[PR]

2018年9月6日−2018年9月9日


 

1.

2.

3.

4.

5.

6.

7.

8.

9.

10.

11.

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2018年9月6日−9月9日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 月破:北北東
月:七赤金星(しちせききんせい) 辛酉(かのと とり) 五黄殺:東/暗剣殺:西/水火殺:なし 歳破:東

 

   9月9日(日)
 
  県リーグ初戦

   富士五湖クラブ 対 ホンカ・アイスガイズ


   第三ピリオド
 第三ピリオドが始まりました。

 そして、勝負の別れ目、この試合のやま場は、試合終了まで、「2分」を切った所にありました。
 
 この日、どちらのチームも、マイナー・ペナルティがありました。
 ホンカ・アイスガイズ側は、数回のマイナー・ペナルティが発生。
 失点の多くは、この「マイナー・ペナルティ」で、選手が一人、退場していて、一人少ない状態である
 「キル・プレー」と言われる状態の時に発生しました。

 逆を言うと富士五湖クラブは、一人多い状態の「パワー・プレー」と呼ばれる「チャンス」を、
 上手く利用出来たと言う事になります。

 それでも、ホンカ・アイスガイズ側は、得点を重ね、何とか、同点まで持って行きました。

 そして、試合終了まで、あと2分がチラついた所で、一人、マイナー・ペナルティで退場。
 5人 対 4人のキル・プレーになりました。

 そして、更に、もう一人、マイナー・ペナルティで退場。
 つまり、5人 対 3人になってしまいました。
 これ、アイスホッケーでは、大ピンチです。

 あと30秒を切った所で、富士五湖クラブが見事に得点。

 これにて、勝負有りです。


   試合終了
 ここから挽回したかったのですが、試合残り時間、既に、30秒以下。
 挽回出来ず、時間切れとなりました。

 そして、試合終了、

 結局、1点差で、負け。

 ま、富士五湖クラブは、県リーグで、1部リーグに昇格していたチームです。
 それが、2部に降りて来たので、もっと、ボロ負けになるのか?と言う予測も
 ありましたが、よく、1点差で、終わったな・・・と言う声もありました。

 確かにそうです。

 しかも、この日、自分が第一セットでした。
 本来なら、自分は、第一セットの器ではありません。

 もっと、得点力のある若くて走れる選手が第一セット。
 その若手選手数名が、不在だったのです。

 そんな中、良く、1点差の接戦と言う結果を残せたな・・・とも思いました。

 逆を言うと、富士五湖クラブのメンバーも、この日は少なめで、
 相手チーム側も、戦力的には、数名の走れる・得点力のある選手が、抜けていた状態でした。

 もし、それらの数名の選手も揃っていたら、もっと、得点差が開いていた可能性はあります。

 社会人チームと言うのは、このように、どちらのチームも
 「万全な状態ではない」と言う中で、試合を行う事が多い傾向にあります。

 日曜日の午後6時30分〜と言う、とても恵まれた時間に試合が出来るだけでもありがたい。

 通常なら、自分のチームは、次の枠、つまり、午後8時30分〜の枠です。
 日曜日の午後8時30分〜の枠も、他の地域に比べると、とても恵まれた時間の試合ですが、
 自分の場合は、その枠の試合後、帰ると、深夜0時を過ぎるので、ちょっとツライです。

 この日は、日曜日の早い時間に試合が出来たし、接戦だったので、充分、満足でした。


   記録なし
 ただし、自分に関しては、得点も、アシストも、全くなし。
 全く、戦力になっていませんでした。残念。そこは大いに不満です。
 ま、これが自分の実力です。スポーツと言うのは正直です。

 元々、運動大嫌い、運動が苦手、運動神経が発達していない「文科系」の家系出身なので、
 このような自分が、チームに所属させてもらって、試合に出させてもらえてるだけでも
 ありがたい事だと思っています。
 そんなチームに、少しでも、恩返しで貢献したいのですが、スポーツと言うのは、甘くないですね。
  


   帰り道
 さて、着替えて、軽くシャワーして、帰る事にしました。

 午後8時22分、出発。
 日曜日の夜の移動は、順調で、快適です。行楽渋滞も、終わっています。


   EV走行距離
 さて、EV走行、どこまで出来るのか?です。
 風土記の丘・農産物直売所のEV急速充電所では、80%までしか充電出来ませんでした。
 そこから小瀬リンクまで走り、更に、EVバッテリーは減っていました。
 その状態でスタートです。

 今回は、信号の少ない方のルートで移動しました。
 ただし、こちらの方が、若干、登り勾配が多めです。

 その後、いつもの御坂峠の幹線道路に入りました。
 すると・・・リニア新幹線の実験線をくぐり、その先、一旦、道路が、少し、下り、旧道と合流します。
 その旧道との合流を越えると、オービスまで、あと1km前後になります。

 丁度、そこで、EVバッテリーを使い果たしました。
 風土記の丘・農産物直売所で80%充電してから、19km走行した時点で、EVバッテリー使い切りです。

 ま、こんなもんでしょう。

 もし、EVバッテリーを、80%以上充電出来る「甲府リサイクルプラザ」で
 ほぼ、満充電に近い90%以上まで充電したとしても、過去の経験上、
 御坂峠を、オールEVで走ることは、不可能です。

 カムイ御坂スキー場の入り口の先辺りまで、何とか、EV走行出来る程度。

 ほんの数km、EV走行距離を増やすために、あと、20〜25分程、
 継ぎ足し充電する時間コストを、どう考えるか?だと思います。

 あー、トヨタ50系ハイブリッドPHVのように、「ソーラー充電」が出来るようになると、
 もっと、「昼間の駐車中」に、バッテリー充電出来るのに・・・
 色々な事を考えてしまいます。

 せめて、ホンダ・クラリティPHVのように、EV走行可能距離、満充電で、
 カタログスペック上、100km以上走れる性能、欲しいと思いました。


   忍野村充電所
 そして、御坂峠の頂点から、河口湖方面に峠の道を下りました。
 下り坂はエンジンが停止し、回生充電してくれます。
 ただ、御坂峠から河口湖辺りまでの下りは距離が短く、標高差も100〜200m程しかないので、
 そんなに回生充電されません。

 富士吉田市内の平坦地で、何度も、ブルルンと、エンジン始動し、単なる「ハイブリッド車」と
 同じような走行状態になります。

 その後、忍野村まで、再度、急な坂道を登りますが、ここは、EVバッテリーの回生充電も出来ず、
 単なるガソリンエンジン車としての走りになります。
 しかも、変速機が付いていないGG2Wにとって、登り坂は、エンジンがうなるように高回転でまわってしまい
 ガソリンを、バンバン消費してしまいます。
 そして、忍野村の充電所に到着。
 無事、EV急速充電器、空いていたので、充電開始です。


   深夜の富士山
 この日も深夜の富士山、暗闇にクッキリ見えました。
 夜の登山をしている人達の光の帯、まだ、続いていました。
 ただ、8月のピーク時より、光量が少ない。
 それなりに富士登山をする人のシーズンも終わりに近付いているのだと思いました。


   再出発
 そして、約25分、車内で過ごし、再出発する事に。
 25分で、86%まで充電されていたので、30分充電を待たずに、移動開始です。


   到着
 ここからは、いつもと同じルートで、オール一般道路で移動です。
 日曜日の夜なので、スーパー快適移動。
 順調に移動し、午後11時05分、到着しました。


   走行データ
 尚、この日の走行データ、復路だけの平均燃費は、66.2km/ℓでした。
 この「復路」のカウントは、本栖湖FUNビーチ前からの移動距離になります。


 復路のみのデータを計算すると・・・
 走行距離       133km
 車載燃費計平均燃費  66.2km/ℓ
 ガソリン消費量    2.009ℓ 


 往復で計算すると・・・

 走行距離(往復)   92km+133km=225km
 ガソリン消費量    往路2.754ℓ+復路2.009ℓ=4.763ℓ
 往復平均燃費     225÷4.763=47.239km/ℓ


 うーん・・・まぁまぁかな・・・



   荷物降ろし等
 と言うことで、到着後、洗濯や乾かす必要のある防具類、ウェットスーツ類を降ろし、
 水類、クーラーBOX(発砲スチロールBOX)類も降ろし、片付け。

 ウィンド・サーフィンの本体道具は、この日、遅く帰宅したので、
 別の日に降ろす事にして、本日は終了となりました。

 と言う事で、長かった1日、終わりました。
 でも、充実しており、楽しい1日でした。


 お休みなさい。


 
つづく

12−2.

14.

15.

16.

17.

18.

19.

20.

21.

22.

23.

24.

25.

26.

27.試合終了。5 対 4で、富士五湖クラブの勝利。お疲れ様でした。

28.試合が終わると、外は、真っ暗になっていました。

29.

30.

31.午後8時22分、出発。

32.甲府市内は、夜でも外気温27度。やはり気温高めです。

33.ここでガソリンエンジン始動。急速充電所から19km走行で、バッテリー使い切り

34.標高679mの所で、EVバッテリー使い切り、ガソリンエンジン始動。

35.あと1km程で、オービスと言う所で、EV走行終了。

36.新御坂トンネル。カーナビでは、この中の標高は1050mと表示されます。

37.忍野(おしの)村の充電所に到着。急速充電開始。

38.小瀬リンクから、52分で忍野の充電所に到着。

41.本栖湖からの復路の平均燃費は、36.2km/ℓ。外気温20度。涼しいです。

42.夜の富士山。まだ、光の帯が見えます。

43.夜の富士山をバックに。

44.25分で、86%まで充電出来たので、ここで充電終了。あとは、一気に帰ります。

45.出発です。

46.籠坂峠の頂点でアッと言う間にEVバッテリー半分に減りました。登り坂ではEVバッテリーすぐ消耗

47.籠坂峠の頂点。ここから一気に下ります。回生充電、どれ位、出来るでしょうか?

48.国道246号、下り切りました。

49.国道246号下り切って、ここまで回生充電。大満足。

50.午後11時05分、到着。忍野の充電所から、1時間24分。

51.EVバッテリー残りました。外気温25度。微妙に熱帯夜との境目。でも涼しい。

52.復路の平均燃費は、本栖湖からの計測で、66.2km/ℓに。大満足。

BACK
NEXT
MENU