[PR]

2018年10月6日−2018年10月8日


 

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年10月6日−10月31日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:六白金星(ろっぱくきんせい) 壬戌(みずのえ いぬ) 五黄殺:南東/暗剣殺:北西/水火殺:南 歳破:東南東

 

   10月7日(日)


  プラネッツ−B 対 ホンカ・アイスガイズ
   試合終了
 結局、13 対 2で、プラネッツ−Bの勝利となりました。
 ホンカは、1点追加し、2得点しました。
 お疲れ様でした。


  
   帰り道
 そして、10時10分、帰る事にしました。 


  N−BOX復路の感想

  LEDヘッドライト

 N−BOXに関しては、カスタムではなく、通常版でも、LEDヘッドライトが標準装備です。

 ライバル他車の場合、カスタム系以外のノーマル版のグレードを選ぶと、
 ヘッドライトは、ハロゲンのみで、LEDヘッドライトは、オプションになっている事が多いのです。
 そして、そのLEDヘッドライトをオプション選択すると、5万円〜10万円前後、高くなる車種もあります。

 その点、N−BOXは、標準装備なので、ありがたいです。

 夜間、周囲が暗い山道などを走ると、LEDヘッドライトのありがたさを実感します。 



   オートマチック・ハイビーム
 また、オートマチック・ハイビームも標準装備されていましたが、これも、非常に便利です。
 過去、ある車種に、類似の装備が付いていましたが、この車種と同様、人間の感覚に、ほぼ忠実に作動しました。


   山中湖別荘地
 尚、山中湖の別荘地の「ある場所」では、以前、乗っていた車種では、「ハイビームになるタイミングが
 1歩遅く、イラっとする」と言うポイントがありました。 
 今回、全く、同じ場所を走ると、N−BOXは、その他車より早いタイミングで、
 「このタイミングでハイビームに切り替えてくれると、ありがたい」と思った意思の通り、
 ハイビームに切り替わりました。
 すごい。



   ステアリング操作
 尚、今回、片側2車線の甲府〜河口湖に向かう御坂峠で、色々な実験が出来ました。
 当然、周囲に他の車が走っていないタイミングを見て、試しました。

 例えば、車線をまたいだ場合に、どうステアリング操作を補足するのか?とか、
 車線を逸脱しようとした時に、どう、ステアリング操作を補足するのか?
 警報音や、警報メッセージを、どう出してくれるのか?
 色々、わかりました。

 新御坂トンネルの中では、中央のラインをしっかり認識し、ステアリングをキープしてくれました。

 新御坂トンネルの路面の荒れた部分を走行しても、車体から、ビビリ音や変な振動もなし。
 わざと、ステアリングを左右に振ってみても、直進性と取り戻しが、しっかりしており、
 車線を逸脱する挙動は、示しませんでした。
 ステアリング操作の補足機能が、効いているのだと思います。

 ただ、突然、そのステアリング操作の補足が解除される事があったり、
 車線またぎの時に、ステアリングが、補足してくれない時があったりと、
 作動に関しては、不確定な部分も、時々、あります。
 なぜ、そうなるのか?は、まだ、乗りこなしていないので、わかりません。
 取り扱い説明書も、ひと通り読んだつもりですが、まだ、頭に入り切っていないので、
 良くわかりません。

 それでも、夜間走行の状況で、ここまで、ラインを認識し、ステアリング操作の補足を行っていると
 言うのは、軽自動車と言う事を考慮すると、すごいと思いました。


   ACC(前車追従クルーズコントロール)
 尚、ACC(前車追従クルーズコントロール)、非常に便利でした。
 自分の普段使いのコース、時間帯では、一般道路でも、このACCを活用出来ます。
 時速30km以下になると、解除されてしまうのは、残念ですが、それでも、
 このACCがあるおかげで、スポーツをやって、疲れて帰る時の疲労感、ものすごく軽減されました。

 他の軽自動車には、この時点では、まだ、ACC(前車追従クルーズコントロール)を装備した
 車種は、ありません。
 最後まで、スズキ・スペーシア・カスタムと、迷いましたが、ACCが装着されていないので
 結局、スペーシア・カスタムは候補から、脱落しました。
 ただ、スズキ自動車の場合、ソリオに、2018年7月の小変更のタイミングで、ACCを
 装着しました。
 ソリオの場合も、完全停止までは、追従出来ず、時速30km以下になると、自動追従を、強制的に
 キャンセルします。
 ソリオに装備されたので、スペーシア・カスタムに、その装備が「降りてくる」のも、時間の問題だと
 思います。


 自動ブレーキと言うのは、付いている車種が、ほとんどになりましたが、
 前車追従クルーズ・コントロールと言う機能は、まだ、この時点で、軽自動車では、N−BOXにしか
 装備されていません。

 自動ブレーキと、完全停止する前車追従クルーズ・コントロールは、全く、違います。
 その違いが、わからない人は、メーカーのQ&Aなどで、違いを確認した方が、わかりやすいと思います。
 ここでは、これ以上の細かい説明は、省略します。


   完全停止追従クルーズコントール
 今後、軽自動車で、「完全停止まで、前車追従クルーズコントロール」の機能が搭載される車種、
 出て来ると思いますが、どの車種が一番最初だろうか?と思います。

 プロパイロット機能の技術を持っている日産DAYZの2019年春のフルモデルチェンジ版が
 第1号となるのか?

 DAYZの場合は、三菱ekワゴンとの共同開発、姉妹車関係になりますが、
 三菱自動車も、e−Assistと言う完全停止までの前車追従クルーズコントロール機能の技術を
 持っています。
 どちらのメーカー主体になっても、完全停止までの追従技術があります。
 このDAYZ/ekワゴンのフルモデルチェンジが第1号なのでしょうか?

 それとも、NーBOXが、マイナー・チェンジ版で、完全停止までに、性能を上げるのか?
 ダイハツか?スズキか?
 わかりませんが、楽しみです。


   下り坂の制御
 尚、峠の下り坂で、どのようなエンジン制御をしているのか?確認出来ました。
 基本的に、アクセルオフすると、燃料カット状態になります。
 エンジンブレーキも、そこそこ、強めにかかりますが、急な下り坂では、
 アクセルOFFだけでのエンジンブレーキでは、効き方が弱いと感じました。

 そのような場合は、やはり、「シフトダウン」を活用します。
 パドルシフト付きの場合は、マイナス側のパドルを引くと、D7→D6→D5→D4→D3→D2→D1と
 シフトダウンしてくれるので、適正スピードに落ちるまで、パドルでシフトダウンすれば良いと思います。

 ただ、エンジンブレーキ時に、あまりにもエンジン回転数を上げたくない場合は、
 フット・ブレーキの併用しながら、減速するのが良いと思います。

 エンジンブレーキのかかり方には、ギクシャクした所がなく、自然に、なめらかに減速してくれます。
 減速時も、走りやすいです。

 軽自動車は、現時点で、「S660(ホンダのオープンカータイプの軽自動車)」以外、
 リヤ・ドラムブレーキです。
 ドラム・ブレーキの弱点は、「熱に弱い」と言う事。
 その点は、少し、意識しておいた方が良いです。



   腰の痛みなし
 尚、復路に関しては、移動距離、102km、運転時間、2時間10分、一気に走りました。
 しかし、復路は、腰が痛くなる事がありませんでした。

 この日の復路は、激しい運動をして、往路より、更に、疲れている状態での運転です。
 それなのに、腰が痛くなりませんでした。

 どうやら、シートがショボイと言う訳ではないようです。
 シートポジションなどの関係かもしれません。


   ACCの便利さ
 この日、途中から、トロトロと中途半端に遅い速度で走るトラックに、フタをされました。
 追い越し車線もない・・・

 うーん・・・

 中途半端に遅い速度で走られると、一気に眠くなる事があります。
 この日も一気に眠くなりました。

 しかし、ACC(前車追従クルーズ)のおかげで、アクセルワークが楽だった為、
 眠気に誘われながらも、非常に楽でした。
 だから、何とか、耐えられたのだと思います。


   N−BOXカスタム
 尚、この日、じっくり、普段の自分使いのシーンで乗ってみて、感じたのは、
 「N−BOXカスタムでも良かったのかもしれない」と言う事です。
 N−BOXと、N−BOXカスタムは、同等装備で比較すると、約18万円高くなります。

 装備差は、LEDヘッドライトの種類が、変わる。(カスタムは、9灯式マルチリフレクター式になる)
 フォグランプが標準装備になる。
 タイヤが14インチから15インチになる上に、アルミ・ホィールが標準装備になる。
 フロントのウィンカーが「流れるウィンカー」になる。
 オーディオのスピーカーが、4スピーカーから、8スピーカーになる・・・などです。

 更に、実は、騒音を遮断するための防音材などが、カスタムの方が、更に、厚くなっているそうです。

 騒音面や、スピーカー数など、色々考えてみると、カスタムでも、損しなかったかもしれません。
 売る時もカスタムは、それなりに高取りになるそうです。

 ただ、カスタムを選ぶ場合は、ボディ・カラーも、選び方を慎重にする必要があります。
 無難な人気色を選ぼうとすると、オプション色の価格分も上乗せされます。

 と言う事は、実際は、18万円以上、22〜26万円程、高くなる場合があります。
 やはり、そこまで、いらないか・・・

 ただ、次回、もし、購入する機会があれば、じっくり、カスタムのオーディオの音の
 チェックや、細かい違いを、展示車・試乗車で、確認してみる必要があるな・・・と思いました。


   オーディオの音
 尚、この日もずっと、色々な音楽や、ラジオを聴きましたが、
 やはり、この純正スピーカーの音、悪すぎます。

 イコライザーで、どれだけ調整しても、音が、こもっています。
 音楽の種類によっては、かなり、音がひずみます。

 自動車好きが集まるサイト、「みんカラ」で、N−BOXオーナーのオーディオの音について、確認すると、
 やはり、多くのオーナーが、N−BOXの純正スピーカーの音に不満を抱いていました。
 専用のチューニングスピーカーが、販売店オプションで、出ています。

 しかし、そこまでの高額なスピーカーは不要で、カーショップで、1万円以下で
 売っているスピーカーに交換するだけでも、充分との情報が、多く出ていました。

 尚、8スピーカーのN−BOXカスタムでも、状況は同じとの報告がありました。

 基本的には、カタログに掲載されている高級型スピーカーに、3万円以上の費用を払って交換するか、
 自分で、カーショップに行って、少し良い社外品スピーカーにフロントの2個だけでも交換するだけで、
 劇的に音質が、向上するとの事でした。

 カーショップ、時間に余裕がある時、まわってみようと思います。
 解決策は、フロントの2個のスピーカー交換しか、ないようです。
 やはり、多くの人は、同じように感じている事も、わかりました。


   到着
 と言う事で、復路も途中で、EV急速充電をする必要がない為、一度も休憩する事なく、
 帰りました。

 平均燃費は、20.5km/ℓに伸びました。

 今回、いつもの自分が使うルートを、あえて、NーBOXで走ってみて、感じたのは、
 「軽自動車の性能、かなり上がった」と言う事です。
 これだったら、峠道もストレスがありません。
 騒音も、全く問題なし。
 これは、すごい。

 正直、もう1台、軽自動車が欲しいと思いました。
 気軽に使えますからね。

 ただ、こちらで使う事をメインとする場合は、4WD必須です。
 あと、ACCは完全停止まで制御する車種が登場するまでの待ちだと考えます。


 荷物を全部降ろして、片付いたのは、深夜0時40分でした。
 その後、シャワーして、深夜1時過ぎ、寝ました。


 お休みなさい。


 


つづく

12−2.

14.

15.試合終了。13 対 2で、プラネッツ−Bの勝利。お疲れ様でした。

16.さて、帰ります。

17.小瀬リンクに来るのは、これが最初で最後だと思うと、淋しいなぁ。また、来るかな?

18.これから御坂峠越え。平均燃費、どれだけ悪化するのでしょうか?

19.午後10時10分、出発。

20.LEDヘッドライト、中々、見やすいです。

21.オートマチック・ハイビームも、ほぼ人間の感覚に忠実で、使いやすかったです

22.新御坂トンネル。色々な走行実験ができる場所です。

23.荒れた路面でも直進性の高さにビックリ。振動、ビビリ音なし。

24.長い急な登り坂を走り、平均燃費は、18.1km/ℓに減りました。

25.御坂峠の登りで、色々な事が、わかりました。やはり、このルートを走って正解。

26.そして、深夜0時20分、到着。途中からトロトロトラックのせいで、思いっきり眠くなりACC便利だと実感

27.

28.

29.

30.

31.

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.

41.

42.

43.

44.

45.

46.

47.

48.

49.

50.

51.

52.

53.

54.

BACK
NEXT
MENU