
`７．餌、ナイスキャッチ。`	８．そして、完璧な、「お祈りポーズ」になりました。すごい！！
`９．お祈り猫の皆さん、猫なのに猫背ではなく、背筋が、ピーンと真っすぐになります。`	１０．わたし、祈ってます。
`１１．`	１２．

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２０１８年３月３１日－４月８日

年：九紫火星（きゅうしかせい）　戊戌（つちのえ　いぬ）　五黄殺：北／暗剣殺：南／水火殺：なし　歳破：東南東
月：四緑木星（しろくもくせい）　　乙卯（きのと　う）　　　　五黄殺：北西／暗剣殺：南東／水火殺：北　月破：西
　　　　
　　　
　　４月２日（月）

　高島
　
　　　お祈り猫リピート
　そして、自分は、ペットボトルの飲み物を２本買っただけなのに、飼い主さんが、
　７億円を当てたと言う「福ちゃん」、その他の猫ちゃん達に、またまた、
　「お祈り猫」のポーズをやるために、餌を上から、落としてくれました。

　でも、室内で撮影した為、カメラのＩＳＯ感度を、外の撮影での光量に合わせたまま、
　撮ってしまいました。

　見てみると、完全に、ブレブレと、ピンボケです。せっかく、やってくれたのに・・
　通常なら、削除するのですが、せっかくなので、ピンボケ・ブレブレでも、残す事にしました。

　　　猫背は、まっすぐ
　尚、「お祈り猫」の皆さん、猫なのに、猫背ではありません。
　背筋がピーンと真っすぐになった状態で、餌をキャッチ。素晴らしい。

　　　わたし祈ってます
　餌を両前足で、捉える姿、本当に「わたし、祈ってます」と言う雰囲気に見えます。
　このポーズを考えて、教え込んだ飼い主さんの発想も、すごいな・・・と思います。

　島に上陸して、デモンストレーションをしている姿を見た時から、
　「この人、商売上手だなぁ」と思いましたが、アイディア賞でもあります。

　この人が、この猫達に、これらの芸を教え込んでいる事も、話題の一つですし、
　宝当神社の盛り上がりも、これらの猫ちゃん達の力が、非常に大きいと思います。

　「わたし、祈ってます」と、祈ってくれたので、良い事、ありますように。

　　※わたし祈ってます／敏（とし）いとうとハッピー＆ブルー
　　「敏（とし）いとう」と、「ハッピー＆ブルー」の、
　　１９７４年７月２５日発売の第４弾シングル。

　　オリコン最高　５位。売り上げ枚数　４４２７５０枚
　　作詞・作曲：五十嵐悟／編曲：竜崎孝路

　　「敏いとう　と　ハッピー＆ブルー」の作品の中では、
　　１９７９年６月２１日発売の「よせばいいのに」に次ぐ、歴代２位の売り上げ。
　　敏いとうとハッピー＆ブルーとしては、「わたし祈ってます」が、初の
　　オリコントップ１００ランクインとなり、初のトップ１０ヒットとなった。

　　尚、「よせばいいのに」は、オリコン最高２位。
　　売り上げ枚数　７０４３４０枚。

　　　３年間我慢した
　実は、この「宝当神社」には、以前から、「一度行ってみたい」と思っていました。
　しかし、２０１５年～２０１７年まで、自分は、１２年周期の中で、３年間、連続で
　やって来る「大殺界」でした。

　「大殺界」の時は、何をやっても、上手く行かないと言われます。
　新しい事を始めても、上手く行かないのです。

　実際、試しに、色々、チャレンジしてみましたが、確かに、本当の本当に、
　全く上手く行きませんでした。
　良い事は、全く、ありませんでした。
　悪い事ばかりです。

　　　大殺界を抜けて
　だから、宝くじ類を「新規」に始めても、意味がないと思い、
　ずっと、ここに来るのを「我慢」していました。
　２０１８年になって、やっと、３年間連続で巡ってくる「大殺界」を抜けたので、
　今回、ここにやって来る事にしました。
　何か、良い事に結び付きますように。

　ただし、宝くじには、基本的に、興味がなく、他に良い事が起こるように・・・
　と言う気持ちで、ここに来る事にしました。

　また、来ますね～。

　　　タクシー船
　と言う事で、高島での用事は、終わりました。
　昼食を、高島で食べて帰ろうか？とも思いましたが、せっかく、唐津に来たので、
　唐津市内に戻ると、「呼子（よぶこ）のイカ」などの料理が食べられるお店などが、あるのではないか？
　と言う事になり、結局、高島での食事は、しない事にしました。

　時間は、昼１２時３０分頃でした。
　定期便が出るのは、午後１時２０分でした。
　あと、５０分あります。

　尚、唐津～高島の往復は、１日６便の定期船以外に、５～６名が乗れる
　「タクシー船」があります。
　これは、時刻関係なく、呼べば、すぐ、運行してくれます。
　実は、この「タクシー船」の運行は、この「野崎酒店」が経営しているのだそうです。

　お店の人からも「定期船の時間が合わないなら、タクシー船で、帰ると良いですよ」と
　言ってくれました。

　しかし、乗り場が、定期船の場所と違います。

　最初「あちらの方です」と言われたので、行ってみたのですが、
　「タクシー船」の乗り場が、どこにあるのか？わかりませんでした。

　乗り場と言われた方向に、定食屋がありました。
　その店の人に聞いてみると「この奥ですよ」との事。

　そこで、その「この奥」に進んだものの、どこにも、タクシー船がいない。
　人もいない。看板もない。

　ただ、待機用のタクシー船が、港の中に、バラバラに、数艇、停泊していたのですが、
　その事を言っているのか？わかりませんでした。
　しかも、そこに、停泊しているタクシー船は、皆さんが教えてくれた場所と、
　離れた所に、バラバラに停まっています。

　うーん・・・これではないみたいだ。人もいないし・・・

　そこで、パンフレットに書いてあった、「タクシー船の予約電話番号」に
　電話してみました。
　すると「その周辺に停まっているはずですよ。」との事。
　電話に出た人は、丁度、唐津側にいるようでした。

　でも、高島側には、「その周辺」と言われる所には、何も停まっていない。
　うーん・・・・どこだろう・・・

　時間は、無駄に過ぎて行きました。

　結局、わからないまま、暑くて、日陰もなかったので、仕方なく、
　定期船乗り場の前に行きました。

　定期船乗り場には、テントと、イスがあるので、そこで、休憩出来ます。
　そこに、定期船を待っている人が、２名いたので、タクシー船の事を
　聞いてみたのですが、その二人は、わからないとの事。

　そうやっている内に、あと、３０分も待てば、定期船が出航する時間に
　なりました。結局、今回は、タクシー船で帰るのを、断念しました。

　尚、あと２０分程で、定期船が出発する・・・と言う時間になって、
　遠くに、「タクシー船」が到着し、ゾロゾロと人が降りて来るのが見えました。
　定食屋の奥の方でした。

　やはり、その周辺が、タクシー船の出発場だったのです。

　しかし、一度、その周辺まで、歩いて行ったのに、タクシー船乗り場だとわかるような
　看板も、案内も、何もありませんでした。人もいませんでした。

　丁度、昼１２時３０分過ぎだったので、昼休みなどで、人がいなかったのでしょうか？

　この時間になったら、もう、わざわざ、遠く離れたタクシー船乗り場まで、移動するのも面倒だし、
　定期船と、ほぼ時間がかわらないのに、わざわざ、料金が高いタクシー船を利用するメリットも
　ありません。

　帰りも、定期船に乗って帰る事になりました。
　ま、タクシー船に乗らなかった分、帰りの船代が、安く済んだので、ま、これで良しとします。

　　　唐津城へ
　１０分、船に乗って、唐津側に無事到着。
　宝当桟橋を降りると、すぐ、唐津城に向かう橋があります。
　ここから、唐津城は、徒歩で、充分、行ける距離にあります。

　唐津城の建物自体は、改装工事を終え、きれいな姿を見る事が出来ました。
　敷地内の他の場所は、まだ、工事をやっていました。

　そして、建物の中に入りました。
　２階までは、無料。

　２階より上の階に行くのは、入場料がが必要でした。
　せっかく来たので、入場料を払って、屋上の展望台まで、上がりました。

　途中から、階段だけなので、ゆっくり登らないと、ツライかも。
　ま、良い運動には、なりました。
　途中階の展示物を見ながら進んだので、一気に階段を登るよりも、
　疲労感は、少なく感じました。

　　　展望台の景色
　そして、唐津市内が一望出来る展望台から、３６０度、景色を楽しみました。
　先程まで、滞在していた、高島も、バッチリ見えました。

つづく