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2019年2月1日−2019年2月28日


 

1.なぜか、右前足にホースの水。怪我しているようです。その後、外されてましたが。

2.寒いのかな。ミニチュア・ホースと言う動物だそうです。ポニーじゃないのですね。左も同じ。

3.ユキヒョウ。

4.トラ

5.ライオン

6.ヤマアラシ。トゲトゲがすごい。

こちらはポニー。

8.カンガルーだと思っていたら、ワラビーと言うそうです。知らなかった。

9.

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11.ポニーちゃん。じーっとしています。カワイイ。

12.
※当サイトに書いている内容、掲載している写真を管理人に無断で使用する事を堅く禁じます。



2019年2月1日−2月28日


年:九紫火星(きゅうしかせい) 戊未(つちのと ひつじ)五黄殺:南西/暗剣殺:北東/水火殺:なし 歳破:北北東
月:二黒土星(じこく どせい) 丙寅(ひのえ とら) 五黄殺:北東/暗剣殺:南西/水火殺:なし 月破:西南西

 

  2月9日(土)
   
  遊亀(ゆうき)公園附属動物園
  イベント

 イベントは時間によって、色々あるようです。
 餌やりの時間に、餌やり体験が出来たり、モルモットを抱っこ出来たり。
 そして、時々、ある動物の説明と、裏話を聞ける時間帯があります。

 この日は、午前11時〜チンパンジーの飼育員の説明があるとの事でした。
 所が、3分程前に、チンパンジーの飼育所前に行ったのに、誰もいません。
 イメージとしては、数組が集まって、待っているのではないかと思ったのに、
 もともと、この日は普通の土曜日。しかも、寒い。
 人が少なかったのでしょう。

 たまたま、11時に、偶然、チンパンジー小屋の前に歩いて来たカップルと、
 自分の3人だけが、説明を聞く状態になりました。

 でも、説明を聞いてみると、色々な事がわかりました。
 2頭は30歳越えだそうです。へー、そんなに長く生きているんだ・・・と、驚きました。
 通常は、どんな餌をやっているのか?とか、猛暑で暑い時には、どうやっている・・・など、
 話を聞く事が出来ました。

 もっと、人、集まれば良いのに・・・でも、これが、一般的な動物園の実態なのかもしれません。
 自分だって、ここに、この日、初めて来たので、偉そうな事は、言えません。
 どんな動物園であっても、そこに生きている動物達の命の重さは、同じ。
 飼育をしている従業員の皆さんの、動物達に対する愛情、一生懸命さも、同じだと思います。

 動物を見ると、とにかく、心洗われます。


   めずらしい動物も
 尚、こんなに、コンパクトな動物園ながら、実は、一般的な動物園では、あまり見る事の出来ない動物も
 いました。

 コンドルなどは、めったに見ません。
 カンガルーと間違ってしまった「ワラビー」も、あまり見かけません。
 「ワライカワセミ(鳥)」がいたのには、ビックリです。
 鳴いてくれるかな?と思って、象さんを見ていると、象さんの横の小屋が
 ワライカワセミの小屋だったので、一度だけですが、かなり大きな声で、笑うように鳴いてくれました。
 このワライカワセミの鳴き声、BCL世代には、懐かしいのではないかと思います。


   BCL(ビーシーエル)
 現代では、「BCL(ビーシーエル)」と言っても、何の事なのか?わからないでしょう。
 恐らく、「BCL」と言う言葉を聞いて「うわー、懐かしい〜」と激しく同意するのは、
 若くて、恐らく、40歳代後半。そして、ド真ん中世代は、恐らく、平成31年の時点で、
 55歳〜65歳前後の人達ではないでしょうか?
 今では、インターネットでラジオが聞ける環境が整い、やる人はいないでしょう。
 しかも、ラジコ・プレミアムを利用すれば、エリア外の遠方局のラジオ番組が聴けます。

 BCLと言うのは、そのような環境がなかった時代、少しでも遠くの局を、高性能のラジオ受信機や
 アンテナを立てて、必死に、受信し、その受信した番組内容を、放送局に郵送レポートし、
 放送局から、その受信の記念に「ベリカード」と言うのを送ってもらうと言うシステムでした。
 世界各局の番組を聴くために、高性能な短波ラジオを買って、聴く人がいたり、
 ベリカードを集めるマニアがいたりと、ラジオ受信全盛時代の話です。

 タモリさんのデビュー当時のネタの一つに、このBCLの物まねがありました。
 遠方ラジオ局を受信する時の雑音と、音の強弱を真似するネタ。良くやっていました。
 ラジオ・オーストラリアのワライカワセミの鳴き声も、確か、ネタにしていたと思います。

 タモリさんが、今のように「お笑いビッグ3」などと言われる前の時代。
 「イグアナ」などの物まねをやっていて「気持ち悪い芸人」とか「密室芸人」と言われていて
 今のように、国民の皆さんに愛される大スターになる、ずーーーーっと前の時代です。

 そんな、ワライカワセミ。本物を見た事がありませんでした。
 甲府の動物園で、実物と出会えるとは、夢にも思いませんでした。
 しかも、鳴いてくれた・・・感動です。




   昭和レトロゲーム機
 この動物園の奥に進むと、遊園地の遊具、乗り物系が、たくさん並んでいる事に気付きました。
 見てビックリ。
 かなり懐かしい遊具の数々が、ズラリと並んでいました。

 噂によると、どうやら、「デパートの屋上にあった遊具」が、各地のデパート閉鎖、
 屋上の遊園地閉鎖に伴い、それらの「使わなくなった遊具」を、買い取って、ここに集めているのではないかと
 言う話もあるようです。
 細かい事は、良くわかりません。

 大人では、乗れないサイズの乗り物が多い中、大人でも楽しめそうな、懐かしいゲーム機も
 多数、並んでいました。

 プレー料金が、1回100円が多く、価格は、現代に合わせてあります。
 ただ、その中、1プレー10円と言うゲームがありました。
 10円玉を投入して、それを、パチンコの玉のように、はじきながら、穴に落ちないように、
 最終ゴールまで、10円玉を運ぶと、ガムがもらえると言うゲーム。
 懐かしい・・・

 10円だし、やってみようか?と、迷いましたが、大人が一人、熱中している姿を見られるのが
 恥ずかしく、結局、やりませんでした。


   綿菓子製造機
 あと、懐かしいと思ったのは、綿菓子製造機。これ、昔、良く見かけました。
 ここに現存していると言うのは、非常に貴重だと思います。
 価格も100円と、リーズナブル。
 綿菓子、作って、食べてみようか・・・と思ったのですが、やはり、大人が一人、
 大きな綿菓子を抱えて、一人、食べながら、遊園地の中を歩いている姿を想像すると、恥ずかしい。
 子連れとか、友人と連れだったら、自然ですが、大人一人ですからね。
 やはり、恥ずかしくて、綿菓子製造も、断念しました。

 こんな時、一緒に、プラプラ付き合ってくれる家族、友人って、いるとありがたいな・・・と思いました。

 





 つづく

12−2.

14.ヤマアラシ

15.フラミンゴもいました。

16.福を呼ぶと言われる「フクロウ」

17.コンドル。

18.小型サル。数匹いました。

19.ライオン。タイヤをかんでました。

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22.ここから、陸に上がるのですね。だから、網が置いてあったんですね。

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26.その後、ずーっと、毛づくろいしていました。

27.ワライカワセミ。本当に、笑うように鳴きました。

28.BCL世代には、ワライカワセミの鳴き声と言うと、ラジオ・オーストラリアを思い出すでしょう。

29.動物園の敷地内の奥には、実は、昭和レトロなゲーム機が、多数置いてあるのです

30.レトロ自販機が、密かな人気ですが、レトロゲーム機が、ここには揃っていました。ビックリです。

31.綿菓子製造機。これも、懐かしい。価格は、100円。かなり貴重だそうです。

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35.うわーっ!これ、懐かしい!!!しかも、1プレイ10円。価格もレトロ。

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