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2018年9月1日−2018年9月2日


 

1.9月になりました。土曜日朝の三浦、南西系の風が入っています。

2.本栖湖の朝は、無風。雨は、降っていないようです。

3.車を拭き掃除した後、出掛ける事にしました。

4.

5.開運の白猫ちゃんファミリーの1匹、親猫。高い所で、くつろいでいました。

6.おはよー。

7.カワイイ〜。

8.まずは、給油する事に。会員限定クーポンで、暗証番号を押すと、一気に安くなるため、行きました。

9.看板価格、139円。会員135円の表示ですが、更に、メール会員は5円引き。

10.給油所に到着。EVバッテリー、半分になりました。

11.割引は午前9時〜でしたが、給油待ち状態の為、自分の順番が来ると、丁度9時に。

12.前回給油から、738.8km走りました。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年9月1日−9月2日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:八白土星(はっぱくどせい) 庚申(かのえ さる) 五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:東北東



  8月31日(日)
  

    迷い道
  さて、週末がやって来ます。
  当然、本栖湖に行く気満々でした。
  木曜日の内に、材料を購入。荷物も積み込みました。
  所が、天気予報が、微妙になっていました。
  土・日とも、関東圏、曇り時々雨とか、曇りのり雨とか、
  極地的に、ゲリラ豪雨や、雷雨になる場所がある・・・との予報。

  局地的と言うのは、本当に、突然、極地的に天気が荒れるので、どこで、どうなるのか?予想出来ません。

 でも、本栖湖のピンポイント予報、富士五湖周辺にエリアを絞った予報を、数社の天気予報サイトで、
 何度も、何度もチェック。

 土曜日は、昼間は曇りベースになり、小雨が降る時間が、少しだけの予報が出たかと思うと、
 朝9時〜午後3時頃まで、雨の予報が出たり、迷わせます。
 とにかく、予報も目まぐるしく変わりました。


   確認
 そんな時は、連絡先を、知っている、わずかな知り合いに状況を聞くのが良いと思いました。 
 そこで、数名の知り合いに様子を伺ってみると・・・

 一人目は「天気が微妙だし、道具メンテナンス等が必要なので、今週末は、行かない」との事。
 二人目は「皆が行くなら、行くかもしれないが、道具が壊れているので、本当は、ショップに
      修理に持って行きたい気持ちもある。天気も微妙だし」との事。
 三人目は「道具が壊れた物があるので、本当は、ショップに修理に持って行きたいが、
      皆が集まるなら、土曜日朝の状況を見て、土曜日の朝に行く・行かないを決める」との事でした。

 うーん・・・

 結局、皆さん、道具が壊れているようで、早めにメンテナンスしておきたいだろうと思い、
 あえて、天気が微妙な時に、無理して本栖湖へ誘うのも、申し訳ない気持ちになりました。
 そこで、自分も、今週末の本栖湖行きは、「なし」と言う事にしました。

 道具も完璧に積んでいたのに、中止と言うのは、残念ですが、天気が読めない。
 もしかすると、「結局、本栖湖は、ほぼ、雨が降りませんでした」となる可能性も高かったのですが
 落雷の可能性もあるし、ゲリラ豪雨の可能性も、ゼロではない。

 それに本栖湖に行かないなら、それなりに、貯まっている色々な事もじっくりできるので、
 今回は、本栖湖行き、断念しました。



    9月1日(土)

   風

 さて、金曜日の夜の内に、道具、全て降ろしました。
 せっかく積み込んでいたのに・・・

 そして、土曜日の朝、起きると、三浦は、既に、南西系の風が入っていました。
 本栖湖は、無風な感じに見えました。

 自分の近所では、遠くで、ゴロゴロ・・・・と雷の音が何度も聞こえました。
 この雷は、結局、天気予報会社サイトの雨雲の動きを見ると、相模湾などの
 海上で、鳴っている事がわかりました。
 でも、油断は、出来ません。


   出掛ける準備
 車が汚れていたので、今後、雨が降る事は、わかっていますが、拭き掃除しました。
  本栖湖に行かなくなったので、車検見積もりのため、販売店をまわる事にしました。
 だから、面倒でも、ウィンド・サーフィンの道具を、全て降ろし、車も掃除して
 出掛ける必要がありました。


   開運の白猫ファミリー
 車の拭き掃除を終え、出掛けようとすると・・・ 
 開運の白猫ファミリーの1匹が、近くの家の壁の上に、デーンと座ってました。
 おはよー。カワイイ〜。
 写真撮った瞬間は、目をつぶりかけた為、にらんでいるように見えますが、単純に、
 目を閉じる直前を撮っただけです。


   9月の歌
 この日は、ラジオを聴いていましたが、まず、文化放送で、7時代、
 「すみれSeptember Love/一風堂」が、かかりました。

 その後、ニッポン放送では、八木亜希子LOVE&MELODY(AM8:30〜)で
 早速、1曲目に「竹内まりやさん」の「September」がかかりました。
 9月になると、毎年ラジオから流れてくる「9月の定番歌」、2018年も、かかり始めました。
 初日で、既に、2曲、耳にしました。


    給油
 出掛けました。
 今回は、少し遠いガソリンスタンドですが、メール会員になっているため、
 メール会員だけの特別ガソリン割引クーポンが、発行されていました。

 リッター5円引きです。

 これは大きい。

 少し、遠方まで給油に行くメリット・デメリットを計算してみると、損ではない為、
 出掛ける事にしました。

 
   午前9時〜
 尚、メール会員に告知された割引クーポンの適用開始は、午前9時〜でした。
 こんな時に限って、道路がスムーズ。午前8時57分に到着。
 
 しかし、この日は他にもキャンペーンをやっており、給油機は、全て、ふさがってました。
 1台前の給油終了まで、少し待ちましたが、その待ち時間があったおかげで、
 午前9時〜のクーポン利用開始ジャストで、給油機の前に到着。
 「リッター5円引き」は、大きく、レギュラーガソリン 1ℓ 会員割引クーポン利用で、
 130円と表示されました。ビックリ。

 尚、自分の住んでいる家の周囲のガソリンスタンドは、どこも、看板表示価格で、
 レギュラーガソリン 約145〜148円前後。

 このエリアに来ると、一気に安くなり、レギュラーガソリン、看板表示でも140円代を切った
 お店がちらほら、増えて来ます。
 安く給油出来て、ありがたかったです。



   走行データ
 オド・メーター   21326km
 トリップ・メーター 738.8km
 給油量       11.73ℓ
 平均燃費  738.8÷11.73=62.9838km/ℓ


 大満足です。

  
  ホンダと三菱
 その後、ホンダに立ち寄りました。CR−Vの展示車を見ました。
 中々です。
 価格が高過ぎると言う声もあるようです。

 ハイブリッド車は、11月1日〜の発売なので、実物には、まだ、乗れません。

 1.5リッターのガソリンエンジン車の展示車を見ました。
 展示車は、ガソリンエンジン車の最上級グレード「EX・Masterpiece(マスターピース)」の
 AWD(4WD)でした。(展示車は、2列シート仕様でした)

 運転席に座った瞬間、座面の長さが短いのではないか?と感じました。

 ボンネットを開けると、300万円以上の車なのに、つっかえ棒で支える式。
 ダンパーで支える方式ではありませんでした。
 ただ、この点は、GG2Wも同じ。

 カーナビは標準装備ですが、「この時代にしては、画面が小さい」と言うのが残念。
 今回、CR−Vのカーナビは、どのグレードを選んでも、メーカーがライン装着したカーナビが、
 最初から付いてきます。
 もっと大きい画面のカーナビに変更したくても、現状は、出来ないそうです。

 尚、グレード構成は「EX」と「EX・Masterpiece」の2種類。
 これに、FF(前輪駆動)か、AWD(4WD)かを選べます。
 更に、ガソリンエンジン車の場合は、2列シートか、3列シートか?を選べます。

 「EX」と「EX・Masterpiece(マスターピース)」の装備の違いは・・・

 1.「ハンズフリーアクセス・パワーゲート」
   ⇒キーを所持した状態で、リヤハッチゲートの下に足をかざすと、
    ハッチゲートの開け閉めを自動的にやってくれる装備

 2.電動パノラミックサンルーフ
   ⇒サンルーフの事

 3.本革シート&専用インテリア

 4.助手席4ウェイパワーシート

 5.ルーフレール


 この5つの装備が付いているのが、「EX・Masterpiece(マスターピース)」です
 EXとの価格差は、334000円(税抜き差額)です。

 通常、下のグレードは、ナビがオプションになったり、ライトがLEDではなく
 ハロゲンになったり・・・と「安っぽさ」がモロで、結局、上級グレードを
 選ばざるをえない事が多いのですが、CR−Vに関しては、ベースグレードのEXで全て、標準装備。
 「マスターピース」までは、いりません。

 ハンズフリーアクセス・パワーゲートを使った事がない人は、憧れると思いますが、自分は、
 以前、乗っていたワゴン車についており、使ってました。
 確かに「あると便利」ではありました。
 でも、毎回、その機能を使っていたか?と言うと、使わない時も多かったです。
 足をかざしても、反応しない時があり、面倒くさくなり、両手が空いている時は、
 手で開け閉めしてました。

 他の装備は、自分には、なくても良いもの。

 逆に「邪魔で、いらない」と言うのが「助手席パワーシート」です。

 展示車の助手席シートを、「ウィンド・サーフィンの道具が積めるか?」を
 確認するために、助手席シートをスライドさせて、背もたれをリクライニングさせましたが、
 パワーシートなので、動きが遅くて、イライラしました。
 自分には、いらないと思いました。

 これらの「自分には、特に必要と思わない装備」が付いて334000円の差額。
 自分には、「EX」で充分です。
 でも、約400万円。うーん・・・・

 
   基本スペック
 見てみると、リヤサスペンションは、マルチリンク式。
 コストダウン型のトーションビーム式ではないので、きちんとコストをかけています。

 最小回転半径は、5.5mなので、それなりに小回り性能も問題なし。
 (GG2Wは、5.3m)

 このタイプの車種は、多くは、5.7mが多いのですが、18インチタイヤを標準にしておいて、
 最小回転半径を、5.5mにしているのは、それなりに、きちんと作っていると思いました。

 車種によっては、FF(前輪駆動)仕様と、AWD(4WD)仕様で、最小回転半径が
 違うものもありますが、CR−Vの場合は、FFでも、4WDでも最小回転半径は、同じ。
 この点も、素晴らしい。

 ガソリンタンクも、57リットルを確保。
 この手の車種、カタログ燃費を良くする為に、燃料タンクを小さくして、満タンのガソリン量を
 減らす事が多いのですが、満タン57リットルと言うのは、立派です。
 GG2Wの満タンは、45リットルです。

 エンジンは1.5リッターガソリンエンジンでも、ハイブリッドでも、DOHCチェーン駆動。
 これも、維持する上でのメリットです。

 タイミングベルト式になると、10万キロごとに、タイミングベルトを交換する必要があります。
 交換費用、高額になるので、中古車として出て来た時、走行10万キロを越えた個体で、
 タイミングベルトを交換していない物は、敬遠されます。

 その点、メンテナンス・フリーのチェーン式は、タイミングベルト交換を考えなくて良いので、
 良い考え方で作られていると個人的には、思います。

 地上最低高も、きちんと考えられています。
 1.5リットルガソリンエンジン車は、FFで、200mm。AWD(4WD)で210mm。
 ハイブリッド車は、FFで190mm。AWD(4WD)で200mm。

 この手のSUV車は、雰囲気だけで、実際の地上最低高は、そんなに高くなく、乗用車と同等レベルの
 車種も多いですが、CR−Vは、スバルのSUV車のように、きちんと、地上最低高を確保しています。
 これも意外な良い点でした。

 尚、GG2Wの地上最低高は、190mmです。(全グレード4WD仕様のみ)


 車重も、グレードにより色々ですが、1.52トン〜1.7トンに収まっています。
 主力グレードは、1.5トン〜1.6トン前後。
 そんなに重くありあせん。


 
   気になる点
 逆に気になる点もありました。


    後ろ姿=嫌い
 基本的に、リヤデザインが、嫌い。
 ブレーキランプまわりの処理が、個人的に、嫌いです。
 アフターパーツで、この辺り、何か、違う雰囲気に変えられる物が欲しい所。


    バックカメラ
 あと、自分にとっては、かなり優先順位が高く「必要」だと思う装備があります。
 それは、バックカメラの「アラウンド・ビューモニター」化です。
 車両を真上から見た画像に疑似変換して、見せてくれる機能。
 メーカーによって、「360度カメラ」「マルチ・アラウンド・ビュー・モニター」
 「俯瞰(ふかん)カメラ」「マルチ・ビュー・カメラ」「全方位モニター」など、呼び方は、色々です。
 ホンダ車の場合、「マルチ・ビュー・モニター」と呼びますが、採用車種が少ない。

 CR−Vのカタログを見ると「リヤワイドカメラ(3ビュー切り替え式)」と言う表示だけ。
 これ、真上から車両を見た疑似画像ではありません。
 単なる、バック・モニター。

 3ビュー切り替えと言っても、通常バージョンと広い範囲の後方を写し出すモード、そして、
 後方の柱等が、見やすく表示されるモードだけ。

 CR−Vには、オプションでも、違うバックカメラ画像を写し出す事が出来ません。
 この点は、大きなマイナス・ポイントです。

 N−BOXのように、「リヤカメラ de あんしんプラス2」の、ほぼ、車両を
 真上から見た疑似画像に切り替えてくれる機能の後付けも、不可です。

 この点は、300万円以上もするCR−Vの大きな不満点です。
       



   「エレクトリックギアセレクター」の謎
 そして、ハイブリッド車のシフトです。
 一番、気になったのは、この部分。
 カタログには、「エレクトリックギアセレクター」と書いてあります。

 シフトするのに、インパネの中に、P、N、R、Dと言う「ボタン」があるだけ。

 切り替えは、ボタンを「押す」か「引く」などの操作をするようになっています。

 「山道の下り」で、「シフトダウン」「エンジンブレーキ」をかけたい時、
 どう操作すれば良いのか?が、わかりません。

 一般出来には「L」と言うモード(ローギアと言う意味)や、ハイブリッド車の場合は、
 「Bモード」と言うエンジンブレーキを強めにかけるモードへの切り替えができるように
 なっているのですが、CR−Vには、前進で使うためのシフトボタンには、
 「D(Drive)」しか、存在していません。

 どうやって、下り坂の減速、下り坂の回生ブレーキを使うのか?が、わかりませんでした。
 カタログを良く見て、やっと気付きました。


   減速セレクター
 CR−Vのガソリンエンジン仕様には、パドルシフトが装着されています。

 ハイブリッドは、シフト自体が、エレクトリックギアセレクターになっており、ボタン操作のみ。

 どうやって、シフトダウンとか、回生による減速を行うのか?
 カタログを何度もよーく見て、やっと、気付きました。

 ハイブリッド車には「減速セレクター」が装着されていると書いてありました。
 「減速セレクター」って、何だろう?と思いました。
 でも、シフトがボタン操作のみなので、「減速セレクター」が、実際のエンジンブレーキ、
 回生ブレーキをかけるための、セレクターだと思いました。

 でも、そのようなセレクターが、どこにも見当たりませんでした。

 そこで、ホンダのホームーページで調べてみると、減速セレクターについての説明ぺージを
 見つけました。


 アコード・ハイブリッドに初採用された機能だそうで、ステアリングの奥に、セレクターが
 付いていました。
 これ、実質、パドルシフトと、全く同じ事です。

 パドルシフトと表現出来ないのは、何か理由があるのかもしれませんが、
 CR−Vハイブリッドにも、回生ブレーキ、エンジンブレーキを掛けられる事がわかり、一安心しました。


   
  「カタログは、穴があくほど、見ろ!」
 昔の人は、「車のカタログは、穴があく程、何度も何度も見ろ。気付かなかった発見があるはずだ」と
 言っていました。

 今回、「減速セレクター」の説明部分は、
 「エレクトリック・ギア・セレクター」のボタン操作、
 シフトダウン、どうやるのだろうか?と疑問を持って、やっと、気付きました。

 何度も、何度もカタログを見ていたのに、気付かなかったと言う事は、
 やはり、「カタログは、穴があくほど、見ろ」と言う伝えは、間違いではない事を再認識しました。

 これ、7月に商談した、N−BOXと、スペーシア・カスタムの時にも、何度も実感しました。
 何度もカタログを見ているはずなのに、疑問が生じると、一気に、違いに気付く事がありました。
 多数の気付かなかった事の発見がありました。

 その中でも、「スーパースライドシート仕様」と「ベンチシート仕様」では、
 助手席のシートの厚さ、背もたれの長さが違う事に気付いたり・・・

 やはり、カタログは、「穴があくほど、見ろ!」と言う伝えは、まだまだ生きていると実感しています。




   e−powerと同じ
 ホンダの最新型ハイブリッド車は、基本的には、日産で大人気のe−powerと同じ構造です。
 日産のe−powerと同じ考えで、ガソリンエンジンは基本的には、充電のために使われる。
 動力は、EVバッテリーからの供給です。

 実際は、e−powerよりモーター出力等も大きく、全体的な様々な能力は、
 e−powerより良い点が多い。

 日産のe−powerが、バカ売れしているのは、単純に、イメージ戦略が上手かっただけ。
 逆を言うと、ホンダは、宣伝の方法が、上手くなかったと言う事。 

 日産セレナe−powerと、ホンダ・ステップワゴン・ハイブリッドの2車種は、
 ほぼ同じ考え方のハイブリッドシステムを採用しています。

 走行比較実験をすると、ほぼ、ホンダ・ステップワゴンの方が実用燃費が伸びます。

 CR−Vは、更に、4WD仕様も選べると言う点で、期待が持てます。

 尚、CR−Vハイブリッド車の4WD仕様のカタログ燃費は・・・
 JC08モードで、25.0km/ℓ

 新燃費表示方法(WLTCモード)では、20.2km/ℓ
 市街地モード             19.1km/ℓ
 郊外モード              21.6km/ℓ
 高速道路モード            19.8km/ℓ



 ま、実用燃費、自分の使い方では、リッター18〜20km前後、走ってくれるかもしれません。

 もし、安定して、リッター20km以上走ってくれるなら、トヨタ40系ハイブリッドの
 2WDの実用燃費と同等だと考えられます。

 ステップワゴン・ハイブリッド(FFのみ)の実用燃費が、「e燃費」のサイトで、
 17〜20km/ℓ


 
尚、ステップワゴン、ハイブリッド車のFF(前輪駆動)仕様のカタログ燃費は・・・
 
 JC08モード 25.0km/ℓ

 WLTC    20.0km/ℓ

 市街地モード  18.8km/ℓ
 郊外モード   21.7km/ℓ
 高速道路モード 19.5km/ℓ

 車重は、1780〜1820kg

 CR−V、AWDの車重は、EXが1660kg。EX・Masterpieceが1700kg。

  ステップワゴンに比べて、車重が100kg以上軽いので、実用燃費も、1割程、
 ステップワゴン・ハイブリッドより良いかもしれません。

 でも、リヤブレーキランプまわりのデザインの処理が、いま一つなんですよね・・・

 2019年には、トヨタが、RAV4を日本国内販売復帰させるので、そちらを見てからでも
 遅くないでしょう。



   三菱へ
 その後、車検の見積もりと言う事で、これまで、一度も立ち寄った事のない三菱の販売店に行きました。

 この店舗、普段から、展示車も少なく、系列店も、ほとんどないようなので、
 立ち寄った事がありませんが、車検は、どれくらいなのか、知りたかったので、一応、立ち寄りました。

 マイナーチェンジされたGG3Wの展示車も、なし。
 カタログだけは、あったので、頂きました。


   期待はずれ
 ビッグ・マイナーチェンジされた、GG3Wですが、やはり、期待外れでした。
 カタログ燃費は、落ちました。

 ガソリンエンジンが、これまでの2リッターから、2.4リッターになりましたが、
 これだと、毎年1回の自動車税が、5000円上がります。

 仮に、実用燃費が上がったとしても、恐らく、わずかな違い。
 5000円の自動車税の「差額」を埋めるだけの燃費の伸びは、ないと思います。

 EVで走れる距離も、カタログ上、「5km伸びた」と言うだけです。
 もし、EV走行可能距離が、「クラリティPHEV」のように、カタログ上、
 「100km以上走れる」と、大幅に伸びていれば、飛びついたと思いますが、
 わずか、5km伸びただけなら、山中湖への籠坂峠越えも、オールEV走行では、無理。

 甲府からの御坂峠越えを、甲府市内で、ほぼフル充電して、何とか、ギリギリ出来るか?
 出来ないか?それとも、ちょっとした急坂で、アクセルをガバッと踏むと、アッと言う間に
 「5km分」は、500m程の走行で、消耗して終わりなのか?

 試乗車がない状態なので、まだ、判断は出来ませんが、カタログスペック的には、
 「買い替える」までの魅力を見つける事は出来ませんでした。

 もし、次にPHV車、PHEV車を買う事になる場合は、「籠坂峠」をオールEV走行出来る車、
 甲府から、御坂峠を、オールEV走行出来る車ではないと、買い替えメリットを感じません。

 実は、三菱の販売店は、あと1系列あったのですが、自分が通過した時には、
 まだ、朝、早過ぎてしまい、営業開始前だったので、後日と言う事になりました。
 そこには、GG2Wのマイナーチェンジ後の展示車両(GG3W)、置いてありました。
 後日、訪問する事にします。



   買い物
 そして、買い物して帰りました。



   今日のEV走行距離
 尚、この日のEV走行は、帰り着くまで、ギリギリ、オールEVで走れました。
 最後は、ヒヤヒヤものでしたが、何とか、エンジンかからず、走ってくれました。
 オド・メーターで確認すると、この日は、53km走行。
 つまり、満充電から、53km走りました。
 途中、アップダウンは当然ありますが、基本的には、平坦地中心走行。
 大きな峠越えが少ないと、この程度まで、走れます。



   開運の白猫ファミリー
 帰ると、開運の白猫ファミリーの内、最近生まれて、良く目にする事が増えた
 2匹の子猫の内、もう1匹がタッタッタッと、歩いて来ました。
 「来た来た・・・・」


   猫と会話
 あわててカメラを持って、ソローリ近付き「ミャーッ」と声を掛けてみました。
 すると・・・「ミャーッ」と返事してくれました。
 もう一度、「ミャーッ」と言うと、またまた、「ミャーッ」と返事してくれました。
 更に、もう一度、「ミャーッ」と言うと、またまたまた、「ミャーッ」と返事してくれました。

 うわ〜、スーパーキャワイイ〜〜〜。
 猫と会話出来た〜。

 もっと接近しようとすると、隣の家の車の下にもぐってしまいました。
 ま、警戒するのはあたり前ですが、カワイイ〜。いやされました。


   午後の風
 午後の風を確認すると、三浦は、南西系の風、まだ、安定して入っていました。
 三浦はプレーニングパラダイスです。
 本栖湖は、浩庵さんのブログを見ると、少し、吹いたようです。
 福岡・福間海岸は、驚きの南風系。ただし、フワッと旗が浮き上がる程度の微風。
 プレーニングは、全くダメな微風の南風でした。


   雨ほぼ降らず
 尚、自分の周辺、結局、この日は夕方まで、雨、ほぼ、降りませんでした。
 一瞬、ポツポツポツッと降った時間が2〜3回ありましがた、ほんの2〜3分だけで終了。
 本栖湖周辺の雨雲レーダーを見てみると、自分が確認した時間帯には、雨、ほとんど
 降っていない状態。
 これだっら、やはり、本栖湖、行けば良かったかな・・・と思ったり・・・

 ただ、夜〜翌朝、そして、日曜日は、雨が降る率が高くなるようなので、
 車中泊のキャンプ中に雨に降られても、楽しめないし、翌日が朝から雨や雷が鳴ると、
 結局、帰って来るだけになるので、やはり、この週末は、お休みして正解だったと思う事にします。


   草むしりと部屋掃除
 買い物から早めに帰って、久々に庭の草むしりをしました。
 以前からずっと気になっていた竹の雑草を根っこから2本、抜く事が出来て、気分爽快。

 部屋も、毎週のように本栖湖に出掛けたり、長期不在が続いたので、ほこりかぶってましたが
 久々に、大掃除して、スッキリ。


   車中泊食リハーサル
 週末の本栖湖車中泊用に準備していた食材、1週間後まで、もたないので、
 結局、リハーサルと言う事で、自宅で作ってみる事にしました。


   豚汁
 1品目は、豚汁です。
 久々に作りました。今回は、材料を、余らせる訳にはいかないので、2倍の量、作りました。
 でも、実践では、この分量で作る予定でしたので、作ってみました。

 しかし、ゴボウを小さく切るのに時間がかかって、面倒くさい・・・
 もう、豚汁、やらないかも・・・

 でも、出来上がりは、ほぼ、満足。
 大量の人がいる時には、喜ばれると思います。
 今後は、どうしようかな・・・


   混ぜご飯
 そして、これまでと違う混ぜご飯に挑戦。
 詳細は、秘密です。
 しかし、今回、作ってみたご飯は、またまた、お米の一部がカタイまま。
 味も薄くて、うーん・・・
 ただ、車中泊で出す時は、他におかずを食べながらご飯を食べるので、
 おかずが出た時に一緒に出すなら、この程度の薄味もありかも・・・

 尚、お米に関しては、翌日、一度、冷蔵庫保存していて、電子レンジで温めると、
 硬かった部分が、丁度良くなっており、逆に2日目の混ぜご飯の方が美味しかったです。

 でも、ご飯に関しては、まだまだ、謎と課題が残ります。
 地上標高0mで炊いたのですが、あえて、基本レシピより、長めに炊いたのですけどね。
 基本12分の所、20分炊いたのに・・・

 と言う事で、車中泊料理も今後、簡易的にすると思います。
 材料切るのが、面倒くさい・・・


   涼しかった地上
 尚、この土曜日は、標高0mエリアの地上でも、昼間の暑い時のピークで、30度前後。
 全体的に、涼しい風が吹き、夜は、久々に快適に眠れました。
 そう言う意味では、この週末は、わざわざ、本栖湖に行かなくても、涼めたので、良かったと思います。
 
 
つづく

12−2.

14.タイヤの空気圧も確認してもらいました。

15.クーポンコードを入力すると、驚きのリッター130円に。スーパーお得な気分。

16.その後、ホームセンターへ。

17.EVバッテリー、ジリジリと減ります。

18.キャンプグッズを探しましたが、結局、探している物は、ありませんでした。

19.お店が混雑する前に到着して正解でした。

20.その後、ホンダと三菱に立ち寄り、最後に買い物して帰る事に。

21.EVバッテリー、もう、ギリギリのスカスカ状態。

22.買い物します。

23.買い物を終え、到着。EVバッテリー残量、ほぼゼロ。

24.

25.最後まで、ギリギリ、ガソリンエンジン始動する事なく、何とか、到着。

26.開運の白猫ちゃんファミリーの新たに誕生した、子猫の中の1匹。トコトコ歩いて来ました。

27.ミャーッと声を掛けると、ミャーっと、返事してくれました。カワイイ〜。

28.午後の三浦、問題なく、南西系の風が吹いています。三浦って、本当に、良く吹きますね。いいなぁ〜

29.本栖湖の状況は不明。その後、浩庵さんのブログには少し吹いた状況の説明有り

30.福岡・福間海岸は、驚きの左サイドからの南風。しかし、ふんわりの弱い微風。プレーニングは無理。

31.ホンダと三菱に行きました。三菱では他系列店で車検の見積もり。

32.ホンダでは、8月30日発売になった、CR−Vの展示車を見てきました。ハイブリッドは11月1日発売

33.ホンダの新世代ハイブリッドは、日産のe−powerと考え方は同じ。
CR−Vでは、ハイブリッドに4WD(AWD)が選べるのが利点。

34.2グレード方式ですが、安いグレードでも純正ナビ標準装備。しかし、ナビ画面が
時代に反して、小さすぎる。あと、ハイブリッドはシフトがボタン式。エンブレ操作に疑問

35.調べてみると、ハイブリッド車はエレクトリックギアセレクターと別に
「減速セレクター」がステアリング奥にある事が判明。アコードハイブリッドで初採用。

36.アコード・ハイブリッドの説明ページに「減速セレクター」が写真入りで説明されて
いました。実質、パドルシフトと同じです。これで4段階の回生が出来る事が判明。一安心。

37.三菱では、8月23日ビッグマイナーチェンジされたGG3Wのカタログを頂きました

38.EV走行可能距離が、少し伸びただけなので、買い替える程の魅力は、感じないまま

41.試乗車がなかったので、まだ試乗していません。

42.本当は、本栖湖車中泊仲間に披露する予定だった、豚汁、材料が古くなるので、自宅リハーサル

43.基本レシピの2倍、入れて作ってみました。野菜を切るのが、とにかく面倒。

44.完成。調味料2倍にしましたが、味、若干、薄めでした。でも、火も通っており、美味しかったです

45.混ぜご飯は、いつもと違うパターンを実験。米、やはり、少し硬かった・・・

46.混ぜた材料も、味が薄め。いま一つ。これは、再度、改良の余地有り。

47.食べる直前に、具の中身を確認。火が通っていて、ボリューム満点。

48.

49.

50.

51.

52.

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