[PR]

2018年8月3日−2018年8月5日


 

1.2018年7月15日AM9:16撮影。シーガルインの看板犬、アキちゃん。
かなり、やせているな・・・と思っていましたが、この時点で、体調は悪かったそうです。

2.2018年7月26日AM3:33、亡くなられたそうです。この写真が自分が最後に撮ったアキちゃんの写真
ご冥福をお祈りします。今まで、楽しい思い出、ありがとうね。さようならー。

3.2018年に誕生した近所の子猫ちゃん。長生きするんだよー。

4.こちらも2018年に誕生した子猫ちゃん。3匹いるうち、左の猫ちゃんと、こちらの猫ちゃん、良く見ます。

5.こんにちはー。

6.よろしくねー。

7.注文していたドラレコ届きました。品質悪いのは承知の上でコストダウン優先注文

8.2018年8月3日(金)、蒸し暑い平地からの退避開始。

9.

10.途中、スーパーで買い物。CAN☆DOでは、2L写真入れA5サイズアルバムを購入。

11.この日は、買い物等で途中立ち寄りした為、いつもより手前でEVバッテリー終了

12.しかし、出発してからのEV走行距離は、40km。いつもより、4km程長く走れてます。平地走行した為
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年8月3日−8月5日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊戌(つちのえ いぬ) 五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 歳破:東南東
月:九紫火星(きゅうしかせい)己未(つちのと ひつじ)五黄殺:北/暗剣殺:南/水火殺:なし 月破:北北東
 
  
 
  
 
   7月26日(木)
  
  看板犬とのお別れ
 福岡・福間海岸のウィンド・サーフィンショップ「シーガル・イン」の看板犬、
 名犬・迷犬の「アキ」ちゃん、オス。

 ショップのLINEで、「7月26日(木)」に亡くなった・・・と言う連絡が入りました。
 「えーーーーー!!!!」

 自分が、一番最後に「アキ」ちゃんの姿を見たのは、2018年7月15日(日)でした。
 「博多山笠」の数々の行事を見る為に帰って来た「海の日3連休」。
 空いた時間に、福間海岸に、ウィンド・サーフィンをやりに行きました。
 その時、「アキ」ちゃんの姿も見ました。
 「久々に見たけど、ずいぶん、痩せたなぁ」と思いました。
 でも、これ、本当に最後の姿だったのですね。

 亡くなる3週間程前から、体調が悪かったそうです。
 亡くなる前日には、海上保安庁のポスター用の写真撮影も行ったのだそうです。

 SUPの上に乗って、「SUPに乗る、ワンちゃんでも、ライフ・ジャケットを装着しているのですよ」
 と言うアピールのポスターを数枚、撮影したそうです。

 ポスター撮影には、実は、「点滴を打って、撮影に臨んだ」のだそうです。
 ただ、海上保安庁の正式ポスターとしては、この写真は、残念ながら採用されなかったのだそうです。
 
 そして、最後の「仕事」を追え、その日の夜、そして、日付けが変わった7月26日、午前3時33分、
 「アキ」ちゃんは、永眠されたそうです。

 自分が撮影したアキちゃんの最後の写真、7月15日 2枚、撮っていました。
 自分が、シーガルインの艇庫会員になって、「多分、10年目位」です。
 その時には、既に、「アキ」ちゃんは、看板犬として、元気に走りまわっていました。
 福間海岸沿いを、何度か、散歩に連れて行った事もあります。

 散歩の時には、中々、自分の家には戻りたくないようで、シーガルインの前に来ると、ものすごい力で、
 「戻りたくない」とアピールし、散歩の「延長」を要求したり・・・
 やたら、砂浜で、穴を掘るのが好きで、深い穴を掘ってみたり・・・
 カワイくて、憎めない犬でした。
 色々、いやしてくれて、ありがとうね。さようなら〜。

 ご冥福をお祈りします。


  8月2日(木)
  「赤」「緑」

 さて、8月2日(木)、氷上練習日です。
 自分の現在の所属チームと、「合同練習」しているチームの練習です。

 ここからは、現在の自分の所属チームを「緑色チーム」(県リーグ参加チーム)と表現します。
 合同練習しているチームを「赤色チーム」(県リーグ未登録チーム)と表現します。

 1シーズン前までは、「合同練習」している「赤色チーム」チーム側の「正規メンバー」でした。
 「赤色チーム」と、「緑色チーム」の2チームに、所属していました。

 でも、ここ数シーズン、この「赤色チーム」と、現在の所属チーム「緑色チーム」の練習日が、
 見事に、連続していたり、連続しているため「誰も2日連続では、参加しない」と言う
 状況になり、結局、2日連続で、リンク予約枠が与えられた場合は、どちらかの予定を
 キャンセルして、どちらか一方のチームに寄せて、練習を統一したり・・・
 と言う状況になってしまいました。

 しかも、部費を2チーム分払っている自分の立場から見ると、実際の氷上練習は、
 1チーム分の枠+アルファ程度。それなのに、部費は2倍負担。

 更に、練習試合や、ちょっとした大会をやる時には、この2チーム主体で行われる事がほとんど。
 と言う事は、2チームに所属していても、練習は、ほぼ、だぶってしまう。

 練習試合や、ちょっとした大会でも、2チーム共に参加するため、体が一つしかない自分は、
 どちらかのチームでしか、参加出来ない。

 と言う事は、わざわざ、2チーム分の部費を払うのは、もったいないと思い、お世話になった赤色チーム
 には、申し訳なかったのですが、1チーム分(赤色チーム分)は、辞める事にしました。

 これが、たとえば、この2チームではなく、片方のチームを、もっと違うチームに所属すれば、
 練習が連続する事も、ほぼ、ない。
 ちょっとした大会でも、ダブらないのですが・・・
 中々、うまくいかないですね。


    最初の予定
 最初は、8月2日(木)に、「赤色チーム」の氷上練習日。
 8月3日(金)に、「緑色チーム」の氷上練習日と、2日連続して予定が入っていました。

 しかし、今回は、8月2日(木)の1チーム目の予約を優先する事になり、
 せっかく、予約出来ている週末前の金曜日練習である、8月3日(金)の「緑色チーム」の氷上練習は
 キャンセルとなってしまいました。

 以前は、平日、真ん中の練習でも、高速道路を使ったりしながら、必死に通って氷上練習に参加していました。
 しかし、もう、この年齢になると、あまり無理は出来ません。

 平日、深夜1時前後に帰宅して、ほんの少ししか、睡眠時間が取れない状態では、厳しい。
 高速道路代も、かなり、かかります。

 深夜帰宅後、GG2Wの「EV普通充電」を自宅充電の深夜電力で、充電開始しても、
 その自宅普通充電が、満充電になる前に、出勤の為、出掛けなければならないのです。
 平日夜に氷上練習すると、帰宅後、それ位の短時間しか、睡眠時間が、取れません。

 だから、もう、自分は、翌日が休日ではない曜日の練習は、余程の事がない限り、
 行かない方針に切り替えました。

 これが、もっと、家に近いリンクだったら、平日でも行けるのにな・・・
 道の駅・富士吉田にスケートリンクがあった時代は、本当に、恵まれていたんだな・・・
 と、思います。
 小瀬リンクは、(翌日が休日ではない)平日の夜に通うには、自分には、遠過ぎます。


   距離感
 尚、自分が普段、往復している甲府市内の小瀬(こせ)リンク。
 ルートによって、若干、変わりますが、たいだい、片道92〜102km前後
 (本栖湖までの距離も、ほぼ同じ。92〜98km前後)

 これ、九州方面で「博多駅」を拠点にして、計算してみると・・・
 南は、熊本県熊本市内まで行けます。(高速道路だと、植木インターの先辺りまで)
 西だと、長崎県の佐世保港まで行けます。
 北だと、九州を飛び出して、本州に渡り、山口県下関市の「唐戸市場(からといちば)」まで行くのと、
 ほぼ、同じ距離です。

 平日の夜に、ここまで、往復して、練習して、帰って来る・・・やはり、ツライですね。

 

   WAKUWAKUさせて
 と言う事で、金曜日の夜の氷上練習も、なくなった事から、週末は、ゆったり、
 本栖湖に予定を振る事が出来るようになりました。

 8月2日(木)は、週末の本栖湖行きの準備・買い物を行っておきました。
 8月2日(木)の時点で、本栖湖ウィンド・サーフィン仲間から、「次の週末は、
 本栖湖に行きますよ。」と連絡を頂いていたので、実は、8月2日(木)から、
 気分は、本栖湖になっていました。WAKUWAKUです。

 天気予報を見ても、この週末は、台風の影響なし。悪天候予報も、ありませんでした。
 久々に自分の予定と、天候、バッチリ、理想的な状況になりました。

 ただ、実際は、金曜日の夜、突然、宅配の不在通知が届いており、その再配達の関係から、
 結局、土・日の両方まで、ゆっくり出来なくなりました。
 でも、土曜日に関しては、久々に、ゆっくり出来ます。

  ※WAKUWAKUさせて
   中山美穂さんの1986年11月21日発売の第8弾シングル。
   オリコン最高 3位。
   売上枚数 237320枚。
  オリコントップ100ランクイン数 15週
   作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:船山基紀




   開運の子猫達
 最近は、朝、出掛ける時や、夕方、帰って来ると、開運の白猫ちゃんに加え、
 そのご家族?と思われる、開運の子猫ちゃん達の姿を、良く見かけるようになりました。
 3匹の子猫の内、2匹は、いつも仲良く、つるんでます。

 その中、白色が混ざった子猫ちゃんとは、良く、見つめ合う事が増えました。
 でも、近付くと、ササッと、逃げられてしまうので、微妙な距離感を保つ必要があります。
 いやされます。



   8月3日(金)
 と言うことで、金曜日。帰宅後、出発直前にならないと、積めない荷物を準備。
 クーラーBOXに、保冷剤や、カチンコチンに凍らせたペットボトル(保冷剤の代役)を入れ、
 そこに飲み物、食材系を入れ、早めに出発する事にしました。


   本栖湖花火大会
 8月3日(金)は、本栖湖の花火大会の日でした。
 自分は、当然、間に合いませんでしたが、お仲間は、既に、本栖湖入りしており、
 花火を見る事が出来たそうです。良かったですね。


   買い物
 尚、自分は、本栖湖に行く途中、スーパーで買い物。
 皆さんに配布する、ウィンド・サーフィン関係の写真を入れるA5サイズのアルバムを購入しました。
 ダイソー系では、もう、A5サイズの写真入れを作っていないとの事で、
 ダイソーで買う事が出来なくなりました。

 CAN☆DOの方では、まだ、何とか、買う事が出来ますが、CAN☆DOが自分の生活圏に、
 中々ありません。
 1店舗、出来たのですが、そこは、店舗規模が小さすぎて、買いたい商品、置いていませんでした。

 本栖湖の仲間に写真配るのに、プリント枚数の多い人、そして、大変お世話になっている
 大先輩達などには、このA5サイズアルバムに写真を入れて、プレゼントすると、喜びも倍増するようです。

 しかし、このA5サイズアルバムを探すのも、ひと苦労です。
 無事、通り道のスーパーの中にあるCAN☆DOで、買う事が出来ました。

 ただ、今後、A5サイズのアルバムは、製造を縮小しているようなので、アルバム入りの贈呈は、
 難しくなるかもしれません。


   忘れ物?
 CAN☆DOで買い物。ついでに、食料品売り場でも、少し買い足し。
 そして、「そのまま」本栖湖に行こうと思ったら・・・「あれ?写真忘れたかも」。

 あわてて出発したので、皆さんに配布する予定だった写真、家に忘れて来たかも・・・
 車の中を、少し、ゴソゴソ探したものの、見つからない。
 「やっぱり、ソファーの上に置き忘れていたのかも・・・」と言う事で、
 せっかく、早めに出掛けたのに、出発地点に舞い戻りです。ったく。


   無駄足
 そして、帰宅。ま、買い足した食材の中には、早めに冷蔵庫に入れておいた方が
 良かったものもあったので、戻っても、無駄ではありませんでしたが、
 ソファーを見ると・・・写真・・・ない。
 と言う事は、やはり、車の中に積んでいるんだ・・・
 でも、どこに置いたのだろう・・・わからない。


   再出発
 荷物満載なので、もう一度、探すのも面倒くさい。外は暗いし・・・
 と言うことで、「多分、家の中には、写真をおいていないと言う事は、どこかに
 積んでいるんだろう」と思う事にしました。
 帰宅は若干、無駄足になった気もしますが、再度、気を取り直して、再出発。
 30分程、無駄に時間をロスしました。EVバッテリーも、戻った分、ロス。


   夜間道路工事開始前
 と言う事で、出発は、あせりました。
 夜9時を過ぎると、あちこちで、道路の夜間工事が始まる事があります。
 買い物に行く途中、かなり大掛かりな夜間工事を行う準備をしているのが見えました。

 「これ、すぐ渋滞するだろう」と思う位、距離が長く、途中に交差点と踏み切りもあります。
 これで、流れが寸断され、アッと言う間に渋滞することが、わかりました。

 とにかく、夜9時前に、夜間工事場所を通り抜けなければ・・・・と言うことで、
 あわてて再出発。
 2ヶ所、夜間工事場所を通過する予定でしたが、何とか、工事開始前に抜けられました。


   大型トレーラー
 そして、だいたい、夜9時台、10時台になると、今後は、超・スーパー大型トレーラーが、
 先導者を引き連れて、トロトロ走られている事もあります。

 しかも、その大型トレーラー、登り坂になると、一気にスピードダウン。
 自転車で登る方が早いのでは?と言う位にスーパースローになります。
 当然、後続車両は、一瞬でつながり、ノロノロ運転の渋滞状態になります。

 新東名高速道路の工事が本格化しているので、仕方ないのかもしれませんが、
 このトロトロ車両に、前方をフタされると、せっかくの夜間移動なのに、昼間より時間が
 かかる事もあります。
 でも、この日は、先導者付きの大型トレーラーにフタをされる事は、ありませんでした。ホッ。


   EV走行終了
 この日は、CAN☆DOとスーパーでの買い物で「1往復」した為、無駄走り分、
 いつもの所より、手前で、EVバッテリーを使い果たしてしまいました。

 静岡県の県境を越えられないだろうな・・・と思っていましたが、何とか、県境は越えられました。
 意外にEVバッテリー、粘ってくれました。
 出発地点からのEV走行距離は、40kmになりました。
 これなら、満足です。


   野生時代
 夜間走行で気をつけていること。それは野生動物の飛び出しです。
 時間を問わず、野生動物の飛び出しは、あります。

 特に、富士五湖周辺は、野生動物の飛び出しが多い。
 だから、もし、急に、目の前に野生動物が飛び出して来たら・・・と言う事を想定しながら、
 自分は、走っています。
 早朝や、夕方など、外が明るい時間でも、野生動物には、遭遇します。

 まだ、外が明るい夕方5時台、須走近辺で、ゴルフ場の敷地から、2頭の
 いのししが、道路を横切られた事もあります。
 そこ、長い直線が続いており、車のスピードが上がりやすい場所。
 そこから、2頭のいのししが横切ったのを見たことがあります。
 しかも1頭目が、横切って、連続してではなく、しばらく時間を置いてです。

 野生動物って、多くの場合は、家族とか、夫婦などで、連なって動いているので
 だいたい、1頭を見たら、近くに、夫婦の片方とか、子供などがいる事が多い。
 いのししの場合も、「もしかしたら、もう1頭、出てくるんじゃないか?」と
 思って、注意していたら、やはり、タッタッタッ!と横切って行きました。
 注意しておいて、良かった・・・と言う経験、何度もあります。

 この日も、一応、峠越え近辺では、注意していました。
 そして、籠坂(かごさか)峠を走行。ヘアピンカーブを曲がり、頂上を越え、
 山中湖の「旭ヶ丘交差点」に向かって、くだりはじめました。
 だいたい、このゾーンでの鹿さんとの遭遇率、ものすごく高いです。
 深夜や、外が明るくなった早朝にも、遭遇します。

 この日、通過した時間は、午後9時55分頃でした。
 まだ、夜10時前。交通量も多めです。

 一応、注意して走っていると・・・タッタッタッ!いきなり、道路の左脇の
 雑木林から、1頭の大人の鹿さんが、飛び出してきました。
 そして、道路を横切りました。
 通常は、もう1頭とか、子供の鹿などもズラズラ出て来るのですが、
 この日は、この1頭、横切っただけで、終了。
 1台前には、別の車が走ってましたが、自分の車の目の前で、飛び出して来ました。
 「やっぱり、出て来たか・・・」と思いました。

 注意しておいて、良かったです。


  ※野生時代
   工藤夕貴さんの1984年12月20日発売のデビューシングル。
   オリコン最高 39位。
   売上枚数 41190枚。
   オリコントップ100ランクイン数 10週
   作詞:大津あきら/作曲:いけたけし/編曲:若草恵



   緊急ブレーキの必要性
 ある意味、動物の飛び出しにも対応している「緊急自動ブレーキ」と言うのは、
 このエリアを生活圏とするなら、必須なのかもしれないな・・・と思いました。

 自分の乗っている年式のGG2Wは、まだ、その精度が甘いシステムで、
 歩行者検知の能力がないので、鹿の飛び出しにも「ブレーキ!!」と言う警報などの
 反応は、当然、ありませんでした。

 最新のシステムだったら、この場合、反応したのかな・・・

 でも、緊急停止されると、後続車がビックリして、追突される可能性もあるので、
 このような場合、どう制御したのか?は、気になります。
 減速しただけで、終わったのでしょうか?


   山中湖急速充電所
 鹿さんの飛び出しにも遭遇し、その後、山中湖のEV急速充電所に到着。
 籠坂峠の途中から感じていましたが、外気温が、どんどん下がり、快適になりました。
 やはり、平地の標高0mエリアと、空気が全然違います。
 山中湖の外気温は、22度です。
 急速充電器、空いていないだろう・・・と思ったら、空いていたので、速攻で、充電開始。

 その後、30分経過し、85%まで充電されました。移動開始です。


   道の駅・なるさわ
 そして、山中湖から道の駅・なるさわまで、一気に移動。
 標高900m〜1000mエリアの移動なので、外は、とても涼しくなりました。
 エアコンOFFして、窓を開けて走る方が、エアコン設定温度より、外気温の方が低く、
 快適なのです。

 道の駅・なるさわに到着。
 この季節になると、金曜日の夜でも、車中泊の車、多数、停まっていました。


   オレンジ色の月
 この日は、お月様が、半分になって見えました。
 月の色もオレンジ色に見えます。
 神秘的だったので、写真を撮ってみました。 


   出発
 そして、本栖湖に向かう最後の施設なので、洗面したり、歯磨きしたり・・・
 をしっかりやっておきました。
 30分充電すると、92%まで充電されていたので、再出発です。


   縁起かつぎ行動
 夜11時29分、道の駅・なるさわを出発。
 目指すは、本栖湖です。
 道の駅・なるさわを出発し、本栖湖に向かうまでの間にやる事、それは、
 「縁起かつぎ行動」です。
 この日は、「松任谷由実のオールナイト・ニッポンGOLD」を放送していた為、
 ずーっと、オールナイト・ニッポンを聴いていたかったのですが、
 「縁起かつぎ行動」も、忘れてはいけません。

 出発直後は、「縁起かつぎ行動」のため、定番の2曲を再生しました。
 「霧のめぐり逢い/岩崎宏美さん」
 「南風/太田裕美さん」    

 この2作品を、忘れない内に、再生。
 本栖湖に、「霧のめぐり逢い吹き降ろしブロー」が、入りますように・・・


    野生のうさぎ
 と言う事で、縁起かつぎの2曲を聴いた後は、再度、
 「松任谷由実のオールナイト・ニッポンGOLD」に切り替え、ラジオを楽しみながらの移動。

 途中、鹿の飛び出しなどに注意しながら走行。
 本栖湖周回道路に入っても、鹿の飛び出しに注意して、ゆっくりペースで走行。
 そして、あと2カーブ曲がれば、本栖湖FUNビーチ・・・と思っていると・・・
 湖側から、ピョコンピョコン・・・と、野生のうさぎさんが、道路に飛び出して来ました。
 ビックリ。

 うさぎさんも、車のライトを見て、あわてて、再度、湖面側の茂みに、隠れてました。
 野生のうさぎさんに遭遇するのは、これで、3〜4回目程です。


   FUNビーチ到着
 そして、午後11時53分、本栖湖FUNビーチ前に到着。
 すると・・・いるいる・・・
 事前に連絡を頂いていた顔見知り、まだ、テーブルと椅子を広げて、雑談中でした。
 1年ぶりにお顔を拝見した、お仲間も、いらっしゃいました。
 うれしーーーー!!!


   走行データ
 尚、この日の走行データを整理しておきます。
 
 走行距離       103km
 車載燃費計平均燃費  32.1km/ℓ
 ガソリン消費量    3.208ℓ


   真夜中の雑談
 そして、まだ、雑談が続いており、合流と言う事になりました。
 

   寒い夜だから・・・
 自分が到着した時点の本栖湖の外気温は、22度と、表示されていました。
 平地の30度オーバー、夜でも、25度に下がらない熱帯夜地獄の世界。
 それに比べると、やはり、富士五湖エリア、本栖湖は、超・快適です。

 途中、雑談参加者、全員、「肌寒くなった」と言って、厚手の長袖の上着を羽織りました。
 それ位、真夜中の本栖湖は、冷えたのです。

 「夜中に、これ位、気温が下がれば、翌日は、気温差で、サーマル、入ってくる確率、
 高くなりそうですね。」と言いながら、結局、深夜1時20分頃、解散となりました。
 自分は、そこから、寝床を作り、寝る事にしました。


  ※寒い夜だから・・・
   trf(TRF)の1993年12月16日発売の第5弾シングル。
   オリコン最高 8位。
   売上枚数 674120枚。
   オリコントップ100ランクイン数 32週。
   作詞:作曲:編曲:小室哲哉



   眠れぬ夜
 自分は、前日の夜、(8月2日夜)、あまりにも家の部屋が暑くて、全然、眠れませんでした。
 エアコンを使わない派なので、今シーズン、まだ、エアコン未使用のまま、扇風機の風で、
 しのいでしました。
 所が、8月2日〜3日にかけての夜は、あまりにも熱帯夜。
 とうとう、耐えられず、そして、暑さの為、1時間以上、布団の上で眠る努力をしましたが、
 眠れず、前日は、シーズン初のエアコン使用で、眠りました。
 (それでも、あまり眠れなかった)

 金曜日、少しでも早めに本栖湖に移動したかった理由は、平地の地獄の熱帯夜から、
 脱出したかった為です。
 もう、ここまで暑いと、冗談抜きで、熱中症で命の危機を感じます。

 ※眠れぬ夜
  オフ・コースの1975年12月20日発売の7枚目のシングル。
  オリコン最高 48位。
  売上枚数 46380枚。
  オリコントップ100ランクイン数 11週。
  作詞:作曲:小田和正/編曲:オフコース

  尚、西城秀樹さんもカバー。
  西城秀樹さんの1980年12月21日発売の37枚目のシングル。
  オリコン最高 10位。
  売上枚数 271150枚
  オリコントップ100ランクイン数 15週。
  作詞:作曲:小田和正/編曲:船山基紀 


   快適睡眠
 本栖湖の夜は、非常に快適でした。涼しい。空気が澄んでいるので、息苦しくない。
 車の中で窓を閉め切ると、外より、多少、気温が高めですが、それでも、まったく問題なし。

 窓を閉め切っても、蒸し暑いなどの状況は、一切なし。
 半袖のTシャツに、短パン、それに薄手の毛布をかぶるだけで、充分、快適に睡眠できました。

 お休みなさい。

 
つづく

12−2.

14.山中湖の充電所に到着。2度目の出発から1時間16分で到着。籠坂峠から下る途中、鹿に遭遇。

15.山中湖の午後10時前の気温、22度。とても涼しい。快適です。

16.平均燃費は20.2km/ℓに。

17.30分で85%まで充電されました。

18.さて、出発。次は道の駅・なるさわを目指します。

19.道の駅・なるさわに到着。山中湖の充電所から21km。EVバッテリー半分以下に

20.山中湖の充電所から、道の駅・なるさわまで、27分。標高988m。

21.平均燃費は、26.8km/ℓに伸びました。外気温は23度。山中湖より1度高いですが涼しさは同じ。

22.空いていたので、充電開始。充電待ち時間を有効利用。

23.道の駅・なるさわから東の方向に、オレンジ色のお月様が見えました。

24.

25.

26.火星、きれいに撮れなかったですが、オレンジ色に見えました。

27.富士山。登山している人の光の帯が見えました。

28.30分で92%まで充電されました。

29.90%以上充電されると、余裕です。

30.さて、本栖湖に向けて出発です。

31.そして、本栖湖FUNビーチ前に到着。道の駅・なるさわから17km走行。

32.道の駅・なるさわから24分で到着。

33.平均燃費は、32.1km/ℓに。まぁまぁです。

34.本栖湖FUNビーチ前に到着。本栖湖の深夜0時前後の外気温、22度でした。涼しい

35.36.既に、顔馴染みの皆さん、2次会中だそうです。自分は、歯を磨いていたので、飲食には参加せず、会話だけ参加。でも、BGMで流れていた80年代洋楽ネタで大盛り上がり

37.

38.

41.

42.

43.

44.

45.

46.

47.

48.

49.

50.

51.

52.

BACK
NEXT
MENU