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2018年6月15日−2018年6月17日


 

1.バーベキュー場貸切。材料も、旅館にお任せ。お肉は追加しました。

2.

3.

4.

5.飲み物も買い出し不要でした。

6.

7.

8.

9.

10.チームメイトから、最後にサーティワン・アイスクリーム(バスキン・ロビンス)の差し入れ。

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月15日−6月17日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
  6月17日(日)
 
 
 
   大渋滞
 遅れて来た人、続出の理由がわかりました。

 この日、午後11時代になると、河口湖周辺、富士急ハイランド周辺、
 国道138号、139号は、大渋滞となっていました。

 東富士五湖道路については、御殿場方面からやってくる「富士吉田インター」の
 出口を先頭に、大渋滞していたのだそうです。
 しかも、中々動かなかったそうです。

 そして、自分が余裕で移動してきた一般道路の国道も、この時間帯には、
 大渋滞になっていたそうです。


   改造車の祭典・河口湖オートジャンボリー
 渋滞の最大の原因は、「改造車の祭典・河口湖オートジャンボリー」と言う、
 バイクや、旧車を改造したイベントでした。

 この周辺、やたら、バイクの集団が走りまわっていました。
 さらに、旧車が、バンバン、走っていました。
 その旧車も、シャコタン系の思いっきり改造系の車です。
 GX61型クレスタ、GX71型マークUハードトップ、
 430型セドリックなどなど、
 昭和の懐かしい車の改造系が、爆音を響かせて、走っていました。
 これらは、このイベントに向かうバイクや、車だった訳です。
 これらが渋滞の原因です。

 更に、別の場所でも、色々な行事が開催されていました。

 河口湖ハーブフェスティバル、100万人のクラシックライブ(河口湖オルゴールの森)、
 西湖(さいこ)ロードレースなどなど。

 道路が混雑するのも、わかる気がします。



   予想外の手段で
 12時を過ぎた頃に、ポツリポツリと参加者が集まり始めました。
 驚いたのは、まず、徒歩組が来た事。

 河口湖の近くに住んでいるとの事で、徒歩10分で到着出来たとの事。
 いい所に住んでますね。

 次は、自転車に乗って来た家族がいました。
 忍野村(おしのむら)方面に住んでいる友人です。
 本格的な自転車競技にも使えるタイプの自転車に乗って来ました。
 行きは、ずっと下り坂だったと思いますが、帰りは、河口湖から
 忍野村って、ほぼ、登り坂なので、帰りはつらいだろうな・・・と思いました。

 でも、帰る頃には、国道も大渋滞するだろうから、自転車でやって来て
 正解だったと思いました。

 他の皆さんは、自動車でやって来ました。
 皆さん、口々に、「道路が、ものすごく渋滞していた」と言っていました。
 地元の皆さん、予想外の方法で、やって来ました。

   
   総会・バーベキュー開始
 と言う事で、今回のバーベキューは、材料をお任せコースにしていたので
 簡単でした。
 買い出しも不要です。
 ま、シンプルに、そして、楽しく、満腹になる位に、楽しく、頂く事が出来ました。

 総会の内容としては、次のシーズン、あるチームが、2チーム体制になる・・・と言う事とか、
 氷上練習の時間枠の確認などなど。
 
 あとは、成績発表もありました。
 シュート数、アシスト数、それらを合計したポイント数などを集計。
 意外に、皆さん、バランス良く、程良く実績を残していました。
 自分の場合は、「まぼろしの1アシスト」が、加算されていない・・・と言う悲劇が
 ありました。
 あの1アシストが加わっていると、チーム内の成績、1ランク上がったのにな・・・

 ただ、自分の場合、シーズンの最後の最後に、やっと、得点した状態。
 これでも充分だと思います。


   差し入れ
 メンバーの一人が、差し入れを持って来ました。
 それは、「サーティワン・アイスクリーム(バスキン・ロビンス)」のアイス・クリームです。
 すっごーい!!

 肉類、焼きそば類で、油ぎっていた中、おいしく頂く事が出来ました。
 ご馳走様でした。


   お米系がない
 と言う事で、今回も、またまた、「お米系」が、一切、出ませんでした。
 過去の経験から、だいたい、氷上チームのバーベキューの時には、
 最後の「焼きソバ」は、出ますが、お米系は、出ないのです。
 それは、想定されていたので、もし、お米が食べたくなった時の為に、
 コンビニで、あらかじめ、おにぎり2個を購入し、準備していました。

 ただ、この時点で、満腹になった為、おにぎりに関しては、
 帰宅後、軽い夕食として、食べる事にしました。


  
   道路脇の騒音
 バーベキューの場所は、すぐ、背中側に、主要幹線道路が走っています。
 河口湖大橋から富士山方面に向かう直線道路です。

 この日は交通量が非常に多く、オートジャンボリーに参加したと思われる
 バイクが、爆音を轟かして、通過するなどのタイミングも多く、
 さらに、一般車両の騒音も、意外に耳につき、幹線道路脇と言うのは、
 車の音、気になるな・・・と思いました。
 うるさかったです。
 

   雑談
 色々な雑談をした中で、ある人が、チームメイトそれぞれに質問しました。
 「皆さん、シーズンオフ中は、何をやっているのですか?」
 氷上の練習がない時期、何か、体を鍛えているのか?などの質問が出ました。

 メンバーの中には、「何もやっていない」とか、
 「会社に無料で使えるスポーツジムがあるから、そこで鍛えている」と
 言う本格派もいました。
 「競技系の自転車に乗っている」と言う人もいました。

 そんな中、「SUPを買って、数回、本栖湖でやってみた」と言う夫婦がいる事に
 驚きました。
 しかも、空気で膨らませるタイプを買ったそうです。
 価格、かなり高かったそうです。

 自分は、「氷上のシーズンオフ中は、ウィンド・サーフィン」と言う事を伝えると
 意外に、3名が、「ウィンド・サーフィン、やってみたい」と言って来ました。
 こちらが、ウィンド・サーフィンをやっている事、全く知らなかったそうです。

 SUPをやっている夫婦と、高校時代、高校の部活で、山中湖でヨットに
 乗っていたメンバーが、「ウィンド・サーフィン、一度、やってみたい」と
 言いました。これには、驚き。

 社交辞令ではなく、本当に、一度、体験でも良いので、やってみたいような
 雰囲気でした。
 
 今後、「ウィンド・サーフィンやってみたい」と言うメンバーが、
 どこまで本気なのか?は、わかりませんが、でも、うれしい。
 体験スクール位は、一度、やって頂けるとうれしいな。

 
   
   気になる帰り道
 さて、午後2時30分頃になると、だいたい、食べ物も終わり、
 雑談が、更に、盛り上がる時間になりました。

 その後、午後3時過ぎに、一旦、「中締め」と言う事になりました。
 これで帰る人は帰って頂いても良いし、まだ、雑談などを
 楽しみたい人は、雑談を続けましょうという事になりました。

 自分は、迷いましたが、既に、もう、食べ物は何もなく、
 満腹になっていたのと、帰りの渋滞が気になり出したので、
 今回は、早めに帰る事にしました。


   渋滞回避
 と言うことで、帰ります。
 河口湖大橋周辺の道路の上下線、どちらも、ノロノロの渋滞状態を見てしまうと、
 国道138号、139号は、大渋滞している事が予測されました。

 午後4時〜午後5時になると、イベント終わりの車・バイクが、
 どんどん、増えて行く事は、容易に予測出来ました。

 さらに、自分の場合は、御殿場方面の富士スピードウェイのイベントも
 気になりました。
 朝、やたら、ポルシェが、大量に、富士スピードウェイ方面に
 走って行ったので、ポルシェ系のイベントをやっている事は、わかっていました。
 と言う事は、富士スピードウェイのイベント帰りの混雑も気になります。

 少しでも、早く抜け出そう・・・と言う事と、富士五湖周辺は、
 さすがに、氷上の趣味の関係で、良く、やってくるので、かなり、あちこちの道路は
 覚えました。

 とにかく、「交通量が少なく、流れが良い道路」を選んで、移動を始めました。
 当然、河口湖大橋からの主要幹線道路には、向かわず、地元住民が使う道路で移動開始です。
 思いっきり、スムーズでした。

 そして、富士急ハイランド前や、浅間神社〜道の駅富士吉田に向かう国道も避けました。
 ナビを見ると、そのルートは、既に、真っ赤な渋滞表示です。


    EV急速充電
 その後、忍野村まで進み、そこでEV急速充電所に立ち寄りました。
 空いてました・・・

 午後3時55分〜充電開始です。
 尚、充電開始時点で、EVバッテリー残量は、54%と表示されました。


    施設利用
 今回は、セルバへの買い物には行かず、同じ敷地内の「生涯学習センター」の
 施設で、時間をすごす事にしました。
 ここは、午後5時迄、開いています。

 まずは、洗面施設で、顔洗い等。
 バーベキューの煙を思いっきりかぶっているので、少しでも、洗い落とそうと思いました。
 ここの洗面施設、きれいです。
 その後、図書館内で、地元の新聞を無料で読みました。


   95%
 そして、20分が過ぎた頃に、充電所に戻ると、充電率、驚きの95%に
 なっていました。

 残量54%前後から、継ぎ足し充電した場合、20分以上充電しても、
 90%に行かない事があります。
 特に、道の駅・なるさわの充電器がそうです。
 ここの忍野村の充電所は、短時間で、かなり、充電率が高いようです。
 ただ、この忍野の急速充電器も、真冬の外気温が0度前後の時に充電すると、
 時間をかけても、思った程、充電量が増えない事があります。

 さて、ここから、一気に帰ります。


   いつものルート
 基本的には、いつもの一般道路ルートで帰る事にしました。
 尚、ナビを見て、状況を見て「ここは、混雑しそう」と言う場所は、
 少しでも迂回が可能なら、迂回してみる事にしました。

 籠坂峠では、EVバッテリー、半分より少し上のレベルで残っています。
 でも、険しい坂を登ると、EVバッテリー、一気に減る印象は変わりません。

 籠坂(かごさか)峠を越えて、須走までは、スムーズ。
 東富士五湖道路が、須走で、チラリと見えましたが、思いっきり渋滞していました。
 一般道路は、須走交差点で、渋滞しているのか?心配しましたが、
 信号1回で、抜けられました。問題なしです。


   御殿場まで
 その後、須走から、御殿場市内まで、下り続けます。
 前をさえぎるような車はおらず、スムーズです。
 富士スピードウェイに近付くと、交通量が、多めになって来ましたが、
 流れは順調でした。
 国道246号線へ合流する「菅沼交差点」では、1回の信号では、
 行けなかったものの、2回目で、合流出来ました。

 その後も順調。
 
 いつもEVバッテリーの回生充電率を確認する「下り切った場所」まで、
 籠坂峠の頂点から、「下り坂の回生」の充電率を確認すると、驚きました。
 ほぼ、満充電に近い状態まで、回生充電されました。


   充電率の違いの謎
 ここ2回、外気温が、15度以上になって、EVバッテリーの性能が
 安定してきたのでしょうか?

 真冬などでは、同じように忍野の充電所で充電を行い、
 籠坂峠を経由して、下り続けても、EVバッテリー、同じ場所で、
 半分より少し上までしか、回生充電してくれない日もあります。

 今回は、忍野の充電所で、95%まで充電した事もあるのでしょうが
 どんどん回生充電してくれました。
 (通常は忍野の充電所で、85%程度まで充電する事が多い)


   渋滞の始まり
 そして、最大限まで充電された事に喜び、トンネルを2個越えた所で、
 その先が、ギッシリの渋滞になっている様子が見えました。

 そこには小山市内に向かう道路の分岐があります。
 今回は、あえて、渋滞を避けてみるルートを積極的に選んでみる事にしました。


   ルート変更
 小山市内にルートを変更。
 そして、静岡県と神奈川県の県境にある「生土」と言う交差点に合流します。
 本当は、さらに、その先の信号に合流するであろう裏道もあるようですが、
 道路の幅が、狭い可能性もあったので、今回、そちらは使いませんでした。

 「生土」の交差点の合流の直前になると、さすがに、裏道から来た車も
 それなりに、たまっており、信号2回程、待ちました。
 逆を言うと、信号2回程で、再度、国道246号に合流できたという事です。
 以前、ここの渋滞を、そのまま、避けずに進んだ時には、
 30〜40分ほど、かかったと思います。

   ノロノロ
 県境で国道246号に、再度、合流。
 ここから先は、しばらくノロノロです。ここは、避けようがありませんでした。


   再度裏道
 そして、ある場所に来て、再度、裏道に入りました。
 その先、流れているように見えたのですが、突然、動かなくなる事があります。
 混雑しているのか?していないのか?全くわかりませんでしたが、
 ここまでの流れを見ると、「そこが混雑していない訳がない」と判断。
 裏道に入りました。
 所が、その場所は、この日、なぜか、スムーズだったようです。
 それでも、裏道にまわらなかった車よりは早く移動出来ました。


   山北町
 そして、山北町でも国道246号か、裏道か?で迷います。
 ここも、「この日のこの交通量では、そこそこ混雑しているだろう」と思い
 裏道に入りました。

 そして、再度、国道246号に合流すると・・・渋滞中。
 やはり、裏道の方が早かったのです。


   いつも使わないルートへ
 その後、松田町で、国道246号に進むか?
 ここの所、ほとんど使っていなかった、東名高速道路を、少し、並走する
 裏道に回るか?迷いました。
 ナビの渋滞情報では、国道246号、一部は、渋滞なしの表示。
 しかし、いつも混んでいる部分は、「表示なし」でした。
 渋滞している・していないの表示自体が、ないのです。

 うーん・・・あやしい。

 こんな時は、裏道を使った方が良いだろうと思い、裏道を選択。
 こちらは、過去、渋滞した事、一度もなし。
 それ位、山越えの裏道です。
 結局、思いっきりスムーズに進みました。


   到着
 そして、午後6時18分。無事、到着。
 午後3時26分に河口湖を出発。途中、23分程の急速充電を行いましたので
 その時間を差し引くと、移動時間は、2時間29分。
 忍野の充電所からは、1時間59分でした。

 あれだけ、イベントが重なり、交通量の多かった日曜日の午後4時台、午後5時台の
 移動で、良く、オール一般道路で、この時間で移動できたと思います。
 外が明るい内に、到着する事が出来ました。


   午後の風
 午後の風を確認すると、三浦は南西系の微風。
 本栖湖は、不明。昼間に、少し走っている写真が出ていましたが、詳細不明。
 「昼間に少し、風が上がったようですが、午後遅い時間は、弱くなった」と
 報告されているページがありました。しかし、詳細は、不明のままです。
 知り合いは、行っていたのでしょうか?
 福岡・福間海岸は、確認した時点で、ライブカメラが稼働しておらず、不明です。



   開運の白猫
 到着すると、開運の白猫ちゃん、いつも、餌をくれる家の駐車場の奥に、
 チョコンと座ってました。
 「ただいま〜」。
 もう1匹、別の猫は、車の下にいました。
 こちらは、まだ、警戒心が強いので、あまり近付かないように、遠目から見ました。
 カワイイ〜。
 お出迎え、ありがとうね。


   往復走行データ
 と言う事で、この日の往復走行データです。

 往路
 走行距離     71km
 平均燃費     31.5km/ℓ
 ガソリン消費量   2.253ℓ

 でした。

 復路
 走行距離     76km
 ガソリン消費量  ゼロ 

 往復走行距離  147km
 ガソリン消費量 2.253ℓ

 147km÷2.253ℓ=65.246km/ℓ

 大満足です。


 さて、本栖湖には、いつ行けるでしょうか?
 天気が微妙な季節は、ギリギリまで、予測出来ません。







つづく

12−2.

14.

15.サーティワン・アイスクリームの箱に入っていたドライアイスを使って、アレンジ

16.子供達が、喜んでいました。

17.満腹になり、雑談も盛り上がり、中締めと言う事に。

18.次のシーズンは、7月から氷上練習が始まります。また、よろしくお願いします。

19.

20.

21.さて、帰ります。外気温24度ですが、太陽がかげったり、風が吹くと、肌寒かったです。

22.午後3時26分、出発。とにかく、主要幹線道路は、徹底的に避けて走行する事に。

23.忍野村の充電所に到着。充電開始。

24.EVバッテリー、どんどん減りました。残量、この時点で、約54%と表示。

25.河口湖から、27分で、忍野村の充電所に到着。

26.約23分で、95%まで充電されていました。

27.忍野村の外気温20度。丁度良い感じでした。95%充電し、移動開始。

28.富士山は、きれいに見えませんでした。

29.籠坂峠の頂点。

30.EVバッテリー、籠坂峠の頂点まで走ると、かなり減りました。

31.籠坂峠の頂点まで、約15分走行。標高1000mオーバー。

32.国道246号を下り切った所。この1km程先で、いきなり、大渋滞になっていました。

33.籠坂峠の頂点で、かなり減っていたEVバッテリー、下り坂の回生で、かなり充電。

34.標高1000mオーバーの籠坂峠の頂点から、標高330mまで、下り続けました。

35.その後、色々と裏道を駆使。

36.いつもは通らないルートで移動。東名高速道路・秦野中井インター前を通過。

37.そして、到着。裏道は、かなり急な登り坂を使うのですが、EVバッテリー余裕。

38.忍野の充電所から、1時間59分で、到着。

39.復路はガソリン消費量ゼロ。大満足。

40.

41.夕方の本栖湖。ウィンド・サーファーの姿は見えません。

42.三浦は、ワールドカップお疲れ様バーベキューをやっている時間だと思われます。風は微風。

43.開運の白猫ちゃんが、お出迎えしてくれました。ただいまー。

44.お帰りなさい。待ってたよ。

45.少し警戒中の猫。馴染みたいのになぁ。

46.遠く離れると、車の下から出て来ました。近寄ると逃げると思ったので、遠くから撮影。

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