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2018年8月24日−2018年8月26日


 

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※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年8月24日−8月26日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:八白土星(はっぱくどせい) 庚申(かのえ さる) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:東北東



  8月25日(土)
  
   バテン確認

 自分は、5.8で走れなくなったのと、「そろそろ、手が、攣りかけてきた」と言う状況に
 なったので、道具を上げて、この日の練習を「終了」としました。

 そして、気になっていたバテンを確認してみました。
 セイル、張ったままでもバテンは抜けると思うよ・・・と、ロフトセイルのライダーでもある
 元J62さんから言われ、最初は、張ったままで、抜いてみようとしました。

 しかし、やはり、うまく行かない。
 結局、セイルをバラした状態で、バテンを抜く事にしました。
 それでも、簡単には抜けず、ペンチを持って来たりして、狭い空間に色々と細い形状の物を
 引っ掛けて、やっと、抜く事が出来ました。

 バテンを抜いてみると・・・折れていませんでした。ホッ。これで、安心です。
 バテンの太さが違う部分が、たまたま、折れているように見えただけでした。

 良かった良かった。
 ロフトセイルのバテンの抜き方も学習したので、この作業は、無駄にはなりませんでした。


   片付け
 そして、道具を片付けました。


   シャワーな気分
 その後、ブッタビーチ側の施設が無料開放している洗面施設に移動。
 ここで、お湯は出ませんが、「水シャワー」をしました。
 この日は、結構、暑かったので、水シャワーでも、充分でした。
 シャンプーで髪を洗い、ボディシャンプーで、体を洗いました。

   
   準備
 その後、夕食の準備を行いました。
 車中泊組の皆さんが、どれ位、いるのか?用意する「おかず」の「かぶり」は
 ないのか?などを確認して、準備しました。


   なめたけご飯+肉じゃが
 と言う事で、今回も、「なめたけご飯」を作る事にしました。
 ここの所、ご飯、うまく行かなかったので、再チャレンジです。
    
 前回の失敗から「温める時間」を大幅に増やしてみる事にしました。

 その前に、ご飯と材料を、早めに水に浸しておく事にしました。

 肉じゃがについては、今回2回目になります。
 本当は「豚汁」を作るつもりで、食材を買出しに行きました。
 所が、「里芋(さといも)」を買おうとしたのに、高額な物が1種類あるだけでした。
 車中泊の夕食に、そこまで高級な里芋は、不要なので、迷った末、
 今回は、「豚汁」ではなく「肉じゃが」に急遽変更しました。



   ほたるの光
 と言う事で、皆さん、午後4時30分を過ぎると、次々に練習を終了。
 この日、午前の台風20号の「置き土産ブロー」から乗った人も、
 そうではない人も日没を意識して、上がり始めました。
 午後5時過ぎには、「ほたるの光」が流れ、この日の午後のサーマル、終了になりました。

 本栖湖FUNビーチの場合、風が終わると、沖に取り残され、中々、戻る弱い微風が入って来なくなる事があります。
 沖に取り残されないように、早めの帰着が必要です。
 この日も、悪戦苦闘して、30分以上かけて、やっと帰着している人がいたとの事でした。


   早くなった日没
 尚、日没にも注意が必要です。
 もう、午後6時では、かなり暗くなるので、粘っても、午後5時30分頃が
 限界と言う季節になってしまいました。
 8月なのに、もう、日没が早くなった印象です。

 九州の福岡の感覚が残っていると、更に、日没の早さを感じました。

 九州の福岡は、関東圏より日没は、約40分遅くなります。
 (季節などで、前後します)
 ただ、実際は、「約1時間違う」と言う感覚になる事が多いです。

 まだ、午後6時30分では、普通に明るい福岡の感覚で比較すると、
 午後6時30分だと、かなり薄暗くなっています。
 午後7時だと、ほぼ、暗くなっています。福岡は、同じ時間、まだ、明るいのに。

    
   氷上練習断念
  実は、この日、自分の所属チームではありませんが、富士五湖クラブと言う社会人チームの
  氷上練習日になっていました。
  甲府のリンクで、午後10時30分〜深夜12時までの練習予定でした。
  最初は、その練習にビジター参加しようか・・・と迷っていました。

  もし、参加する場合、土曜日の夜、本栖湖での食事が、中途半端になります。

  午後10時30分〜の練習なので、午後9時30分過ぎに、甲府に到着すれば良い。
  逆算すると、午後8時30分過ぎに、本栖湖を出発すれば良い。
  でも、EV急速充電を行うなら、もっと早く移動する必要があります。

  逆に練習に参加した後、再度、本栖湖に戻って来ると、到着は、途中で急速充電したとして、
  深夜2時過ぎになります。

  迷いましたが、今回、氷上練習へのビジター参加は断念。
  本栖湖で、ゆったり、土曜日の夜を過ごす事にしました。
 

   本格的準備
 そして、ある程度、人が帰り、行き交う車が撒き散らす埃(ほこり)が
 舞い上がらない状態になってから、作り始める事になりました。

 台風通過の後、本栖湖周回道路は、どうしても、土砂が山側から道路に
 流れ込んでいるので、それが乾いて、それを、行き交う車、バイクが、再度、巻き上げてしまうのです。
 なるべく、その影響を受けない場所を選んでいますが、更なるリスク回避です。



   調理時間
 まず、なめたけご飯については、今回、お米の量を少し、増やしてみました。
 これまでは、「3合」きっちりでした。
 今回は、「3.5合」にしました。
 そして、使った「なめたけ」は前回と同じ商品。量も同じです。(220g)
 更に、「シーチキン」は、これまで「3缶」入れていましたが、
 今回、実験的に「4缶」入れてみる事にしました。

 ご飯も少し増えたので、シーチキンの量も増やしてみた訳です。
 そして、ご飯を炊く時間は、これまでの失敗の教訓を生かし、長めにしました。

 通常、自分が使っている圧力鍋は、1合まで8分。更に1合増えるに伴い、
 2分づつ伸ばすとなっています。
 3合なら12分。「3.5合」なら、更にプラス1分です。

 そこを、気圧の差なども考慮し、長めにする事にしました。
 前回も長めに(15〜16分程)炊いたのに、一部、お米の先が、硬いままでした。
 そこで、今回は、20分〜22分ほど、炊いてみる事にしました。

 蒸らしも眺めにして、他の食材を食べている時間、ずっと置いておく事にしました。
 (通常は、20分程の蒸らしでOKですが、これまで、本栖湖で炊く場合は、
 30分〜40分ほど、蒸らしました)
 
 今回は、若干、量も多いので、50〜60分、蒸らしてみる事にしました。



   2倍の量
 そして、今回、2度目の登場となる「肉じゃが」も作る事にしました。
 前回と違うのは、実は、食材の量を2倍にした・・・と言う事でした。

 本栖湖車中泊の時には、予想外のゲストが加わる事が多いので、
 3〜4人前では、足りなくなる事が多い。
 そういう意味もあり、今回は、あえて、2倍の人数に耐えられる量で、
 最初から作ってみる事にしました。

 自分は家では、わざわざ、肉じゃがを作らないので、買っておいた野菜が
 中途半端に残って、結局、腐って、捨ててしまう事が多い。
 そのリスクも減らすため、今回は、野菜、ほぼ、使い切りが出来るように
 2倍の量で作ってみる事にしました。


   調味料
 そうなると、調味料の加え方も問題になります。
 材料が2倍に増えたからと言って、調味料も2倍にして、良いのか?
 わかりませんでした。
 でも、今回は、いちかばちか、調味料も2倍、準備して行く事にしました。

 通常の3〜4人前の場合は
 「しょうゆ 大さじ3杯」「みりん 大さじ3杯」
 「砂糖 大さじ1杯」「調理用お酒 大さじ2杯」を加えています。

 それらを、全て、2倍、用意しました。

 尚、調味料は、それぞれ、バラバラに持って行くと荷物が増えるので、
 最初から、タッパーに、まとめて、入れておきました。



   夜の食事会
 そして、皆さんの練習と片付け、着替えも終えたようで、夕食と言う事になりました。

 
   調理開始
 他の皆さんからの持ち寄りの関係もあり、自分の調理は、遅めに開始。
 他の持ち寄り食材を食べながら、自分も横で、調理。
 (調理と言っても圧力鍋の火力確認や、温めはじめた時間の計測、
 野菜に火が通ったか?などの確認程度)


   肉じゃが完成
 最初に肉じゃがが完成しました。
 「じゃがいもが小さい」と前回言われたので、今回は、かなり大きくしました。
 それでも「じゃがいもが小さい」と言われました。

 ただ、逆を言うと、これ以上、じゃがいもの大きさを大きく切り刻むと、
 なかなか、火が通らなくなるのです。

 今回も、こげないように、弱火中心の調理方法でしたが、もっと小さく刻んでいる
 人参にも、なかなか、火が通っておらず、30分程度、ずっと、温めていました。

 もし、この日、じゃがいもの大きさを、これ以上、大きくしていると、もっと、
 火が通るのに時間がかかり、他の火が通った食材とのバランスも崩れていた可能性もあります。

 また、味についても、「一人」が「甘すぎる」との声が上がりました。
 他の人は、「これで問題なし」でした。

 味付けについては、前回と、変えていません。ただ、食材が2倍になった分、
 調味料も、そのまま、2倍にしただけです。

 調味料、1.5倍程度でも、良かったのかもしれません。

 でも、そうすると、他の食材への味のしみかたのバランスも変わります。

 今回、砂糖は大さじ2杯入れてます。
 食材が丁度半分だった、前回は、大さじ1杯、いれていました。
 当時は、甘すぎると言う声は、聞かれませんでした。

 それでも、ほぼ、今回、肉じゃがについては、絶賛の声の方が多く、
 ほとんどの皆さんに喜んで、食べて頂けました。
 おかわりも積極的にやって頂き、アッと言う間に、なくなりました。
 ありがとうございます。


   他の食材
 他の皆様からの食材の提供は、ぼんじり、一般的な焼き肉、ぎょうざ、
 厚揚げ、ナスの炒め物、「じゃがいもとフランクフルトソーセージ+チーズあえ」などなど・・・

 色々出ました。

 自分が出した料理は、中盤に出しました。


   なめたけご飯の失敗
 そして、問題の「なめたけご飯」です。
 さて、どうだったのでしょうか?

 結果的には「お米が硬いまま」と言うのは、完全に解消しました。
 つまり、ご飯の炊き上がりは、合格レベルに達しました。

 所が、また、一人から指摘が・・・「ご飯が、べちょっとしている」
 でも、全くその通りなのです。

 せっかく、うまく炊き上がったと思ったら、この日は、水分が
 多すぎたようで、ご飯の水分が多く、べちょっとした感じになりました。

 うーん・・・・もう、わからない。

 どこを、どう調整すると、家で作るように、良い感じで炊けるのか?わかりません。

 ま、後は、常連さんの中には、この「なめたけご飯」を3回食べた人もおり、
 新鮮味が薄れはじめました。

 食べ慣れた人には、「もう、毎回、このご飯だと、飽きた」と感じ始めているようでした。
 実際、作った自分も、食べてみて、「この味、飽きたな・・・」と思いました。


   それは秘密です
 次回は、ご飯を炊くなら、違う形でやってみるしかありません。
 ただ、ご飯を炊く系の中で、自分が知っている・出来るメニューは、他には、ほぼ、なし。

 単純に白ご飯を炊くだけにするか、家での実験で、完璧に納得行かず、そこそこの状態で
 妥協して食べた「ある料理」に、チャレンジしてみるか?

 それは、今後、また、考える事にします。
 でも、その別メニュー、材料揃えるのが、大変なんです。

 あまりにも自分の負担になると、楽しくなくなるし、その大変さのために、
 ウィンド・サーフィン自体、やらなくなるのも、意味がないので、ある時には、
 息抜き・手抜きする事も、必要だと思います。

 今後の展開、それは秘密です。

     
   同席のゲスト
 今回、同席したゲストの皆さん、これまでと違った顔ぶれの人も、いました。
 途中で、お帰りになり、途中までの参加となりました。

 地元ローカルの「顔」と言われる「スーツさん(仮名)」が、最後まで参加されたのは、
 非常にうれしかったです。
 午後10時代後半まで、いらっしゃいました。ありがたかったです。
 食材も喜んで食べて頂きました。



    お開き
 と言う事で、午後11時になると、車中泊メンバーの内、元J62さん、突然、
 コトッと睡魔に襲われウートウト・・・
 猫ちゃんのように、ウトウト〜ウトウト〜状態に陥っていました。

 その後、結局、この日は、午後11時45分頃、お開きとなりました。


    歯ブラシ+歯磨き粉
 この日、自分は、歯ぶらしを忘れて来ていました。
 ツッシーさんに聞いてみると、「ホテルなどに泊まった時においてある
 使い捨ての新品だったら、1本あるよ」と言う事で、頂きました。
 何でも出てくるツッシーさん。

 まさか、歯ブラシ+歯磨き粉の予備は、持っていないだろう・・・と思っていたら、
 予備をお持ちでした。
 脱帽です。

 その後、歯磨きして、寝床を作って、寝ました。

 お休みなさい。


 
つづく

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18.上から2番目のバテン、抜いてみました。全く異常なし。これでひと安心。

19.駐車場、午後3時15分頃のピーク時でも、この状態。

20.ブッタ・ビーチ側は、ほとんど停まっていません。吹いている休日にこんな事、初めて

21.FUNビーチ側の中心地は、さすがに、埋まっています。

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23.さて、夕食の準備開始。まな板で、糸こんにゃくを少し切りました。

24.まな板を裏返すと、包丁と、栓抜きが、付属しており、固定されています。便利。

25.仕込んでいた、肉じゃがの材料。クーラーBOXから出しました。

26.じゃがいも、人参、玉ねぎ、牛肉、調味料を、パックしておきました。糸こんにゃくは、袋のまま持参。

27.圧力鍋に材料を移しました。

28.最後に、糸こんにゃくを入れました。後は、皆さんの集まった場所に移動して、カセットコンロで温めるだけ

29.なめ茸(たけ)ご飯、今回も、挑戦します。

30.水入れのフタの部分、いつの間にか、割れてました。縦にして置かなければ使えますが部品交換必要

31.ブッタ・ビーチ側の午後5時前の状況。台風の大雨の影響で、なぜか、ここに泥が。

32.真横は山ではないのに、このエリアに泥が流れ出していました。ブッタ・ビーチ側は、わずか8台のみ。

33.午後5時には、FUNビーチにも、ほたるの光が流れ、風は終了。

34.あまり微風で粘り過ぎると、帰着出来なくなり、30分程、漂う事になるので注意。

35.ぼんじりを焼く所からスタート。とても美味しいです。

36.ツッシーさん、グレードアップ版のぎょうざが登場。美味しさパワーアップで全員絶賛

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44.外、どんどん暗くなりました。

45.肉じゃが、出来ました。

46.皆さん、おかわりしてくれて、アッと言う間に完食。ありがとうございました。

47.なめ茸ご飯も完成。この日はお米、きちんと火が通ってました。でも、ご飯が・・・

48.締めは、ツッシーさんが作った、じゃがいもとフランクフルトとチーズあえ。美味しかったです。

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50.ここでの話題については、参加者だけの秘密です。

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52.午後10時代後半まで、このメンバーで、盛り上がりました。

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