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2018年12月22日−2018年12月24日


 

1.12月24日(月)、三浦の朝は予報通り、北東系の強風。

2.本栖湖の朝。吹いているように見えます。風速予報も北風の強風を表示。

3.福岡・福間海岸は、無風。波は、少し、あるようです。

4.庭のミカンの実を収穫する事にしました。

5.

6.


8.

9.またまた、鳥に、つつかれている実、ありました。

10.こちらも、鳥につつかれ始めています。

11.鳥に食べつくされて落下している実も、1個ありました。先日も2個回収したのに。

12.今回は、20個、収穫しました。本当は2〜3月まで置いておきたいですが鳥につつかれるので回収
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年12月22日−12月24日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:四緑木星(しろく もくせい) 甲子(きのえ ね) 五黄殺:北西/暗剣殺:南東/水火殺:北 月破:東

 

  12月24日(火)

  
   朝の風

 さて、前日の天気予報で、関東圏は、北風が強く吹くと言う予報でした。
 朝の三浦の風を確認すると、北東系の強風になっています。
 予報通りですね。
 真冬も出艇するウィンド・サーファーの皆さんには、大喜びの日になった事でしょう。

 本栖湖ライブカメラを見ると、湖面の雰囲気では、吹いているように見えました。
 風速予測も、天気予報の通り、北東系の強風の表示になっています。

 本栖湖も吹いたのではないでしょうか?
 でも、この季節の北東の風の標高900mの世界は、かなり寒そうです。
 ウィンド・サーファー、誰か行ったのかな・・・

 福岡・福間海岸の朝は、無風。でも、波は、それなりに荒れているようです。
 吹いて来るのでしょうか?



   ミカンの実収穫
 さて、この日、朝から、庭のミカンの実を収穫する事にしました。
 もう、11月頃から、鳥さん達が、いくつかの実をつついて、食べ始めました。

 以前、2個、枝から落下しており、食べつくされていました。
 この日、見てみると、更に1個、実が落下しており、またまた、食べつくされていました。
 本当は、2〜3月まで、そのまま置いておきたいのですが、どんどん、鳥さんが
 みかんの実を食べに来るので、ひとまず、この日は、20個収穫してみました。
 でも、まだまだ、枝には、たくさんのミカンの実が残っています。


   宅配便
 その後、収穫したミカンの実と、カレンダー類、その他の荷物を、実家に送る事にしました。
 宅配便のセンターに持って行きました。


   雪にかいたLOVE LETTER/菊池桃子
 さて、クリスマスイヴ。ラジオから、たくさんのクリスマスソングが流れていました。
 そんな中、自分が、毎年、聴いているのは、菊池桃子さんの「雪にかいたLOVE LETTER」です。
 秋元康さんの作詞です。
 名曲だと思いますね。

 雪にかいたLOVE LETTER
 1984年11月1日発売の第3弾シングル
 作詞:秋元康/作曲:林哲司/編曲:林哲司
 オリコン最高3位。売上枚数 348340枚。
 オリコントップ100ランクイン数 16週。


   クリスマス・イヴの定休日
 その後、ある場所に行きました。
 わざわざ、決断して、そのお店に出向いたのに、お店の前に行くと、閉まっていました。
 えーーーーーっ???

 クリスマス・イヴですよ。祝日で、稼ぎ時です。
 それなのに、そのお店、閉まっていました。

 良く考えると、この日は、「月曜日」です。
 「月曜日定休」と言うお店、「その業界」には、そこそこ、あるようです。
 ただ、最近は、水曜日を休みにするお店も増えて来ている。
 働き方改革により、水・木を、2連休にするお店も増えています。

 でも、「月曜日」と言っても「祝日」です。
 月曜日定休ながら、月曜日が祝日の場合は、営業する・・・・と言うお店も多いのに、
 「祝日でも、月曜日は休み」なのですね。このお店は・・・
 しかも、稼ぎ時と思われる、クリスマス・イヴなのに・・・

 しかし、考え方によっては、「もう、この日に営業しても、2018年の実績には
 締め日の関係で、間に合わないから、休んでも、影響ない」と言う判断なのかもしれません。
 そう考えると、そのお店の方針は、合理的かもしれません。

 数年ぶりに、そのお店に行ったのに、閉まっているとは、思いませんでした。
 やはり、「縁がない」と言う事です。そう判断しました。
 今後、そこには、2度と行く事はありません。


   オートバックスへ
 その後、時間が余り、暇だったので、念の為、参考に、オートバックスで、
 現在のGG2Wの相場を知りたくて、参考に買い取り査定をしてもらいました。

 自動車雑誌、ベストカーで、買い取り店での査定レポートがありました。
 編集部の従業員が乗っている、ホンダ・フィットが、いくらで買い取り、下取りしてくれるのか?を
 レポートした記事がありました。

 買い取り店で有名な、数系列や、今の時代らしく「スマホのアプリ」で申し込める系列などで査定。
 そして、驚いたのは、オートバックスの査定が、かなり高かったと言う事です。

 なぜ、オートバックスの査定が高いのか?の理由も記事の中にありましたが、
 自分の場合は、違うだろう・・・と、ひやかし半分で、時間もあったので、査定してもらう事にしました。

 尚、査定には、30〜40分かかるとの事でした。
 行くと、待ち時間なしに、査定してくれるとの事だったので、お願いしました。

 店内で待ちましたが、無料Wi−Fiが使えるので、ネットを見たりして、時間を過ごしました。
 オートバックスは、待合所も充実しており、快適空間です。

 そして、その後、査定の結果は・・・・
 驚きの高額査定が出ました。

 ***万円。

 これまで、日産の厚木テクニカルセンターのイベントに行った時に、ひやかしで査定してもらって
 少し、その後、色々、まわりましたが、それらの中でも、ほぼ、最高の査定額です。

 だいたい、他店は横並びでしたが、その横並び査定の40万円高でした。
 2018年12月末までの限定で出してくれた三菱系の最高額査定より、低かったのですが、
 日産がフェアで出した高額査定と、同額の査定が出ました。

 しかも、この査定金額、「年落ち」を考慮した査定額だそうです。
 本当は、有効期間、5日間だそうです。

 しかし、ほとんどのユーザーが、「5日では、決められない」「今、どの車にするのか?まわっていて、
 次に買う車が何になるのか?わからない」
 と言う状態で、査定に来る人がほとんどの為、「有効期間5日」と言うのは、あくまで、表向きだそうです。

 でも「もう、年を越えると、ガクッと下がるのでしょ?」と言うと、
 「1月中旬までは、この査定額をキープ可能です」との事。
 すごいですねー。

 ま、車検を格安で予約したので、今回は、これで終わりです。


   売り込み電話
 しかし、オートバックスで査定している途中、何と、偶然にも、「日産厚木テクニカルセンター」のフェアで、
 「見積もりさせて欲しい」と言って、色々数字を出してくれた営業から、電話がありました。

 すっかり忘れられていると思ったのですが、「年明けに、新年お年玉フェアがあって
 良い条件が出せるので、是非、来て欲しい」との事。

 でも、セレナe−POWERは、2WDだし、リヤサスがトーションビームだし、他の日産車で、欲しい車はないし・・・
 (実は、エクストレイル・ハイブリッド4WDを勧めて来ました)

 それに、以前の厚木テクニカルセンターでのフェアの時、こちらのリアルな色々な条件を伝えて、
 「どうやっても、条件が合わない」と言う事で、商談は、終了していたのに・・・

 自動車雑誌を読むと、「営業の方から、積極的に売り込んで来る時は、かなり事情がある特別の条件が
 出る事があり、チャンス。」と、書かれていますが・・・
 実際は、過去の経験だと、期待外れの条件を提示される事が多い。
 今さら連絡もらっても・・・遅い。残念です。
 お断りしました。


    雑誌情報
 尚、ベストカーに載ってましたが、日産は、ノート、セレナを、11〜12月にかけて、
 かなり強力に「売り込み、台数を稼ぐように」と言う指示が出ていたとの事。
 もしかすると、3月の年度末に向けて、年間の台数などで、何かを目指していて、
 必死に売り込みをかけているのかもしれません。
 でも、興味なし。
 
 セレナe−POWERは、2WD、リヤサスがトーションビームと言う点が・・・
 とは言ってもe−POWERは、一般的には人気です。


   草食系 対 肉食系(体育会系?)
 最近の自動車の営業は、以前のような「肉食系(体育会系)」の営業が減ったと言われます。
 どの営業も基本的には、販売店に訪問するお客さんだけに対応する。
 しかも、お客さんが「積極的に買いたい」と言ってくる人だけに対応する。
 「買う気がなさそうな客」「見込みが薄い客」などに、あえて、チャレンジする事がない
 「草食系営業」が多いと言われます。

 実際、色々まわると、その手の草食系が非常に多い。
 住所も聞かれず、見積もり作ってみましょうか?査定してみましょうか?とも言われない。


   その気にさせないで
 昔は、「無理だ」と、「一応見に来た」と言う「ひやかし客」を、
 「その気にさせて、実際契約まで持ち込ませる」と言う営業が、昭和の時代は、非常に多かったのに、
 ここの所、対応が変わっている事を、自分も感じる事があります。
 今回は、「無理だ」と断ったのに、連絡してくる。
 今回は、めずらしいな・・・と思いました。

 それに、どう考えても輸入車レベルの大幅値引きは、出ないと思います。
 だいたい、「期待」させておいて、行ってみると「えっ?その程度なの?その程度で、めいいいぱいの
 条件を出せます」と胸を張っていたの?ガックリ・・・と言う事の方が多い。

  ま、行くだけ時間と交通費(EV自宅普通200V充電の電気代)の無駄です。
 今回は車検を通します。

  
   セレナe−POWERの登坂能力
 
色々、ユーザーの声が出ている「みんカラ」や、価格.comなどでユーザーの声と思われる情報を見ました。
 ただ、ネットの情報は、信憑性に欠ける点があります。
 例えば、その書き込み、「メーカーの関係者が、良い印象を与える為、実際より大げさに表現している」かも
 しれません。
 逆に、気に入らないライバルメーカーの車のイメージを悪くするため、ライバル車のオーナーのような
 フリして、ユーザーサイトを立ち上げ、そこに、不満を倍増したように、ボロクソに書いているかもしれません。

 ユーザーの燃費データなどには「不自然」と思われるデータを入力するユーザーが、時々、
 見受けられる事もあります。

 だから、ネットの情報は、ある程度、割り引いて、判断しなければならない事もあります。
 (もちろん、ほとんどのユーザーが、正直に、熱心に、情報公開していると思われます)

 ただ、自分が気になっていた点を、実証実験したユーザーの書き込みがあり、
 ある程度は、参考になるだろうと思われる情報、やっと、たどり着きました。

 1200ccの3気筒ガソリンエンジン搭載のセレナe−POWERが、
 本当に登り坂の険しい峠道の登り・下りを、ストレスなく、出来るのか?と言うレポートです。

 標高の低いエリアから、標高1000mエリアまで、標高差1000mを、片道20km前後で登り続ける。
 ここまで、長い登り坂を登ると、さすがに、e−POWERのEVバッテリーは充電が
 間に合わなくなり、ガソリンエンジンだけが、高回転でまわり続け、でも、進まないと言う
 状況になるのではないか?と思っていました。

 しかし、これまで、色々なメディアの登り坂実験報告では、その点の報告が、ほぼ、ありません。
 登り坂の距離が短いルートしか、走っていないのかもしれません。

 やっと、標高差1000mレベルの険しい登り坂を、20km程、登り続けたと言うシーンに
 近い結果報告を見つけました。

 やはり、このようなシーンでは、エンジンは、うなり続けるのだそうです。
 EVバッテリーへの充電が、間に合わなくなるからだそうです。
 進まなくなる・・・と言う程のパワーダウンは、ないそうですが、それでも、エンジンは、
 かなり、高回転までまわって、うなるそうです。

 そして、下り坂では・・・
 やはり、下り坂では、逆に、回生による充電をどんどんやるので、
 EVバッテリーは、すぐ、満充電になるそうです。

 そして、更に、下り続けると、もう、EVバッテリーが、これ以上、充電出来なくなるため、
 「回生放棄」が始まるとの事。
 回生放棄が始まると、せっかくの電気を捨てる事になります。
 そして、くだっているのに、ガソリンエンジンが強制的に始動し、ガソリンを消費しはじめます。

 さらに、アクセルオフした時に、強烈な回生ブレーキを利かせる「eペダル」が機能しなくなります。
 これ以上、EVバッテリーに回生充電出来ないと言う状況になると、
 eペダルが強烈に作動するモードであっても、強制的に、eペダルが使えなくなります。

 つまり、峠の下り坂で、突然、eペダルが反応しなくなり、ブレーキに関しては、
 フット・ブレーキを使って、減速するしか、方法がなくなります。

 EV車系、ハイブリッド車系の回生ブレーキは、どれも、このようになります。
 トヨタ40系ハイブリッド(プリウスα)に乗っていた時、御坂峠を下る途中で、
 すぐ、ハイブリッド・バッテリーが満充電になり、回生放棄→エンジン始動をしていました。

 ハイブリッド車などは、EVバッテリーの容量が小さいので、ちょっとした峠の下り坂では、
 すぐ、回生ブレーキにより満充電になってしまい、回生放棄が始まるのです。

 e−POWERも、これは同じだそうです。
 CR−Vハイブリッドも、ある自動車雑誌の試乗記に、「峠を下っていると、すぐ、
 回生放棄状態になって、エンジンがかかってしまった」と報告がありました。

 EVバッテリー容量の大きなPHV車系、PHEV車系も、基本的には同じ。
 満充電なのに、更に、回生充電しようとすると、回生放棄します。

 ただ、PHV、PHEV車のEVバッテリーの容量は、ハイブリッド車とは比較にならない位、
 大きなEVバッテリーを搭載しています。

 だから、箱根や、御坂峠レベルの下り坂をずっと下り続けても、「満充電」には、なりません。
 基本的には、日本の大部分の峠の下り道では、下り終えるまで、回生放棄には、ならないと思われます。
 (確定は出来ないので、あくまで、予測としておきます)
 それ位、PHV、PHEV車のEVバッテリー容量は大きいと言う事になります。

 セレナE−POWERも、登り坂が長く続くと、苦しいのか・・・

 その点は、ディーゼルが強いのでしょうね。

 と言う事で、2度寝してしまって、また、夢の続きを見てしまったようです。
 夢は、ここで、終わりました。

*************
  10月〜12月・某日(過去、未公開分、まとめ)−PART2
 

   フォルクスワーゲン・ティグアン
 過去、某日、フォルクスワーゲン・ティグアンを見ていました。
 輸入車の中でも、ディーゼル・ゲート問題で、イメージダウンしたフォルクス・ワーゲン。
 ディーゼル・ゲート事件は北米での話。しかも、その時、日本には、ディーゼル車を輸入して
 いなかったのに、日本では、フォルクス・ワーゲンのイメージが大きくダウンしました。

 それに、メルセデスベンツ、BMWに比べると、ブランド・イメージが弱い。
 とは言っても、「ゴルフ」は、大好評です。
 
 SUV系、ミニバン系を、しっかりラインアップに持っており、PHV、EV系もラインナップしています。
 ディーゼルも導入しました。

 おしゃれなイメージで人気が出ているアウディとは、基本、共通ですしね。


   トヨタとレクサス
 わかりやすく言うなら、トヨタブランドの高級車が、フォルクスワーゲン。
 レクサスブランドのように、トヨタの中身を、もっと丁寧に造って、高級にして、上物のデザインも変えて、
 値段も高くしたのが、アウディと言う感じです。
 基本骨格は、同じです。

 フォルクスワーゲンのディーゼルは以前から評判が良いエンジンと言われてました。
 自分は、そんな、フォルクスワーゲンのディーゼルには1度も乗った事がなかったので、見に行ってみました。


   車内空間
 まずは、車内空間のチェックです。
 ウィンド・サーフィンのボードが積めるのか?の確認から。
 助手席ヘッドレスト、取り外し出来ませんでした。
 メルセデスベンツや、フォルクスワーゲンは、このパターンが多い。

 でも、ティグアンの場合、助手席シートの背もたれが、前に90度倒れる事がわかりました。
 これには、ビックリです。
 スズキのスペーシアのように背もたれが前に倒れてテーブル代わりになるのです。

 前倒し出来るのなら、逆に、荷室が助手席側まで、フラットになるので、ウィンド・サーフィンの
 ボードの積込みは、楽勝で出来る事が判明しました。これはすごい。
 長さは、2m50cmありました。
 自分が使っているボードの長さは、2m30cmなので、余裕です。

 車中泊が出来るのか?も確認しましたが、運転席を一番前に移動すると、足を伸ばして寝る事が出来ました。


   試乗した感想
 尚、試乗もさせてもらいました。
 ティグアンの場合、2000ccディーゼルになります。そして、4MOTIONです。
 4MOTIONと言うのは、4WDの事です。

 ディーゼルのカラカラ音は、窓を開けると、かなり大きめです。

 この点は、BMWの方が静かです。

 運転している時の車内への騒音も、室内に、カラカラ音が入る率が高いです。
 特に、加速を始めたばかりの低速域で、目立ちます。
 しかし、ある程度、スピードが上がると、全くわかりません。


   加速
 加速は、もっさり型です。
 マツダのディーゼルのように、低速からドッカーンと加速する仕様には、わざと、やっていないそうです。

 低速から、ドカンと加速させると、トルクのあるディーゼルエンジンなので、
 追突などの事故リスクが高くなる事から、わざと、そのようにしているとの事。
 ただ、それが不満な人の為にスポーツモードを用意したとの事。

 正直言うと、他車ディーゼルが、もっと静かで、加速の味付けも良いので、
 その点は、ちょっと、不満かも・・・と言う感じがしました。

 ただ、重たくない。
 もっさりの理由は、味付けの違いなだけと言うのは、運転していて、感じました。

 ディーゼルエンジンとしての総合的な出来は、メルセデス、BMW、マツダより下。
 三菱より少し上と言う印象でした。
 たいして、「感動」する仕上がりではありません。
 ただ、スピードが上がった後のトルクのモリモリ感や、高速走行時の静粛性などは、文句なしです。
 アウトバーンで、高速で走り続けるのに、快適なセッティングなのかもしれません。

 パドルシフトも付いているし、自動追従も積極的に使わせてもらいましたが、使いやすい。
 車線逸脱のシステムも精度が高く、わざと、車線をまたごうとしてみると、
 ステアリングを戻そうとする制御が、きちんと入りました。

 カタログ燃費が、17.2km/ℓなので、実用燃費で、軽油で、リッター15km/ℓを越えれば、
 不満はないと思います。
 しかし、まだ、試乗した時点で、日本導入開始直後の為、他のユーザーの実燃費のデータがなく、わかりません。


   驚きのタイヤサイズ
 尚、この手のSUV系を選ぶ時に気になるのが、タイヤサイズです。
 多くの車種は、国産車を含めて、18インチを履きます。
 そして、最低グレードに、17インチを履いている事があります。

 その場合は、17インチまでは、インチダウン出来る事がわかります。
 しかし、16インチタイヤが履けるのか?が大きいのです。
 スタッドレスタイヤの価格、17インチより、16インチの方が安いからです。

 ティグアンのカタログには、最低グレードで、17インチになっています。
 16インチは、履けないのだろう・・・と思い、営業の人に、スタッドレスタイヤの適合表を持
 って来てもらうと、驚いた事に、ティグアンは、16インチタイヤのスタッドレスタイヤが推奨サイズに明記されていました。

 しかも、「215/70 R16」です。
 これ、自分が、現在乗っているGG2Wのスタッドレスタイヤと、全く同じサイズです。

 と言う事は、もし、ティグアンに乗り換えるなら、スタッドレスタイヤをホィールごと、そのまま流用出来ます。
 ただ、ホィールのオフセットなどは、確認が必要ですが、少なくとも、タイヤ本体は、流用可能と言う事です。
 あと、タイヤチェーンも、買い直す必要がありません。
 これは非常に大きい。

 アラウンドビューモニターも付いてます。
 この点も、気に入りました。


   ボンネット
 尚、ボンネットは、つっかえ棒で支える方式ではなく、ダンパーで支える方式でした。
 ただ、フォルクスワーゲンの場合、1本棒のダンパーで支えます。
 ストッパーは、中央1ヶ所のみでした。この点は、意外でした。

 ただし、歩行者を跳ねた場合にボンネットが持ち上がり、歩行者への衝撃をやわらげる
 「アクティブ・ボンネット」が標準装備です。
 これは、メルセデスベンツなども、最初から装備されています。

 「歩行者エアバッグを付けた」と、アピールしているボルボや、スバル(インプレッサ系)の
 ずっと以前から、メルセデスも、フォルクス・ワーゲンも装備しているのが、アクティブ・ボンネットです。



   値引き
 尚、値引きも驚きでした。
 日本導入は、2018年10月頃なのに、フォルクスワーゲンのディーゼルのイメージが
 悪いと言う状況が、まだ、足を引っ張っているとの事なのか、色々な施策が出ているとの事。

 ディーゼルを選ぶと、無条件に、**万円引き。(フォルクスワーゲン全体の全国施策)
 更に、この販売店系列の施策で、他メーカーからの乗り換えだと、**万円引き。
 更に、普段の値引き・・・と、発売されたばかりなのに、**万円引きです。

 金利も、1.66%。更に、もし、残価設定を使う場合は、3年後、5年後の残価を、
 「確定」した設定での契約だそうです。

 他のメーカーだと、残価設定の残価は、「契約時の仮」で、実際には、3年後、5年後に
 再査定して、補修や距離の問題がなくても、その時点での下取り査定の人気度に左右されてしまい、
 不人気で下取り相場が落ちている場合は、追い金を請求されるシステム。
 それが、フォルクスワーゲンの場合は、なしのパターンを用意しているとの事です。

 へー。

 色々な事がわかりました。



   BMW〜未公開の過去部分、まとめ〜
 BMWも、かなり以前に見に行ってました。
 試乗は、営業の人から、「是非、乗り比べて欲しい」と言われ、X1、X3、X5と3台、試乗出来ました。
 しかも、高速道路を1区間、走らせてもらいました。ETC料金は、BMW持ちです。

 どれも素晴らしい。


   X5
 ただ、X5は、6気筒3000ccディーゼルなので、豪快でした。

 騒音も大き目。そして、重い。ドッシリ、豪快な雰囲気。
 軽やかに走る感じではありません。
 走り初めて、1km走らない段階で、「やっぱり試乗やめる」と言いましたが、
 せっかくなので、ひと通り走る事にして、高速まで走りました。

 しばらく走ってみると、その豪快さが、快適なのだと言う事も、わかって来ました。
 ただ、X5は、本国で、フルモデルチェンジがあります。
 熟成された、最終型と言う事になります。
 X5は、BMWラインナップの中で、リセールバリューが一番強いと言われています。

 と言っても、タイヤは、18インチが最低ライン。
 最小回転半径は、5.9mと、大回り。
 3000ccディーゼルエンジンのカタログ燃費は、14km/ℓ。
 それに大き過ぎて、普段使いで、かなり不便を強いられます。
 もしかすると、自分の家の車庫では、幅の関係で車庫証明が取れないかもと言う位、大きい。
 無理ですね。


   X3
 X3は、主力車種であり、リセールバリューもBMWの中では、X5に次ぐ人気と言われてます。
 フルモデルチェンジされて、間もないので、自動運転類の装置は、最新。
 ステアリングアシストも、かなり強めに反応します。
 ディーゼル音も、ほとんど、と言うのか、全く聞こえません。
 窓を開けて、耳をすまして、加速する時に、一瞬だけ、カラカラと聞こえるレベル。

 ただ、X1と比べると重さを感じました。
 小回りも、X1ほどは、利きません。
 最小回転半径、5.7mです。
 ま、これなら、CX−5などと同じ。

 室内空間は、全く問題なし。車中泊も可能でした。
 ただ、タイヤサイズが、最低17インチまでと思われます。
 16インチは、多分、履けないと思います。
 X3に16インチが履ければ、文句ないのですが・・・
 カタログ上は、18インチが最小タイヤサイズ。
 多分、17インチも履けると思いますが、17インチでは、スタッドレスタイヤも、チェーンも高い。
 X3に16インチが履けるミラクルがあれば良いのに・・・

 尚、X3ディーゼルのカタログ燃費は、17.0km/ℓ。
 ティグアンより、少し悪い。
 実用燃費は、15km/ℓ走らないかもしれません。



   X1
 X1は、実は、この3台の中で、一番最初に試乗しました。
 ディーゼルのカラカラ音は、X3より少し、目立ちます。
 アイドリングの時と、加速しはじめた瞬間に、カラカラ音が室内に侵入します。

 でも、ティグアンほどは大きくありません。

 音楽でも聴いていると、気付かないレベルのカラカラ音です。

 加速感などは、X3より良い感じ。
 理由は、恐らく、重量が軽いからでしょう。

 タイヤサイズも最低グレードに17インチを履いているので、17インチまでは履けます。
 X1なら、もしかして、16インチが履けるかもしれませんが、そこまで、確認は、取れていません。
 もし、16インチが履けるなら、スタッドレスタイヤは、かなり安く準備出来ます。

 ただ、X1については、バックカメラが、普通のバックカメラだけ。
 アラウンド・ビュー・モニター式の真上から見た疑似画像の表示機能は、ありません。
 自動パーキングも、縦列駐車だけしか出来ません。
 並列駐車は、出来ません。
 X3と、X5は並列の自動駐車まで可能です。

 と言っても、運転した動力性能的な感覚は、X3より軽やかなので、一番、印象が良かったです。
 荷室も確認しましたが、ウィンド・サーフィンの道具の積込みも、車中泊も可能でした。
 旧型のX1は、長さが足りず、ボードの室内積みも、車中泊も無理でした。

 X1は最小回転半径が、5.4mなので、取り回しも問題ありません。

 ボンネットを開けると、X1は、ダンパーで開きました。
 つっかえ棒で支える方式では、ありませんでした。コストかけてます。


   カタログ燃費
 X1のディーゼルのカタログ燃費は、19.7km/ℓです。
 実用燃費でも、恐らく、15km/ℓ越えは、そこそこ可能でしょう。
 遠距離走ると、20km/ℓを越えると言うユーザーの声が多いようです。
 マツダのCX−3の最新方式のカタログ燃費も、これ位です。


   使わない機能
 尚、自分の過去の経験では「自動パーキング」は、あっても、ほとんど使いません。
 いざと言う時にも、使えない。
 自動パーキングの装備の有無にこだわるより、アラウンドビューモニターがあるのか?ないのか?に
 こだわった方が、ぶつける率を減らせます。

 ただ、アラウンドビューモニターも、絶対ではなく、最低でも通常のバックカメラがあれば、何とか、なります。
 サイドビューカメラに、瞬時に切り替えられる機能があれば、それでも役に立ちます。

 アラウンドビューモニターが付いていても、左横の見切りの面があいまいだったり、
 左横の障害物を、きちんと、映し出さないアラウンドビューモニターは、役に立ちません。
 それは、色々な種類のアラウンドビューモニターや、サイドビューモニターが付いている車を「試乗」して、
 自分なりに、わかった事です。

 フォルクスワーゲン・ティグアンのアラウンドビューモニター、実は、左横の障害物を写し出さないので
 実際は、サイドミラーを、かなり見なければならない。意外に使いにくいと言うのが正直な感想です。
 ある程度、慣れかもしれませんが・・・


 最近増えている、足をドアの下にかざすと、自動的にドアの開閉を行う機能があります。
 使った事がない人は、憧れると思います。
 自分は、かつて、乗っていた車種についていたので、使ってましたが、なくても困らないです。
 両手に荷物を持っている時に、キーを出さなくても、開閉出来るのは、便利・・・とアピールしています。

 しかし、実際は、例えば、「今から、車を離れる」と言う時に、車から降ろした荷物を
 両手いっぱいに持って、足をドアの下にかざしたとします。
 
 確かに、ドアは、その状態で閉まります。
 しかし、「キーロック」までは、やらないのです。(車種にもよるかもしれませんが)

 ドアは、足をかざして、閉まった。しかし、ロックするには、結局、リモコンキーを取り出して、
 キー操作しなければならなかったり、車両側のセンサーに触れなければならないケースがあります。

 車種によっては、カスタマイズ機能の設定変更によって、
 「リモコンを持った人(ポケットやバッグに入れていれもOK)」が、車からある程度、離れると、
 自動的に、キーロックしてくれる車種もあるので、その機能を使えば、両手がふさがったまま
 足をかざしてドアを閉めて、車から離れる時に、自動ロックしてくれます。

 その機能まで、付いていない車種は、結局、キー操作が必要になります。

 車から離れる時に自動ロックと言うのは、冷蔵庫のドアを開けた時の照明が、閉めた時に
 本当に消えているのか?」と同じような不安を感じるユーザーも多い。

 自動ロックが、何かの事情で、反応せず、ロックしないままになっていないのか?が気になり、
 結局、目に見える場所で、確実にロックする事を好むユーザーも多いと思います。
 

 両手いっぱいに荷物を持って、「車に戻ってくる」時には、便利な機能です。
 尚、自分が両手いっぱいに荷物を抱えて、車を出入りするシーン。
 氷上練習の時の駐車場で、あります。

 しかし、自分が車を停める位置は、真後ろが1段高くなっている場所。
 そのため、足を、センサーに入れようとしても、逆に、1段高い所から、降りなければならない。
 しかも、空間が狭くて、足をかざすスペースが足りない時もある。
 結局、面倒になって、キーで開けたり、一旦、荷物を置いて、開けたりと言う事の方が多く、使いませんでした。
 「そんな機能いらないから、その分、安く、軽くしてくれ」と言いたい装備です。


   値引き
 尚、BMWの値引きは、強烈でした。

 X1は、ガソリンエンジンの2000ccエンジンの場合は、驚きの***万円引き。
 2000ccディーゼルの場合は、**万円引き。ただ、これも、もう一声で、
 ***万円引きに手が届くと思われる雰囲気でした。

 X3も、新型になって、間もないのに、***万円引き。
 X1のガソリンよりも高い値引きでした。

 X5に関しては、元々の車両価格が、ものすごく高いのですが、それを考慮しても、
 驚きの大幅値引き。X1や、X3の3桁値引きの2倍以上の***万円引きでした。

 ただ、X5は、車両価格が高過ぎるので、任意保険の車両保険が、非常に高くなります。
 タイヤサイズも大きいので、冬タイヤなどは、手が出ません。車のサイズも大き過ぎです。



   ハイブリッド、EV、PHEV 対 ガソリン車、ディーゼル車
 ハイブリッド、EV、PHEV車系の燃費の良い車 対 従来のガソリン、ディーゼルエンジン車で
 燃費の良さによるランニングコストの安さと、購入時の車両価格などの比較記事が載っている事が
 多いですが、どちらが、トータルで安くなるのか?と試算記事がありました。

  結論は、EV、PHV、ハイブリッド系のエコカー減税、エコカー免税等があったとしても、
 車両価格が高い為、売却時にハイブリッド系の方が高く売れるなどの点を加味しても、
 「通常ガソリンエンジン車を買った方が安い」との結論で、述べられていました。

 「日頃の燃費の良さによるランニングコストの安さ」は、一般的な週末にしか、車に乗らないユーザー、
 年間走行距離が、1万km〜12000km前後のユーザーであっても、元は取れないとの結論です。


 厳密に言うと、ガソリンエンジン車と、ディーゼルは、ひとくくりに出来ません。

 ガソリンエンジン 対 ディーゼルも、比較されます。
 ハイブリッド 対 ディーゼルも、比較されます。

 ディーゼルエンジンも、ハイブリッド車同様、ガソリンエンジンより、価格が、10〜20万円程高めです。
 しかも、維持する上で、スス焼きのリスクがあったり、アドブルー(尿素)の注入が必要だったり、
 エンジンオイルを、専用のクリーンディーゼル用の高価なオイルを使わなければ、トラブルが発生したり、
 ガソリンエンジンより、メンテナンスコストがかかるので、
 「燃料代がガソリンより安い軽油で、ガソリンエンジンより燃費が良い」と言う部分だけを見て、
 ディーゼルがお得だと結論付けるのには、無理があります。

 ただ、外車の場合は、メルセデス、BMW、フォルクスワーゲンなどは
 新車購入後3年間の定期点検、オイル交換、アドブルー(尿素)注入は、無料になっています。

 国産車のように、メンテナンスパックを有料契約しなくても、輸入車の場合は、
 3年間は、無料で、これらのディーゼルに必要な追加メンテナンスを受けられる車種・メーカーが多いので
 輸入車ディーゼルは、それらを考えても、比較的、安く、ディーゼル車を維持出来ると言われています。
 (レクサスは国産ブランドですが、輸入車に対抗し、3年間のメンテナンスは、無料)
 
 色々な議論がありますが、
 輸入車系に乗る人なら、SUV系のディーゼル。又は、ディーゼル。

 国産車では、SUV系か、人気のミニバン系がお勧めと言われます。

 国産車の場合は、人気車であれば、ガソリンエンジンでも良く、しかも、燃費は、並みレベルでも
 人気車であれば、問題とされないとの時代の流れのようです。
  

 でも、EV走行時のモーターで走る独特の雰囲気、味わうと、それも魅力的なんですよね。
 EVバッテリーの劣化などの話も良く出ますが、どちらが良いのか?

 丁度、過渡期なのかもしれません。
 中古車市場も、その点、まだ、読めない部分があるのだと思います。


 色々見て、色々な最新の状況を知りました。

 ま、今後の参考にしたいと思います。
 

 と、これらも夢の中で見た記憶・・・

 お休みなさい。

 


つづく

12−2.

14.20個回収後。

15.さて、充電完了。

16.

17.12月24日に聴きたくなる曲。忘れず再生。雪にかいたLOVE LETTER。

18.収穫したミカンの実や、カレンダー類、お土産お菓子類を実家に送る為、宅配便へ。

19.荷物送る時に、電子マネーをかざすと、「ニャッ」と、機械から音がしました。
クロネコヤマトだから、猫の鳴き声を、機械の動作音にしたようです。猫好きにはたまらない

20.その後、色々まわって、最後に買い物して、戻りました。
クリスマスイブっぽい雰囲気を味わえた場所は、全くなし。

21.この日は途中で充電する事もなく、これで終了。

22.この日は1滴もガソリン使わず。

23.午後3時20分頃の三浦。首都圏、強い北風が吹き、三浦も1日北風パラダイス

24.本栖湖の午後3時20分頃。風速予測では北風。やはり北風吹いているのでしょうか?

25.午後3時20分頃の福間海岸。右クロスオン(北西)の風が入っていました。すごい。

26.今日もケーキ購入。銀座コージーコーナーではなく、ヤマザキパンのケーキ

27.いちごは別乗せ方式。この方式のケーキ、最近増えました。

28.イチゴ、乗せてみましたが、5個、乗せる場所がない。切った後で乗せる事にしました。

29.購入予定はありませんでしたが、既に30%引きだったので、購入。

30.前日はチョコレートケーキ。この日はクリームケーキ。ヤマザキパンのケーキも、とても美味しく大満足

31.以前の非公開分。整理。フォルクスワーゲン・ティグアン見に行きました。

32.安全装備系は、問題なし。

33.アラウンド・ビュー・モニター類も標準装備。

34.歩行者エアバッグではありませんが、アクティブ・ボンネットは、標準装備

35.荷室、驚いた事に助手席の背もたれが前に90度倒れてフラットになります。
更に、タイヤが、215/70R16が履ける事も判明。ディーゼル+4WDも高評価

36.カタログ燃費は、ディーゼル+フルタイム4WDで17.2km/ℓ。ワーゲンの場合は
カタログ燃費を越える事も多いので、実燃費、15km/ℓ越えは、ほぼ確実か?軽油で経済的

37.大穴だったBMW。メルセデスは、このSUV系のラインナップの商品力が弱い。
BMWは、ミニバン系の2シリーズと合わせ、この系統、非常に魅力的である事を知りました

38.X3は、アラウンドビューモニターが標準装備。自動パーキングも並列、縦列対応。
X1は、アラウンドビューモニターなし。普通のバックカメラ。パーキングは縦列のみ。残念

41.以前の非公開分のまとめ。X1に試乗。
値引きの大きさに驚き。軽く3桁万円引き。車体が軽く、軽やかに走ります。

42.X3が一番、装備類が充実。そして、使いやすい。ディーゼルの静粛性もX3がピカ一
リセールも、BMWの中では、X5、X3とトップクラス。値引きも実は、大きい。3桁可能

43.X1→X5→X3の順番で試乗。最後のX3は一人で運転させてもらいました。

44.一人だったので、途中、駐車場に入り、細かくチェック。

45.X3はヘッドレストが取れ、長物も余裕で積める事を確認

46.後席を倒して、車中泊が余裕で出来る事も確認

47.X3の荷室はとても広い。X1も車中泊、長物積込み可能である事を確認済

48.安全性にコストをかけているのは、エンジンルームを見ると、すぐ、わかります。頑丈な補強が多数

49.ボンネットは、ダンパーで支える方式。

50.ストッパーは両サイドに2ヶ所あります。輸入車の多くはこの方式。日産もスカイライン以上

51.レクサスやトヨタはクラウン以上でもストッパーは中央1ヶ所のみ。

52.X5も試乗させてもらいましたが、6気筒3000ccディーゼルになるので、騒音も大きく、重い。
小回りも利きません。慣れれば、それなりに快適。ガソリンエンジン車は3列シートもあります。
ディーゼルは2列シートのみ。でも、維持面を考えると、無理。でも、値引き額に超ビックリ。すごい。

53.出掛けたついでに、時間つぶしに、査定してもらいました。
自動車雑誌、ベストカーの査定比較記事で、オートバックスの下取りが、買い取り専門店より
高いと言う報告もあった為、試しに査定してみると・・・・すごい。やはり、噂は本当でした

54.

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