[PR]

2018年6月28日−2018年7月1日


 

1.日曜日。朝の三浦。南風が入っていまし。今日は1日南風が吹き続けるようです。

2.本栖湖。風の状況は、不明。でも、南西系の風、吹いてくれそうです。

3.さて、出発

4.早朝5時37分、出発。外気温26度。熱帯夜だったと言う事になります。

5.富士山、見えましたが、カメラで撮ると、良くわからない。

6.ここでEVバッテリー使い切りました。菅沼交差点の直前。

7.ここでEVバッテリー使い果たしました。菅沼交差点、あと少しなのに・・・

8.富士山、今日は微妙。見えたり、見えなかったり。

9.山中湖の充電所、空いてました。速攻で、充電開始。

10.山中湖の外気温、21度。涼しいです。平地は、25度越えの熱帯夜でした。

11.1時間06分で、到着。

12.平均燃費は、22.8km/ℓに。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月28日−7月1日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
   7月1日(日)

   朝の風

 日曜日。起きました。
 朝の風を確認すると、三浦は南で吹いています。
 本栖湖は、不明。
 福間海岸も、ライブカメラが動いておらず、不明です。


   熱帯夜
 さて、関東の平地は、夜の気温が、25度以下にならず、
 熱帯夜になった場所が、多かったようです。
 やはり、この点は、本栖湖の方が、良かったと言う事です。

 やはり、本栖湖で過ごすのは、ウィンド・サーフィンをやる・やらないを
 別にしても、涼しく、過ごしやすいので、それなりに、魅力は、あるな・・・と思いました。


   出発
 と言う事で、この日は、カヌーイベントのお手伝いのため
 山中湖に出掛ける予定になっていました。

 イベント開始は、午前9時〜です。
 スタッフは、1時間前に集合します。
 それに合わせて、早めに移動する事にしました。


   ピュアEV車の悲劇
 この日は、ルートをスムーズに行く道を選びました。
 若干、坂道走行が増えますが、信号停止の回数が、早朝なら少な目です。
 このルートを通ると、日曜日の早朝であれば、大型トラックも少ない為、早めに移動出来ます。
 そして、ある場所にある日産自動車の販売店前を通過して、ビックリ。

 ある幹線道路沿いにある日産自動車の販売店。
 ここは、EV急速充電施設が、以前は、1ヶ所でしたが、需要の増加に対応し、
 EV急速充電器を2台に、増設しています。

 自分が、この日産自動車販売店の前を通過したのは、まだ、午前6時前でした。
 しかし、驚いたのは、2台の充電器には、2台の葉っぱが充電中でした。


   充電車4台
 驚いた事に、その2台の充電中の車両の後ろに、「2台の充電待ち」の車が
 停まっていたのです。
 合計4台のEV車。しかも、午前6時前。

 2台の充電器が、早朝5時代に、どちらも使われているのも、驚きですが、
 「充電待ち」の車が、2台いると言うのも、驚きです。

 全て、車両は、葉っぱ。
 この販売店の周辺、葉っぱが、ウヨウヨ走ってます。
 集合住宅より、戸建て住宅が多いエリアなので、普及率が、高いのかもしれません。

 尚、4台のEV車の内、1台だけ、ビッグ・マイナー・チェンジ後の葉っぱでした。
 残り3台は、初代葉っぱ。


   ザ・ストレス
 EV車、やはり、「充電ストレス」が非常に大きいです。
 自分のように、PHEVであっても、かなりストレスなのに・・・

 だいたい、「急速充電器」を狙う人は、深夜・早朝に行く事が多い。
 「深夜・早朝の方が、混まないだろう」と考えるのは、誰でも同じ。
 しかし、実際は、わざわざ、早朝・深夜に充電所に向かっても、
 使われている事が、多いのです。
 考えている事が、同じですから。

 もっともっと、充電器を増やさないと、安心して、EV車系には、
 乗れませんね。
 つくづく、そう思いました。


   EV走行距離
 さて、そんな早朝の「ピュアEV車の悲劇」を横目に見ながら、
 進んで行きました。

 そして、EV走行が、どこまで出来るのか?
 菅沼交差点を越えられるか?
 走ってみましたが、この日、全体のペースが早かったので、
 EVバッテリーの消耗が、若干、早めだったようです。
 結局、菅沼交差点まで、あと、数百メートル・・・と言う所で、
 ガソリンエンジン始動。ガックリ。

 結局、スタート地点から、36km走った時点で、EVバッテリー使い切りました。
 スタートして43分。標高420mでエンジン始動。
 尚、この日は、早朝で、涼しかったので、エアコンはOFFして走りました。

 
   山中湖の充電所
 そして、午前6時43分、山中湖の充電所に到着。
 日曜日のこの時間帯、空いていないだろうと思ったら、奇跡的に空いてました。
 速攻で、充電開始。

 コンビニに行こうと荷物をゴソゴソ整理していると、次の車が入って来ました。
 うわー。

 でも、自分と同じGG2Wの白。全く同じです。
 もし、葉っぱなどのピュアEV車なら、「ゆずってあげる」などが必要なのでしょうが、
 同じPHEVです。この場合は、「早い者勝ち」です。

 めずらしく、「おはようございます」と助手席に乗っている女性から声を掛けられ、
 「今から、充電を始めたばかりなのです、ごめんなさい」と言うと、出て行かれました。
 申し訳ありませんが、同じPHEVなら、優先順位は、早く到着した方です。

 コンビニで必要な物を購入し、戻ると、充電終了まで、30秒前。
 その後、充電を終え、買い物した物をカバンに入れていると、
 先程の車が、戻って来ました。

 実は、自分がコンビニに行った時、その車、その先の無料駐車場に、停まっていました。
 「うわっ、別の場所で、待ってるんだ・・・」と思いました。
 自分がコンビニに行ったのは、多分、見られています。

 でも、もし、自分の車の充電中に、別の車、例えば、葉っぱなどのピュアEV車が
 やって来ていて、自分の真横に停まっていたら、この別の場所で待っていた人、
 どうしたのでしょうか?
 また、そのピュアEV車の充電が終わるまで、待ったのでしょうか?

 かなりリスキーな、待ち方をするな・・・と思いました。

 ナンバーは、沼津。最初に充電所に入って来た方向が、沼津に戻る方向だったので、
 ここで、30分充電待ちしなくても、ここから下り続けると思うのですが・・・

 でも、少しでも、EV走行距離を稼ぎたい気持ちは、同型に乗っている自分にも、
 良く理解出来ます。
 
 尚、ここでも、日曜日の朝7時前で、こんな状態。

 EV車系をファーストカーにして、遠方に出掛けると言うのは、かなりリスキーです。
 自分は、絶対に、出来ません。

 自分が、普段、利用している無料のEV急速充電所は、自分の生活圏で、
 熟知している場所ばかりなので、「ここがダメでも、あそこがある」
 「あそこは、有料なので使い物にならない」「あそこは、24時間ではないので、
 使いにくい」など、ある程度、知識があります。

 それに、PHV車は、EVバッテリーを使い果たしても、ガソリンが入っていれば、
 ガソリンエンジンで、その後も、電欠を気にせず、走れます。
 
 しかし、初めて行く場所などでは、まず、場所探しも、ナビに従ったとしても、
 ちょっとした交差点が似ていたりすると、通り過ぎてしまったり・・・

 探しながら、やっと、見つけて行ってみると、先客が、2台待っていた・・・とか、
 「故障中」で使えなかったとか・・・
 自分も、これらの事態は、何度も経験しています。

 やはり、EV車って、電気モーターで走っている時の快適さは、魅力ですが、
 EVバッテリーの充電については、大きな問題です。

 メディアでは、「EV急速充電所も、日本全国に、******ヶ所ある」とか、
 「ガソリンスタンドは、減り続けていて、設置場所は、ガソリンスタンド並みに
 普及している」と言う主旨の情報を出す事がありますが、
 ガソリンスタンドのように、1ヶ所に、給油機が、何台もある訳ではありません。
 しかも、24時間使える所は、限られている。

 坂道を走ると、平地の2倍、3倍の速さで、EVバッテリーがどんどん減って行く。
 暖房を使うと、アッと言う間にEV走行可能距離が、減る。
 冬場は、EVバッテリー自体の性能が落ちる。
 特に、外気温0度前後のエリアを、頻繁に使う人は、冬場のEVバッテリーの性能低下には
 不満を感じるかもしれません。

 冷房は、暖房ほど、負荷は大きくないようですが、それでも、EV走行可能距離は、
 エアコンOFF状態より、若干、減りが早くなる。

 うーん・・・まだまだですね。

 PHV車で、EV走行が50km程度まで、出来る車は、カタログ上は、
 増えつつありますが、GG2Wのように、実際に平坦地走行で、上手く走ると、
 本当に、50km前後走ってくれるPHV車も、実際は、ほぼ、存在していません。

 PHV車で、EV走行距離が、実走行距離で、100km走れる車種が出れば、
 かなり、魅力的だと思いますけどね。
 そのような車種、早く出て来ないかな・・・  


      
   山中湖畔に移動
 充電を終え、山中湖畔に移動しました。
 充電所から、4km移動。午前7時23分に到着しました。
 集合時間は、8時なので、ここで時間調整。
 目と鼻の先が、カヌー体験場ですが、早く行き過ぎると、
 まだ、人が来ていないかもしれないので、湖畔で、ゆったり。

 丁度、白鳥さんが、湖畔に来ていました。
 人間を見ても、逃げる事なく、ゆったり、毛づくろいしていました。
 少し、写真撮影しました。
 いやされます。


   走行データ
 尚、カヌーのイベント先まで、1kmもありません。
 徒歩でも、1分程度。

 車は、カヌーイベント会場に、少し移動しますが、ここで、データ整理。

 往路 走行距離 59km
 車載燃費計   24.7km/リットル
 ガソリン消費量 2.388リットル


 いつも、このルートでは、ほぼ、同じ場所で、EVバッテリーを使い果たし、
 山中湖の充電所で、充電出来た場合のガソリン消費量は、
 だいたい、2.5リットル前後です。

 ここを、オールEVで乗り越える事が出来るといいのに・・・
 いつも、思います。

 尚、御殿場市内の三菱の販売店で、急速充電しても、この籠坂峠を
 オールEV走行は、出来ません。
 かなり、ゆっくり慎重に走ると、何とか、ギリギリ、オールEVで
 走ってくれる可能性はありますが、ペースが早かったりすると、
 あと少しで、籠坂峠のヘアピンカーブ・・・と言う直前で、
 ブルルンッと、エンジンがかかってしまいます。

 途中、道の駅にも、EV急速充電所がありますが、そこは有料なので、割に合いません。



    NPO法人・富士五湖スケートクラブ

  山中湖カヌー・自然体験イベント



   集合
 と言う事で、午前7時55分頃、カヌーの場所に移動しました。
 すると、他のスタッフの内、2人は、既に到着していました。
 指定場所に車を停めました。
 いつもの運営の始まりです。
 自分のメインは、写真撮影係です。

 このイベント、1度も欠席しなかったのは、自分と、お店のスタッフだけです。
 もう、5年、続けているのだそうです。
 そんなに前から、やっていたっけ?と言う感じです。


   白鳥の湖
 早めに、人が集まり始めました。
 この日は、白鳥祭り状態でした。

 カヌーイベント会場前にも、白鳥が、やって来ました。
 人間を見ても、逃げる事なく、余裕です。
 人に慣れているのですね。
 子供達は、大喜びです。

 カヌー体験が始まる前から、子供達は、イベントがスタートしている感じです。
 自然体験のプログラム 番外編と言う感じです。


   
 そして、次々にやって来る子供達の中には、山中湖の白鳥さんに、
 餌を与え慣れている子供がいました。

 白鳥さん用の餌を、きちんと、持参しており、上陸した白鳥さんに、
 その餌を与えると、パクリ・・・・と、食べてくれました。
 感動の嵐。
 すっごーい!

 他のエリアで、食パンの切れ端を、与えている手慣れた人を
 見た事がありますが、このように、山中湖は、白鳥さんと人間の間で、
 信頼関係が出来ているのでしょうね。

 動物園の白鳥さんより、人間に、馴染んでいるように思います。

 とにかく、悪意のある接し方だけは、やめて欲しい。
 白鳥さんには、善意ある接し方をして欲しいな・・・と思いました。

 カヌー体験前に、かなりの子供達、盛り上がっていました。

 尚、本栖湖には、いないなぁ〜。
 なぜ、山中湖には、たくさんの白鳥さん達がいるのに、
 本栖湖には、こんなに、いないのでしょうか。






つづく

12−2.

14.85%まで充電。満足です。

15.さて、出発です。

16.山中湖のきららの少し横のエリアで、時間調整。充電所から4km走行。平均燃費、少し伸びました

17.太陽が昇ると、かなり暑くなりました。富士山は微妙な感じ。

18.

19.この日は、湖畔に、白鳥さん達が、次々に、上陸。

20.人間慣れしていて、逃げません。餌をくれる人がいるので、人間に寄ってきます

21.7月1日は、富士山の山開き。たくさんの人が、登山しているでしょう。

22.

23.

24.今日は、対岸エリアに、多数の親子連れの白鳥さん達が、集っていました。

25.

26.

27.さて、今日はカヌーイベントの日。お手伝いスタッフです。

28.この日は午前9時〜12時の予定。スタッフは、午前8時に集合。

29.

30.富士山、全く見えなくなりました。

31.カヌー出発場所にも、白鳥さん、やって来ました。

32.

33.

34.

35.

36.

37.

38.子供達も、大喜び。

39.

40.こんなに接近してくれました。

41.

42.良く見ると、白鳥さんの足って、意外に、デカイのですね。

43.カワイイ〜。天敵にやられないように、元気に生きるんだよ。

44.餌を与え慣れている子供が、きちんと、白鳥の餌を準備。そして、与え始めました。

45.カヌーイベント開始前に、子供達は、白鳥さんの餌やりで、大盛り上がり大会。

46.すっごーい。

BACK
NEXT
MENU