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2018年11月17日−2018年11月18日


 

1.日曜日の朝一番の三浦。そこそこ、北東の風が吹いています。午前6時代。

2.本栖湖の朝一番、雲っていますが湖面を見ると、吹いているのでしょうか?行けば良かったかな・・・

3.福岡・福間海岸は、無風。波は、そこそこあります。午前6時50分。

4.午前9時30分頃の三浦。既に、多数、出艇しています。

5.本栖湖の朝9時30分頃の様子。湖面を見ると吹いているように見えます。今から行く?

6.福間海岸の午前9時30分。晴れました。風は、まだ、ほぼ無風。

結局、朝9時前から、予約頂いていた占いの鑑定を4名分。4時間30分かかりました。

8.六星占術・宿命大殺界、姓名判断の星まわり、財命運、流生命、姓名新書、金宿星占い等フルコース鑑定

9.占いをやっと終え、再度、風を確認。午後1時30分の三浦。まだ、多数出艇中。

10.本栖湖の午後1時30分過ぎ。やはり吹いているのでしょうか?しかし、出艇の姿は見えませんでした。

11.福岡・福間海岸、脇元プロ来店での試乗会。土曜日朝のFM横浜「THE BURN」
の風情報コーナーで、脇元プロは、大分県にフェリーで上陸したばかりだと言ってました。
日曜日は福間海岸に来たのですね。

12.午後1時35分過ぎ、占い鑑定が、やっと、片付いたので、出掛けようと外に出ると・・・
開運の白猫ファミリーのいつもの2匹が、陽当たりの良い場所で、日なたぼっこ中でした。
こんにちはー。暖かいですか?
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年11月17日−11月18日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:五黄土星(ごおうどせい) 癸亥(みずのと い) 五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:南南東

 


  11月18日(日)


   朝の風

 さて、起きました。


   午前6時代
 朝の風を確認すると、三浦は秋〜冬の午前中の定番である、北東の風が弱いながらも入っていました。
 午前は、確実にプレーニング出来る風です。
 朝から、多数の常連さんなどで、にぎわったようです。

 本栖湖ライブカメラを見てみると、湖面がそれなりに吹いている時のようになっています。
 これ、朝から、プレーニング出来る風が入っていたのでしょうか?
 それとも、まぼろし?

 本栖湖に関しては、リアルな情報を入手する手段を、全く持っていないので、全くわかりません。

 福岡・福間海岸の朝一番は、無風。それなのに、沖の波だけは、若干、波立っており、うねりぎみな雰囲気。
 風がない・弱いのに、うねっている海は、乗りにくいんですよね・・・


   午前9時30分前後
 朝食後、再度、風を確認すると、三浦は既に、多数のウィンド・サーファーの姿が見えました。
 本栖湖は、湖面を見ると、それなりに吹いているようにも、見えますが、出艇していそうな姿は、わからないまま。
 福岡・福間海岸は、相変わらず、無風。ただ、晴れて天気は、良くなったように見えました。


   占い鑑定
 尚、この日、本当は、朝一番から、色々な車を久々に見てまわろうか?と思いました。
 しかし、現在、発売中の車種の中で、本当に、欲しい車種は、なし。
 候補としての車種は、いくつか、あるものの、自分の気持ちにズバリ、刺さる性能を持った車は、ゼロ。
 今後、発売予定の車種の中に、本命となるであろう車種が、数車種あります。

 本命ではない車を見てまわっても、ワクワクしないので、結局、この日は、「まず」先に、
 「時間のかかる作業」を片付ける事にしました。

 それは、先日、11月10日(土)、シーガルインの親睦会の帰り際にお願いされた
 「姓名判断」などの占いを鑑定する事でした。

 もし、この日の内に片付けておかないと、ズルズル、1ヶ月程、手をつけられなくなるかも
 しれないと思い、この日の内に、やっておく事にしました。


   4時間30分
 今回、鑑定したのは、得意の「星まわり」まで調べる「姓名判断」がメイン。
 そして、六星占術による「宿命大殺界」の鑑定。
 財命運、流生命、姓名新書、金宿星占い・・・・など、フル・コースで鑑定しました。

 一人当たり、軽く、1時間前後の時間がかかります。
 かなり、パワーを使う作業ですが、ご予約頂いていた4名分、午後1時30分頃までかかって
 やっと、調べ終える事が出来ました。
 約4時間30分、かかりました。

 あとは、これらの鑑定結果を、ご本人達にお伝えする・・・と言う作業が残っています。
 ここまで、事前に調べておけば、あとは、かなり楽です。
 あとは、鑑定結果をお伝えするタイミングを、合わせるだけです。

 これ、充分、鑑定料を頂けるレベルの時間・エネルギー(労力)を使っています。
 でも、現時点では、無料鑑定しています。
 自分の勉強にもなるので、自分にもプラスになっていると思って、奉仕しています。

   
   午後1時30分の風
 出掛ける前に、午後の風を確認しました。
 三浦は、問題なく、吹いている状況に見えました。
 多数のウィンド・サーファーの姿を確認しました。

 本栖湖は、湖面を見ると、吹いているように見えます。
 風速予報も、昼をピークに、風速予報も上がっています。
 しかし、ライブカメラを見ても、出艇していると思われる姿は、良く見えませんでした。
 吹いていても、寒くて、誰もいないのか?吹いていないから、誰も出ていないのか?
 全く、わかりません。

 一方、福岡・福間海岸は、午後になると、左クロスオン気味の西〜南南西に振れた風が
 入っているように見えました。

 そして、土曜日のFM横浜の朝の番組「THE BURN」の風情報に登場する、
 脇元プロが、福間海岸にやって来ており、試乗会をやっているとの事でした。

 ライブカメラを見ると、試乗艇が、ズラリ並んでいるのが見えました。
 でも、どうやら、天気は、悪くなったようです。
 ライブカメラが雨で濡れていました。

 本栖湖に行けば、プレーニング出来たのかなぁ・・・
 行けば良かったのかなー。情報がなく、全く、わかりません。


   開運の白猫ファミリー
 やっと、鑑定を終え、気分転換と言う気持ちもあり、出掛ける事にしました。
 外に出ると・・・太陽の光を浴びながら、お馴染みの「開運の白猫ファミリーの2匹」が
 日なたぼっこしていました。
 あわてて、カメラをカバンから取り出し、ソローリ近付きながら、2匹の猫ちゃんの写真撮影。
 ミャーッと声を掛けると、白色猫ちゃんの方は、前日に続き、何度も「ミャーッ」と返事してくれました。

 もう1匹の方は、相変わらず、警戒心が強め。返事は、ありません。
 しかし、以前ほど、逃げなくなりました。
 ある程度の距離を保った状態だと、ギリギリ逃げずに、そのまま、とどまってくれます。
 これだけでも、うれしい。いやされます。



   スバルへ
 結局、迷った末、スバルに出掛けてみる事にしました。
 本命ではありません。
 しかし、車と言うのは、実物を実際に運転してみないと、わからない事が、多数あります。
 「一応」のレベルですが、行ってみる事にしました。

 見てみたかったのは、2018年にフル・モデルチェンジされた、SUV車「フォレスター」です。
 やっと、「e−BOXER」と言う名称を付けた、ハイブリッド車がラインナップされました。

 カタログ燃費や、既に出ている自動車雑誌の記事を、多数確認しましたが、
 ハイブリッド車と言っても、あまり、EV走行は、やらないとの事で、実用燃費も、いま一つのようです。

 更に、ここの所、スバルに関しては、大きなリコールを、多数出しており、イメージダウンが激しそう。
 以前の三菱などのように、ブランド・イメージも大きくダウンしてしまう=数年後のリセールバリューにも
 影響を与えるレベルになるのか?も不透明。

 そんな微妙なメーカーの車を、あえて、選ぶ必要は、ないかも・・・と思いましたが、
 一応、気になる車は、実物に一度、触れて、確認しておいても、邪魔な情報には、なりません。

 それに、イメージダウンで、客足が減っていれば、逆に、ゆっくり見られるかもしれないと思い、
 行くだけ行ってみる事にしました。


   フォレスター
 スバルの場合は、三菱のリコール隠しの時とは違っているようで、長時間、販売店にいましたが、
 ひっきりなしにお客さんの入れ替えがありました。
 スバルの場合は、あまり影響がないのでしょうかね。
 水平対向エンジンとか、独自の技術にほれ込んでいるユーザーも多く、ダメージが少ないのかもしれません。

 と言う事で、まず、展示車のフォレスターを見てみました。
 実物、かなり大きいと思いました。
 ウィンド・サーフィンのボードが積めるのか?巻き尺で、サイズを計ってくれましたが、
 2m30cmのスラロームボード、余裕で積める室内長でした。幅も問題なし。

 自分が車中泊出来るか?も、実際に後席シートを倒して、実際に横になってみましたが、
 足を伸ばして、充分、寝られる長さがありました。
 サイズ的には、全く問題なし。


   XV
 尚、最初は、全く興味なしだった、XVも展示されているので、ついでに見てみると、
 意外や意外、XVも、室内長が、充分あり、2m30cmのスラローム・ボードが余裕で積み込めるサイズがありました。
 幅も問題なしです。

 自分が車中泊出来るのか?も、シートを倒して、横になってみましたが、XVも余裕で、
 足を伸ばして眠る室内長がありました。

 XVも、候補に入れて良い事が判明しました。
 XVにも、e−BOXERのハイブリッドが追加発売されたので、価格次第では、有力候補になる可能性があります。



   フォレスター・ハイブリッド試乗
 そして、フォレスターのハイブリッド(アドバンス・e−BOXER)の試乗も出来るとの事で、
 平坦地のみの試乗しか、出来ませんでしたが、運転してみる事にしました。


   EV走行の物足りなさ
 多数の自動車雑誌等の記事に出ていた通り、運転してみると、ハイブリッド車なのに、電気モーターだけで
 走ってくれるEV走行率は、かなり少ない事がわかりました。

 アイドリング・ストップも、そんなに、やりませんし、モーターだけで、最初の出だしに転がってくれるような
 挙動が、ほとんど、感じられません。

 開発者は、わざと、そのようにしているとの事ですが、ハイブリッド車が、各メーカーから、多数の車種に
 搭載されて出回っている、このご時世に、この制御では、物足りないと感じるユーザーが多いだろうな・・・と
 思いました。


   ギクシャク感
 そして、走っていて、とにかく、制御のギクシャク感が、あちこちに出ていました。
 ブレーキ制御も、ギクシャクする時があります。

 EV走行と、ガソリンエンジン走行の切り替えタイミング、制御を変える時の挙動に不自然さを、感じました。

 10年前のハイブリッド車の普及期であれば、当時、こんな制御のハイブリッド車でも、
 不満を感じる人は、おらず、「先進的」と感じただろうと思います。

 しかし、現時点では、多数のユーザーが、ハイブリッド車、EV系の車、EV走行を、長く出来る
 PHV(PHEV)ハイブリッド車系に、乗り慣れています。

 そのように「EV系・ハイブリッド系体験者」から見ると、「まだ、このレベルの制御しか
 出来ないのか?」と、技術の周回遅れに驚くレベルだと個人的には、感じました。

 同乗した営業の人は、「いや、これでも、旧型XVに、はじめて、ハイブリッドが搭載された時に比べると、
 新型フォレスター・ハイブリッドは、かなり良くなったのです。」と言ってました。

 自分は、このギクシャク感、スズキのスペーシア(ノンターボ)と、スペーシア・カスタム・ターボの
 ハイブリッドを試乗した時に、感じた事を思い出しました。
 まだ、煮詰めが甘いと思いました。


   CR−Vの格が上がる
 フォレスター・ハイブリッドを試乗して、ハイブリッド制御の未熟さに、逆に、1日前に試乗した、
 ホンダ・CR−Vのハイブリッドが、いかに優れているのか?がわかると言う予想外の展開になりました。

 スバルの営業は、フォレスターのライバルとなる、CR−Vの発売価格を見て、
 「フォレスターより、ベラボーに価格設定が高い。フォレスターは、充分、価格の安さで、
 CR−Vに対抗出来る」と、安心したとの情報が、あるメディアに紹介されていました。

 しかし、実際に、乗り比べてみると、どう見ても、運転した感じでは、CR−V・ハイブリッドの方が、走りの質感が高い。
 ハイブリッド車としての、わかりやすさもCR−Vに軍配が上がります。

 安全へのこだわりなどの説明を聞くと、あちこち、車の構造部分から、安全を見直した点などは
 スバルの方が、明らかに魅力的ではありました。

 しかし、総合的に考えると、多少、価格が高くても、試乗してしまうと、ハイブリッド同士での比較をすると、
 多くの人は、CR−V・ハイブリッドの方が、良いと感じるのではないかと思いました。


   不満点
 そして、フォレスターの、いま一つと感じた所を整理してみました。


   ナビ
 カーナビは、数種類から選べますが、ナビ画面と別の部分のインフォメーションディスプレイに
 色々な情報、補助カメラの画像を写すには、2機種に絞られるとの事でした。
 価格は、数種類のナビ、ともに、ほぼ、横並びなので、それは、好みの問題だと思います。


   バック・カメラ
 大きな不満点は、バック・カメラでした。

 ホンダ・CR−Vも、この点は、同じでしたが、スバルの場合も、アラウンド・ビュー・モニターは、
 どの推奨ナビを選んでも、装着出来ません。
 この時代に、これは、大きなマイナス・ポイントです。

 オーソドックスな、「後方を写し出すだけのバック・カメラ」しか選べません。

 カタログを見ると「バックカメラの画像の中にステアリング操作連動の補助線を表示出来るようになった」と、
 「自慢」されていましたが、逆を言うと、「他社は、どこでも、普通に装備されているのに、スバルは、やっと、
 その、動く補助線が表示出来るようになったの?」と、周回遅れの技術導入に、逆に、驚きました。

 車両を真上から見下ろした、アラウンド・ビュー・モニターが、付けられないのは残念です。
 ただ、この部分は、CR−Vも全く同じ。
 アラウンド・ビュー・モニターの装着は、個人的には必須です。

 この2車種には、装着出来ないとの事で、候補の中で「補欠」状態です。
 オーディションで言うと「次点」扱いです。


   アラウンド・ビュー・モニター永遠に不可?
 営業の人の説明では、「スバルは、安全をドライバーに直接、確認して欲しいと言う願いから、
 車両全体からの視界を良くしている。
 そして、機械のカメラ画面だけを頼りに、バック等の運転をして欲しくない事から、
 あえて、アラウンド・ビュー・モニターは導入していない」と言われました。

 それが、本当にメーカー開発者としての考えを忠実に伝えているのであれば、
 今後、スバル車に、アラウンド・ビュー・モニターが装備される事は、ないと言う事になります。

 その割に走行しながら、テレビが映る、ナビ操作が出来るユニットを、ディーラーで
 装着可能としている所は不思議です。
 あくまで「助手席の人が見たい、操作したいと言う需要に対応して、スバルでは、
 そのキャンセラーを装着可能としている」と説明を受けました。



   周回遅れぎみのアイサイト
 尚、「ぶつからない車」として、有名になった「アイサイト」ですが、
 フォレスターには、バージョン3が、搭載されています。
 バージョン3は、カメラが、「カラー認識」になった事が大きな進化です。

 しかし、ライバル他社が、どんどんこれらの性能を上げており、2眼カメラのみで、
 認識するスバル・アイサイトは、「逆光や、霧での認識」などにおいて、レーダー等を
 多様する他社システムに、劣っている部分も、目立ち始めました。

 サプライヤーも、他社は、更に、優秀なメーカーの技術を採用したり、進化のスピードは、
 かなり早まっています。

 一方、スバルの場合は、ある自動車雑誌に、何度も紹介されたように、
 アイサイトの自社開発を放棄して、外部会社に、丸投げに方針転換か?と言う記事が出たり、
 「スバルの会社の方針に、ついて行けないと判断した優秀な技術者が、次々に退社しているのではないか?」と
 言う記事が出たり、「優秀な技術者をつなぎとめるために、どのような事をやった」とか、
 どこまでが、事実なのか?不明な点も多いですが、アイサイトの開発については、
 あまり良くない情報が、ある雑誌から、どんどん出ていると言う状況になっています。

 それを裏付けるかのように、ここの所の不正問題。
 エンジンを降ろさないと、対応出来ないリコールが出たり・・・
 他のリコールも出たり・・・

 今回、見積もりを書いてもらう時に、「アイサイト」の付随機能が、大きく2種類あって、
 それらの機能も装着しようとすると、合計11万円程、かかる事が判明して、驚きました。
 アイサイトが出始めたばかりの頃、アイサイトは、10万円で装着出来る事をアピールしていました。

 現在は、アイサイトは標準装備なのに、更に、色々な機能を加えると、約11万円が、別途必要と言うのは
 安全をアピールしているスバルなのに、矛盾しているような気がしました。

 フォレスターは、CR−Vより安い価格設定・・・と言っても結局、
 オプション品が多く、優秀な「インターナビ」が標準装備されているCR−Vとの価格差は、
 縮まるではないか・・・とも、思いました。


   気に入った所
 逆に、気に入った所もあります。
 Aピラーを旧型より、あえて、寝かせたそうです。
 そして、Aピラーの取り付け方の方向を、これまでと違う方向に変更したそうです。
 これにより、Aピラー周辺の視界を「良くする」事が出来たのだそうです。

 また、後方ドアの下に、大きな金属の部品が装着されています。
 これ、横から衝突された時、後方ドアが、車内側に押されてくる事を防止する部品だそうです。
 そして、ドアが開かなくなり、脱出が出来なくなる事を防止するための部品だそうです。

 また、フォレスターには、以前のレガシィに装着されていた「暗証番号だけで、ドアを開ける方法」の
 機能が、残されているとの事。

 これ、自分も大昔、レガシィ・グランドワゴン(→ランカスター→アウトバックと変化したグレード)に
 乗っていた時代に、付いていた装備です。
 フォレスターには、まだ、この機能、残されているとの事でした。
 ただ、現在は、運転席ドアでの暗証番号オープンは行われず、リヤ・ハッチゲートのスィッチを使って
 行うのだそうです。

 この機能があれば、キー閉じ込めなどをやっても、開けられますから安心です。


   最小回転半径
 あと、試乗しながら、「ハンドル切れない」と思う事が、全くありませんでした。
 カタログを見てみると、最小回転半径は、5.4mと書かれてありました。

 CR−Vは、5.5mです。

 この0.1mの違い、大きいのだな・・・と思いました。
 小回りは、そこそこ利きます。


   XVとの価格差
 尚、今回、全く考えていなかった、XVにも、ハイブリッドが追加販売された事と、
 車内空間が、予想以上に大きく、ウィンド・サーフィンの道具が、ほぼ、問題なく、積める事がわかりました。
 車中泊も、ギリギリながら、足を伸ばして寝られる事も確認しました。
 フォレスターより、価格が安いXV。

 では、XVハイブリッドで見積もると、いくらになるのか?も、ついでに確認しました。
 すると・・・
 価格差は、約30万円でした。
 フォレスターより、XVハイブリッドの方が、約30万円安くなります。


   リセールバリュー
 でも、営業の人に、確認してみると、「何年お乗りになるのか?」にもよるのですが、
 購入時に、30万円ほど、XVの方が安かったとしても、数年後に買い替える時には
 フォレスターの方が、下取り査定は、高くなるだろう・・・との事でした。

 やはり、世界的にも、需要が多いのは、大き目なSUVです。
 フォレスターサイズのSUVは、需要が多いのです。

 XVになると、サイズが、少し小さい。

 その点を考えても、中古として、輸出される時も想定すると、長く乗れば乗る程、
 フォレスターの方が、世界的需要の可能性も高くなり、買う時に多少高くても、売る時に逆転するとの事でした。


   
   買うか?買わないか?
 現時点では、「買わない」です。
 条件も、まだ、軽く、確認程度に出してもらっただけですし、GG2Wも下取り査定は、あえて、やらせませんでした。
 査定させると、どんどん帰る時間が遅くなる為です。

 この日は、商談途中に、既に、外は、真っ暗になりました。

 車の骨格・頑丈さは、スバルは優秀です。

 以前、山梨県の中央自動車道路の「笹子トンネル」の天井が崩落した時、ギリギリ、走り抜けて助かったのが
 スバル・インプレッサSTIでした。
 頑丈で、STI仕様で、早く走れたから、助かったのだろう・・・と言われています。

 しかし、やはり、カーナビの性能、バックカメラがアラウンド・ビュー・モニターではない点、
 燃費が、ハイブリッドなのに、全く良くない事、
 ハイブリッドのエンジン制御も、「未完成レベル」のギクシャク感が、色濃く残っている点・・・

 色々考えると、余程、特別な値引きでも出ない限り、興味なしです。
 ただ、営業の人は、かなり、色々な事を知っており、丁寧に対応してくれたので、
 この人から、買えないのは、申し訳ないな・・・とは、思いました。

 でも、車の商品力が弱いので、仕方のない事です。



   昔から
 あと、不安な面は、やはり、リコール面。
 リコールと言うのは、最近、どのメーカーも大々的な物が増えています。

 繰り返されたリコール隠しで、ブランド・イメージがすっかり落ちてしまった「三菱」より
 スバルの方が、ブランド・イメージの落ち方は、少ない印象。

 しかし、スバルは、大昔、時々、問題が報道された事がありました。

 細かい事は、ハッキリ覚えていませんが、古くは、レオーネの時に、車内に密かに重しを置いて、
 検査をごまかそうとした・・・と言うような内容だったと思いますが、
 とにかく、何かの不正がバレて、報道された事がありました。

 自分が乗っていた世代の「レガシィ」においては、
 「オートドライブ装着車が、高速道路で、暴走してしまい、事故を起こした」と言う事で、
 当時は、新聞にも、大々的に、報道され、問題視された事もあります。

 今の人は、そんな事、スバルで起こった事さえ、忘れられていると思います。

 三菱が問題になる、ずーーーっと昔に、スバルは、このような事を起こしています。
 そして、ここの所の度重なる不正問題。

 ま、スバルだけではなく、日産も、スズキも、色々報道されていますので、
 スバルだけが、バッシングを受ける状況ではなく、数社に薄まる事で、
 1社だけのブランド・イメージの崩壊を防げているのかもしれません。

 そう言う意味では、三菱の時は、1社だけのバッシングだったので、イメージダウンの影響が
 大きかったのかもしれません。

 
   時間切れ
 本当は、あと1〜2車種、見に行ってみたかったのですが、スバルで予想外に丁寧な説明を
 受けてしまい、スバルでも、GG2Wの査定時間が取れない位になってしまったので、
 この日は、これで、帰る事にしました。
 実質、午後2時前後から動くと、1社しか、まわれないのですね。

 ま、ウィンド・サーフィンの季節が、冬眠に向かいつつあるので、今後、シーズンオフの時間を
 上手く利用して、見られる車は、見ておこうと思います。



   RAV4に期待
 と言う事で、やはり、現状は、RAV4への期待が大きいと言う状況は、変わりません。

 外観デザインは、海外モーターショーで、公開されましたが、気になる中身は、
 日本仕様で、どうなるのか?楽しみです。







つづく

12−2.

14.逃げられないように、ソローリ近付いて行きました。

15.こんにちはー。ミャーッ。

16.毛づくろい中。

17.

18.警戒心の強い方も、逃げずに、このままの体制で、リラックスしていました。

19.

20.ミャーッと声を掛けると、ミャーッと返事してくれました。うれしー。

21.面倒くさそうに、少しだけ、目を開けましたが・・・

22.

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24.返事もせず、そのまま、再び、お昼寝。

25.迷った末、スバルのフォレスターを見に行ってみる事に。

26.

27.フォレスター、実物は、かなり大きく、荷物は問題なく積め、車中泊も問題なし

28.XVも意外に室内は大きく、ウィンド・サーフィンのボードが余裕で積め、車中泊も可能な室内長でした。

29.以前は断トツの性能だったアイサイトも、最近は、他社の性能が上がり、周回遅れぎみ

30.ナビ+リヤカメラ、ETC2.0、前後録画ドラレコ4点セットを推奨されましたが、価格の割に性能いま一つ

31.アイサイトは標準装備ですが、斜め後方センサー等はオプションで約6万円。高過ぎ。

32.更に、この機能を追加するには、更に約5万円追加のオプション。結局、合計 約11万円追加が必要。

33.ボルボのようにボンネット・エアバッグを標準装備したのは、中々です。

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35.ナビの古さを感じ始めましたが、まだまだ、他車より優れている点が多数あります。

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