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2018年9月26日−2018年9月30日


 

1.インパネ外し用リムーバー、自分は3種類持っていますが、非常に便利です。

2.取り扱い説明書類を、ビッチリ読んで、機能をカスタマイズします。

3.助手席側ドアミラーの裏側に、鏡。車内のサイドビューサポートミラーに写し出します

4.車内から、助手席側足元の前後が見られるサイドビューサポートミラー。これ便利。

5.バックする時、助手席側のドアミラーを下に向けなくても、ラインが見えます。

6.ドアミラーから前方の足元も、見えます。ローテクながら、すごいアイディア。

7.ホンダ車に密かに装備されている▲マーク。2008年のフリードより採用。

8.▲マークがある事で、視線の横移動時の上下のブレを防止。狭い道でのライン取りの正確さが増す効果有

9.後席には、サンシェードが標準装備。西日や朝日が眩しい時などに役立ちます

10.サンシェードを開けた状態

11.左右に移動出来るのも、幅の狭い駐車場を利用する場合には、大変重宝します。

12.天井も高く、成人が立って移動するのも、楽です。
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年9月26日−9月30日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:七赤金星(しちせききんせい) 辛酉(かのと とり) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 歳破:東

 
   9月29日(土)

   N−BOX納車

 さて、後日、雨が上がった日に撮影した写真などを含める事にして、各部、確認しました。

 軽自動車〜コンパクト・カーの品質上、仕方のない点も、それなりにあります。
 ドアの内側のドアノブ部分の留めネジが、裸で、そのまま、出ています。

 シートベルトの留め金が、裸のまま、装着されています。

 でも、その他の部分、例えば、フロント・シートのレールの終わりの部分を、上手く処理して、
 後席の人が、裸足、サンダルで乗った時に、足の指、足の爪などを傷付けないように工夫してあります。

 また、他車に比べて、エンジンルームも、ドアまわりも、ゴムが多数、張り巡らされています。
 これ、防音や、振動を減らす効果があります。
 良く、軽自動車なのに、ここまで、あちこち、ゴム類を装着しているな・・・と思いました。



   ▲マーク
 あとは、ホンダ車のフロント・ガラスの特徴である「▲マーク」、しっかり、確認出来ました。
 視線を左右に動かす時に、視線が、上下にブレるのを防止する効果があるそうです。
 それにより、狙った場所に、ブレ幅が少なく、進める効果があるのだそうです。
 2008年のフリードから採用された▲マーク。
 ホンダの営業も、知らない事が多いですけどね。


   サイドビュー・サポート・ミラー
 N−BOXには、ローテクながら、素晴らしい装備が付いています。
 それは、「サイドビュー・サポート・ミラー」です。
 助手席側のドアの真下の前後を、ミラーを使って見られるようになっています。
 助手席側ドアミラーの裏側に、鏡を付け、それを反射させて、車内側から見られるようにしたミラーです。

 通常は、カメラを使って、ナビ画面に表示する・・・などで、このような機能を
 成立させる事が多いのですが、N−BOXは、軽自動車。庶民の味方。
 コストをかけず、何とか、確認する方法は、ないのか?と言う事で、考え出されたのでしょう。
 初代N−BOXから装着されていて、2代目N−BOXにも、採用されました。

 ローテクながら、素晴らしい装備です。


   フル・フラットにならないシート
 尚、N−BOXは、荷室、後席、助手席をフル・フラットにする事が出来ません。
 荷室〜後席は、フラットになります。
 しかし、前席と同じ高さのフラットには、出来ません。

 ライバル他車の「スズキ・スペーシア」は、前席、後席、荷室がフル・フラットになります。

 スペーシアに関しては、前席の助手席の背もたれが、前方に倒れ、テーブルにもなります。

 これを「便利」と判断する人も多いのですが、実際に、実車比較してみた所、
 前席助手席の背もたれの高さが、N−BOXより、かなり短く、座面の長さも短い。
 シートの全体的な厚みも、薄めです。

 これは、後席シートとのフル・フラットにする事を優先した為、前席助手席のシートサイズを小さくし、
 シートの厚さも薄めにした結果です。

 一方、N−BOXは、今回、ベンチシート以外に、スーパースライド・シートと言う仕様を設定しました。

 スーパースライドシートは、前席と後席を行き来できる空間が出来る位、シートが大きく前後に動かせるシートです。
 シートの厚みも、一般的グレードの「ベンチシート」より、厚めです。
 カタログ写真をじっくり見てみると、実は、全体的なシートのサイズも違います。

 どちらにしても、2代目N−BOXは、このような仕様違いのグレードが存在する事もあり、
 フル・フラット化については、妥協したのではないかと思います。

 ま、一般的なユーザーが、普段、どれ位、フル・フラットを使うのか?を考えてみると、
 ほとんどの一般的ユーザーは、「フル・フラット」にする機会は、少ないと思います。

 ホンダの場合は、そこを、きちんと判断して、「めったに使わないフル・フラットシート」を優先するか?
 普段から使われる事の多い、乗車するシートの快適性を高める事を優先するか?天秤にかけて、
 「シートの快適性」を優先する事にしたのだと思います。


   一部フラット
 ただ、荷室〜後席〜前席のフル・フラットは無理にしても、前席〜後席までのフラット化は可能です。
 後席を一番後ろにして、背もたれを立てた状態で、前席のヘッドレストを取り外し、背もたれを後方に
 180度倒すと、後席の座面までのフラット化は、可能です。
 もし、何らかの事情があって、車中泊する必要がある場合は、この前席〜後席までのフラットにして、休む事になります。


   シート・スライド
 尚、自分が購入したのは、ベンチシート仕様ですが、前席のベンチ・シートは、運転席側、
 助手席側、どちらも、それぞれ、独立してシートスライドが可能です。
 後席も、左右席、どちらも、バラバラにシートの前後移動が可能です。
 この点は、非常に便利になりました。


      タイヤ製造月
 尚、新車を購入すると、必ず確認するのが、タイヤの製造年月です。

 ちなみに、タイヤの銘柄は、ブリジストンの「エコピア」です。
 中々、良いタイヤを履いています。

 今回は、運転席側前輪タイヤが、「2818」となっていました。
 残る3輪は、全て「3318」となっていました。

 「2818」=2018年28週目の製造。
 「3318」=2018年33週目の製造。
 と言う意味になります。

 カレンダーで確認すると、2018年28週目と言うのは・・・
 2018年7月8日(日)〜7月14日(土)です。

 2018年33週目と言うのは・・・
 2018年8月12日(日)〜8月18日(土)です。

 この期間に製造されたタイヤと言う事です。
 と言う事は、この車が組み付けられたのは、それ以降と言う事になります。
 色々、目安になります。

 と言う事で、ひと通り、装備や、シートアレンジ等を確認しました。




   ウィンド・サーフィンの道具積み込み実験
 では、ウィンド・サーフィンの道具が、N−BOXに車内積み出来るのか?
 実験する事にしました。


 
つづく

12−2.後席座面を立てる事も可能。上に長い物を積む時に便利です。他車にはない装備

14.後席が左右バラバラに前後スライドします。アームレストも、左右別々に付いています。

15.

16.

17.後席は左右バラバラに前後スライドした状態のまま、前倒し可能。

18.前席と後席荷室の間を、フラットには、出来ません。これがN−BOXの弱点。

19.前席を一番前に移動して、背もたれを最大に前に倒しても、この状態が限界。

20.ただし、後席背もたれを立てたまま、前席と後席の間をフラットにする事は可能。

21.前席助手席から、後席背もたれまでフラットにして、寝られる人は、このまま車中泊可能。

22.

23.

24.

25.荷室スペースの下には、パンク修理キットが。スペア・タイヤは、ありません。

26.後席シート側のカーペットを、更にめくると、シートレールが見えました。

27.少しのスペースに、三角反射板を入れてみました。他のすき間にはセーム革や拭き布類

28.三角反射板は別の箱に入れて、セーム革、拭き布等を、三角反射板の場所に入れてみました。

29.ナビを付ければ、バックカメラが付きますが、それ以外に、鏡面式ミラーが標準装備

30.前席シート・レールは、きちんと角の処理が、されています。後席が素足で乗った時、足を傷付けません

31.フロント・シートベルトの留めネジは、裸で出ています。残念。こんな所は軽自動車。

32.後席スライド・ドアの手が触れる部分には、ネジ等がありません。

33.前席ドアノブのネジ穴は、そのまま。軽自動車〜コンパクトカーは、仕方ないのかも。

34.上級車両になると、このネジの部分に、フタがされています。軽自動車ではコストダウン

35.前席ドア内側のノブの部分もネジ山隠しなし。軽自動車〜コンパクトカーはこれが標準

36.ドライブ・レコーダー装着。安物にしました。性能は期待していません。

37.レーダー探知機も装着。昔、使っていた物を引っ張り出して来ました。

38.この部分は、どうしても、インパネの中にコードが入る場所がなく、表に出しました。

41.エーモンのパーツをホームセンターで買って来て、コード固定に利用

42.エーモンの細かい部品は、車関係の部品装着に、重宝します。

43.丁寧に作ってあるな・・・と感じるのは、あちこち、きちんとゴムが装着されている所

44.ドア内側の部品や、ゴム類、丁寧に作ってあります。

45.タイヤの確認。前輪助手席側(左)は、3318⇒2018年33週目の製造。

46.前輪運転席側(右)は、2818⇒2018年28週目の製造。

47.後輪運転席側(右)は、3318⇒2018年33週目の製造。

48.後輪助手席側(左)は、3318⇒2018年33週目の製造。

49.車検証、整備手帳入れは、軽自動車とは思えない、しっかりした物が付いて来ました。

50.グローブBOXには、車検証が、ギリギリ入ります。本当に、かなりギリギリです。

51.緊急脱出ハンマーも、忘れず、ある場所に収納。場所は、秘密です。

52.パワーウィンドウボタンも安っぽくない。車速感知でオートロックします。すごい。

53.中々、良く出来た車である事を、再認識しました。

54.ACC(前車追従オート・クルーズ)などの性能も、問題なし。とても使いやすいです。

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