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2018年8月24日−2018年8月26日


 

1.

2.起きました。起きたのは午前8時07分。

3.元J62さんから、おはよーの挨拶で声をかけられました。

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5.数え切れない程、車中泊しました。涼しくて、遅くまで熟睡出来ました。

6.頭は右側にして、寝てます。快適です。

7.ブッタ・ビーチ側、1台も車が停まっていません。午前10時15分で、この状態

8.ブッタ・ビーチ側からFUNビーチ側を見ても、この通り。駐車車両ゼロ。吹いているのに、信じられません

9.朝一番出艇は、常連さん。既に、7時代から乗っていたようです。

10.自分は、ゆったり準備。

11.地上から標高900mに移動する時は地上で、このネジを緩めておくよう言われました

12.遠征団体さんが、テントを張り始めたのは、午前11時前後から。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年8月24日−8月26日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:八白土星(はっぱくどせい) 庚申(かのえ さる) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:東北東



  8月25日(土)
  

   めざめ

 目覚めました。
 起きたのは、驚きの8時過ぎ。8時07分でした。
 こんなに、途中で起きる事がほとんどなく、眠れたのは久々です。
 やはり、本栖湖の外気温が、涼しくて、快適で、良く眠れたのだと思います。

 いつの間にか、常連さんの車が、数台、並んでいました。
 全く気付きませんでした。


   朝から吹いている
 そして、本栖湖、朝から、吹いてました。
 明らかに、台風20号の影響による風でした。
 朝になると、天気予報通り、雨は、上がりました。

 常連さんの一人は、朝一番から6.6で乗っていました。
 ただ、思いっきりガスティ。非常に乗りにくかったそうです。 

 また、風がまわっているエリアがあたったり・・・と言う点でも
 乗りにくかったようです。


   人は少なめ
 尚、この日、本栖湖に集まって来る人のペースが遅く、少なめでした。
 午前10時を過ぎても、FUNビーチの入り口周囲は、そこそこ、車が詰まったものの
 そこから先のブッタ・ビーチ側は、ガラガラ。
 ブッタ・ビーチ前にも最大で8台程しか、止まっていませんでした。

 やはり、「海が確実に吹いている」と言う状況の時は、皆さん、迷わず、
 海の方に行くのでしょう。


   5.8セット
 と言うことで、この日は、午前中から、風が吹いていました。
 しかし、湖畔に出ると、右クロスオフに近い南西系のブローが入ったり、
 沖で、風が吹いていないスポットがあったり、道路側に戻ると、北側からの
 ブローが入ったり・・・と、あまり、風が安定していませんでした。
 吹いているし、走れるだろうけど、乗りにくい雰囲気でした。

 そして、自分も、ある程度、風向きなどが、落ち着いて来たので、
 今日は、5.8をセットする事にしました。


   シートが引けない
 道具を湖畔に運び、セッティング開始です。
 この日は、5.8セイルを使うので、マストは、スキニーマストでした。
 ブームは、スキニーマストを使う時には、いつもと違うブームを使っていました。
 しかし、今回は、あえて、使い慣れている、6.4、7.0、8.5などを張る時に
 使っているブームを198cm伸ばしにして、使ってみる事にしました。

 所が、ダウンのシートが引けないのです。

 通常なら、セイル側の滑車にシートを2回ほど巻いて、最後にエクステンション側まで
 「素手」で弱い力で引きながら、ロック位置に仮留めします。      
 その後、ダウンのシートを本格的に引いて、完了になるはずです。

 所が、この日、滑車をまわしたシートが、エクステンションの一番下まで
 引けないのです。
 何が悪いのだろうか?何が、これまでと違うのだろうか?確認しても、わかりませんでした。

 しかし、結局は、ツーピースマストの継ぎ目が、数センチ浮いている事が原因だとわかりました。
 マストをセイルに通す時、ツーピースマストの継ぎ目が、浮いて、離れてしまう事は、
 何度も経験しています。

 だから、毎回、ツーピースマストをセイルの中に通した時に、継ぎ目が、浮いて離れていないのか?
 必ず、確認しています。
 この日も当然、確認したのに、自分が見た時には、浮いていなかったはずです。
 手でマストの継ぎ目を触って確認しましたから。

 それなのに、最終的には、シートが引けなかった理由=ツーピースマストの継ぎ目が
 少し浮いていたから。と、判明しました。
 どのタイミングで、ツーピースマストの継ぎ目が浮いたのか?全く、わかりません。

 継ぎ目を詰めると、問題なく、シートを引き回し出来て、最終的に、問題なく、
 ダウンのシートを引く事が出来ました。


   翼の折れたエンジェル疑惑
 セッティングを終えて、セイルを見てみると、上から2番目のバテンが、折れているように
 見えました。
 んっ?

 触ってみました。折れてはいないようですが、折れかけているのか・・・

 うーん・・・でも、このセイル、購入してから、まだ、3回しか使っていません。
 しかも、本栖湖でしか使っていないので、海で、波に巻かれてしまったような事も一切ありません。

 でも、もうセットしたし、近くに偶然いたツッシーさんにも見てもらいましたが、
 「微妙だね。抜いてみてみると良いけど・・・」といわれましたが、
 いまさら、また、バテン抜きに時間をかけると、アット言う間に、1時間など、時間をつぶす可能性も
 あるので、まだ、風が残っている内に、だましだまし、乗ってみる事にしました。

  ※翼の折れたエンジェル
 中村あゆみさんの1985年4月21日発売の第3弾シングル。
 オリコン最高 4位。
 売上枚数   377550枚。
 オリコントップ100ランクイン数 22週。
 作詞:作曲:編曲:高橋研



 
つづく

12−2.

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15.霧のめぐり逢いブロー、入ってます

16.山に、これだけ、霧がかかると、吹き下ろしブローは期待出来ます。

17.今日は、午前の白波状態を見て、5.8をセット。

18.上から2番目のバテンの部分、縦シワが寄っているので確認すると・・・バテンが?

19.手の部分のシワの元を見ると、バテンが折れているか、折れかかっているような・・・

20.ま、風が少し落ちかけて来ている気がしたので、ひとまず、乗る事にしました。

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