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2018年3月31日−2018年4月8日


 

1.おはよー。

2.今日は、「是非、早めに行っておいた方が良い」と言われる、「篠栗九大の森」に行く事にしました。

3.場所、行き方を、色々と調べまくりました。

4.バス停から、篠栗九大の森まで、どう移動するのか?しっかり、頭にたたき込みました。

5.西鉄バス、天神バスセンターから、田川(たがわ)方面行きのバスに乗り、移動。

6.ここで、バスを降りました。

7.粕屋(かすや)警察署前で、降ります。福岡市内から、約25〜30分前後。

8.バス停を降りて、そのまま、道路沿いを直進すると、1〜2分で、左に曲がる道が見えます。
ここを左に曲がります。

9.左に曲がって、1分程、歩きます。

10.黒い車が、頭を出している方向に進みます。

11.振り返ると、自分が歩いて来たのは、この左の道。

12.黒い車が頭を出していた道(ここから左折)に進みます。良く見ると、電柱に九大の森の案内が。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年3月31日−4月8日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:四緑木星(しろくもくせい)  乙卯(きのと う)    五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:西
 
  
 
   
  4月3日(火)


   篠栗九大の森(ささぐり・きゅうだいのもり)

    お勧めの場所
 
  さて、この日は、「本当は、秋の紅葉の時に、行く事を勧めたいが、
  早く行かないと、一般の入場が、出来なくなるかもしれない」と言われる場所に、
  「少しでも、早く行っておいた方が良いから」と言われ、行く事にしました。
  その場所は、「篠栗九大の森(ささぐり・きゅうだいのもり)」です。

  何がすごいのか?と言うと、
  「まるで、ジブリの世界」「インスタ映えする」など、SNSで、一気に注目を浴びている
  素敵な写真が撮れる場所があるのだそうです。
  2017年頃から、訪問する人が急増している人気スポットとの事です。
 
  全然、知りませんでした。

  なぜ、「少しでも早く行っておいた方が良い」のか?その理由は、
  あとで、わかります。

  とにかく、「休日では、絶対に、大混雑するから、ここは、必ず、平日に
  行く事を勧める」との事。
  と言う事で、この日に行く事になりました。


    移動方法調査
  尚、はじめて行く場所です。
  移動方法を、しっかり、事前に調べました。

  「篠栗(ささぐり)」と言うと、福岡市内から、東の方に進む場所になります。
  公共交通機関を利用する場合は、JRか、西鉄バスになります。

  調べてみると、JRでは、篠栗(ささぐり)線、福北(ふくほく)ゆたか線で、
  博多駅から「普通電車」で、5駅。
  「門松(かどまつ)」と言う駅で降りる事になります。
  乗車時間は、約16分前後。
  快速は、停まりません。

  しかし、「門松駅」からは、「篠栗九大の森」まで、かなり距離があります。
    バスで行く場合に降りるバス停の「粕屋警察署前」のバス停から、更に、
  「篠栗九大の森」の反対方向(南側)に離れた位置にあります。

  地元のローカル路線バス、コミュニティバスを調べましたが、篠栗九大の森の近くまで行く路線は、なし。
  歩くと、かなり、距離がありそうです。

  (門松駅に立ち寄るコミュニティバスは、ありませんでした。後になって、隣の「篠栗(ささぐり)駅」を
  経由するコミュニティバスは、見つけましたが、使いにくい事がわかりました)


  そこで、西鉄バスでの移動方法を調べました。
  すると、天神バスセンターからは、「田川(たがわ)」「飯塚(いいづか)」「後藤寺(ごとうじ)」方面行きのバスが、
  バンバン出ており、それに乗って行く方が、便利である事が、わかりました。

  尚、降りるバス停は、「粕屋(かすや)警察署前」です。
  ここから、地図を見ると、もしかすると、20分〜25分前後、かかるかもしれない
  雰囲気でした。
  

  西鉄バスのバス停付近からも、コミュニティバスがないのか?など、調べたのですが、
  一応、コミュニティバスは、この周辺に数本の路線があるももの、
  粕屋警察署前の近辺から、篠栗九大の森までを結ぶような路線は、見つけられませんでした。

  色々なSNSで、この場所を紹介しているサイトを見ても、ほとんどは、
  「車で行った人」なので、公共交通機関で移動した人の実体験は、どこにも情報が
  ありません。

  車で行く人には、「南口駐車場ではなく、北口駐車場に入れた方が近い」
  「南口駐車場に車を停めてしまうと、ポイントまで、遠くなる」などの情報が、
  あちこちに出ていました。

  ま、かなり歩く事を「覚悟」して、とにかく、行ける内に行っておかないと、
  一般公開が中止されてしまうかもしれないとの事。

  歩いても良いので、「行く事」が最優先。
  どうせ、時間に追われている訳でもないので、時間をかけてでも、歩いて行く事にしました。


    天神(てんじん)バスセンター
  事前に、ある程度の時刻表、移動時間を調べておきました。
  この日、朝、違う用事などがあった為、一旦、違う用事から戻っての出発に
  なりました。
  そこで、一旦、違う用事から戻る時間を「想定」して、だいたい、10時代後半〜11時迄の
  天神バスセンター出発のバスを、調べておきました。

  9時代〜10時代に天神バスセンターを出発するバスの時刻表を調べた所、
  「粕屋警察署前」に停まるバスは、20分に1本、出ていました。
  「これなら、時刻表を気にしなくても、次々に来るのだな・・・」と思い、ひと安心。
  そして、出発です。

  天神バスセンターには、午前10時56分に到着しました。
  20分に1本程度、バスは出ていると思い、係員に確認すると・・・
  「粕屋警察署前のバス停に停車する次のバスは・・・
  11時36分発になります」えーーーーっ!!!!!

  何と、40分待ちです。
  1本前のバスは、10時50分に出て行ったばかりだったのです。
  あと6分、早く、ここに到着していれば、早く行けたのに・・・

 
    路線バス乗り継ぎの旅の気持ち
  実は、良く調べてみると、20分間隔で、運行していたのは、午前11時前まででした。
  午前11時以降は、一気に本数が減ってしまい、1時間に1本などに、減ってしまうのでした。
  そして、バンバン出ていると思っていた「田川(たがわ)」「飯塚(いいづか)」行き方面のバス、
  確かに、15〜20分に1本など、バンバン出ているのですが、「粕屋警察署前」に
  停車するバスと言うのは、実は、数本に1本なのだそうです。

  知りませんでした。

  そこで、40分の待ち時間を、少しでも短くしたくて、バスの案内所に向かいました。

  これ、人気番組「路線バス乗り継ぎの旅」と同じ感じです。
  とにかく、情報がない。
  案内所で、違う路線がないのか?この天神バスセンターからの出発ではなく、
  例えば、同じ天神エリアの「郵便局前」「日銀前」まで行くと、類似路線が、
  出ていないのか?など、確認する事にしました。
  しかし、「ない」だそうです。

  そこで、発想を変えてみました。
  「例えば、ここから博多駅まで行けば、博多駅エリアから、粕屋警察署前まで行くバス、
  出ていないのですか?」と質問。
  すると・・・・

  「博多駅から、出ています」と、情報を引き出す事が出来ました。

  やったー。

  でも、時間を見てみると微妙でした。
  ここから、博多駅まで、仮に、地下鉄で移動したとして、地下鉄駅までの徒歩移動時間、
  地下鉄を待つ時間、博多駅までの移動時間、博多駅を降りて、バス乗り場まで移動する時間・・・
  モロモロを考えると、結局、あまり、変わりません。
  博多駅から出ている本数も少ないのです。

  尚、「粕屋警察署前」を通過するバスのほとんどは、次の「篠栗(ささぐり)」バス停には
  ほぼ、停まります。
  では、「篠栗バス停」まで行って、そこから、逆方向に戻る形で、「篠栗九大の森」を目指す事も
  検討しました。

  しかし、突然の事だったので、「篠栗バス停」からの違うルート、違う方法など、情報なし。

  地図上で、道路はあるのですが、距離が、かなりあります。
  もし、オール徒歩になってしまったら、「粕屋警察署前」に停まるバスを待つ時間と、
  結果的に、変わらなくなるか、逆に、余計な時間がかかる可能性もあります。

  尚、「粕屋警察署前」から「篠栗」のバス停までの移動時間を、運転手さんに確認すると、
  バスで、約5分だそうです。
  バス移動で、5分かかる距離を歩くと、相当、時間がかかります。


    待ちぼうけ
  色々な可能性を検討した結果、結局、下手に動いて、悪あがきするより、素直に、
  40分、待った方が良いと判断しました。

  ま、天神バスセンターは、無料Wi−Fiが使えるので、スマートフォンなどで、ネットが使えます。
  色々、ネットで調べものをするなどで、上手く、待ち時間を過ごす事が出来ました。

  でも、実は、ここでの40分待ち、無駄ではない事が、後になって、わかる事になります。
  この時点では、「40分も待ち時間があって、ついていない」と、マイナスな気持ちでした。
  しかし、この「マイナス」が、実は、あとに「プラスをもたらすための幸運の時間」になっていた事に、
  全く、気付いていませんでした。

  やはり、高島の宝当神社パワー、そして、「お祈り猫」の福ちゃんパワーを受けられているのかも
  しれないな・・・と思いました。

  では、その「40分」が、なぜ、幸運の時間になるのでしょうか?

  ま、この時点では、そのような事が、わからなかったので、素直に、バスに乗り込み、移動しました。


  ※待ちぼうけ/堀ちえみ
  堀ちえみさんの1982年8月21日発売の第3弾シングル。
  オリコン最高 26位。売り上げ枚数 97900枚。
  作詞・作曲:竹内まりや/編曲:鈴木茂
 


    バス移動
  定刻にバスは到着。
  バスに乗り込み、移動開始。ガラガラのバスでした。
  道路の渋滞は、ほとんどなく、スムーズです。

  そして、都市高速道路を経由し、福岡インター横を通過。
  その先が、「粕屋(かすや)警察署前」のバス停です。
  定刻では、11時36分天神バスセンター出発→粕屋警察署前には12時02分着です。
  26分で到着出来ます。

  ま、道路事情によって、5〜10分前後は、ズレる事は覚悟していましたが、実際に到着したのは、
  12時07分でした。



     徒歩移動
  バスを降りて、ここからは、徒歩移動になります。
  インターネットの地図などで調べてみると、やはり、20〜25分前後の徒歩時間を覚悟しなければ
  ならないと思いました。
  流しのタクシーも走っていないような場所です。

  とにかく、最短距離と思われる道を選び、歩き始めました。

  すると、2〜3分程歩いた所で、分岐する道がありました。
  そこの電柱に「篠栗九大の森」の案内が出ていました。
  「左折して、570m」と書いてあります。

  なーんだ。近いではないか・・・と思いました。
  少しだけ、登り坂がありましたが、基本的には、道路を、そのまま、直進するだけで、
  南口駐車場前に到着。

  バス停を降りて、多少、最初は迷いながらのスピードで歩いて、15分でした。
  これは、近いです。


     篠栗九大の森到着
     北口へ

  尚、インターネットのSNSなどの情報では、「南口駐車場に車を停めると、ポイントまで
  遠くなるので、北口駐車場に停めるように」と、かなり、あちこちのサイトで強調されていました。

  そんなに、南口と、北口が離れているのか?と思って、歩いてみると・・・
  とても近い。
  歩いて、多分、2分程度です。

  南口と北口の距離は、約120m程度だそうです。
  車に乗り慣れている人にとっては、この距離感が「遠い」「かなり歩く事になる」と言う、
  感覚なのかもしれません。

  自分のように、歩き慣れている人には、「全然遠くないではないか」と思ってしまいます。

  尚、目指すポイントは、確かに、北口から進んだ方が近いので、北口から入る事をお勧めします。

  仮に、南口に車を停めたとしても、南口から、反時計まわりにポイントまで周回すると、
  登り坂の割合が増え、歩く距離も長くなります。

  ポイントだけ見て帰る・・・と言う人であれば、北口から、入る事をお勧めします。



     周回
  さて、篠栗九大の森は、池があり、その池のまわりを歩いてまわれるような散歩コースになっています。
  北口から入り、ポイントのある目的地に進みました。
  それにしても、こんな素敵な場所があるなんて、全然、知りませんでした。

  この先に何があるのでしょうか?



つづく

12−2.

14.「篠栗(ささぐり)九大(きゅうだい)の森」左折で、570mと書いてあります。意外に近いです。

15.左折した交差点を、振り返って反対方向から見ると、このような景色。

16.そのまま、直進すると、このように、少し、登っています。そのまま直進するだけ。迷いません。

17.

18.すると、篠栗九大の森の南口駐車場が見えて来ます。バス停から徒歩15〜16分。

19.道路を渡って、反対側から、駐車場を見てみました。

20.人気スポットに行くには、更に直進し、北口駐車場に向かいます。電柱に北口→の案内。

21.北口駐車場に向かう道路。砂利道です。

22.北口駐車場の入口を、振り返って見てみると、このような景色に見えます。

23.池を1周する周回路(遊歩道)は、北口のここから入ります。

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26.人感センサーで、入場者をカウントしているとの事です。

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40.

41.北口駐車場に車を停めた人は、ここから入ってくるようです。

42.左側が北口駐車場へ行く道。ここで、合流するようになっています。目的地は、直進。この奥。

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45.

46.途中、このような広場が、数ヵ所あります。ここは、もみじ広場。秋の紅葉は素敵だと思います。

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