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2018年6月28日−2018年7月1日


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年6月28日−7月1日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:一白水星(いっぱくすいせい)戊午(つちのえ うま)五黄殺:南/暗剣殺:北/水火殺:なし 月破:北
 
  
 
  
 
   7月1日(日)

   NPO法人・富士五湖スケートクラブ

   山中湖カヌー・自然体験イベント



   2度目の上陸
 そして、北側にまわり、2度目の上陸をしました。


   自然体験イベント

   富士山アウドドアミュージアム
   ふなぼーさん

 そして、ここで、自然体験イベントが始まりました。

 担当頂くのは、毎回、お世話になっている
 富士山アウトドア・ミュージアムの「ふなぼー」さんです。

 今回も、過去にやった事のない、非常に楽しい内容でした。
 大人も、子供も、楽しめる内容でした。

 最初は、参加者の中で、「誰とでも良いので、2人組を作る」と
 簡単な内容でした。

 これを、全員が揃うまで、何秒で、出来るか?でした。

 これが、5人の組、8人の組・・・となると、人数確認に手間取って、
 足りない人、足りない組も出て来たり・・・

 軽くウォーミングアップです。


   輪になってゲーム
 その後、2組に分かれて、円になって手をつなぎ、
 誰か一人を先頭に決める。
 先頭の人が、右手をぎゅっと握りしめる。
 それを受けた隣の人は、左手を、握られている事になります。
 
 左手を握られた人は、次に、自分の右手を握る。
 すると、更に、隣の人の左手を握っている事になります。
 その隣の人も、同じように、右手を握り・・・を繰り返す。
 そして、先頭の人に戻ってきたら、先頭の人は、手を上げる。

 2グループに分かれて、どちらが、早いか?で楽しみました。

 最初は、声だしOKでしたが、2度目は、声出しNGで、行います。
 声出しNGでやると、本当に、手を握りしめた感覚を、次から次に伝達するので
 自分の順番が、まだの人は、どのタイミングで、自分に「握り」がまわって来るのか?
 予測出来ない訳です。
 簡単そうで、意外に、難しい。
 これを2組作ってやるので、どちらの輪が早いか?を競うだけでも、楽しめます。

 
 これが、更に、複雑になります。

 今度は、円になった、両隣ではなく、対面の人と、片手を、まず、つなぐ。
 もう片方の手は、つなぎ方が、少し複雑になりますが、最終的に、全員が、
 つながった状態を作ります。

 真正面の人と、クロス状態で、手をつないでも、先程と同じ要領で、左手握られたら、
 右手を握って、次の人にまわす・・・が出来るのです。
 

   クロス状態を輪に戻す
 更に、この複雑にクロス状態で握った手を、上手く色々動くと、
 知恵の輪のように、円形に戻る・・・と言う体験でした。

 円形に戻ったのは、2グループの内、1組だけ。
 もう1組は、時間切れで、円形に戻れませんでした。

 残念。

 でも、楽しめました。


  
   富士山アウドドアミュージアムの活動
  富士山アウトドア・ミュージアムのふなぼーさん。
 本当に、色々な遊び方を知ってますね。すごい。

 道具を使わなくても、大人・子供が、充分、楽しめる遊び方を熟知しています。

 このような楽しみ方も熟知していますが、富士山アウトドア・ミュージアムの
 活動状況が、色々な所に出ていて、見てみると、富士山の自然を守るための
 地道な活動を、されています。
 当然、富士山のゴミ集めなどの活動や、
 富士五湖周辺で、夜になると、かなりの確率で、
 国道を走っていても、遭遇する、野生の鹿のロードキル調査、つまり、車にはねられて、
 亡くなった鹿さんの調査を行っていたり・・・


   野生動物のロードキル調査(交通事故死調査)
 車にはねられてしまった鹿さんの中には、お腹に赤ん坊がいて、お乳も張っている状態で
 道路脇に倒れていた鹿さんの姿があったり・・・

 その写真も、富士山アウドドア・ミュージアムのページで、見ましたが、
 本当に、お腹が膨らんでいる。
 お腹の中の赤ちゃん鹿も、この世に生まれる事が、出来なかったのね・・・涙、涙・・・

 夜間に、富士五湖周辺を、車で何度も走っていると、だいたい、鹿に遭遇する事は
 ある程度の人は、体験していると思います。

 夜中ではなくても、早朝でも、横切る事があります。
 朝8時代に、道路の真ん中に、2頭、デーンと立っている事もありました。

 急に飛び出す事もあるので、自分も、夜間の走行時は、鹿の飛び出しには、 
 かなり気を使いながら、飛ばし過ぎないように走ってます。

 でも、その心構えって、無駄ではなく、忘れては、ならないんだな・・・と、
 あらためて、思いました。


 富士山の自然を守ろうと、活動されている地元の皆さん、たくさん、いらっしゃいますが
 そんな人の一人が、この「ふなぼー」さん。
 毎回、飽きさせないプログラムを一生懸命考えて頂き、参加者が少ない時も
 手を抜く事なく、スタッフまで、一緒に楽しめるような自然体験プログラムをやって頂いています。

 毎回、本当に、ありがとうございます。

 自分は、写真撮影班だったので、輪の中に交じる事が出来ませんでしたが、
 逆を言うと、この楽しい雰囲気、輪の写真には、どのような意味があるのか?を
 伝える必要があったので、参加出来ませんでしたが、見ているだけでも、皆さんの楽しんでいる
 様子が伝わり、勉強になりました。

 ありがとうございます。



つづく

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18.上陸後、自然体験プログラム。富士山アウトドア・ミュージアムのふなぼー担当

19.輪になり手を握り、先頭の人が隣の人の左手を握り、それをリレー。

20.声出しNGで手の握りリレーをすると、意外にタイミングがわからず、スリル満点

21.2組の輪で、どちらが、1周するのが早いのか?を競うだけでも、盛り上がります。

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23.次は難易度を上げます。両側の人と手をつなぐのではなく、正面の人などと握ります

24.複雑ですが、自分の対面の人などと、手をつなぎ、最終的にクロスして1周

25.クロスして1周をやった後、そのままの状態で、次の課題が与えられました。

26.クロスして、輪になっているはずなので、知恵の輪を解くように、上手くやると、輪に戻せるとの事。

27.1組目、何と、少しずつ、人がくぐったり、握りての表裏程度は変更しながら・・・

28.少しづつ、輪の状態になりかけてます。知恵の輪、解けかけてます。

29.子供がくぐって・・・あと少し。

30.もう1組は、悪戦苦闘。中々、解けません。

31.そして、輪になりました。前後になってますが、それでも輪になれました。すごい!

32.一方、もう1組の方、少しづつ、解けているのですが・・・

33.うーん・・・こんがらがってる・・・結局、時間切れ。残念。でも、楽しめました。

34.時間の関係で、これで終了。物を使わなくても、大人・子供が一緒に楽しめました

35.さて、最後は、出発地点に戻ります。白鳥以外の鳥も、飛んで来てました。

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