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2018年7月11日−2018年7月16日


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年7月11日−7月16日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:九紫火星(きゅうしかせい)己未(つちのと ひつじ)五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:北北東
 
  
 
  
 
 


   7月16日(月・祝日)


    移動日
 さて、この日は、移動日です。
 最初の最初、6月中旬まで、この日の予定は、「午後4時頃の飛行機で移動する予定」
 にしており、航空券も、その予定にしていました。

 所が、日曜日は、他の人達の都合が合わなくなり、何もする事がなくなりました。

 と言う事で、飛行機は、午前7時40分発の便に変更しました。
 これだと、移動後の地で、何か、用事をこなそうと思えば、じっくり出来ます。


    BA特典航空券
 今回は、「ブリティッシュ・エアウェイズ(BA)」の特典航空券を利用して、JAL国内線を
 利用するパターンです。
 しかし、このパターンの場合、「予約した便を変更」で手続きすると、
 「変更手数料」として、約5700円、取られます。
 それは、もったいない。

 そこで、裏技を利用。
 ブリティッシュ・エアウェイズの特典航空券の場合、
 変更=有料なのに「キャンセル」は、実質、無料で出来ます。
 (クレジット利用料として、約580円だけ、戻ってこない)

 つまり、変更した場合は、面倒ですが、変更前の予定=キャンセル(取り消し)、
 そして、変更後の便は、あらためて、「新規」で予約すれば、
 5700円の手数料を取られず、便を変更出来ます。

 と言うことで、AM7:40発の飛行機に間に合うよう、空港に移動しました。


   空港カウンターで
 空港に到着すると、予想以上に早く到着した為、午前7時00分発の
 1本前の飛行機に余裕で乗れます。空席もあります。
 そこで、「1本前の飛行機に前倒しで変更したい」と、カウンターで申し出ました。

 尚、ブリティッシュ・エアウェイズの特典航空券を利用したJAL国内線の
 「予約当日の前倒し変更」については、グレーゾーンと言われています。

 「前倒し変更してもらえた」と言うネット上の報告も、多々ある反面、
 「自分は、出来なかった」と、断られた人もいます。

 自分自身に関しては、これを、いちかばちかで、多少のハッタリを加えて、
 自信タップリに、カウンターの人に前倒し変更をお願いすると、
 すんなり、前倒ししてくれた実績があります。
 2018年6月の搭乗時の実績です。
 しかも、福岡→羽田便。福岡空港側のカウンターで、出来ました。

 また、親戚が東京に来た時にも、羽田→福岡の前倒し変更、
 自分も一緒に同伴して、前倒し変更、自分が横から、一言加えた事で、
 すんなり、前倒し変更できたのを、目の前で見ています。
 つまり、羽田空港側のカウンターでも、前倒し変更実績は、「ある」と言う事になります。

 今回も、自信タップリに、前倒し変更をお願いしてみると・・・
 「ちょっと、待って下さい。確認して来ます・・・」と、他の担当者の所に
 行ってしまいました。

 戻って来て、まだ、自信なさげ。
 とりあえず、ご本人様確認と言われ、「JALのマイレージカードを持っていれば
 提示して欲しい」と言われました。

 これ、自分が、事前に「座席指定」をする時に、JALのサイト経由で
 座席指定を行っており、その時、JALマイレージ番号と、ブリティッシュエアウェイスの
 特典航空券を、紐付けしておきました。

 JAL会員である事が、わかると、多少、何かあっても対応してくれる可能性を考えて、
 そのように、やっておきました。
 それでも、まだ、迷っているようで、「もう少々お待ち下さい」と言われ、別の人の所へ・・・


 恐らく「この航空券は、一部、取り扱えないサービスがございます」
 「詳しくは、BA(ブリティッシュ・エアウェイズ)にご確認下さい」と言うような、
 メッセージが、カウンター側にも出ているのだと思われます。

 そのため、こちらが「事前に、BAに連絡して、確認を取っている。BA側では
 問題なく可能だと言われた」と、自信タップリに言うと、対応してくれる人が
 多いのだと思います。

 しかし、このカウンターの担当者は、とにかく、自信なさげ。

 やっと戻って来ましたが、こちらが、「あのー、この航空券で、以前、このカウンターで
 同じように、変更してもらえましたよ。」と伝えました。
 これは、実際、事実です。
 福岡空港側で、出来た話をすると、「では、わかりました」と言って、変更操作を
 行ってくれました。

 窓側が空いていたとの事で窓側を確保出来ました。
 わずか、40の短縮ですが、自分は、この日、移動後にも、別の用件を入れる決断をしたので
 少しでも早く移動したいと思ったのでした。



   無事出発
 そして、午前7時出発の飛行機は、午前6時54分には、既に、ドアが閉まり、
 動き出すと言う状態でした。
 席は、ガラガラでした。


   無料Wi−Fi
 JAL国内線は、無料WiーFiで、無料インターネット接続が出来ます。
 満席の時に使おうとすると、固まる事も多いのが、難点ですが、
 この日の朝一番の飛行機は、座席数も少なく、さらに、ガラガラだったので
 ネット接続については、スムーズでした。

 JAL便に乗っている機内で、午前7時30分を過ぎた頃に、
 J57さんに、LINEでメッセージ送付。

 「先日、連絡頂いて、キープしてもらっているウィンド・サーフィンの中古ボードを
 今日、取りに行くか?22日(日)に取りに行くか?迷っている」事を伝えました。

 更に、昨年秋に購入した「iSONIC117」をどうするか?
 買取りの場合は、いくらになるのか?など色々相談。

 飛行機に乗っている間に、このような連絡が出来ると言うのは、非常に効率的。
 便利になりました。

 飛行機降りた後の予定が、無駄になりません。

 結果的に、今日の内に、取りに行くと言う事にして、「3連休の大渋滞かも
 しれないので、何時になるのか?わかりませんが、今日、取りに行きます。」と
 連絡しました。

 そして、羽田空港に、到着。

 6月に利用した時には、同じ時間の便で、既に、午前8時38分羽田空港発の
 京急に乗っていました。
 しかし、今回は、その時間は、まだ、飛行機の中。

 それでも、午前8時50分、羽田空港発の京急に乗れました。
 その後、順調に移動し、一旦、到着。
 お疲れ様でした。


   気分を変えて
 そして、到着後、気持ちを九州から、関東圏に切り替えました。

 この日、2つの予定を想定していました。

 福岡用の軽自動車を検討するために、自動車販売店をまわるか?
 それとも、三浦のショップに、ウィンド・サーフィンのボードを取りに行くか?

 ボードは、さすがに、電車で持ち歩けない為、
 羽田空港から、京急で直接、三浦のショップに行く事は、出来ません。
 一旦、帰宅して、車で、再度、三浦に出かける事になります。

 でも、3連休最後の祝日。
 しかも、海水浴シーズンに突入。
 湘南の海沿いの道路は、大渋滞だろうと予測できました。

 だったら、この日、三浦に行くのはやめて、次の候補日の22日(日)、
 早朝から三浦に行けば、渋滞する前に、三浦に到着できます。
 帰りも、午前中に移動すれば、そんなに混雑しないだろうと思いました。

 でも、早めにボードを取りに行くと、次に本栖湖で使える可能性のある日が
 前倒しになる。
 迷った末、ウィンド・サーフィンのボードを取りに行く事にしました。
 大渋滞覚悟です。
 往復、6時間かかる事を覚悟しました。

 羽田空港から、色々乗り換えて、到着したのは、午前10時30分頃。
 やはり、飛行機40分の差は、大きいのです。


   急いで!三浦
 そして、一応、これまで使っていた、iSONIC133、iSONIC117を積んで、
 更に、ブームや、ジョイントのシート系を見てもらいたかったので、それらの小物も
 積み込んで、急いで、三浦に出発。

 大渋滞を覚悟していましたが、思いっきり順調。
 途中、辻堂の駐車場が、海水浴客の関係で、満車だったようで、駐車待ちの車が
 国道にはみ出している関係で、そこで、流れが少し悪くなった程度でした。
 あとは、大渋滞エリアの鎌倉高校前〜稲村ヶ崎まで、スムーズ。

 七里ヶ崎の海岸沿いは、結構、波が高く、風は微風でした。

 その後は、逗子の渚橋交差点を先頭に、多少、流れが悪くなった程度。
 信号2回待ち程度で、抜けられました。


   EVバッテリー
 尚、この日、EV走行は、短めだろうと予測しました。
 理由は、あまりの暑さのため、さすがの自分でも、エアコンONしないと、
 汗ダラダラになるし、とにかく、暑い。

 途中、海沿いになると、海からのさわやかな風が入って来て、エアコンOFFで
 窓を開ければ、充分、過ごせました。

 でも、出発して最初の約20分弱は、あまりにも暑く、
 エアコンONして、車内を冷やした為なのか、EV走行距離は、伸びませんでした。

 今回は、三浦のショップまで、オールEV走行は、出来ませんでした。
 林交差点から、その先、ファミリーマートの直前で、エンジン始動。
 あと、2〜3のカーブと、登り坂を登ってくれれば、ぎりぎり、
 オールEV走行出来たのに・・・・


   ショップ到着
 そして、三浦には、予定より、思いっきり早く、昼12時55分、到着しました。
 尚、J57さんは、スクールの為、浜にいました。挨拶には、行きましたが、
 店内対応は、J22さんにやってもらいました。


   iSONIC130
 そして、キープしてもらっていた、iSONIC130(2014年モデル)の実物を
 見てみました。
 とてもきれいなボードでした。
 気に入りました。これで、7万円。

 尚、iSONIC117は、そのまま持っていて、2本体制にするか?
 iSONIC130の1本体制にするか?を相談。

 J22さんからは、「本栖湖で乗るのがメインだったら、iSONIC130の1本体制で
 大丈夫ですよ。」と言われました。

 そして、iSONIC117は、いくら位になるのか?確認した所、
 委託販売で、*万円位で、出すとの事。(自分へのバックは、そこから割り引かれます)

 これまで「ボード2本積み」を何度か、やって、本栖湖に行ってみましたが、やはり、
 ボード2本積みは、現状のGG2Wでは、つらい面がありました。
 そんな事情もあり、迷った末、iSONIC117は、短い期間でしたが、手放す事にしました。
 さようならー。

 その他、ブームのシート、エクステンション側のシートを確認してもらいました。
 更に、アップホールラインの根元の紐が、経年劣化により切れた事もあり、
 アップホールラインも購入。

 と言う事で、その後、少し、三浦(津久井浜)の浜の方に行ってみました。


   久々の3名
 そして、セッティング・エリアには、J52さん、その他、Sさん、Yさんなど、
 顔見知りの2人がいました。
 AEDで救助された話を教えてもらいました。
 やはり、AEDって、重要なんですね。
 そして、助かるんですね。
 もし、AEDがなかったら、その人、いないんですもんね。

 本栖湖に来ないのか?と聞いてみると「ショップのツアーで行くかもしれない」とか
 「三浦方面から本栖湖に行くと、結局、何だかんだで、1万円程、かかってしまう。
 わざわざ、本栖湖に行かなくても、三浦にいれば、ほぼ、いつでも吹いて来るので
 本栖湖には、中々、行かないなぁ〜」と言う人もいました。
 ま、そりゃそうですよね。

 確実に吹くゲレンデをホームとしている人に、わざわざ、吹くか?吹かないか?微妙な
 本栖湖に、交通費をかけて行くと言うのもね・・・大会がある・・・などなら
 わかりますけど。

 ただ、最近は、あまりの猛暑と熱帯夜が激しいので、それを避ける為に
 標高900mの涼しい本栖湖に来る人も増えています。
 夜の気温は、20度前後、午前はガンガン照りでも25度前後。昼間のピークでも
 30度前後。しかも、そのピークは短時間。
 天然クーラーの本栖湖に魅力を感じる人も増えているのだと思います。


 ま、色々と雑談し、楽しい時間を過ごさせて頂きました。
 ありがとうございます。


    復路ガラガラ
 さて、帰りは地獄の復路です。
 渋滞は、どこまで伸びているのだろうか?が不安でした。

 海沿いが嫌なら、有料道路を使う方法もありました。
 しかし、高速道路系は、遠回り。しかも、有料です。
 迷った末、往路とほぼ同じルートで帰る事にしました。

 すると・・・あららら、スムーズです。
 交通量は、多いものの、大渋滞にはならず。驚きました。
 こんなに早いなんて・・・

 と言う事で、途中、スーパーで買い物に立ち寄りましたが、
 それでも、早めに到着出来ました。

 買い物時間を除外すると、約2時間7分で、到着。
 3連休最終日の昼間に、湘南ゴールデン・ルートを使って、
 ほぼ、渋滞なしで、移動出来たのは、すごいと多います。


    走行データ
 この日の往復走行距離 108km
 車載燃費計平均燃費  27.4km/ℓ
 ガソリン消費量    108÷27.4=3.94ℓ


 途中で充電すると、ほぼ、EV走行出来るのですが、三浦方面には、
 無料で24時間、自由に使える充電所が、少ない。道路沿いにもなく、
 ちょっと、道路を1本、入る場所になります。

 他の車の充電とのカブリの可能性も高いと考え、三浦に行く時には、
 途中で、充電する事は、考えていません。

 それに、大渋滞エリアを通過するので、充電中に、渋滞が、更に
 ひどくなると、いやだな・・・と考えてしまい、
 ここは、少しでも早く抜け出したいと言う事で、いつも急いで、走り抜けてしまいます。



    新旧並べ
 そして、iSONIC130と、昔のiSONIC133ウッドモデルを
 並べてみました。
 iSONIC130の方が、少しだけ、ノーズが長い。

 尚、古いiSONIC133は、三浦のショップに相談したところ、
 J22さんからは、「もう、古いiSONIC133ウッドモデルは、
 古すぎて、売り物にならない」と言われました。
 捨てるしかありません。
 でも、それは、もったいない。

 とりあえずは、iSONIC130が、何か、トラブルがあった時のための
 リペア期間中のサブ用に、持っていても良いのではないか?と言われました。

 福間に持って行くか?と言う迷いもあります。

 でも、福間にもiSONIC125なら、中古があるそうです。
 ま、これは、また、考える事にします。



    午後の風
 この日、本栖湖の風、弱かったみたいです。
 三浦は、夕方、それなりに走れていました。


    博多山笠の深み
 と言う事で、博多山笠を、違った角度で見る事ができた旅行になりました。
 色々な事がわかったので、今後も、楽しみたいと思います。
 


 お休みなさい。







つづく

12−2.

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15.バックミラーに映る江の島さ〜プリーズプリーズミー♪

16.EVバッテリーを使い切りました。ガソリンエンジン始動。

17.EV走行は、ここまで。ここからガソリンエンジン始動。51kmEV走行しました

18.このカーブの先の左側にファミリーマートがあります

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21.往路の平均燃費は、239.4km/ℓ。約0.23ℓガソリン消費。

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24.顔なじみの3人に、久々にお逢いしました。うれしかったです。

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27.鎌倉・由比ヶ浜(ゆいがはま)

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29.江の島

30.江の島海岸

31.ここでスーパーに立ち寄り。

32.スーパーまで2時間1分で到着。充分、早いです。

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34.スーパーで買い物して帰る事に。

35.そして、到着。

36.往復の平均燃費は、27.4km/ℓに。

37.夕方の本栖湖。モヤっています。あまり吹かず、雷が鳴ったとの報告有り。

38.三浦は、南西系で、問題なく吹いていました。すごいですね。

41.中古で購入した、iSONIC130

42.ウッドモデルの古いiSONIC133の裏側

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49.長さは、iSONIC130の方が、少し長いです

50.アップホール・ラインも購入。

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