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2018年7月11日−2018年7月16日


 

1.警察の皆さんは、山が通るタイミングになると、全員、しゃがんでくれました。感謝。

2.所が、山をかく(かつぐ)人達は、ずっと、立ったまま、他の山の動きを見ているだけ。見えんったい!!!

3.二番山笠、千代流(ちよながれ)。うーん・・・両サイドの人、邪魔なんだよな・・・

4.見送り側は、自分が見えいる交差点を曲がると、すぐ、減速し、台上がりの人が交代。本番と違う。

5.三番山笠、恵比寿流(えびすながれ)

6.

7.

8.見送り側。既に、人が降りて交代中。リハーサルなので、迫力に欠けます。

9.四番山笠、土居流(どいながれ)

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年7月11日−7月16日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:九紫火星(きゅうしかせい)己未(つちのと ひつじ)五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:北北東
 
  
 
  
 
 


   7月12日(木)

  博多山笠(はかた・やまかさ)
 (追い山ならし)


  追い山ならし始まる
 そして、追い山ならしが始まる時間にはたくさんの人が集まってました。
 自分の前は、誰もおらず、楽勝で写真撮れると思っていると・・・

 まず、人員整理のための警察の皆さんが、集まって来ました。
 そして、山をかく人達も集まって来ました。

 警察の人は、山が、通過する時間になると、わざわざ、しゃがんでくれました。
 この配慮は、最高です。ありがたい。

 所が、山をかく参加者が、なぜか、この前にたくさん立っているのです。
 のかないのです。
 何だ、この人達・・・と思いました。

 山が動きだせば、いなくなるのか?と思ったのに、ずっといる人もいる。
 結局、これ、リハーサルなので、他の山が、どうかついで行くのか?を
 見ていたり、たまり場がないので、ここに、暇な人が、いたわけです。
 邪魔で、しょうがない。

 最後の方の山になると、人がいなくなるのではないか?と思ったのですが、
 終わった山の人が、ここに戻って来たりして、結局、人がいなくなったのは
 一番最後の山だけ。

 ほとんど、まともに写真撮れませんでした。
 見事に、場所の選定、失敗。
 途中で、どこか、違う場所に移動したくでも、山が動きだすと、
 他の場所も、沿線は、人であふれているので、空いている場所を
 探して移動する余裕さえ、ありませんでした。


    気合抜け
 あと、リハーサルと言う事もあり、山の皆さん、気合いが入っていない。
 迫力ある写真、撮れるか?と思ったら、意外に、勢いがない感じ。
 山に乗っている人が6人いるのですが、どの山も、ほぼ、同じタイミングで、

 山から降りており、そのポイントが、自分の撮影ポイントの少し先。
 ここで、いったん、止まると言う事が、わかっていた為、勢いもなかったのでしょう。
 本番では、ここで止まりませんから。
 うーん・・・思ったより、いまひとつだったかも・・・

 ま、雰囲気は、味わえましたし、本番のように早朝からのスタートに合わせて
 深夜から移動して行かなくて良いのは、それなりのメリットではあります。
 ま、楽しめました。


    クラウンの展示
 追い山ならしを見終えて、あとは、プラプラ移動し、飾り山を見て行く事にしました。
 まずは、リバレインの前にある飾り山・・・・と思ったら、博多座の前に、
 新型クラウンが展示されていました。

 個人的には、Cピラーの処理が嫌い。
 ハッチバック車のように見えてしまうので、何だか、クラウンと言う車のイメージと違います。

 これでも、最初は違う外観デザインで開発されており、それを社長がダメ出しして、
 大幅に外観デザインを変更し、現在の形にして発売したそうです。
 でも、自分は、このデザイン、嫌いです。 

 価格も、400万円代〜になりました。
 メルセデスベンツのC−CLASSなどと、完全に価格が重なります。
 他の外車とも、普通に価格帯が競合する高額車になりました。

 庶民には、手が出しにくい車になってしまいました。
 自分は、この型のクラウンには、全く興味なし。
 ま、その内、タクシーが走り出して、タクシーのクラウンに乗る日が来ると思います。



    飾り山
 そして、帰り道、市内のあちこちに展示してある飾り山を見て行きました。
 移動の関係で、今回は、呉服町、千代町の飾り山は、見る事が出来ませんでした。
 そして、中洲流(なかすながれ)の飾り山を見に行ってみると・・・ビックリ。
   

つづく

12−2.

14.五番山笠、大黒流(だいこくながれ)

15.

16.

17.六番山笠・東流(ひがしながれ)

18.

19.七番山笠・中洲流(なかすながれ)

20.

21.FBS(日本テレビ系列)の山笠密着中継。目の前で、スタジオとやり取りしてました

22.最後の八番山笠は、上川端流(かみかわばたながれ)。

23.他の山より、高さが、非常に高い事が、わかると思います。

24.更に、煙を吐くのも、八番山笠の特徴。

25.昔の山笠は、どの山も、これ以上の高さだった時代があったそうです。

26.他の山より高くて重いので、動きもゆるやか。櫛田入り(清道まわり)は、だいたい1分前後。

27.他の山は、高さが約4.5mで、重量は約1トン。コンパクトカーの重量。

28.

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31.

32.

33.ここで、一旦停止し、高さを低くします。

34.一番上の飾りが、引っ込みました。

35.どんどん、みじかくなります。

36.最終的には、この高さになります。

37.この高さが、縮んで・・・

38.この高さになって、この先、進みます。しかし、重さは変わらないので、八番山笠は、途中で終了します

41.新型クラウンが博多座の前に展示されていました。

42.エントリー価格400万円代になり、庶民には手が届きにくい車になりました。外車と同等価格帯です。

43.個人的にはCピラー以降の処理が嫌い。ハッチバックみたいに見えて格好悪い。

44.これでも社長からダメ出しが出て、外観デザインを大きく変えたのだそうです。でも、自分は興味なし。

45.飾り山を見て行く事にしました。

46.

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