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2018年6月20日−2018年6月24日


 

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2018年6月20日−6月24日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
  
   6月23日(土)

   ひとつ星 ツアー
 
 
   金田(かなだ)駅
   8〜10分の停車時間
 尚、金田駅での停車時間は、わずか、8〜10分でした。
 予定表では、14:51金田駅着。
 出発は、14:59と、なっていました。
 予定では、わずか、8分の滞在です。

 しかし、撮影した写真データに、撮影時間が記録されているので、
 確認した所、駅のホームに降り立った時間は、14:49でした。
 予定より、2分早く到着。
 そして、出発したのが、15:01でした。
 実際の滞在時間は、12分でした。
 それでも、短いと感じました。


   物産販売
 ここでも、地元の物産を売っていました。

 羊羹も売っていました。
 試食も出来ます。

 そして、アイスコーヒーが人数分、用意されていました。

 所が、電車の到着に合わせ、太鼓の演奏が始まっており、
 電車がホームに入る前から、演奏されている状態でした。

 乗客は、すかさず、全国優勝のすばらしい和太鼓の演奏を
 聞きたいため、演奏場の前に集まりました。

 せっかく、地元の物産を売っているのに、演奏を聴いている人は、
 物産を見る事もしないし、出来ないのです。

 自分は、太鼓の演奏については、そこそこ見て、人が少ない内に、
 物産店の方をじっくり見て、試食もさせて頂きました。

 ここでは、平成筑豊鉄道の本社も隣接していることから、
 「ちくまる」のゆるキャラ人形や、チョロQも売ってました。
 どちらも価格は、700円でした。
 うーん・・・迷いましたが、「ちくまる」のゆるキャラ人形を購入しました。
 もう少し、大きいのが欲しかったなぁー。
 でも、現状、人形は、この700円のサイズが、1種類発売されているだけだそうです。


 食材系は、本当は、羊羹が2種類あったので、買おうか?迷ったのですが、
 羊羹は、1箱800円と、少し、高めでした。
 羊羹は、断念。

 ここでは、赤村で見たのとは違う種類のプリンを売っていました。
 味は、黒ゴマ味と、抹茶味。価格は、1個200円。
 だったら、黒ゴマと、抹茶プリン、それぞれ、1個づつ購入しました。

 クッキーも売っていました。1袋、400円だったと思います。
 迷いましたが、結局、買わずに、プリンを買っただけになりました。



    見送り
 演奏は、電車の出発時間前に、終了。
 見ていた観客は、あわてて、電車に戻ります。

 せっかく、物産販売しているのに、そこを素通りする人も多く、
 全員分用意されていたアイスコーヒーを飲まないまま、
 電車の中に戻る人も多数いました。
 申し訳ない・・・

 でも、約10分の停車時間では、バタバタです。

 尚、ここでトイレに行った人は、ほぼ、いなかったと思います。

 とにかく、「和太鼓たぎり」の演奏がすばらしい。全国優勝と知らされていた為、
 皆さん、ここでは、太鼓の演奏を見る事に集中している人が多数でした。

 尚、和太鼓たぎりの演奏は、電車が出発する直前に、ホームまで来てくれて、
 ホーム前で、別バージョンの演奏を行いました。

 最後は、二人が、列車の中に入って来て、軽く、車内で演奏してくれました。

 そして、ドアが閉まる前に、車両から降り、全員で見送りしてくれました。
 すっごーい!!


   金田(カナダ)からの和太鼓
 尚、この演奏を見ると、参加者の中の2〜3名は、感動して、涙を流す人が
 毎回、いるのだそうです。
 この日、涙を流した人、いなかったようですが・・・(自分の見える範囲では
 涙を流した人、いなかった)

 でも、やはり、かなり見ごたえのある和太鼓演奏でした。

 福岡で2番目に小さい町の糸田町の子供達の演奏が、全国優勝。
 そして、内閣総理大臣賞を受賞していると言う背景があるのですから、
 更に、感動が倍増します。

 金田(カナダ)駅で見た和太鼓。カナダからの和太鼓。感動しました。



   技術
 実際、一人ひとりの動きを、一人だけの動作に集中して見てみると、
 実は、太鼓の鉢(ばち)さばき、かなり、小技が入っている事に気付きました。
 太鼓をたたく、戻す、ポーズを取る・・・・と言う一連の動作の中で、
 ひそかに、バチを、エンピツ回しのようにクルリと、まわして、その直後に
 ドドーンと、太鼓をたたいたり・・・
 実際は、さまざまな小技が仕込まれている事に気付きました。
 感動ものです。







つづく

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33.最後は、ホームにやって来て、演奏してくれました。

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37.見送りの演奏です。感動します。

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39.そして、ベルを鳴らして、ひとつ星、出発の合図です。淋しいなぁ。

40.出発直前、2名が、車内に入って来て、演奏してくれました。

41.最高のおもてなしでした。金田(カナダ)からの和太鼓。感動しました。

42.和太鼓の演奏を聞いて、感動のあまり、泣き出す人が、毎回、2〜3名いるのも理解出来ました。

43.さようならー。

44.わずか8〜10分の滞在は、短すぎる〜。

45.もっと演奏聞いていたかったなぁ〜。

46.そして、電車は、最後の駅、出発地点と同じ「田川伊田駅」に向かいます。淋しい。

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