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2018年3月3日−2018年3月4日


 

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2018年3月3日−3月4日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:五黄土星(ごおうどせい)  甲寅(きのえ とら)   五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:西南西
 
  
 
   

 
  3月4日(日)

  
   山梨県リーグ

  ホンカ・アイスガイズ 対 山梨学院大学 


   参加人数
 さて、県リーグ最終戦。
 ホンカ・アイス・ガイズ側で集まった人数は、
 ゴールキーパー1名、プレーヤー9名でした。

 そこで、フォワード(3名)を2セット。
 ディフェンス(2名)を、3人まわしで行う事になりました。

 自分は、フォワードのライト・ウィングです。


   没収試合ギリギリ
 対戦相手の「山梨学院大学」は、選手数が、ギリギリな状態です。
 部員が、いないのだそうです。

 もし、この日、選手が規定人数揃わない場合は、「没収試合」となり、
 無条件に「15 対 0」で、試合が終了と言う事になります。


 実は、今シーズン、「没収試合」となった対戦が、既に、ありました。
 それは、1部リーグの方で、起こりました。
 
 あるチーム側のプレーヤー数が揃わず、結局、没収試合になったのだそうです。

 山梨学院大学も、試合開始前の5分練習になっても、選手が姿を現しませんでした。
 そして、練習時間が終わる間際に、ポツリポツリと人が氷の上に出て来ました。

 試合開始の挨拶で、両チームが並んだ時、やっと、ギリギリ、
 規定人数の選手が揃いました。
 ゴール・キーパー1名、プレーヤー5名です。
 これで、「没収試合」には、なりませんでした。


    交代なし
 しかし、山梨学院大学のプレーヤー数は、5名。
 アイスホッケーは、1セット当たり、フォワード3名、ディフェンス2名。
 これを、2〜3セット作るような形で、戦います。

 しかし、5名のプレーヤーと言う事は、「交代なし」と言う事です。

 アイスホッケーは激しいスポーツなので、交代なしで、第3ピリオドまで戦うのは、
 非常に厳しいスポーツです。
 しかし、プレーヤーが5名しかいないと言う事は、「交代なし」でやるしかありません。



    油断出来ない
 尚、対戦相手チームが、5名のギリギリ、交代なしと言う状況を見て、
 「これは余裕で勝てるだろう」とは思えないのです。

 過去、このような状況での試合がありましたが、5名の中に、一人、
 ものすごい体力を持った選手がおり、第3ピリオドまで、全く、衰える事なく、
 最後まで、走りまわり、ひっかきまわしながら、余裕で、出場している選手がいました。

 このような経験がある為、たとえ、相手チームの人数が、少なくても、ナメでは、いけない。
 これは、自分を含め、チームメイトも、過去に体験上、良くわかっています。

 この事を、口に出すチーム・メイトは、いませんでしたが、暗黙の了解で、
 「ナメでは、いけない」「油断出来ない」と言う気持ちは、全員共通でした。

 とにかく、ホンカ・アイスガイズ側も、油断せず、とにかく、一生懸命戦うだけです。

 そんな気持ちで、試合に臨みました。


    弱みを強みに
 尚、試合に関しては、やはり、相手チームに、やたら、走りまわれる選手がいました。
 しかも、「交代選手がいない」と言う「強み」をフル活用。

 「アイシング」と言う反則を行うと、「アイシング」を行った側のチームは、
 選手交代が出来ません。
 しかし、元々、交代出来る選手がいない

 「アイシング」をやっても、「どうせ、元々、チェンジ出来る選手がいない」と言う事で、
 バンバン、戦略的に、「アイシング」を活用するシーンもありました。
 なるほどー。そう来たか・・・と言う感じです。


    第二ピリオド終了
 尚、試合は、とにかく、両チーム、一生懸命に戦いました。
 第一ピリオド終了時点で、1 対 0で、ホンカ・アイスガイズがリード。
 第二ピリオド終了時点で、4 対 0で、ホンカ・アイスガイズがリード。

 これでも、油断出来ません。
 失点する場合は、短時間に連発して失点する事があるからです。

 さて、試合は、どうなるでしょうか?

 
 

つづく

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