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2018年12月14日−2018年12月16日


 

1.

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3.プレジデント

4.プレジデント・オープンカー。

5.

6.


8.

9.

10.

11.ルネッサをベースにしたEV車の試作車

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年12月14日−12月16日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:四緑木星(しろく もくせい) 甲子(きのえ ね) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 



   12月16日(日)

 

   日産・座間(ざま)事業所イベント
 この日は、日産自動車の座間(ざま)事業所のイベント日でした。

   日産ヘリテージコレクション
 ヘリテージコレクション、次々に車の写真を撮ってまわりました。

 ひと通り、見てまわりましたが、これだけ、たくさんの歴代日産車が並んでいるのに、
 なぜか、物足りなさを感じました。

 元々、車種数が多い「大メーカー」の為、まだまだ、見てみたい名車が、たくさんあるからです。
 でも、残念ながら、全ての過去の車種を、全て、並べる事は、スペース的にも、無理だと思います。

 姉妹車展開していた時代の、様々な姉妹車が、一切なかったり、
 ミニバン系、SUV系も、少な目です。

 ミストラルとか、ムラーノなども、見てみたかったです。
 テラノは、かろうじて、1台だけ展示されていました。

 エルグランドについては、1台もなし。
 セレナのご先祖様、バネット系からの歴代モデル展示も、「サニー・バネット・ラルゴ」が1台あっただけ。
 ラルゴとか、セレナになる前のバネット・セレナも、なし。

 プレーリーも「プレーリー・JOY」になった型も、なし。

 パルサー派生の姉妹車、ラングレーは、かろうじて1台あったものの、リベルタビラは、なし。
 ブルーバード派生のオースター、スタンザ系、バイオレット系も、少なめでした。
 ティーノも、なし。
 サニー派生の「ローレル・スピリット」も、なし。
 サニーのワゴン版、サニー・カリフォルニアも、なし。
 サニーが消滅した後の後続車種、ティーダ、ティーダラティオもなし。
 ブルーバードの後続車種、ブルーバード・シルフィもなし。
 プレセアもなし。
 プレサージュもなし。
 シーマは、初代が1台だけの展示と言うのも淋しい。
 
 プリメーラも初代が1台展示されていただけ。
 派生車種のワゴン、5ドアハッチバック版もなく、ワゴンと言うと、アベニールも、ありませんでした。
 ステージアも、なし。

 座間工場で製造されていた、フォルクスワーゲンの「サンタナ」も、ありませんでした。

 展示されている車種の中でも、歴代が、全部、揃っている車種が少なく、
 サニーや、ローレル系も、物足りなさを感じました。

 でも、楽しめました。
 無料ですからね。


    見学終了はアバウト
 尚、見学時間は「40分間」と言われていました。
 午前10時20分〜の第一班の自分は、午前11時に、見学を終了する事になります。
 しかし、実際には、その終わり方が、非常にアバウトでした。

 第二班が、午前10時40分になると、入って来ました。
 そして、自分達と入れ替わりに、午前11時〜の第三班の皆さんが、入って来る訳です。

 と言うと、ヘリテージコレクションの中で、車を見学しているのは、第一班の人、第二班の人が、
 少しの間、混在します。
 更に、第二班の皆さんが、見学に没頭している途中に、第三班の皆さんも、入って来る訳です。

 今回、見学の入口と出口が別に設定されていました。

 しかも、出口では、第一班の皆さんが、全員、退出したのか?は、全くチェックしていませんでした。

 入場前の説明では、「出口で、整理券を箱に入れて行って欲しい」と言われたので、
 その箱に入れられた整理券の枚数で、出て行った人をカウントしているのか?と思ったのですが、
 実際には、出口に箱などなく、多くの人が、整理券を、手に持ったまま、帰りのバスに乗り込みました。
 整理券を回収する人も、いませんでした。

 つまり、午前10時20分〜の第一班の人が、午前11時の退出時間を過ぎて、まだ、残っていても
 わからないし、退出しなかったからと言って、追い出される事も、なかった訳です。

 整理券には、時間分けされていますが、バスに乗り込む時に確認されるだけ。
 バスを降りて、倉庫に入ると、誰が第一班で、誰が第二班なのか?の見分けもつきませんでした。

 と言っても、ま、一般的な人なら、40分の見学時間で、ほぼ、ひと通り、見終えると思います。
 丁寧に写真を撮ってまわっても、1時間あれば、ほぼ、まわれると思います。

 ま、自分は、一応、午前11時に出口を出ました。


   帰りのバスは10分おき
 行きのバスは、見学開始時間に合わせて1台しか、出ないのに、帰りのバスは、10分に1本、運行されていました。
 恐らく、見学を終えて、早めに帰る人もいるだろうと言う配慮だと思います。
 このような細かい配慮は、さすが、日本らしいな・・・と思いました。

 と言う事で、日産ヘリテージコレクション見学、終了です。


   失敗写真
 尚、帰宅後、写真データを確認した所、最初の1列は、なぜか、カメラの設定ダイヤルが
 動いてしまっており、暗くしか撮れていない車種が、多数ありました。

 更に、意外に「1枚」しか撮っていない車種もありました。
 また、「ピンボケ」「ブレ」の写真も多数ありました。

 機会があれば、もう一度、ここに来たいと思いました。


   後ろ姿撮れず
 尚、残念だったのは、多くの車種が「後ろ姿」を撮れなかった事です。
 他の自動車博物館も、類似の状況が、良くあります。
 スペースに制限がある為、車両を、かなりギチギチに詰め込みます。
 そうなると、後方から、その車の姿を見せる・・・と言う通路のスペースを設けないのです。
 ヘリテージコレクションの倉庫は、もう少し、空間を開けても良いと思うのですが、
 現状は、後方の姿の写真が撮れるレイアウトになっていません。
 この点、残念だと思います。



   イベントスペースへ
 再度、イベントスペースに戻りました。
 人も、たくさん集まっており、大商談会が行われていました。

 自分は、現状の日産車で、猛烈に欲しい車種がないので、新車の展示車を見るのにも、
 あまり力が入りませんでした。


    商談断念
 イベントスペースには、多数の人が集まっており、大商談会の場として、盛り上がっていました。

 今回も、あるセールスの人から、「今日は、フェアなので、ものすごく良い条件を出しますよ」と、
 やる気まんまんの人から、声を掛けられました。

 しかし、
 「2週間前に、厚木テクニカルセンターで、同じ事を言われて、査定まで、やってもらって
 色々最高条件と言われる見積りを出してもらいましたが、結局、e−POWERは、低金利対象外で
 条件が合わず、商談は、成立しなかったので、その条件に、多少、上乗せする程度では、無理ですよ。
 それに、セレナe−POWERは、現状、FF(2WD)しかないでしょ。

 もしかすると、2019年夏頃に、セレナe−POWERにも、ノートのように、e−POWER版の
 4WDが追加発売されるかもしれないと言う噂もあるので、今回は、見送りとさせてもらいます。」と言って
 お断りしました。

 それに、2WDのセレナe−POWERは、リヤサスペンションが、ショボい「コストダウン型」の
 「トーションビーム式」です。
 個人的には、この点が、いま一つ、気が進まない理由の一つでもあります。

 と言っても、一般的なユーザーは、リヤサスが、ショボい「トーションビーム」でも、わからない。こだわっていない。

 だから、旧型アルファード/ヴェルファイアは、「トーションビーム式」のリヤサスでも、高額な価格で買う人がおり、
 人気車として、君臨しています。

 セレナe−POWERも、実際は中古車になった時は、高取り出来る人気車です。

 FFで、リヤサスがトーションビームであっても、室内空間は、広くて車中泊をやるには、魅力的な車。
 
 無料でもらえるのだったら、FFでも、トーションビームでも、喜んで、もらいます。
 ま、そんな事は無理ですが、例えば、輸入車のような、3桁万円引きの「大バーゲンの好条件」が出れば、考えます。

 しかし、国産車で、3桁万円値引きは、このような人気車では、あり得ません。
 これまで、色々、他車も、日産系もまわってみて、そこまでのすごい条件は、出なかったので、どうせ、
 そこまでの条件は、出ないだろうと判断し、お断りしました。


 その後、販売ブースをぶらぶらしてみました。

 
  
 
   


つづく

12−2.

14.V35型、11代目スカイライン。本当は、レパードとして開発。だからリヤランプが丸テールではありません

15.Z33型、5代目フェアレディZ

16.

17.

18.B15型、9代目サニー。サニーとしては、これが最終型になりました。

19.Z32型、4代目フェアレディZ

20.

21.Y31型、7代目セドリック・ハードトップ

22.

23.Y31型、7台目セドリック・セダン

24.Y31型、7代目セドリック・セダン。

25.こちらのセダン型は、法人需要に対応し、1987年〜2014年まで製造

26.タクシーや、覆面パトカーなどで、良く見かけます。

27.Y32型、8代目セドリック。

28.

29.YJ32型、3代目レパード(Jフェリー)

30.日本では、U13型ブルーバード・セダンと並び、「タレ尻」が不評でした。

31.LSI型、初代スカイライン。初代は日産ではなく、プリンス自動車時代の車。

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36.初代と最新(V37型、13世代目)のスカイラインが並べて置いてありました。

37.日本国内向けスカイラインにも、インフィニティバッジのまま。

38.フーガとの違いもわかりにくく、もう日本での現行スカイラインとしての役目は、厳しい状況。

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50.テラノ。

51.イベント会場に戻ると、大商談会が行われていました。

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