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2018年11月9日−2018年11月12日


 

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2018年11月9日−11月12日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:五黄土星(ごおうどせい) 癸亥(みずのと い) 五黄殺:なし/暗剣殺:なし/水火殺:なし 月破:南南東

 

  
 
   11月11日(日)

   鶴見岳

   七福神巡りなど
 途中、かなり階段がありましたが、少しづつ進みながら、何とか、七福神巡りを始めました。
 七福神は、バランスよく、あちこちに、配置されていました。
 七福神を探しながら進むと、東西南北、どちらの景色も見ながら、進めると言う工夫がされていました。
 また、少しずつ、険しいはずの階段を登りながら進むようにもなっているので、自然に、
 鶴見岳の頂上に進めるように、なっていました。

 と言っても、途中、階段、かなり多い。
 手すりやスロープもあり、足元も、きちんと、コンクリート化されている為、転倒などのリスクが
 ないように、工夫されています。

 でも、杖をついて歩くような人には、かなり時間がかかると思います。
 元気の良い子供でさえも、最後の方は、はぁはぁぜぃぜぃ言いながら、坂を登っていました。

 そして、最後の最後に本当の頂上のある広場に向かいました。
 ここも階段が多く、疲れました。
 でも、何とか、頂上に到着できました。
 


   放送が聞こえる
 尚、鶴見岳の頂上広場付近は、かなりの範囲、ロープウェイ乗り場からの放送が
 聞こえるように、あちこちにスピーカーが設置されていました。
 七福神巡りをしていると、既に、午前9時30分過ぎから「臨時便で運行します」と
 アナウンスされ、15分間隔で、ロープウェイが運行され始めた事を知りました。

 自分は、今回、一便で頂上エリアに到着した為、その時点では、人が少なめでした。
 所が、1時間程、七福神巡りをしていると、どんどん人が登って来ました。

 さすがに頂上まで来る人は、少なめでした。

 再度、ロープウェイ乗り場まで降り始めると、途中から、次々に人がやって来ました。

 ロープウェイ乗り場の広場に行くと、中国、韓国方面からの海外からの観光客で、ごった返していました。


   約40年越しの確認
 尚、自分が小さい子供の頃、「大分県の鶴見岳は、ロープウェイに乗って、頂上に行くと、
 (頂上側の)山上駅は、真夏でも、ストーブを焚いている」と言う話を、当時の大人達から聞いていました。

 標高1300mの世界は、そんなに寒いのか・・・と思っていました。

 そして、その噂を確かめる事が出来たのは、この日。
 小学生時代に聞いた話の噂を、約40年後に、自分で確かめる事になった訳です。
 所が・・・全然寒くありませんでした。


    気温
 標高500mエリアのロープウェイ乗り場、高原駅側で、朝の気温は10度前後でした。
 でも、寒くありませんでした。

 頂上側は、寒いだろうと思い、完全に真冬の格好の準備をして、厚手の上着も着て行きました。
 しかし、降りてみると、全く寒くありません。


    暑い鶴見岳
 それどころか、逆に暑かったのです。
 頂上まで、登り坂が続いたので、汗ばんだと言う事もあると思います。
 途中、薄手の長袖のシャツ1枚になっても、汗が出ました。
 頂上でも、その薄手の長袖1枚で、過ごしました。

 再度、ロープウェイ乗り場、山上駅まで降りて来た時に、「ジャンボ温度計」を見ましたが、
 6度になっていました。
 しかし、ジャンパーを着ると、暑いのです。

 地球温暖化の影響で、「真夏でも、ストーブを焚いている」と言う状況から
 変わってしまったのかもしれません。
 当然、この日、ストーブなど、どこにも置いてありませんでした。

 ソフトクリーム食べたい・・・と思う位、暑かったのです。

 この週末、九州方面の平地の最高気温が、20度オーバーになっていました。
 標高1300mエリアも、それに準じて、高い気温だったのだと思います。

 そして、この日は、天気が良く、終始、太陽の光が差し込んでいました。
 更に、風は全くなしの無風でした。
 遠くに見える、志高湖を見ても、周囲の山の陰が、鏡のように写り込んでいました。
 と言う事は、その湖周辺も、無風であると言う事です。


   風の跡
 由布山の方向が見える展望台に立つと、実は、その周辺の木々、風に押されて、斜めに
 なっていました。
 このように、木々が、風の勢いで、押された状態のまま、育っていると言う場所は、
 本来、風が、常時、強く吹いている場所です。

 この日は、たまたま、気圧配置、天候の関係が良く、無風の晴れ、気温も高い日だったと
 言う事だと思います。

 いつもは、もっと、風が強いと言う事です。
 風が強ければ、風向きによっては、もっと、寒く感じるのだと思います。
 そして、太陽がかくれると、一気に寒く感じるのかもしれません。
 この日は、たまたま、暑く感じただけかもしれません。

 でも、「とても寒いだろう」と、覚悟して行ったので、その点、ガクッとしました。
 ま、寒くて、こごえるより、良かったです。




つづく

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14.別府ロープウェイの山上駅が、小さく見えます。少しづつ、頂上に近付いています。

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22.由布山が見えます。

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34.頂上に到着。やったー!!!

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43.大分県の放送局の送信アンテナや、通信会社のアンテナが、ズラリ並んでいます。

44.へー、そうだったのですね。

45.頂上から、再び、ロープウェイ乗り場の山上駅前に戻りました。気温は6度。

46.ロープウェイ乗り場の建物の屋上が、展望台になっているので、その展望台から
鶴見岳の広場、頂上方面を見てみました。
午前10時過ぎには、ものすごい観光客で、ごった返していました。
中国、韓国からの団体観光客の皆さんが、多数、いました。

47.この山の頂上まで、登っていたのです。良く登れたな・・・と思います。

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49.ロープウェイ展望台から、別府市内方面を見てみました。

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54.志高湖が見えます。

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