[PR] 犬

２０１８年６月１日−２０１８年６月３日
　

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２０１８年６月１日−６月３日


年：九紫火星（きゅうしかせい）　戊戌（つちのえ　いぬ）　五黄殺：北／暗剣殺：南／水火殺：なし　歳破：東南東
月：二黒土星（じこくどせい）丁巳（ひのと　み）五黄殺：北西／暗剣殺：南東／水火殺：なし　月破：北北西
　　　　
　　　
　　６月２日（土）
　

　　　はじめてのボード
　尚、この日、ボードも初めて乗るボードでした。
　２０１７年秋に中古で購入した、「ｉＳＯＮＩＣ１１７」、つまり１１７ℓボードです。
　これに、５．８（ごーはち）を乗せて出艇。

　ボード、もっと、沈むと思っていたのですが、それなりに浮いており、
　そんなに不安感は、ありませんでした。

　でも、やはり、上物のセイルが、セッティングが定まっておらず、初めて乗るセット。
　そんな事情もあり、ジャイブも上手く出来ませんでした。
　当然、沈です。


　　　セイルアップ
　ウォータースタートすれば良いのかもしれませんが、
　タイミングによっては、ブローを待つのが面倒くさくなり、
　とりあえず、セイルアップしてみました。

　すると・・・セイルアップ中に沈です。
　久々にスクール生時代を思い出しました。

　一度、セイルを上げようとするのですが、風向きと、セイルの落ちた方向が違うので、
　ゆっくり、セイルを半分ほど、引き上げた状態で、ボードや、セイルを回転させようとすると、沈。


　　　初心者時代へ
　やはり、１３３リッターに乗りなれている自分には、１１７リッターのボード上で、
　セイルをまわそうとすると、ボートの浮力になれておらず、すぐ、沈してしまいます。

　思いっきり、初心者スクールを受けている頃の状態に戻りました。

　何度も沈してセイルアップしていると、どんどん、体力はなくなってくるし、
　腕は、パンパンになってくる。
　肩でゼーゼー息した状態になる・・・
　もう、「恐怖心」が先に立ってしまい、楽しめません。


　自分が持っている、ｉＳＯＮＩＣ１３３は、マストより前に重心をかけると、思いっきりボードが
　沈み、８．５などの重いセイルをセイルアップしようとすると、かなり、苦しいのですが、
　ｉＳＯＮＩＣ１１７は、マストより前に重心を乗せても、前半分の沈み方は、
　激しくありませんでした。
　しかし、ボード全体の浮力がないので、全体が沈んでしまいます。

　自分には、このボードでのセイルアップは、恐怖状態になってしまいました。
　もう、セイル落としたくない・・・その感覚です。

　とにかく、一旦、帰着し、気持ちを落ち着ける事にしました。






つづく

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