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2018年12月14日−2018年12月16日


 

1.

2.あららら・・・自分が良く使うルートが、強制チェーン規制区間に指定されてしまっています。
面倒くさい。

3.

4.12月11日、籠坂峠、雪が降りました。道路の周囲は、白くなっています。

5.本栖湖方面の道路も積雪。凍結しているように見えます。

6.こちらも本栖湖方面の道路。雪が積もっています。


8.12月14日(金)、久々に氷上の趣味のために移動開始。

9.いつもよりかなり手前でEVバッテリー使い果たし、ガソリンエンジン始動。

10.

11.県境を越え、その後、3個あるトンネルの2個目の途中でエンジン始動。ガッカリ。

12.雪が降り出しました。予報には、全くなかったので、ビックリ。この周囲はいつも天気が悪くなります
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年12月14日−12月16日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:四緑木星(しろく もくせい) 甲子(きのえ ね) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 




  12月10日(月)


   十津川警部補
 十津川警部補の刑事ドラマをやっていました。
 俳優の石丸さんが、出てました。


  12月11日(火)

   雪

 この日、関東圏の内、群馬県が、初雪となりました。
 今シーズンの冬、雪が、どこで、どれ位降るのでしょうか?
 天気予報が気になる季節になりました。


   タイヤチェーン強制装着区間
 積雪時に、「チェーン規制」になった場合、これまでは、多くの道路で「スタッドレスタイヤを装着」
  していれば、実際には通行出来ました。
 しかし、過去の「立ち往生」により、長時間、動けなくなる状況が多発している事から
 今シーズンから、実験的に、日本国内で、13ヶ所、「チェーン規制時」に、
 「スタッドレスタイヤだけの通行が不可能」になる区間が、国土交通省から、発表されました。


   驚きの指定区間
 今回の対象区間は、高速道路7区間、一般道路6区間が指定されました。
 指定された区間を見てビックリ。
 一般道路には、「国道138号線・山中湖〜須走(すばしり)」が指定されていました。
 わかりやすく言うと「籠坂(かごさか)峠越え」が、チェーン強制装着区間に指定されたと言う事です。

 えーーーーーっ???と言う感じです。

 自分が、小瀬リンクに通う時、毎回、利用する区間です。
 積雪があった時にも、当然、普通に走って往復していました。

 そこが、スタッドレスタイヤだけではダメで、チェーン装着が必須になるとの事。
 うわー、面倒くさい。

 並走する有料道路「東富士五湖道路」は、今回、指定されていません。

 今後、一般道路の籠坂峠が、「チェーン規制」になった場合は、有料になってしまいますが、
 スタッドレスタイヤの装着だけで通行出来る「東富士五湖道路」を利用するしかありません。
 片道、約500円の通行料金ですが、チェーン着脱の時間を考えると、有料道路を利用する方が良いと思いました。
 
 ただ、過去の経験で言うと、籠坂峠が、大雪でチェーン規制になった場合、「予定」は、
 「大雪の為、中止、又は、延期」になる事が多い。
 又は、その「用事」が、予定通り、行われる事になったとしても、
 事前に各地のライブカメラの積雪状況を見て、自主的に、「出掛けない」と、中止にする事が多い。
 又は、「この状況では、籠坂峠(国道138号の一般道路)を走ると、かなり厳しい状況だと思われる。」と
 言う状況の時は、率先して、有料道路の「東富士五湖道路」を選択して走っていました。

 通行料金をケチって、事故に巻き込まれると、逆に高くつきます。
 
 さて、今後、籠坂峠のチェーン規制が、どれ位のレベルの積雪で、実施されるのか?
 様子伺いになると思います。

 ただ、自分は、一応、スタッドレスタイヤのサイズに合わせた、金属チェーン、早めに購入して準備しました。
 使う機会がない事を祈ります。


   12月14日(金)

   氷上練習日

   EV走行距離
 さて、今日は、久々の氷上の趣味の練習日です。
 この日の練習が、2018年最後の氷上練習です。
 前回から、かなりの時間が経過したので、久々に氷に乗る事になります。楽しみでした。

 EVバッテリーを満充電にして、出発。

 金曜日の夕方の渋滞で、時間がかかりながら、移動開始。
 EVで走れたのは、これまでの最低記録。途中、なるべく急な登り坂を避けるルートで移動したのに
 全然伸びませんでした。
 これまでは、伸びないと言っても、35〜36kmは走っていたのに、今回は、33km。
 うーん・・・

 途中から、ヘッドライトを点灯していますが、ワイパーは、途中まで使っていません。

 寒くなって、外気温が10度以下の季節になって、EVバッテリーの能力が落ちて来たのかもしれません。
 と言っても、これまで、この車で、2シーズン、同じ冬場を越していますが、ここまで短かった事は、
 過去に1度あったか、ないかと言う程度です。
 タイヤが冬タイヤになったと言う変化はありますが、過去2年も、冬場であっても、もっと先まで走れていました。

 EVバッテリー自体の「劣化」が、少しづつ、進んでいるのかもしれません。

 
   雪の降る街
 そして、天気予報では、雨の予報が、全く出ていなかったのに、
 途中、山北町エリアから路面が濡れている場所があったり、その後、静岡県との県境が近付くと、
 小雨が降り始めました。

 その後、国道246号を離れ、須走(すばしり)に向かうと、途中から雪が降り始めました。
 予報になかったので、驚きです。
 スタッドレスタイヤに履き替えておいて、良かった・・・と思いました。

 そして、この時、「やはり、自分の使い方では、4WD車は必要だな・・・」と思いました。
 2WDのFF(前輪駆動)でも、スタッドレスタイヤを履けば、充分ではないか・・・と
 迷っていましたが、実際に、突然の降雪に遭遇し、その降り方も本格的だったり、
 路面凍結の恐れのある場所を走ると、4WD車である安心感が非常に大きな物であると思いました。

 須走(すばしり)周辺の住宅に長時間停めている車などは、屋根の上に、薄っすら、雪が積もっていました。
 
   
   天気の変化
 そして、籠坂峠のヘアピンカーブを過ぎ、頂点を過ぎると、静岡県側では、かなり本降りの雪だったのに
 山中湖側は、路面が乾いています。
 雪どころか、雨も降っていませんでした。


   EV急速充電所
 尚、この日、途中でEV急速充電所に立ち寄ってみると・・・
 山中湖は、葉っぱが充電中でした。更に、その横に、GG2Wが、「待機」してました。
 さすがに、2台待ちの中、更に待つ事は無理なので、そのまま通過。

 次は忍野村の充電所に立ち寄ってみました。しかし、ここも、葉っぱが充電中。
 ここは、真横に、順番待ちの待機所があるので、そこに停めようか?とも思いましたが、
 真横に付けるのも、わざとらしいので、少し離れた所で待ってみる事にしました。

 ただ、あと何分の充電時間なのか?良く見えませんでした。
 もし、少し離れた所に停めていて、次の充電車が来た場合は、順番を飛ばされる可能性もあります。

 そうなっても仕方ない・・・と、半分覚悟して、時間調整する事にしました。

 この日は氷上練習時間が、変則的で、いつもより、45分遅めのスタートでした。
 早めに移動しても、リンク到着時間が、早すぎるので、時間調整の意味もあり、一旦、休憩しました。

 15分程しても、葉っぱの充電は、終わる様子がありません。
 すると、次の葉っぱが、こちらの事を気にする事もなく、空いている「待機用スペース」に
 停めてしまいました。
 
 これで、ここでの充電、あきらめました。

 無駄な待ち時間になりましたが、そのすぐ近くのスーパーに立ち寄る事にしました。
 夕食の弁当を購入しようと思い、移動。
 すると、弁当、驚きの半額でした。得した気分です。

 もし、充電を順調にやっていた場合は、もっと早い時間に、スーパーに買い物に来ていた事になります。
 すると、弁当、まだ、半額になっていませんでした。
 時間調整した分、弁当が半額になりました。

 本当なら、このスーパー駐車場で、弁当を食べるつもりでしたが、時間を見ると、
 甲府の急速充電所の受付終了時間に、間に合いそうなので、先に、移動する事にしました。
 甲府に向けて移動を続けました。


    下り坂の回生
 今回、途中の山中湖、忍野村の充電所で、充電出来なかった為、御坂峠越えは、オールEV走行出来ませんでした。
 そして、久々に、御坂峠の下りを「EVバッテリーゼロ状態」から下る事になりました。
 この状態で、EVバッテリー、どこまで回生充電されるのか?を確認するのに良い機会になりました。
 下ってみると、EVバッテリー、4分の1程度でしょうか?そこそこ、充電されました。
 ただ、甲府市内側の平坦地を走ると、どんどんEVバッテリー、減って行きました。

 
    EV急速充電
 そして、「空いていないだろうな」と思っていた「甲府リサイクルプラザ」の急速充電所に
 立ち寄ってみると、空いてました。
 ただ、移動時間の関係で、到着したのは、午後7時39分でした。
 ここの充電所は、午後8時までです。残り時間、あと約20分。    
 それでも良いので、充電をする事にしました。

 充電時間中、車内で、弁当を食べる事にしました。
 充電時間の有効利用が出来ました。

 そして、午後8時、充電終了。
 多分、80%前後の充電率だと思いますが、全く充電できないより、良いです。


   往路の燃費
 そして、小瀬リンク駐車場に到着。
 往路の車載燃費計の燃費は、23.1km/ℓです。

 往路        102km
 車載燃費計平均燃費 23.1km/ℓ
 ガソリン消費量   4.415ℓ
    
 籠坂峠越えのみのガソリン消費量が、過去の事例で、約2.5ℓなので、
 その先の御坂峠越えを、オールEV走行出来なかった場合のガソリン消費量は、約1.915ℓと言う事になります。


 甲府リサイクルプラザで、EV急速充電を行ったものの、ここで充電出来なかった場合においても
 御坂峠の下り坂で、回生充電した分で、小瀬リンクまで、到着出来ています。
 そう考えると、往路は、途中で、EV急速充電を行わなかった場合の平均燃費と判断出来ます。

 甲府まで、23.1km/ℓであれば、燃費の良いハイブリッド車と同等です。

 ただ、復路は、再度、標高1000m越えを2回、行うので、燃費は、再度、悪化する予定です。


   レッド・スターズ氷上練習
 さて、この日は、2018年最後の氷上練習です。

 この日の練習枠は、レッド・スターズ枠でした。
 集まったメンバーは、レッド・スターズから、1名。
 ホンカ・アイスガイズから5名。ビジター1名になりました。
 その内、ゴール・キーパー1名。プレーヤーが6名になりました。

 ま、こんなもんでしょう。

 練習は、レッド・スターズ側の参加者がゴール・キーパー以外、いなかった為、
 ホンカ側のキャプテンが、色々と考えてくれて、少ない人数でも、充実した内容の練習メニューを、
 次々と指示してました。大変有効で、楽しい練習が出来ました。

 

   練習終了
 そして、着替えて帰る事になりました。



   EV走行距離
 小瀬リンクを出発して、EVで走れたのは、御坂峠の途中までです。
 オービスがある所までは、全く、届きませんでした。
 旧道が合流した先の辺りで、エンジン始動。

 その後、御坂峠を越えて、河口湖側に一旦降りて、富士吉田市を抜けて、
 忍野の充電所に、深夜0時50分頃到着。

 空いていたので、EV急速充電開始です。



   ふたご座流星群見られず
 忍野村は、標高900mの世界。この季節になると、こごえる寒さです。
 コートと毛布にくるまって、車内待機です。

 ここは、空気も澄んでいて、星もきれいに見えました。
 ずっと、夜空を観察していると、30分の急速充電の時間に、流れ星など、
 見られるかもしれない・・・と思ったのですが・・・・
 

   睡魔
 充電開始の時間、実は、ちょっと眠かった。
 運動が充実していて、疲れたのでしょうね。
 寝過ごさないように、30分後に目覚ましタイマーをかけて、待機したのですが、
 夜空を見ようと言う気持ちの中、睡魔が襲って来て、いつの間にか寝ていました。

 流れ星のチェックさえできない状態で、目覚ましで目覚めました。
 

  



つづく

12−2.

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17.甲府リサイクブプラザの急速充電所に到着。

18.忍野村のセルバから51分。午後7時39分到着。充電所が使えるのは、午後8時まで

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21.約20分の急速充電で、ここまで充電出来ました。

22.小瀬リンク駐車場に到着。

23.充電所から、平坦地の、わずか2kmの移動でもEVバッテリー、減ります。

24.

25.往路は平均燃費、23.1km/ℓ。山中湖エリアで充電出来なかった場合の実燃費

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27.2018年最後の氷上練習になりました。

28.

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46.EVバッテリー使い切りました

47.ここでEVバッテリー終了

48.小瀬リンクから16km、急速充電所から18kmでEVバッテリー使い切りました。

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50.忍野村の充電所に到着。マイナス1度。とても寒いです。

51.小瀬リンクから、52分で到着。

52.御坂峠の途中から、ほぼガソリンエンジン走行をした割には、平均燃費、22.2km/ℓ。

53.空いていたので、急速充電開始。

54.ふたご座流星群が見られるかも・・・と思いましたが、流星見る事が出来ませんでした。

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