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2018年10月11日−2018年10月15日


 

1.おはよー。出掛けるね。

2.さて、出発です。

3.長崎県の仁田峠に到着。雲仙の近くです。

4.標高、約1000m前後の位置になります。

5.福岡市内から、唐津経由で、181km。平均燃費、20.1km/ℓになりました

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年10月11日−10月15日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 壬戌(みずのえ いぬ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 月破:東南東
 

  
   10月13日(土)

    長崎県仁田峠(にたとうげ)へ
 さて、土曜日です。
 最初は、特に、予定を決めておらず、「平成筑豊鉄道の平築フェスタ(電車のイベント)」と
 近隣で開催されている「福智スィーツ」のイベントに行こうか?と、考えていました。
 又は、福間海岸に行こうか?とも思いました。

 しかし、親が「せっかく、車が来たのだから、以前から行きたかった、長崎県の雲仙の近くにある、仁田峠に行きたい」と言いました。
 仁田峠と言うと、紅葉の名所です。
 雲仙と言うと、冬の「霧氷」が有名です。
 しかし、福岡からは、かなり距離があり、公共交通機関で行くのは、至難の業。
 日帰りバスツアーで行くのが、手軽ですが、日帰りバスツアーも1日がかり。
 それに、費用もそれなりにかかります。

 紅葉の時期に行けば良いのに・・・と思ったのですが、紅葉の時期になると、大渋滞するので、あえて、その時期を
 はずせる「今」行きたいとの事でした。
 と言う事で、急遽、仁田峠に行く事にしました。


    唐津経由
 福岡市内から、長崎県の雲仙(うんぜん)・仁田峠(にたとうげ)に行くには、一般的には
 高速道路で、鳥栖ジャンクション経由、佐賀県→長崎県方面に走ります。
 又は、大牟田方面まで行き、そこから、フェリー。
 どちらも高速道路代が、かなりかかります。

 自分が長崎方面に行く時に利用するのは、唐津方面に向かうルート。
 福重(ふくしげ)から西九州道に乗り、その後、二丈・浜玉道路を経由、
 唐津伊万里道路を越えて、無料区間の高速道路を使って、伊万里方面に抜けるルートです

 ここ、信号が少なく、高速・有料道路料金、福重(ふくしげ)から合計260円だけ。
 とても安いのです。

 今回は、雲仙方面を目指すため、「武雄北方(たけおきたかた)」インターから「諫早(いさはや)」インターまで
 高速道路を使いました。
 これで、料金、休日割引・軽自動車区分で、片道880円でした。

 諫早(いさはや)インターを降りて、雲仙方面までは、一般道路しかなく、インターから、約50km弱の
 距離があります。
 この区間が、若干、かったるいですが、道路の渋滞もなく、スムーズ。

 仁田峠には、午前9時49分頃、到着しました。

 尚、標高は、1000m前後。
 涼しかったです。


    雲仙ロープウェイ乗り場
 そして、雲仙ロープウェイ乗り場に行きました。
 ロープウェイの価格は、往復切符で、大人一人1260円。ちょっと高めです。
 
 尚、時刻表はありません。
 約8分間隔で運転するそうですが、人の多い時などは、臨機応変に、もっと、時間を詰めて、運行するのだそうです。
 行きも帰りも、自分が乗った時には、貸切状態でした。

 他に、誰もいませんでした。

 尚、驚いた事に、仁田峠は、普賢岳(ふげんだけ)の真裏にありました。
 普賢岳が大噴火して出来上がった「平成新山」を裏側から見る事が出来ました。
 煙も上がっているので、普賢岳は、まだ、活動しているのですね。

 1991年6月の火砕流には非常に驚きましたが、その普賢岳の姿を真裏から見られるのですね。驚きました。




つづく

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15.雲仙ロープウェイ、驚きの60周年記念だそうです。還暦です。

16.国立公園最初の観光ロープウェイだそうです。

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27.標高1300mエリアの気温は、9度。

28.一部、少しだけ、紅葉しはじめています。

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30.自分が車を停めた駐車場が、小さく見えます。

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42.1991年に突然、大噴火した、普賢岳(ふげんだけ)が見えます。

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53.仁田峠駅側に降りて来ました。

54.雲仙ロープウェイ、下と上の関係は、このようになっています。後方に普賢岳が見えます。

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